トルネコ異世界 36~39階



対策指輪があると大分違うゾーン。

人形よけがあるならば食糧問題がない限り装備し、
眠らずがあるなら人形よけの次に優先して装備したい。

このゾーンではステータス異常を起こす敵が多く出現する。
単発で食らう程度ならば問題ない事も多いが
連続して食らったり、2種類を複合して食らった場合は致命的なこともあるので
できるだけの準備と対策をしておく。

巡回は可能な限り矢を打ちながら進んで出会い頭の特技を防ぐ。
げんじゅつしの杖による真横着地からの連続特技を避けるため
巡回中に寝ている敵を発見した場合はその場で撃破してから次に進む方が望ましい。
アイテムを盗まれる、レベルを一度に何度も下げられる
さらに眠らされて殴られる、力を吸われる等の確率を少しでも減らせるのは大きい。
ただ、全て安全に撃破しようとしているとアイテムの消耗が過剰になってしまうので
ある程度の妥協が必要。
撃破する場合対策指輪があればそのまま近づいて殴り倒せば良いのだが
ない場合は矢による削りを使って、可能な限り特技を食らわないようにして倒す。
さまようよろいも適当に矢で削ったり、罠にかけるなどして倒しておきたい。
部屋から1歩出たところで素振りをしている時及び
さまようよろいが一歩空けて追いかけてきている状態で部屋に入室し、その場で待機した時には
何故か隣接してくるので先手を取って攻撃できる。
3撃かかる場合は先に水をかけたり、誘導する前に矢で削っておくと良い。

テンツクに踊らされた時の対策として草、巻物を保存から出して直接持っておくことも重要。
ルーラ草、火炎草、かなしばりの巻物などが使いやすい。
これらは次の浮遊ゾーンでもラストテンツク対策として必要なので
可能な限り矢で接近を感知+削っておいて1撃で倒すようにしたい。

ミステリドールの吸収光線は下がるステータスが今後に大きく影響を及ぼすため可能な限り避けたい。
人形よけを装備していない状態で隣接された場合は爆破等で処理するのも悪くない。

石像も引き続き多めなので注意しておく。

このゾーンの敵は硬くて倒しにくく、特技もいやらしいのに
経験値は多くないので粘って稼ぐほどではない。
特に力やHPを下げられると痛すぎる。
またげんじゅつしの杖を連続で食らうと凄い早さで満腹度が減っていくので
食料が不足気味の時は無駄な行動を省いてすばやく巡回即降りしたい。

経験値はあまり稼げないがまどうしのアイテムドロップや
げんじゅつしの杖が狙えるので人形よけの指輪等各種対策と
食料ががあるならば粘ってみるのも良い。


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最終更新:2010年08月19日 23:14