2008/07/30 10:00~行われた小笠原ゲームのログです。


゜*:;;;:*☆*:;;;:*゜ログここから゜*:;;;:*☆*:;;;:*゜

蝶子
芝村さんおはようございます。
本日10時からの生活ゲームをお願いに参りました。

芝村
記事どうぞ

蝶子
http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=2693&reno=2438&oya=2438&mode=msgview

【予約者の名前】06-00147-01:霰矢蝶子:レンジャー連邦
【実施予定日時】2008年7月30日/10:00~11:00
【ゲームの種別】生活ゲーム
【ゲーム時間:消費マイル】
 ・1時間:20マイル×1時間
【予約の有無】予約 有り(10マイル)
【召喚ACE】
 ・霰矢惣一郎:個人ACE:0
【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人
【合計消費マイル】計33マイル
【参加者:負担するマイル】
 ・06-00147-01:霰矢蝶子:レンジャー連邦:入学済:33マイル

蝶子
記事はこちらです。
ゲームの前に2点質問があるのですが、よろしいでしょうか?

芝村
ええ

蝶子
ありがとうございます。

Q1:猫野和錆さんのドライブデートのログにヤガミと蝶子が出ていましたが、家未購入でもPLACEが個人ACEとデートしてたりとかあるんでしょうか。

Q2:先日開示していただいた、スポーツカー(ACE)のACEカテゴリ及び評価値について記載がなかったのですが、カテゴリは個人ACE・逗留ACE、評価値はなしという扱いでよかったでしょうか。また、ARは特に記載がないので10でしょうか。

芝村
A:たまに

芝村
A2:ARは15だけどまあ、戦闘にはつかわんでしょう

蝶子
ありがとうございます。あるんですね・・・(ふくざつ

芝村
イベントは?

蝶子
ありがとうございます。はい、戦闘には使わないと思いますが!(笑

蝶子
ええと、ミロさんの発案で、はーとくらふとさんで皆で手作り勲章を作りました。
http://toyo-kuni.jugem.jp/?eid=11

芝村
はい。

蝶子
これを渡しに行きたいと思います。
で、流れ的に可能であればスポーツカーさんにも会えればいいなと思っています。

芝村
はい。1ふんまって

蝶子
はい。よろしくお願いします。


/*/


芝村
ヤガミの家の前にいる。海辺の家だ。
近くに車が停車されているよ。

蝶子
おおっ
惣一郎は車の傍にいたりしますか?それとも家の中でしょうか。

芝村
車の傍だね。
タイヤ交換していたようだ

蝶子
わー(笑  では、近づいて声をかけます。

惣一郎
「おはよう。今日はこないかと思ったよ」

蝶子
「おはよう。どうして?」

惣一郎
「いや、単に遅かったから。どうした?」

蝶子
「遅くなってごめんなさい。ええと。」

惣一郎
「……」

蝶子
Q:惣一郎の様子はどんな感じですか?怪我とかはしてないでしょうか。

惣一郎
「ようやく、こいつも慣らし運転が終わったよ」

芝村
A:普通だね。怪我もしてない。とはいえ、ちょっと疲れてる気もする

蝶子
「そうですか・・・。ごめんなさい。前の車、かわいかったのに。」

惣一郎
「走行距離もずいぶんあったから、いいんじゃないか?」
「かわいい車買えばよかったな。反省している」

蝶子
「ううん。そこは別にいいんです。違うの。」
「あの車で、あなたと海に行ったのが、嬉しかったから。それが少し残念だけど。」
「また、この車にも、乗せてください。ね。」

惣一郎
「車も違えば乗り心地も違うさ。さて」

芝村
惣一郎は立ち上がった。

惣一郎
「早速乗るか」

蝶子
「Σいいの!?」

惣一郎
「?」

蝶子
「いや、惣一郎、疲れてるみたいだけど・・・ゆっくりしなくて平気ですか?」

惣一郎
「これでも4シーターだぞ。後ろの2席はおもちゃみたいなもんだが」
「夏ばてだ。車流せば涼しくなるさ」

蝶子
「夏ばてですかー。ううん。」
「じゃあ、お言葉に甘えて。と、その前に。これを・・・!」
手作り勲章を差し出します。

惣一郎
「?これは」

芝村
惣一郎笑顔

蝶子
「あのね、感謝の気持ちを込めて。皆で作ったんです。その、あの」
ああなんかすごい顔が真っ赤になってるきが
「てづくりくんしょう・・・です・・・」(消え入りそうな声で

惣一郎
「かわいくていいじゃないか」

芝村
惣一郎は笑って受け取った。

蝶子
「もらってくれると嬉しいです。ありがとう。」

惣一郎
「ありがとうと伝えておいてくれ」

蝶子
すごい笑顔になりますー。
「はい、必ず。ありがとう、惣一郎。」

惣一郎
「いえいえ」

芝村
惣一郎はそういって笑うと操縦席についた。

惣一郎
「乗らないか?」

蝶子
「喜んでー!」
嬉しそうに助手席に乗ります。

芝村
惣一郎は貴方がシートベルトを着用するまで待っている

蝶子
シートベルトつけます。
「準備完了です!」

芝村
惣一郎はゆるやかに車を走らせた。
前のはうるさかったが、今回は不気味なほど静かだ。
速度がどんどんあがっている。

蝶子
おおお?

惣一郎
「ブラックゴースト」

蝶子
「ブラックゴースト?」

惣一郎
「車の名前だ」
「前、荷物を運ぶのが大変だったんで、速くて大きくしたらおまけに高級志向になった」

芝村
見れば計器類とかはめこまれた部分やハンドルが木製だ

蝶子
「あはは。確かにそうみたいですね(笑」(車の中を見まわしながら

惣一郎
「いっそ実用本位に取り替えようとも思ったが、余計高くなるのでやめた」

蝶子
くすくす笑います。そうか、そうだったのかー(笑

惣一郎
「一応これも警察車両だぞ」

蝶子
「Σ」
「え、そうだったんですか。警察車両・・・。」

惣一郎
「な。ゴースト」

ゴースト
「はい。私も公僕です」

蝶子
しゃべったーーーーーーーー!!!!!!
「す、すごい。お話できるんですねゴーストさん!こ、こんにちははじめまして!」

ゴースト
「はじめまして。蝶子藩王。私はブラックゴースト。貴方を乗せて走る車です」

蝶子
「乗せていただいてありがとうございます。とても快適です、ゴーストさん。」

ゴースト
「現在本車はマニュアルにて時速180kmで走行中です。どうぞ、外の風景をご覧ください」

蝶子
「お世話になります。あなたと話せて嬉しい。」

芝村
惣一郎は笑っている。

蝶子
Σ180きろ!!いつのまに!

惣一郎
「ありがとうゴースト」

ゴースト
「御用の際はお声をおかけください」

惣一郎
「今度は優秀だぞ。自動で動くしな」

蝶子
「優秀すぎます・・・びっくりした。自動で動くっていう話は聞いてたんですけど。びっくりした!」

芝村
惣一郎は笑っている。
惣一郎はオートクルーズボタンを押して腕を組んで貴方を見た。

蝶子
「あなたを乗せて走る車だから。挨拶したいなとは思ってたんですが。まさかほんとにおしゃべりできるなんて。うわー。」

芝村
車は自動で市街地を走っている。速度を落とした。

蝶子
「う、運転大丈夫なんですか。すごい自動なんですね・・・なんという。」

惣一郎
「これでキスしても大丈夫」

芝村
惣一郎はそういって笑った。

蝶子
Σ
「そんなこと言うと。ほんとにちゅーしますよ!もう!」(真っ赤

芝村
惣一郎は身を乗り出して貴方にキスをした。
車は何事もないように綺麗にカーブを曲がった。

蝶子
うわわわわわわ
「あ、あの。ご、ごーすとさんがいらっしゃるというかわたしたちがごーすとさんのなかにいるわけですが あの」

惣一郎
「なかなかいいだろ?」

蝶子
(照れて何言ってるのかわからない状態です

惣一郎
「いや、別にゴーストは俺たちを監視してたりするわけでは」

蝶子
「いや、監視してるわけではないのはわかるんですが。こうなんか・・・て、照れます。やっぱり。」

芝村
惣一郎は微笑んだ。
席に戻った。

惣一郎
「まったくだ」

蝶子
ふふ、と笑います。顔赤いままで。
「でも、嬉しいです。ありがとう。えへへ。」

芝村
惣一郎も微笑んでいる。

惣一郎
「問題はこれからどこに行くかだな」

蝶子
「どこ行きましょう。走ってるだけっていうのも楽しいですがー。」
「どこか行きたいところ、あります?あ、それともせっかくだからゴーストさんに行き先決めてもらうとか・・・できるのかな。」

惣一郎
「ゴースト。適当に決められるか?」

蝶子
「ゴーストさん、お願いできますか?」

ゴースト
「島を縦断するのはどうでしょう。コースを表示します。店の予約はいれますか?」

惣一郎
「頼む」

蝶子
「す、すごい・・・なんてすごい。」

ゴースト
「それではどうぞ、デートをお楽しみください」

蝶子
「ありがとうございます、ゴーストさん。」
つくづくすごい車です。うわー。

惣一郎
「この車最大の問題は、人間が堕落することだな」

芝村
惣一郎はそう言って笑った。

蝶子
「ふふ、確かにこれは。頼っちゃいますね、つい。」

惣一郎
「たまに暇な時はこいつとレースするんだが、まあ、五分五分だな」

蝶子
「レースですかー。んー。」
「あなたが運転上手なのは知ってるけど。でもやっぱり、気をつけてください、ね?」
といって笑います。

惣一郎
「ああ。高いからな。この車」

芝村
惣一郎はそういって笑った後、貴方にキスした。

芝村
木漏れ日の中を車は進んでいた。


/*/


芝村
はい。お疲れ様でした。

蝶子
お疲れ様でした。ありがとうございました。
すごい高性能車でした・・・!
(自分で動けるとあったのでもしかしたらとは思ってたのですが、まさかほんとにしゃべると思ってなかったのでびっくりしました・・・(笑

芝村
ははは。高性能ロボットカーだからね(笑)
評価は+1+1でした。

蝶子
ありがとうございます。念のためお聞きしますが、上がったのは惣一郎からですよね?

芝村
秘宝館には1、1で依頼出来ます。
ええ。ゴーストに評価はないんよ
では解散しましょう。お疲れ様でしたー

蝶子
あ、ないんですね。ちょっと残念です。了解ですー。
はい、ありがとうございました。それではー。


゜*:;;;:*☆*:;;;:*゜ログここまで゜*:;;;:*☆*:;;;:*゜


- / - / -
最終更新:2008年07月30日 16:45