歯科助手

 歯科医院において、主に事務的な仕事をします。受付、カルテの作成・管理、医療保険請求事務、掃除、医療器具の整理などです。歯科医院のシステムによっては、治療器具を手渡すなどの歯科医師の治療アシスタントをしているところもあり、歯科アシスタントともいいます。
 歯科衛生士は、直接に患者に接して、歯石除去などの予防業務保健指導などを行ないますが、歯科助手は治療や予防の業務として患者に接することはできません。
 歯科助手になるには、特別の資格は必要ありません。保険請求事務は、一定の歯科医学上の知識と書類作成方法の知識が必要で、日本歯科医師会では歯科助手認定制度を設けて、技能の向上を図っています。
 歯科助手養成学校(1年)を修了するか、同会主催の講習会に参加するか2通りがあります。しかし実際には、この認定のない人が多く、受付などで、歯科医師の仕事を手伝いながら、知識・技能を身につけていっているようです。
 給は〔並〕。
【参考】歯科医療研修振興財団
〒102‐0073 東京都千代田区九段北4‐1‐20歯科医師会館内
03‐3262‐3381

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