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TH-0461
カード名:EXルーミア
読み:えくすとらるーみあ
カテゴリ:キャラクター
属性:宙
EX:宙2
コスト:宙宙宙
登場位置:
●●●
---
AP:4
DP:2
SP:0
陣営:無し
基本能力:サイドステップ[0]
特殊能力:
ストームブリンガー[0]
相手の手札をランダムに1枚、横に置く。ターン終了時、そのカードを持ち主の手札に入れる。
(1ターンに1回まで使用可能)
※このキャラは「ルーミア」と同姓同名として扱う。
性別:女
レアリティ:
illust:もりのほん


リボンを外したという設定のルーミアが参戦。別人ではないので元のルーミアとの共存はできない。
配置・スペックともに大きく変わり、4/2のノーコストサイドステップ持ちアタッカーとなった。

魔理沙と似たようなスペックを持ち、能力は使いどころを選ばず強力。
ただし、登場の属性3コストやSP0という点が足を引っ張る可能性がある。
また、戦闘に関しては宙魔理沙のように自力で何とかできるキャラではないので、中央AFに移動能力の無いアタッカーを出すデッキの場合は気をつけたい。

能力は、1ターンに一度相手の手札を1枚使えなくするというもの。
YugenMaganの能力が相手ターン限定ではなくなり、そのまま強化された形ではあるが、自身が1番手向きアタッカーであるため、能力の利便性はそれ以上に向上している。
特に、西行妖・マスタースパークといった3ハンド以上のイベントをかなり使いにくくさせられる。
能力対応でイベントを打たれる可能性もあるが、攻撃宣言対応・サポート対応で使われるわけではないので被害も少ないだろう。

きのこ警戒時を除いて、ターン開始時にこの能力を使ってしまうだけで、相手の手札を実質1枚減らすことができる。
先手で相手の色を確認できるほか、ランダムで破棄させるため相手が使いたかったイベントが落ちたり、コストが足りず使えなくなることも期待できる。
また、いきなり宣言せずに、混色で月にとりからのキャラ回収や、宙小悪魔、リリーホワイトなどドローを含む効果に対応してやると、引いたカードで戦術を決めるといった相手の意図を大きく妨害できるだろう。

相手にしてみれば、この能力を嫌がるならEXルーミアを除去ないし無効化するか、相手ターン開始時に手札を全部使ってキャラかイベント使用するしか無いため、どう転ぼうと相手の戦略を少なからず妨害できる。
同種の能力であるYugenMaganとの相性も良好、相手ターンに2枚も手札を使用不能にでき、相手のテンポを崩すことができるだろう。

相手の動きを遅くさせられるという点で天候・霧雨によるバーンを狙うのも悪くない。

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最終更新:2012年09月04日 23:51