CentOSでホームサーバを作ろう
インストール後の最初の設定
最終更新:
centos-homeserver
-
view
本マザーボードはNICが自動認識されるのだが、
適切なドライバが適用されていないので、
次の(NIC設定の)作業前に必要なパッケージを導入しておく。
また、導入しておいた方が良いパッケージもまとめて導入する。
(まだSSHでの遠隔作業は行わない。)
適切なドライバが適用されていないので、
次の(NIC設定の)作業前に必要なパッケージを導入しておく。
また、導入しておいた方が良いパッケージもまとめて導入する。
(まだSSHでの遠隔作業は行わない。)
yumの際に変更履歴を残すようにするプラグインを追加
# yum -y yum-changelog
今後、yum --changelog update ~ のように"--changelog"オプションを付与する事で
過去の変更履歴が表示されるようになる。
過去の変更履歴が表示されるようになる。
初期インストールパッケージを最新状態へUpdate
# yum -y update
導入した方が良いパッケージの追加インストール
全般
# yum -y install sudo
コンパイル・Make
# yum -y install kernel-devel
# yum -y install make gcc gcc-c++
# yum -y install autoconf automake
# yum -y install patch
ftp・ファイル取得
# yum -y install wget
パーテション
# yum -y install parted
その他
# yum -y install mlocate
# yum -y install man man-pages-ja
# yum -y install kernel-doc
# yum -y install smartmontools
# yum -y install anacron
SElinuxの無効化
外部に公開しているサーバではないので、とりあえず無効化して
サーバの設定作業を進める。
サーバの設定作業を進める。
# vi /etc/selinux/config
SELINUX=enforcing コメントアウトすることで無効化
↓
#SELINUX=enforcing
SELINUX=disabled システム起動時にSELinuxが無効になる設定を追記
再起動
一連のyumで相当な数のパッケージがUpdate,Installされたと思うので、
一旦再起動する。
一旦再起動する。
# reboot