著:5スレ目>>52殿
1
天正10年、あれだけ強固な武田家が瓦解した。かつて戦国最強と謳われた武田家はもろくも瓦解した。
木曽義昌 (*`Д´) 「武田勝頼なぞ、阿呆じゃ、漢字もろくに読めぬ」
穴山信君 ('A`)y- 「勝頼はしょせん、ぼっちゃんじゃ、乱世は生き抜けぬ」
小山田信茂 (-@∀@) 「今こそ政権交代のとき!政権交代こそ最大の景気対策!!!」
足軽A「おお、小山田様たちがおっしゃるなら間違いあるまい!勝頼は悪じゃ!」
民A「そうづら、そうづら!政権交代づら!!」
長坂光堅 <丶´`A´`> 「くっ、奴ら、勝手なことを・・」
跡部勝資 ( `ハ´) 「しかし、釣閑斎殿、、奴らと織田の間者が勝頼様の
あることないことを吹聴して回っており、家臣団も、民も
離反しつつあります・・・・」
坂光堅 <丶´`A´`> 「勝頼様が長篠の戦以降、どれだけ苦心して領国をまもってきたか、
やつらには、そのことがわかっておらぬ、いやあえて見えぬ振りをしているのだろうか・・・」
武田勝頼 (`д´) 「・・・・・・・・もはやこれまで、か。。。。」
・・・・・・・・しかし、やがて奴らにもわかるであろう、本当に恐ろしいのは
善人の皮をかぶった悪魔であるということを・・・・」
跡部勝資 ( `ハ´) 「・・・?勝頼さま・・」
武田勝頼 (`д´) 「いや、ひとりごとじゃ・・・」
2
天正10年3月、甲斐天目山にて武田勝頼自刃、ここに名門武田家は滅ぶ。
織田信長 (*‘ω‘ *) 「武田家家臣は皆殺しっぽっぽ!
甲斐の民よ、武田家家臣を処刑したら
こども手当てをさずけるっぽっぽ!!」
明智光秀 ( ><) 「こども手当てじゃなくて、黄金を授けるんです!!」
民B「マジづらか?よし、やるずら!」
民C「お~!」
その後
諏訪刑部・諏訪采女・段嶺某・長篠某といった者たちを農民を使って殺させ、
その首が織田方へと献上された。これに対して実際に黄金を下したため、
これを見た農民たちはさらに武田方の名のあるものを探して殺し、その首を織田方に献上した。
民D「信長様は神様づら!!!」
徳川家康 (=゚ω゚)ノ「(・・・ひどいことをする・・・・・民衆もこれまで受けた武田家への
恩を忘れ、目先の金に目がくらんでおる・・・
せめて、護れる武田家家臣はわしが護ることにしよう・・・)」
3
明智光秀 ( ><) 「武田家の残党狩り、順調に進んでます!」
小山田信茂 (-@∀@) 「いやあ、信長様はやはり天才です
武田家の悪政を正し、官僚腐敗をなくしていただき・・」
織田信長 (*‘ω‘ *) 「ノブシゲ、おまえ、用済みぽっぽ!」
小山田信茂 (-@∀@) 「え!?」
織田信長 (*‘ω‘ *) 「甲斐の国は河尻に任せる。どんどん年貢をとれっぽっぽ
搾取しまくっていいっぽっぽ!!!」
民ABCD「え!?」
4
天正10年6月、織田家による甲斐の統治はわずか3ヶ月で終わった。
本能寺の変にて織田信長が横死。
旧臣&民・ABCD「冗談じゃないづら!勝頼んときより生活が苦しくなったづら!
織田の手先を打ち倒すづら!」
甲斐領主、河尻秀隆、一揆に打ち勝てず、非業の最期を遂げる。
武田家が消滅して、武田領内は天正壬午の乱というさらなる政治的空白を迎えるのであった・・
北条氏政 ( `゚A゚)「ふっふっふ、今こそ甲斐の国に侵略するときじゃ!」
上杉景勝 (`゚ぺ) 「信濃、西上野侵攻の機会じゃな!!!」
真田昌幸 ( ゚,_ゝ゚)「独立をせざるえないとき、じゃな。六文銭の旗を掲げよ!」
徳川家康 (=゚ω゚)ノ「これは天の差配か・・甲斐を北条に蹂躙させるな!
武田旧家臣よ、北条を打ち破れ!!!!!!!」
民ABCD「・・・勝頼様のときには甲斐国内で戦が起きるなんておもってなかったづら・・・
わしらは一時の熱気に浮かされとんでもない間違いをおかしのかもしれん・・・」
エピローグ
いつの時代も同じ過ちを繰り返す。
それが歴史である。
新聞社(-@∀@)「上海租界における邦人防護のために
対英米強硬策を!海軍は腰抜けだ!」
民ABCD「そうだ!そうだ!」
陸軍 (*`Д´)「ドイツの勢いは本物だ!バスに乗り遅れるな!
海軍は腰抜けだ!」
民ABCD「そうだ!そうだ!」
右翼 ('A`)y-「弱腰の今上帝にはご退位いただき秩父宮さまに即位を・・」
民ABCD「う~ん、ありかも!いやそれはさすがに無理だ、やっぱ」
昭和帝「(・・・対独同盟には反対だが、、政治に口出しできぬ・・
米内山本井上らにがんばってもらうほか・・・)」
いつの時代も熱に浮かされたものははかなく裏切られる。
冷静にものを見ることができなかったツケを払わされるのは
いつも、バカ正直にものごとをとらえた、民、なのである。
そして、時は流れ、平成21年。。。。
(*‘ω‘ *) 「ぽっぽ!!友愛ぽっぽ!!」