お見合いコンテスト:グリーンジャケット同盟@翠の場合

スペシャルイベント お見合いコンテスト

グリーンジャケット同盟(妨害側)+になし藩国所属:翠(2900562)

 

基本理念

PCの望みはただ一つ、『マイトに逢いたい』それだけです。

他の方のお見合いの邪魔をする気はありません。

警護部隊の方々とも、出来うるなら戦闘(傷付け合う行為)をしないで済む様に。

なので、こちらから積極的に攻撃を仕掛けるといった行動等は取らない方向でいきます。

 

PC:翠の設定

思い込み、信じた道なら一直線。常に猪突猛進な生き方しか出来ない女性。持ち前の行動力はあるのだが、

いざ憧れの人を前にした時や、突発的出来事、緊張する様な事には相変わらず弱いという脆さも持つ

強さと優しさを兼ね備えたマイトに憧れ、彼の無事と幸せを祈っている。

 

性格傾向:猪突猛進型、ただし緊張する様な事には弱い傾向

外見的特長:背が(女性にしては)高い、髪は紅くウェーブが掛かっている

口調:丁寧語。でも、テンパるとあわあわします

好きなもの:卵料理、歴史、桜、真面目で古風な人

嫌いなもの:虫、英語、辛いもの、怖い話

得意なこと:料理、裁縫

苦手なこと:英会話

備考:基本的に口下手、特に、自分の想いを上手く伝えるのが苦手。その上、人見知りも激しいです。

 

使用アイドレス

名称:はてない国人+パイロット+学生+風紀委員会

評価:体格-1、筋力+4、耐久力+4、外見+2、敏速±0、器用-1、感覚+2、知識-1、幸運-1

特殊:はてない国人は一人につきターン開始時に娯楽1万tが増加する代わりに食料1万tを消費する。
    はてない国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。
    パイロットはI=D、航空機、宇宙船のパイロットになることが出来る。
    学生は戦闘時AR7以下の際に任意の評価を×2.25(評価2)補正することが出来る。(燃料は消費しない)
    風紀委員会は学生・学兵として扱う。
    風紀委員会は白兵戦を行うことが出来る。
    風紀委員会は戦闘時AR7以下の際に任意の評価を×2.25(評価2)補正することが出来る。(燃料は消費しない)
    風紀委員会はソックスハンターと戦う際に任意の評価を×3.38(評価3)補正することが出来る。(燃料は消費しない)
    風紀委員会は学兵、学生10人までの同調判定を必ず成功させることが出来る。

 

所持アイテム

手作りマフィン(今日の調理実習で作ったマフィン。疲れて甘い物が欲しくなった時に食べます

           もし迷惑じゃなかったら、マイトにも渡せると良いなと仄かに願っています)

2本のバトン(バトントワリングをやっているので、いつも鞄に突っ込んであります)

マイトへの恋文

 

攻撃

翠@になし藩国「あ、えっ?こ、こっちに来ないで下さい!(ブンブンと、持っている鞄を振り回す)」

翠@になし藩国「ごめんなさい、私も引く訳にはいきません。やぁっ!(エーリアルで攻撃)」

 

防御

翠@になし藩国「痛っ・・・。でも、これぐらい平気!あの人に逢えるまでは諦め(負け)ません!」

 

行動宣言

真剣にお見合いをしている方達の邪魔にならない様に、静かに行動します。

警護部隊の方達と遭遇した時には、(たとえ、解ってもらえても、もらえなくても)まず事情を話してみます。

もしマイトに逢う事が出来たら、まずは深呼吸。パニックにならない様に心を落ち着かせます。(私にはこれが一番難しい気が・・・)

 

そして、お見合い会場へ・・・。

 

 

あぁ、また私の悪い癖が出た。『彼-マイト-がお見合いをする』、そんな話を聞き、思わず制服のまま飛び出してきてしまった。

いつも勢いだけの猪突猛進、行動してから後悔する。だって、私がこの会場に来たからといって、何がどうなる訳でもない。

それ以前に、私は彼の想い人でも恋人でもなんでもない。ただ私が一方的に彼を好きになってしまって、追いかけているだけ・・・。

 

彼に逢ったのも、昨年のお正月、ハノイの空港で一度きり。今となってはそれが夢だったのか現実だったのかも、もう解らない。

ううん、私は覚えている。上手く喋る事が出来なくて涙目になってしまった私に、それでもあの人は、優しく微笑んでくれた。

あの時、彼の笑顔の眩しさに見惚れ、彼の優しさと温かさに触れて、私は彼の事を、ますます好きになってしまったのだから。

 

この(現実)世界にいても、彼の活躍は耳に入ってくる。幾重もの世界を、戦場を渡り歩き、そこに居る人々を救っていく

『強さ』と『優しさ』を兼ね備えた彼は、正に私の憧れ、『英雄-ヒーロー-』そのものだった。その姿から沢山勇気をもらった。

私も、彼の様に本当の意味で『強く』なりたい。そしていつか、ほんの少しでも構わない、彼の『力』となる事が出来たら・・・。」

そんな不相応な願いを胸に秘めつつ、いつも通りの日々を過ごしていた私の元に飛び込んできた、今回の「お見合い話」。

 

とにかく今は、あの人に逢いたい。逢って、話をして、このお見合いは彼が心から望んだものなのかどうかを聞いてみたい。

本当は、お見合いなんてして欲しくない・・・!でも、彼が幸せ(望んだ事)ならば、私はそれを心から祝福しようと思う。

彼の笑顔を曇らせるのは嫌だから。彼にはいつも笑っていて欲しい、幸せでいて欲しい。これは、私の嘘偽りない気持ち。

 

ふと、時計に目をやる。もう時間。これから私は、【お見合い会場に突入】なんていう、とてつもなく愚かで無粋。そして自分本位な事を

しでかすのだから、生半可な覚悟と気持ちでは駄目。ここから先、何があっても逃げてはいけないと、強く自分に言い聞かせる。

「私には、この(無駄な)行動力しかないんだから。」そう呟いて、逸る心を抑えつつ彼女は扉に手を掛けた。

 

そしてもし、彼に逢う事が出来たなら、深呼吸して、まずはこう言おう。『“-7つの世界の中で、誰よりも貴方が好きです-”』と・・・。

最終更新:2007年07月29日 18:50
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