総額主義(貸借対照表)

  • 資産・負債・純資産は、総額によって表示しなければならないというのが、総額主義の原則です。
  • 企業会計原則では、「資産、負債及び資本は、総額によって記載することを原則とし、資産の項目と負債又は資本の項目とを相殺することによって、その全部又は一部を貸借対照表から除去してはならない。」とされています。
    • ただし、売掛金と貸倒引当金を相殺して表示することは認められています(注記が必要)。



最終更新:2008年02月23日 23:50
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。