柏崎刈羽原発 地震被害 報道・発表 まとめ
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kknpnews
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2007-07-18 以前は新聞記事はファイルしてません。 7 月 17 日, 18 日分は後日プレスリリースのみをまとめたものです。 基本的に自分がまとめた順なので、記事は翌日以降のページにある場合があります。
記事やプレスリリースは基本的にリンクと簡単な要約しか載せておりません。 新聞記事の場合やがてリンク切れなど発生することもあるかもしれませんが、特に対処はしておりませんのでご了承ください。 また完全に網羅的なものでもなく特に一旦ファイルしても類似した記事は省いてあることがあります。 なお、wiki を利用していますが、私個人以外の編集はできないようにしています。
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このサイトについて
内陸性の地震が活発化する中、 2007 年 7 月 16 日に発生した中越沖地震によって柏崎をはじめとする地域が深刻な被害を受け、11 名の死者とともに、数多くの被災者を生み出しました。 地震とは切り離せないこの国土において、こうした地震の到来は避けられないものであるのかもしれませんが、またしてもという感じは否めません。 被災者の方々にはお見舞いを申し上げます。
一方で私は、正直今回の地震では震源域のそばにあった柏崎刈羽原発の被害に大きな衝撃を受けました。 はじめに「震度 柏崎 6 強」の文字を見たときには正直、冷汗が流れる思いをしたことを認めざるをえません。 この点では幸いにも最悪の災害は免れることができたと言っていいでしょう。 しかし、地震の規模がもう少し大きければ (それは十分にありえたことですが) 被災地域であろうとなかろうと私たちはもはや今と同じ生活を送ってはいなかったでしょう。
当初の混乱のもと断片的にしか伝えられない情報からは、あの世界最大の原子力発電所の中で本当のところ何が起こっているのかという疑念を抱かざるをえませんでした。 そうしたことから日に数度、東京電力や保安院、各マスコミのページで露わになるニュースを確認しはじめることとなりました。 このサイトは、こうした記事や発表を個人的にファイルしたものを公開したものです。 情報の確認のためなどお役立ていただければと思います。
管理者 (2007-07-25, 2007-08-12)
管理者について
理系ですが地震・原子力に関しては素人です。 特に pro-原発でも anti-原発でもないつもりですが、原子力発電所の耐震基準には学問・経営・政策上の理由で系統的な過小評価がなされているのではないかとの疑いは禁じえずにいます。
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