登場できる

登場できる

自分メインフェイズ以外でも登場を行える効果、又はそれを持つカードの総称。
俗称として「自由登場」と呼ばれていたが、キーワードテキストとなったことで公式用語となった。

登場できる効果はおおまかに2種類に分かれており、テキストでは次のように書かれている。
このカードは、自分のメインフェイズ以外でも登場させることができる。
  • 登場タイミング制限のない効果。現在はキーワードテキスト自由登場に統一された。

このカードは、相手(自分)のメイン(アプローチ)フェイズにも登場させることができる。
  • 登場できるタイミングに制限がある効果。狭義の自由登場とは区別される。

この効果で登場できるのは次のタイミングである。
アプローチフェイズ中に登場させた場合、アクティブが無い限りアプローチは出来ないが、妨害は可能。
非常に高い奇襲性を持ち、この効果を持つカードはそれだけで強力である。
相手ターンでも登場できるため、自分の場に妨害するためのキャラクターカードがないと見せかけ、思わぬ妨害をするという使い方もできる。
通常通り自分のメインフェイズでの登場も可能。

この効果はあくまで「登場」であり、「場に出る」効果には含まれない。
登場した時に発動する効果は問題なく発動できるので、コンバットトリックとして使える。

この効果を持つカード

無制限

自由登場も参照。

制限あり

除外ゾーンから登場できる

この効果を与える

自由登場したキャラを対象にする効果を持つカード


FAQ

Q.この効果を持つカードは相手ターンでも出せますか?
A.はい、出せます。相手ターンのメインフェイズ、アプローチフェイズでも登場できます。
Q.登場できるタイミングはいつですか?
A.イベントカードやカードの効果を発動するタイミングと同じです。
Q.相手がアプローチフェイズにアプローチを行わなかった時、このカードは場に出すことができますか?
A.いいえ、できません。アプローチへの参加を行わなかった場合、登場タイミングが全てとばされ、アプローチフェイズの終了するので、このカードを登場させることはできません。

関連項目



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最終更新:2015年08月01日 20:32