サブ研辞典

<あ行>

THE IDOLM@STER<名詞>

バンナムのアーケードゲームとその派生作品群の総称。読み方は「アイドルマスター」
アイドル育成どうのこうのとあるが、その実態は集金システムと声優の売り込みを兼ね備えたひとつの概念である。

吾妻基樹<人名>

ゲーム版メモの海に登場する人物の一人。「あがつまもとき」と読む。男性。
主人公の旧友的立ち位置な、解説用キャラ。運命の人。
当初はビジュアルがまったく定まっていなかったが、締め切りと早朝という二大要素を前に、大変女性的な容姿を手に入れた。
そのネタっぷりから、創作組の中では早々とスピンオフ作品(魔法少女[マジカルヒーロー]吾妻ちん)が生まれかけている。

あかなす家<名詞>

めざましテレビでも紹介された、道玄坂にある新気鋭のラーメン屋。
どこかお洒落な雰囲気から、女性客が多い。
値段は630円〜。

秋葉原<地名>

買い物をする人がいなくなってから真価を発揮する魔の都市。
帰りたくなくなる雰囲気と呑みがあるのでオール専用の土地。

あたまおかしい<言語>

凡人には及びもつかないアイディア、または行動力、または技術力を見せる者への純粋な畏怖と賞賛を抱いた時、つい口をついて出る言葉。
他意はない。

あのモニュメント<名詞>

大学の「あのモニュメント」。一億円かけたって噂もある。
どう見たって刀剣類や槍になりそうな、お飾り。そして、魂の最終兵器。

あの人<名詞>

カラオケの一機種、JOYSOUND WAVEでアニソン(主にかっこいい系女性ボーカルの歌)を入れると高確率ででてくる、
「白い羽と服をまとった女性」のこと。
とんでもない頻度でお目見えするので、「またこいつか」となりかねない。名前を呼んではいけない、なんてことはない。

アルカナ<名詞>

2D対戦格闘ゲーム『アルカナハート』とそのシリーズの略称。
一部の会員が上記の秋葉原などでゲーセンに行く理由となっている。

池袋<地名>

火を一つ借りるのに脅迫を行わねばならぬ魔の都市。その姿まさに世紀末!!っ

イケメン<名詞>

手垢のついた言葉ではあるが、あえて述べると美形の男性の事を指す。
つまり、決して特定の個人を意味しない単語。誤用が頻発しているので用法には注意されたい。

行っちゃう?<言語>

行事や遊びに誘われた際の返答。発音が特殊であり、少々裏返ったような声で発声する。
また、「行っちゃう?」と言われた場合、「行っちゃおっかー」(同上に裏返った発音)と返すのが通常。
汎用性は異常に高い、というより発音さえ似通っていればこの言語と同系列とみなすことができよう。

妹<名詞>

隙だらけのノーガード戦法から一気に浮かせて落とすエリアルのプロフェッショナル。
例)A「ああ俺、―いるんですよ」
  B「で、―さんとはどういう関係で?」

院友会<組織>

1.サブ研会員が卒業後に任意で入会できる組織。由来は國學院OB・OGの同名組織。
  組織としての明確な規定が無い為、OBをこの括りで呼称する事はごく稀。 
2.免罪符。

院友<名詞>

いわゆるOB・OG。
國學院大學の規定により卒業者は院友と称する。

ヴァンガード<名詞>

株式会社ブシロードより発売しているTCG「カードファイト!!ヴァンガード」とそれに関連したメディアミックスの通称。
本気で流行らせようとした武士道の目論見は、少なくともサブカル研内では「嘘じゃないぜ!」となった。

エアパスタ<動名詞>

空想上のパスタを食べる荒行。その姿は、きっと輝いている。
お金がないために空腹を誤魔化す行為であり、パスタをきちんと茹でるところから始まる。

絵描き<人物>

活動中でも即時成果を出せる、創作系の花形。
見る方の目も甘いのでエースを気取るのに適している。

ヱビス<名詞>

若木タワーを探索していると稀に発見できるE缶。

エルシャダイ(El Shaddai: Ascension of the Metatron)<名詞>

イグニッション エンターテインメントより4月28日発売の3Dアクションゲーム。ハードはプレイステーション3とXbox360。
日本ゲーム大賞フューチャー部門受賞。EDWINらしいジーンズが大変イカしている。
トレーラーの公開と共に某動画サイトでブームに火が着き、多くの名言を視聴者に提供する事になった。
その人気は発売前にも関わらずオンリーイベントが企画される程。

 『神谷は言っている。これ売れねーよ、と・・・』

オープンワールド<名詞>

2014年度より作成された、サブカル研内創作時による共有設定。
必ず遵守しなくてはならない訳ではなく、「共有設定の中で創作する」という決め事がある時にのみ適応される。(多分)
戦闘からファンタジー、日常まで幅広い舞台背景を想定して作られているため、大抵の創作に問題なく反映可能。
詳細に関してはOneDriveに掲載されているのでそちらを参照されたい。

岡村たつき<人物>

院友。サブ研初期メンバーの一人。
poash<岡村たつきHP>http://www.geocities.jp/okamuratatuki/
現役時代の岡村たつきhttp://blog.livedoor.jp/kokugakuinsc/archives/51105950.html

おほお<言語>

ここでは解説しないが「おほおお」でググると多分元ネタがわかる奇声。
サブ研内ごく一部で流行るともなく流行っている奇声。
そんなこんなでWASAに実装されたらえらいこっちゃという奇声。

<か行>

帰っちゃう?<言語>

帰宅や遊びに誘うときの常套句。「行っちゃう?」同様に発音が特殊であり、少々裏返ったような声で発声する。
「行っちゃう?」の派生の中でもあまりに頻繁に使われる。朝の挨拶にもなる。冗談のはずが現実になったりもする。

ギャルゲ化計画<名詞>

2008年某日、ある一人の会員が投下していった爆弾(その原本は喪失して久しい)によって提唱されてしまった、
「サブカル研のメンバーを二次元美少女化する計画」のこと。異称多数。
その究極の自虐自慰と言うべきネタは当時、創作メンバー内でかなりの勢力を示していた。
(旧版サブカルノートに多数のイラスト、漫画が描かれていることからもその勢いが分かるだろう)
ゲーム版メモの海に登場するヒロイン達も元を正せばここから生み出されたキャラクターである。
ある意味オープンワールドの走りかもしれないくらいには共有されていた設定群でもあった。

キュゥべえ<名詞>

(◕‿‿◕)さぁ僕と契約して魔法少女になってよ。
http://blog.livedoor.jp/kokugakuinsc/archives/65651301.html

クリムト<人名>

Gustav Klimt(1862 - 1918)
アール・ヌーヴォーを代表するオーストリアの画家の一人。表現主義の先駆者。官能的な裸婦画や風景画は絢爛でありながら何処か暗い。何故かヲタク界隈で度々ネタにされる(セルフェンリートとかソ・ラ・ノ・ヲ・ト、PATAPON、輪るピングドラムなど)。

クレーンゲーム<名詞>

ゲームセンターへの募金箱。
本気で取りに行くならサービスデーがお勧め。
間違ってもドンキや中古品を扱うオタショップで必死こいて取ったプライズが売られているのをみてもへこんではいけない。
日々、反省と経験による精進が欠かせない


黒髪ロング<その他>

言うまでもなく髪の色と髪型のこと。
サブ研で圧倒的なシェアを誇っている。主に心の。
ただし「面倒」との理由で実際にはあまり見かけない。不憫だな俺ら!

ゲーム版メモの海 そりゃもう体験版<名詞>

サブ研メンバー(主に創作組)の妄想作品群の1つの集大成として、数名の会員により一週間で作り上げられたいう謂れを持つ伝説のAVG。
吉里吉里を使用している。
登場人物に関しては各キャラの記事参照。
虹野光里、三童鈴、WASA、城ヶ崎歩、吾妻基樹、でんでん
滝川真琴、藤田貴之

現役<隠語>

現在サブ研に所属している学生を指す言葉。また、その集団の総称として用いられる。
当然これに相当する人間は自称しないので自然とOB専用語となる。

幸楽苑<名詞>

安くて早いラーメンチェーン店。
リーズナブルでそこそこメニューが広い事からサブ研会員に愛されている。


國學院大學<名詞>

我らがホームグラウンド。

こくぴょん<名詞>

若城タワーの前に出没するという妖怪のこと。うさぎのような姿をしているというが詳細は不明。
なお、同名の國學院大學マスコットとは何の関係もない。
「若木タワーの前を通り過ぎるとき、何か視線を感じたことがないだろうか……?
 其れは妖怪こくぴょんが貴方を後ろからじぃーと見つめているからだ。
 これを避けるには『こくぴょんさん、先にお通り』と言うこと。言わないと……つらい。」
(『久邇宮学院百不思議物語・妖怪篇』民明書房刊より)

コミックマーケット<単語>

お盆と年末に有明の東京ビックサイトでおこなわれる日本で一番大きい同人誌即売会。
3日間で50万人も集まり、それぞれが己の欲望を求め戦う場。
最近ではTVで普通にニュースで流れてたりするが、中は大変なのである…
イメージではアニメ関連ばっかだと思われるが、小説や短歌などもある

個別会計<名詞>

「個別会計と書いてサブカルチャーと読む」
自分が頼んだものはちゃんと自分で払おうな!

こわい<言語>

(1)危害を加えられそうで逃げ出したい感じだ。自分に危険なことが起こりそうで身がすくむ思いだ。
(2)悪い結果が予想されて不安だ。先行きが心配で避けたい。
(3)軽視できない。予想以上に大した力をもっている。
(※大辞林 第二版より抜粋)
サブカル研においての使用法に最も近いものは(3)であるが、それよりも「不可解なもの、理解が及びがたいもの」を「こわい」と表現することが多い。それより何より、特に意味のない返事である場合のほうが確率として高い。こわい。

<さ行>

サイゼリヤ<名詞>

ご存知イタリア風料理チェーン店。サイゼリアではない、サイゼリヤである。安くて飽きのこない料理を提供してくれる、活動後拠点の雄。
明治通り沿いの店舗は午後23時まで営業しているため、長時間の迷惑打ち合わせも可能。
とりあえずマグナム(ワイン)。

サイボウズ<名詞>

現役・院友問わず、サブ研会員たちが連絡を取り合うためのオンライングループウェア。
掲示板やカレンダー機能、イベントへの参加確認など、サークルを取り持つための機能が詰まっている。
機関誌の発行や今後の予定など、重要な事項が話し合いされる場なので、必ず参加しよう。
もう一度言う、必ず参加しよう(血涙)
https://cybozulive.com/login

サティ<人名>

Erik Alfred Leslie Satie(1866 - 1925)
3つのジムノペティの第一番は誰でも聴いたことがあるはず。ググれ!

サブカルノート<名詞>

すーぱーさぶかるのーととも。
メンバーがラクガキを書き連ねる黒歴史そのもの。2010年10月時点では4冊目である。
現行のノートを持ち帰った者は、新規ページにカキコミをすると共に次回の活動に参加する義務が発生する。

四月一日<時節>

世間一般的には益体もない嘘をついてもいい日、「エイプリルフール」である。「四月馬鹿」とも。
サブカル研一部会員の間では、ネカマになる日として半ば習慣化している。
絵文字や小文字を多用するはいいが、大抵の場合壮絶な徒労感を覚えながら終えるという。不毛。

渋谷<地名>

東京都は渋谷区にある日本有数の繁華街。夜は眠らず朝はカラスが跋扈する魔の都市。
会員も時折ここで遊んだりする。傷を負ったり、大怪我をしたり、ともすれば死んだりもする。

締め切り<用語>

本気を出す日にちの事。

城ケ崎歩<人名>

ゲーム版メモの海に登場する人物の一人。「じょうがさきあゆむ」と読む。
長身痩躯でクールなマッドエンジニア。二本のプラス・マイナスドライバーをかんざし代わりに使っている。
本来は「歩」の字ではなく「步」(Unicode U+6B60)であるが、大人の事情で前者を用いている。
イメージカラーは深く深い灰色。

小説書き<人名>

遅い、面倒、機関誌のページを食う、と三拍子揃った創作系の急所。
見る方の目は厳しいので伸びる事はまずあり得ない。

初期メンバー<隠語>

大学よりサークル認定を受けたときのメンバーを指す。
在籍していたのは大野、岡村、真琴、EKE。

新歓<名詞>

形骸化した運営理念の産物。
新人は自分以外の誰かが相手をすれば良いし
その為に自腹で飲食をするなど企画されなければ全く気が進まない
…とは言えない人たちのささやかな欺瞞。

侵略!イカ娘<名詞>

ここも侵略でゲソ!

素直クール<用語>

かわいい。

征夷大将軍<役職>

サブ研の役職名の一つ。全てが謎に包まれたサブ研の暗部。
この役職が存在していた期間は無い。
類語に「蔵人頭」がある。
例)A「就職の面接で―やってましたって言えるんか?」
  B「無理っすね」

07年<名詞>

1:西暦2007年のこと。
2:2007年のサークル活動・在籍メンバーを指す。また、それらを指して黄金時代とも言う。隠語。

創作<動名詞>

自身の発想と感興を表現する事。また、その行為。
これを幅広く手掛ける事がかつてのサブ研の中核の一つであった。
例)A「―とかするんですか?」
  B「いえ、遊戯王やってるって聞いて来ました」

ソレハネーゼ<名詞>

やる気を分解し、グダグダに変える酵素。
主に、希望する事柄がないくせについ口にしてしまう否定的な言葉に含まれる。
じゃあ、どうしろと。

<た行>

滝川麻琴<人名>

滝川麻琴「以上で朝礼おわりまーす。みなさん今日も一日がんばりましょー・・ね^^☆」
ゲーム版メモの海サイドストーリーに登場する人物の一人。「たきかわ まこと」と読む。
温かみのある容姿で全校生徒から愛されており、執行会長を務める
ペヤングソース焼きそばが好物で執行部室には大量の備蓄がある・・らしい
元ネタは北海道と某農家

抱き枕<名詞>

生半可な者が手にする事まかりならぬ、呪われし禁断の法具の一つ。
それを手にする事によって、人はまた一つ濃いヲタクへとスキルアップして行く


ダサかっこいい<言語>

そのダサいところに痺れるんだぜ!

単位<名詞>

大学生活におけるスコア。
クリアラインに達していればいいのでスコアタよろしく200も300もとるスコアラーはいない。
サブカル研においては過去も現在も未来も「余裕でクリアラインを越える者」と「非常にぎりぎりもしくは足りない者」の二極化が著しい。

断然良いね<言語>

肯定の万能語。
元ネタはhttp://serif.hatelabo.jp/c1e56a3dd72d2bae3b695fafec83a24113b6db1c/
別に断然よくなくても良いと思えば 断然良いねを使う
例)A「あいつ超イケメンじゃね?」
  B「いや、君のほうがいいね、断然良いね」

遅刻<名詞>

とりあえず集合場所に来た事を賞賛する麗句。

ちょっとコーラ買いに行ってくる<用語>

休憩の意思を伝える用語。オンライン会議室でよく使われる。

ツイッター<用語>

SNSなるネット上で交流サービスのこと。
数あるSNSのなかでサブ研には最適であると思われる。
いろいろな人?がいるので社会の縮図だと思うことも。
なにげにAGくんがツイッターをやっている。

ツインテ<その他>

言わずもがな、ツインテールの略称。頭部の左右で髪を括った髪型。
フィクションに於いては萌え属性であるが、現実では滅多に見られない。アホっぽいとか言われちゃう。

ツンデレ<用語>

明確な定義はあやふやだが、およそ、愛情をツンケンした態度で表現する、照れ隠しに相手を罵倒するなどの行動を指すことが多い。
金髪ツインテは代名詞。
余談だが、台詞の最初の1音を繰り返すだけでツンデレを演出することができる。
例)「ま、待ちなさいよ」
  「あ、ありがと」など

でんでん<人名>

ゲーム版メモの海に登場する人物の一人。主人公。
親の都合で各地を転々としていたが、年度の移り変わりをきっかけに一人暮らしをはじめるという、言うなればフラグ男。

つらい<言語>

自己の精神状況などが思わしくなく胸苦しいことを、端的に表すことのできる言語
……なんて難しく説明しなくても、つらいときにつぶやく言葉、って説明すればいいじゃん。つらい。

東京国際展示場<名詞>

通称、東京ビックサイト。外観の四角錐が特徴的。
サブ研会員はまずコミックマーケットを想起するが
一部会員には立地条件やコミケ開催地である事自体が愛されている。
余談だが、そういった会員は同人誌への関心が比較的薄い。

どこ行くんですか?<言語>

どこに行くのか尋ねる時の言葉。何のひねりも無い。
しかし、ひねりの無さが時には不気味である。
なお、返事は「散歩でーす」。

<な行>

ニート<形容詞>

neat
tidyでskillful、時々straightでslickである様。

虹野光里<人名>

ゲーム版メモの海に登場するヒロインの一人。「にじのひかり」と読む。
豪放磊落、傲岸不遜な義肢っ子。作中の主人公への対応から鑑みるにツンデレであると思われる。
かなり身長の低いキャラだがその挑戦的な目付きは見上げていることを感じさせない。
イメージカラーは黒と黄色。

ニフラム<呪文>

ドラゴンクエストシリーズに登場する攻撃補助呪文。
敵1グループを光の彼方へ消し去る。ただし、この方法で敵を倒しても経験値は得られない。
帽子によく効く。

日誌<名詞>

現役、院友会を問わずブログを指す言葉。一般的な日誌とは異なる。

<は行>

ハブ<名詞>

英国風パブ「HUB」のこと。
午後4時から7時まで、ハッピーアワーなる時間が設けられており、ドリンクが一部半額になる。
おつまみメニューも充実しており、サブカル研酒飲み集団御用達のお店。
いくら安いとはいえ、頻度が上がれば当然出費も増える。でも行っちゃう。だって安いんだもん。

原宿のジョナサン<名詞>

人類の至上命題のひとつともいえる「我々はどこからきて、どこへいくのか?」という問いに対する、
後半部分への仮想的な回答を指してこう表現する。
つまり、我々が到達しうる場所や空間や概念を総括して、仮に「原宿のジョナサン」と表現するのである。
一節には、幾人かの賢者が放浪の末に原宿のジョナサンにて夕餉を取り朝まで過ごした故事に由来するという。
決して夕食処を探して決めかねた挙句原宿まで行ってしまい、終電を逃してジョナサンに入らざるをえなかったOB達の話ではない

ひー<言語>

どのような事象に対してもこの言葉さえ発しておけば何とかなる、と現役の大半が考えている魔法の奇声。
いついかなる時にでも飛び交うので、慣れない者は注意が必要。
「ひいー」「ひぃー」とも表記する。

フィギュア<名詞>

呪われし禁断の法具の一つ。
一つでも手にしてしまうと、やがて貯金を蝕みながら増殖していくという災いをもたらす物であり
手にする者には覚悟が求められる。

独り言<名詞>

究極のネタ振り。大抵の人間は触れずに良心を痛める事より引き出しを開ける事を選択する。

暇さえあればすーぐ<言語>

寸暇あればすぐにでも何かを行ってしまうことを表す。
しかし、実際には絶対行わないであろうことでさえ、この言葉を用いることにより、即行することにされる。
例)A「おほー」
  B「まったく、暇さえあればすーぐ奇声発しちゃうんだから」

ぴゃー<言語>

奇声魔法の一種。闇属性。
抑揚や発声の長さなどを変化させることが容易であるため、感情表現の幅が広く、極めて汎用的。
それゆえにバリエーションも多く(例:「ぴゃああああああ」「ぴゃっぴゃぴゃー」)数えきることは難しい。

藤田貴之<人名>

藤田貴之「・・なんだよ委員長」
ゲーム版メモの海サイドストーリーに登場する人物の一人。「ふじた たかゆき」と読む。
所謂どのクラスにでも1人はいる不良学生。学年はでんでんの一級上で二年。
喫煙等素行の悪さにより第二風紀委員会から目をつけられている
口癖は「だりぃ」「うぜー」「センセー、ヒーかしてくれますかー」
元ネタはイケメンとギタリストと群馬

彼のエンドの結末は作者公認の以下のもの。
尻穴は鍛えてなかったから素敵なお薬でゆるふわ脳みそになってレイプされてギターの弦が切れる
レイプするのはでんでん。

※注意※サイドストーリーの作者と本編の作者は別人です。

部室<施設>

当サークルには固定の部室が無いため、活動の度に共用施設を借りて活動している。部室欲しいね!
施設借用の申請は学生生活課で1週間前より受け付けている。そのため、特に人気の土曜日は営業時間前より列が出来ている事がある。
部室欲しいね!
レッスン室は少々手狭なので注意されたい。部室欲しいね!

武装神姫<名詞>

荒廃した現代社会に舞い降りた機械仕掛けの天使。
人間のパートナーとなる彼女たちは、現在お店によっては定価の2~3倍程度で扱われている。
エアパスタを食べながら喜んでお迎えしよう。

編集<役職>

サブカルチャー研究会機関誌「メモの海」の編集担当者。
毎年一名が生贄として契約を迫られる。
任じられた者は編集及び印刷という重責を対価に、締め切りという業から解放される。私が締め切りだ!
同学年の会員がいないと会長と編集、二足の草鞋を履くことになる。

変態<名詞>

会員に求められるスキル。
「サブ研会員たるもの1に変態2に変態3も変態で4、5、6、7、8、9も変態だ!!」

ホーリー<魔法>

ファイナルファンタジーシリーズに登場する白魔法。
選ばれし賢者や、熟練の白魔術師しか唱えることができないとされる。
MP消費が激しいため一日に唱えられる数は自然と限られてくるが、
サブ研には10連射をものともしない猛者もいるらしい。

ホテル<名詞>

活動終了後にさらなる友好親睦を深めるために会員が集い一泊する場所。
ぶっちゃけ特定の会員の住居のこと。
ホテルとして活用される条件としては広さ、アクセスの良さ、買い出しの簡易さ、防音性等色々あるが、
一番重要なのは、最初にそこの住人である会員が快く招きこんでしまったということだろう。ご愁傷さまです。

お隣と戦争になったり大家さんへの立場が悪くなったりするので、あんまり奇声を発してはいけないぞ!

ホワイトロリータ<名詞>

甘ロリうめぇ。
喰いまくりである。
でも、実は「Rollita」という罠。

<ま行>

麻雀<名詞>

裏切り・謀略・乱闘なんでもありの、4人対戦血みどろ格闘ゲームのこと。
一人に集中して攻撃を与えたり、機嫌が悪くなってみたりと遊び方は無限大。
牌や点棒を投げつけて、場を乱してやるのも作戦の一つ。ただし山を積む際、崩したら即チョンボコールに発展。
トマトは回復アイテムなのでどんどん取ろう。

魔の都市<名詞>

サブカル研wiki内でよく使われる言葉で、秋葉原・池袋・渋谷・溝の口が属する。これらの都市をまとめて指す言葉ではない。
一様にして繁華街であるが、溝の口は魔の都市だが二子玉川はそうではなく、渋谷は魔の都市だが新宿はそうではない。
ていうか身も蓋もなく言えば会員がよく遊ぶところを指す。程よくこじらせた中二病と恥じらいが彼らにそう言わせたのだろう。

万葉会<組織>

ある意味ますらおぶりな、サブ研内の創作集団。今は存在しない。
いずれ復活するかも知れないが、よからぬ出来事を想起させるのでしばらく封印安定。

溝の口<地名>

渋谷とたまプラーザとの間にあり急行も停車する事から時折利用される魔の都市。
同名の駅周辺には呑み屋も多く、これを好んだ会員も少数いた。

三堂鈴<人名>

ゲーム版メモの海に登場するヒロインの一人。「みどうすず」と読む。
巨乳・メイド・メガネの三段構えなのだが、どうにも目立たない。素直な常識人。
その名前から、ベルというあだ名がついている。
イメージカラーは淡いピンク。

ミュシャ<人名>

Alfons Maria Mucha(1860 - 1939)
アール・ヌーヴォーを代表するチェコの画家兼イラストレーター。星、花、宝石、女性、アーチのモチーフで描かれた芸術的ポスターは現代でも人気が高くオマージュされることが多い。

名簿<名詞>

公式HP上の会員名簿コンテンツのこと
入部した際先ずはじめに名簿コンテンツに自己紹介記事を作るということが暗黙の了解だった。
現在はその慣習は無い。
06年自己紹介
http://blog.livedoor.jp/kokugakuinsc/archives/51106078.html
07年自己紹介
http://blog.livedoor.jp/kokugakuinsc/archives/53595981.html
2014年現在名簿
http://blog.livedoor.jp/kokugakuinsc/archives/65820028.html#more

メタモルポット<名詞>

もしかして:攻撃表示

メモの海<名詞>

サブ研が不定期に発行する機関誌の名称。
概ね紙媒体で発行され、小説が内容の大半を占める傾向にある。
詳細はメニュー「作品事典」を参照の事。
名称の由来ははっきりしているが
由来からこの名称になった経緯についてはっきり覚えている人間はいない。
意味なんてそれこそ妄想するヨロシ。

モザイク通り<地名>

小田急線新宿駅南口からおりたところ、小田急デパートと京王デパートの隙間にある通路。
新宿にあって新宿でない異空間。
特に日没後の間接照明がオサレ。
イルミネーションの企画も多い。
因みにサブ研との関わりは一切無い。

<や行>

約束の地<隠語>

もしかして:サイゼリヤ

やだ、この人超かっこいい…<言語>

元ネタは掲示板に投稿された岡村たつき氏の創作絵。
端的にまとめられた文言の中に織り込まれたジョークは
現役の活動中にしばしば用いられるまでになった。

やよい軒…<名詞>

活動が終わった後で夕食しによく行く定食屋。
定食メニューを選ぶと、ご飯がおかわり自由になる。

遊戯王<名詞>

1.狭義には高橋和希原作の『遊☆戯☆王』を指す。広義にはそれを原作としたメディアミックス作品をも指す。
2.「遊☆戯☆王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」の俗称。
3.現役の多くの会員に愛されるTCG。現在、サブ研ウェブページの書記にこの単語は不可欠。

洋白紙<名詞>

スキャン原稿にオススメする用紙。
コピー用紙より白く、ケント紙ほど白くなく、
ケント紙より堅く、コピー用紙ほど堅くなく、
コピー用紙より厚く、ケント紙ほど厚くなく、
ケント紙より粗く、コピー用紙よりもずっと木目細かい。
A4厚口100枚入りで、だいたい600yen。

<ら行>

ラブライブ!<名詞>

角川とランティスとサンライズの三位一体二次元アイドルというひとつの概念。
その多方向な攻撃によって数多の廃課金プレイヤー(アイマスには劣るかもしれない)を生み出している。
アイカツからの流れで成長した女子を取り込むことにも成功しているなかなかの策士でもある。
決して某会員Nのような、ラブライブの生ライブの為にBD5枚買うあたまおかしい人になってはいけない。

リア充<名詞>

リアルが充実している人を指す言葉。
サブカル研にはいないが、世の中にはごまんといる。
探してみると見つからないが、居酒屋の隣の席には大体いる。
なろうとしてもなれないが、他の人から見るとなっていたりする。
きっとリア充という言葉にコンプレックスを持たない人がリア充なのだろう。

<わ行>

忘れ物<名詞>

機関誌の事。

和田倉噴水公園<地名>

国民公園皇居外苑にある魔の公園。
日中の景観もさる事ながら日没後にライトアップされた噴水が特に美しい。
因みにサブ研との関わりは一切無い。

<A>

AG<名詞>

 () ()
(・ω・)ノ ヘイッ!
通称「えーじ君」なる、サブカル研の新マスコット。元ネタはサブカルノートに適当に落書きされた何か。
体は銀色で胴体はドラ○もん型、木の葉状の耳が頭から伸びている。
やる気のない表情のくせに、掛け声は「ヘイッ!」と元気なところがどことなくシュール。
所持品は「AGクリスタル」なる使徒ラミエル風の謎物質。吾妻ちんがそれで変身するという説も。

AGちゃん<名詞>

遥か遠い未来より、全てのサブ研員を救うためにやってきた謎の少女。
有する銀腕”AGateram”は、ペン入れからデッキカットまでできる優れもの。

…という設定で、上記のAG君を可愛い女の子にしちゃおうという某会員の妄想の産物。
当時の絵描き勢を筆頭にそれなりの盛り上がりがあったりなかったりする。
流行れ。

<D>

Dr Pepper<名詞>

言わずと知れたDr Pepper/Seven Up, Incのアメリカ最古の炭酸飲料。日本でもコカ・コーラ社から委託販売されている(一部地域を除く)。
選ばれし者の知的飲料。

<G>

GBA<名詞>

(1)任天堂が開発・販売した携帯ゲーム機、「ゲームボーイアドバンス」の略称。時折思い出したようにプレイすると面白かったりする。
   某会員の通学の友。
(2)「ゴッドバードアタック」の略称。彼女(若しくは極めて親しい仲の女性)のこと。

<M>

MHP<名詞>

モンスターハンターポータブルの略称。シリーズはカプコンから発売中。
締め切りを破らせんとする刺客であり、万能のコミュニケーションツール。

<O>

OneDrive<名詞>

マイクロソフトが送る、オンラインデータストレージ。旧称はSkyDrive。むしろそっちの名称のほうがよく使う。
DropBoxやGoogleDriveなどに割と押され気味。
過去の作品イラストや機関誌などのデータが多くやりとりされているため、サブ研メンバーとしては確認しておきたい場所。
フォルダの共有方法については先輩とかに聞けばきっとわからないと返ってくる快く答えてくれるだろう。
https://onedrive.live.com/about/ja-jp/

<Q>

QMA<名詞>

クイズマジックアカデミー。
タッチパネルとキーボード操作が妙に上手くなるゲーム。
ある程度まで段位が上がると簡単には昇格しなくなる。しかしここまでやってきた手前やめるのももったいない。
そして人は深みにはまっていくのだ。気づいたときには泥中である。

<W>

WASA<人名>

ゲーム版メモの海に登場する人物の一人。読み方は「わさ」。これは略称であり、本当の名称は大変長々しい。
城ケ崎博士が作成したガイノイド。敬語で話すのが常。
立案段階では、ほぼ奇声(おほお等)しか発することができないという設定だったが、晴れて高性能機と相成った。
イメージカラーは水色がかった銀色。

また、最近会員の手によってbot化され、twitter上で他愛のないつぶやきを混沌と垂れ流してくれている。
https://twitter.com/wasa_bot_/

<X>

X-MEN<名詞>

プロフェッサーX「ふたりは」
マグニート「プリキュア」
ウルヴァリン「マックスハート」
 (平野耕太 10/23 10:23pmのツイートより)

  • コメント欄を追加。名簿の項目追記 -- 宮 (2014-05-01 23:15:32)
  • いいね。断然いいね。滝川麻琴って何だよ…。 -- 真琴 (2015-11-21 17:59:44)
  • 久しぶりに覗いて、いろいろ吹いたw -- 岡村 (2016-08-14 20:45:09)
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最終更新:2016年08月14日 20:45
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