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Efdemin

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Dial Kompakt

Efdeminは、ドイツ出身であるPhillip Sollmannによるソロプロジェクト。名義の由来は、昔聞いていたラジオに登場したMikhail Efdeminというキャラクターから。
Depeche Mode、Psychic TVなどに影響を受けたと語っている。
幼少時はチェロを、1996年からはConcordというロックバンドで活動し、セルフタイトルEPもリリースしたことがある。
Institute for Computer Music in Viennaという、音楽大学の一部の機関(非常に小さものとEfdeminは語っている)でMAX/MSPなどを学ぶ。
1998年、友人のAlexander PolzinとTobinというユニットを結成し、"Tobin 01"をリリースした。
またこのユニットでは、Kompaktのコンピレーションアルバム"Total 1"に楽曲提供した経験がある。
2004年、ハンブルクにあるレーベルdialより、Efdeminとしては初作品となるEPをリリースした。
2007年には1stアルバム"Efdemin"を発売。本人曰く、一番気に入っているトラックは3曲目の"Le Ratafia"である。
翌年にはPhotekやMinilogueなどの楽曲を用いたMixアルバムをリリース。レーベルはベルギーのCurle Recordingsより。

使用機材/ソフトウェア

Cubase
Abletonについては、「あまりに簡単に作曲できることから、音楽を破壊している」と語るほど忌避している。

Sample(Bergwein)


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