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Yamaoka
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October Man Recordings secret station u-cover
Yamaokaは、山崎良範と岡謙一により結成されたプロジェクト。近年では岡が一人で作曲を行っている。
二人は高校時代のクラスメイトであり、当時は山崎がベース、岡がシンセサイザーとシーケンサーを担当し、MTR(マルチトラックレコーダー)やカセットに録音していた。
1995年頃にベルギーのレーベルKK recordsから12インチ作品Sgowmaをリリースしてデビュー。この作品はジャーマントランスに影響されたクラブトラックである。
1998年にリリースした12インチ作品Do-yaが転機になったと語っている。
2000年、別名義でもあるSave A PrayerをYamaoka名義の1stアルバムタイトルとし、ドイツのレーベルKazumiからリリースした。その後もU-CoverやSomehow Recordingsなどから精力的にリリース活動を続けている。
2011年3月に先述のSomehowからWarm Colorsがリリースされたばかりだが、6月にも新作life lineのリリースが決定した。さらにシングルTonelessも発表している。
また、ライブでは「ならでは」の要素を取り入れるため、カホンを演奏するなどしている。
2012年4月には、スプリットCDの第一弾となる"YAMAOKA VS LEFTHAND"がリリースされる。これは自主制作盤に近いとのこと。
二人は高校時代のクラスメイトであり、当時は山崎がベース、岡がシンセサイザーとシーケンサーを担当し、MTR(マルチトラックレコーダー)やカセットに録音していた。
1995年頃にベルギーのレーベルKK recordsから12インチ作品Sgowmaをリリースしてデビュー。この作品はジャーマントランスに影響されたクラブトラックである。
1998年にリリースした12インチ作品Do-yaが転機になったと語っている。
2000年、別名義でもあるSave A PrayerをYamaoka名義の1stアルバムタイトルとし、ドイツのレーベルKazumiからリリースした。その後もU-CoverやSomehow Recordingsなどから精力的にリリース活動を続けている。
2011年3月に先述のSomehowからWarm Colorsがリリースされたばかりだが、6月にも新作life lineのリリースが決定した。さらにシングルTonelessも発表している。
また、ライブでは「ならでは」の要素を取り入れるため、カホンを演奏するなどしている。
2012年4月には、スプリットCDの第一弾となる"YAMAOKA VS LEFTHAND"がリリースされる。これは自主制作盤に近いとのこと。
音楽的影響
YMO、80年代のエレポップ、ナゴムレコードなどが挙げられるが、現在のスタイルに直接影響しているのはSusumu Yokotaである。
制作環境
JUNO106
Prophet600
TR909
上記機材などを用いた一発録音。PCやソフトシンセなどは使用していない。
Prophet600
TR909
上記機材などを用いた一発録音。PCやソフトシンセなどは使用していない。
この記事はアーティスト本人様の協力により作成することが出来ました。ありがとうございます。