《汗顔の至り》

《汗顔の至り》

イベントカード
使用コスト0/発生コスト2/赤
[アプローチ/両方]:アプローチまたは妨害に参加している自分のキャラ1枚は、ターン終了時まで-20/-20を得る。その場合、カードを2枚引く。
(うりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ――――。)

ましろ色シンフォニーで登場した色のイベントカード
アプローチ妨害している自分キャラ1枚のAPDPを20減少させ、2枚ドローする効果を持つ。
アプローチ妨害中の自分キャラの弱体化を引き換えに2枚ドローできる。
確実に1:2交換できるとはいえ、減少値は決して低くなく、対象にした自分キャラはほぼ確実に退場してしまう。
そのため、退場しない効果を持つキャラに使うなど工夫したい。
チャンプブロック時に使うのも有効。
相手コンバットトリックで返り討ちにあい、退場しそうな自分キャラに使うことで被害を最小限に抑えられる。
2枚ドローできるため、その場合逆転の起点になる。
使いどころが難しく、プレイングの腕が試されるカードと言えるだろう。
《涙目》と全く同じテキストを持つ。

デメリットはあるが、それを無視してでも<ルカ1キル>で《巡音 ルカ(057)》サーチ手段として暗躍していた。
そのため、2013/11/29よりミックスではメモリーズカードに指定された。
同様の手段として使われていた《奥の手》《涙目》も禁止となり、いかに<ルカ1キル>が凶悪だったかが伺える。
その後、ルール改訂と《巡音 ルカ(057)》自体の禁止により脅威ではなくなったと判断され、2014/08/01で他のキーカードとそろって制限解除となった。

カードイラストは第3話「イライラ色のドキドキ」のワンシーン。フレーバーはその時の愛理のセリフ。

関連項目


収録



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最終更新:2014年08月02日 12:27