<中野 梓>

<中野 梓>

中野 梓をメインとするビートダウン型デッキ
このデッキの真価は強力なコンバットトリックカードの《梓暴走!》《真夜中の練習》にある。
APが20程度のカードですら<ファッティ>と相打ちまでもっていけるところが強み。
《中野 梓(255)》《中野 梓(049)》《中野 梓(358)》などの優秀なアタッカーを中心に攻めて行く攻撃的なデッキ

基本的に中野 梓を場に並べ、イベントカードを駆使して攻めていく戦法。
また《ネコミミ》との関連カードも多いため、<ネコミミ>との併用デッキを組むのもお勧め。

《中野 梓(255)》
キャラクターカード
使用コスト2/発生コスト2/黄/AP20/DP20
【制服】
[メイン/両方]:[0]デッキの上のカード1枚を表にする。表にしたカードがイベントカードの場合、このカードはターン終了時まで+30/+30を得る。それ以外の場合、このカードを活動状態にする。
(…あった。)

《中野 梓(358)》
キャラクターカード
使用コスト2/発生コスト2/黄/AP20/DP10
【制服】/【ぶちょう】
このカードは、自分のキャラの中で使用コストが一番高い場合、+30/+30を得る。
(はっはっはー。)

《梓暴走!》
イベントカード
使用コスト0/発生コスト1/赤
[アプローチ/自分]:「中野 梓」1枚は、ターン終了時まで+20/-10を得る。
(こんなんじゃダメですーっ!!)

デッキの構築

キャラクターカード

切り札。強力な効果を持ち、安定感は非常に高い。
スターター収録のファッティ。サイズが大きいので安定して使える。
主力アタッカー。《ネコミミ》装備でファッティに劣らないサイズ、かつ相手のAP-20で場に残りやすい。《中野 梓(063)》による《ネコミミ》のコスト軽減も嬉しいところ。
アタッカー。条件を満たせばアプローチで退場しないので、《梓暴走!》《真夜中の練習》で一方的に相手を退場させることが可能。
《ネコミミ》を使うならば必須。自身を強化できるほか、《中野 梓(062)》をスムーズに強化したり、《にゃ~》の発動条件を満たしやすくなる。
効果発動でAP30以下に退場させられない。《真夜中の練習》と組み合わせればファッティも一方的に退場させられる。
ポイント置き場とのカード交換。使用後は積極的にアプローチしたりチャンプブロックに。
《梓暴走!》と好相性。手薄な守備を補える。
中野 梓のコストを減らせる。

イベントカードサポートカード

必須。AP20の中野 梓ファッティ退場させることができる。
必須。《下校中》でカウンターを取りに来たキャラクターを退場させる。
関連カードが強く、相性がいい。<ネコミミ>と併用するなら必要。
《ネコミミ》を使うなら。
守りが手薄になるので、カウンター用に。

派生デッキ

<さるにゃん>

《中野 梓(049)》+《猿の手》のコンボを生かすデッキ。効果を発動するために、ウィニー寄りの構成にするといい。

必須カード。このカードを切り札として運用する。
必須カード。《中野 梓(049)》セットすれば相手を一方的に退場させることが出来る。
コンバットトリックカード。決定力の強化に。
《中野 梓(049)》の効果をすばやく発動するために。

<ぶちょう梓>

《中野 梓(358)》の効果を最大限に活用したウィニーデッキ。

必須カード兼切り札。条件を満たせば常にAP50・DP40のキャラとなる。
ファッティと共生するなら。
ポイントゲッター。ウィニーデッキは投入しやすい。
【ネコミミ】系にすると<ネコミミ>のギミックを取り入れられる。

弱点

手札補充のカードが少なく、かつシステムキャラの登場やコンバットトリックの使用など、やることが多いため非常に息切れしやすい。
<ネコミミ>複合型なら《ネコミミ》をコストに使ってしまったり、そうでなければ《露天風呂》等のカードを使いある程度手札を保つ必要がある。
また、相手の場を崩しに行けるデッキである……というか、<ファッティ>などに場を整えられると負けなので、攻撃が中心になる分守備が手薄になる。
《下校中》《寝言》などのカウンターカードも欲しいところ。

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最終更新:2011年11月01日 08:49