VIPでMTG

Virtual Playtable

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

この記事はスタブ(書きかけ)です。



1.Virtual Playtableとは?

Virtual Playtable(以下VPT)はMagic Workstation(以下MWS)の作者の一人、
Detonatorさんが開発中のMWSの後継ソフトウェアです。
MWSとの違いは以下の通り。

利点(0.9.1時点)
  • 神話レアへの対応。
    • 「時のらせん」のタイムシフトはレア扱い。
  • 日本語版のカードテキストを表示可能(WotC公式のgathererが対応しているセットのみ)。
  • プレインズウォーカー・両面・分割・反転カードへの対応。
  • インターネットからのカードイラスト自動取得(神々の軍勢/Born of the Gods[BNG]より古いセットのみ)。
  • ドラフト対応(現在はBOT相手のオフラインのみ)
  • 特に何もしなくても日本語チャット可能。
  • 対戦部屋にパスワードが掛けられるように。
  • ,etc

欠点
  • 最新版がシェアウェア化し、デッキエディタで最大同時に3つのセットまでしか表示できない。
(古いバージョンと非公式の最新カードデータベースを使うことで今まで通り使うこともできる)
スタンダードデッキすらまともに作れないので、体験版はかなり厳しい制限を設けられている。
  • ライフカウンターの挙動などMWSと仕様が違うところがあり、慣れるまでは戸惑う。
  • サーバープログラムが配信されていないため、外部サーバーを建てられない。
  • ,etc


2.導入

  • 導入
 以下のファイルをダウンロードします。


 カードデータベース
 http://download.virtualplaytable.com/download/mtg086module.exe
 をダウンロード後好きな場所にインストールしましょう。

 非公式の最新カードデータベースや日本語化ファイル
 レガシーまでのセットの日本語化やインターフェイスの日本語化、誤植修正やオラクル対応 etc...
 http://tomyrou.com/virtual-playtable/


3.使い方


  • 日本語テキストの表示方法
 Playtable.exeを起動するとDeck EditorとOnline Playの二つを選択する画面が出てきます。
 Deck Editorを選びデッキ構築画面を表示させます。
 歯車アイコンのOptionsをクリックしCard DatabassのMain LanguageをJapaneseに変更すると
 カード一覧のカード名が一気に英語から日本語に変わります。

  • 使用できるデッキファイル
 MWSとApprenticeのデッキファイルを読み込めます。
 VPTのデッキエディタで作成すると独自ファイル(.deck)になるのでMWSと併用する場合には
 そちらのデッキエディタで作ったほうがいいでしょう。

  • シールド・ドラフトデッキの作り方
 New Deckボタンから作成できます。


4.遊び方

  • 対戦画面へ
 デッキエディタから一人回しの場合はTest Play、対戦したい場合はOnline Playをクリックします。
 画面構成・おおまかな操作はMWSと同じです。

 ただ、ライフカウンターの挙動がMWSとは大きく異なります。
 ショートカットやプレイヤー画像の右クリックメニューで受けたダメージ/得たライフを指定した後、
 再度右クリックメニューのApply Changesで反映させる必要があります。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー