257 :それも名無しだ:2009/11/08(日) 11:19:57 ID:stSxvIXp

そういえば…唯一絶対神(笑)ジーンはどこへ行ったんだ?


261 :それも名無しだ:2009/11/08(日) 15:24:00 ID:PXkjAZpp

ジーン「我を忘れるような世界に未練はない!我はスパロボ学園の世界に行く!」
カギ爪「待って下さい、ジーン君がいなくなることはありません」
ダリウス大帝「お主がいなくなっては我々も寂しくなるぞ」
キッズ・ムント「何が不満だ?ワシ等はボスキャラ同士仲良くやってきたではないか」
ジーン「だって我はお前らと違って部下に逃げられたもん…誰も構ってくれないもん!」ジタバタ

ザイリン「ジーンを構ってやれ?冗談は止めてくれたまえ」
フェルミ「そーよ、私はソウタで手一杯なんだから」
ソウタ「く、苦しいよフェルミ~!」
ゲオルグ「(ガション)今日は歯車の調子が悪いからパスだ」
カギ爪「参りましたねぇ」

ジーン「やっぱり我なんか…orz」
ヴォル子「ジーン!これ、ハロウィンの残り!」つ【パンプキンパイ】
ジーン「我にか?」
ヴォル子「ザイリンからだ!うっとおしいから食って元気出せって!」
ジーン「ザイリンめ、ツンデレだったのか…本当は我のことを…グスン」

―その夜
カギ爪「おや、ジーン君は?」
キッズ・ムント「腹痛で寝込んでるそうだが」
ダリウス大帝「何ぞ悪いものでも食したのか?」

ジョシュア「あのパンプキンパイ、賞味期限切れで捨てるつもりだったんですけど」
ザイリン「なん…だと…ジーンにやってしまった」
ノーザ「何やってんだよ、うっかり中将」


293 :それも名無しだ:2009/11/12(木) 18:48:30 ID:UBnZ8kRJ

【ジムいんでぃくす☆】
プ○ア「ここにカ○ードさんが…無事を確認したら帰ろっと」
フェルミ「そこの坊や。お姉さんと一緒にお風呂入ってかない?」
プ○ア「お風呂?」
フェルミ「モール開店に併せて、ジムの大浴場も改装したみたいだから~」
プ○ア「せ、せっかくですけど僕、人を探してて」
カナ丸「…プ○アか!お前、ここで何をしてる?」
プ○ア「カ○ードさん!?」
フェルミ「行っちゃった。ショタと背中洗いっこしたかったのにぃ」
コトナ「あんた男湯に入るつもりなの?」

【ジム大浴場】
イザーク「ふぅ。屋根裏の狭い風呂に比べたら快適だ」
剣「これで幼女と混浴ならな」
甲洋「手足が伸ばせるだけ良しとしましょうよ」
ディアッカ「ところでケインよぉ、前は手拭いで隠さず入れ!」
ディック「今更裸で恥ずかしがることないぜ、ミスター」
ケイン「い、いえ、こういう入浴は慣れないもので」
イザーク「日本男児たるもの共同浴場でも堂々と振る舞えキョシヌケ!」
甲洋「どう見ても日本人ぽいの剣さんと俺だけですよ」
シャムス「女の下着履いてても心は男だろ?」
ケイン「勿論ですよ!では男らしく堂々と」ハラリ
一同「(゜Д゜)」

甲洋(ジャイアントカッターの名に偽りはなかったんですね…一応)
ディアッカ(おう…グゥレイトなジャイアントだぜ…)
シャムス(よくあれが女物の下着に収まるな…)
イザーク「(゜Д゜)」
剣(…お前は名前負けだな、ディックよ)
ディック(バ…バッドラック…)
ケイン「皆さん、どうしました?そんなに見つめないで下さいよ」

【竜宮荘】
スウェン「なぁ、シャムスは元気だろうか」
ミューディ「シャムスぅ?楽しい屋根裏生活してるみたいよぉ」
スウェン「あのおっぱいのない男所帯でか。俺には無理だ」
ミューディ「ふふん、あんたにはアタシがいて良かっ…」
スウェン(双眼鏡)「おっ!フリ・テンがまた胸を揺らして転んだ!」
ミューディ「…まだブラの効き目はないわね」


294 :それも名無しだ:2009/11/12(木) 20:34:33 ID:CUKxU5+J

【ジム大浴場・脱衣場】
ケイン「いい湯でした。随分温まりましたよ」
シャムス「朝晩冷えてきたしな。温まった所で帰るとするか」
甲洋「ちょっと待った!お約束を忘れちゃいけませんよ!」
ディアッカ「お約束?」
イザーク「風呂上がりのフルーツ牛乳に決まっているだろうキョシヌケ共!!」
シャムス「いやコーヒー牛乳だろ」
甲洋「イチゴ牛乳一択ですよ!」
ケイン「好きな物飲めば良いじゃないですか…」

【ジム大浴場・男風呂】
ディック「バッドラックだぜ…orz」
剣「男は大きさじゃないだろう。そろそろ上がるとしよう、な?」
キャッキャッ♪
剣「!!!」
ディック「!!!!」

【ジム大浴場・女風呂】
コトナ「暗殺術講座の締めはお風呂でリフレッシュよー」
ミィ「随分汗掻いちゃったから、さっぱり出来るのは嬉しいわね」
アナ姫「ヤーパンのお風呂は気持ち良いから、私大好きです」
ルゥ「でも熱いお湯に入るのって、まだ慣れないんだよね」
芹「その内慣れるわよ。日本のお風呂って気分も体もほぐす、マッサージの側面もあるから」
マユ『…アナ姫はともかくみんな胸あるなぁ…』ペタペタ

【再び大浴場・男】
剣「…神が与えたこの千載一遇のチャンス。男として逃すわけには」
ディック「いかないな。…小さい事に拘って、折角の楽園を見逃してはロリの神に怒られる」


295 :それも名無しだ:2009/11/12(木) 21:59:03 ID:lSTuuGgc

294
【大浴場・女湯】
咲良「久し振りだな~。大きな風呂は」
祐未「ええ。まさかこんな大浴場が地下に出来ているとは思わなかったわ」
カノン「大浴場か・・・余り良い思い出がないな・・・」

ガラッ

祐未「みんなお疲れ様~」
ルゥ、芹、里奈「お疲れ様で~す」


祐未「あら、カノンちゃん。どうしたのかしら?」
咲良「本編で弓子先生達に色々されましたからね。きっと警戒しているんじゃないんですか」
祐未「そうなんだ。カノンちゃ~ん。いらっしゃい!!私は弓子先生の様なことはしないわよ~」
カノン「・・・・・・」

カノン「しかし大きな浴場と言うのはやはり落ち着かないな・・・」キョロキョロ
咲良「そのうち慣れるって」ジーッ
芹「しかし・・・」ジーッ
祐未「さ、咲良ちゃんに芹ちゃん!!どうしたの?」

里奈「いやぁ、公式で明かされなかった祐未先輩のスリーサイズをこの手で知ることが出来るのでねぇ」ジーッ
コトナ「へぇ~。それは気になるわね」ジーッ
咲良「しかもこうして見る限り、着やせするタイプと言うのが分かりますねぇ」ジーッ
祐未「み、みんな正気よね?落ち着いて。ちょっ!!らめぇぇぇぇ」


【大浴場・男湯】
僚「今、祐未の叫び声が聞こえたが何があったんだ!?」
剣司「さあ?」


296 :それも名無しだ:2009/11/12(木) 23:35:48 ID:9aJ7Rl84

僚「ん?なんか湯船に花びらが流れてきたぞ」
剣司「こりゃ薔薇の花ですね…てことは」
ザイリン「ふぅ…風呂は薔薇に限るなぁ」しゃらら~ん
剣司「やっぱり」
僚「ザイリンさんか」
ガラガ「ザイリンよぉ!浴槽汚すんじゃねえよ!」
ザイリン「やいゴリラ!ルージ君と温泉入ったことあるからっていい気になるなぁバーヤバーヤ!」
ガラガ「本当に27歳かよお前」

剣「男湯の壁をよじ登ったはいいが、湯煙で女湯が見えんな」
ディック「早くしないと男湯に客が増えてくるぜ」
甲児「おう!覗きどころじゃなくなっちまう!」
剣児「ええおっぱいが見らんなくなっちまうぜ!」
ディック「お前ら、いつの間に…」

【警備室】
ビーッビーッ
衛「警報か。大浴場に覗き未遂犯が潜伏しているな!」
カナ丸「俺は仕置きに行く。お前は帰るのか?プ○ア」
プ○ア「はい!向こうのみんなにも、あなたの活躍を伝えますからね」


297 :それも名無しだ:2009/11/13(金) 00:34:03 ID:rdbDwcgr

【ジム警備室】
衛「女湯を覗こうとする変態共め!ゴウバインの裁きを受けろ!」ダッ
カナ丸「む…せっかちな奴だな。風呂係のあいつに任せれば良いのに」
プップップッ…
カナ丸「俺だ。男湯から覗きを図る不届き者が現れたので、排除を二人で頼む。
    …なに?相棒がどこかに出掛けた?仕方ないな、お前一人でやってくれ」

【男湯の壁・上部】
甲児「しかし…この壁、上に行く程反ってやがるな。登るのが…」
光司「お、俺…超落下しそうだぜー!」
剣「諦めるな、楽園はあと少しだ!」
ディック「怪我か楽園、最高のギャンブルだ……命を賭ける価値はありそうだぜ!」
光司「オッケーッ!」
衛「そこまでだ!覗き現行犯で御用!」ガシガシ
甲児「げっ…衛が下から登ってきやがった!」
剣「とにかく壁の上まで登ればこっちの物だ!」
ディック「一番先に登った奴が後の勇者を引き上げてやれ!」

甲児「よ、よし!!最上段に着いたぞ!」
剣「ほら光司、俺の手に掴まれ!!」
ディック「男を見せろ!ファイトォ…」
光司「いっぱーつ!」
ズルズル…ドサッ
剣「よし…全員到着だ。あとは降りるだけだな」
光司「よっしゃー!」
甲児「ここからじゃ何も湯気で見えねえな」
テクテクテク…
( 0w0)ウェーイ!!
甲児「な、何だ!?」
光司「モ、モンスターかよ!?」
( 0w0)ウェウェーイ!!
剣「わっ!?こっちに来るんじゃ…」
ディック「暴れるな!!下に落ち…」ツルッ
アッー……ドッボーン×5

【警備室】
カナ丸「おおご苦労様。覗きの犯行を未遂に抑えたか。…なに5人だっただと?一人多いぞ」

【女湯】
衛「…いたた。下に落っこちたじゃないか」
咲良(タオル一枚)「衛…あんた女湯を覗こうなんて勇気あるのねぇ…」
衛「お、女湯!?」
祐未(タオル一枚)「まあ危ない所を助けて貰ったけど、これはちょっとアウトよ…」ジロッ
衛「え…いやあの…」
里奈(タオル一枚)「地味だけど頼りになる人だと思ってましたけどー…」ジトー
衛「こ、これには深い理由が…」
咲良「…成敗!!」
ウボァー

後で覗きの疑いは晴れたものの、女性陣の株を下げてしまった衛だった…


298 :それも名無しだ:2009/11/13(金) 01:06:34 ID:eQkYZ/5P

ディアッカ「ケインにカットインないのはジャイアントカッター持ってるせいじゃねー?」
シャムス「俺、カットインなんかいらねーから、あんなブツが欲しいぜ…」
甲洋「俺もです…これから成長してくれればいいんだけど…」
イザーク「大きければ具合がイイというものでは…って何を言わすか!」
ケイン「そうです、大きくたって悩みはあります…」
甲洋「ええっ、アレで悩むんですか?」
ケイン「ノーザ様ノザ子様が私を受け入れて下さらないのは、明らかにこの大きさのせいですから」
イザーク「キョシヌケめ!それ以前の問題だ!!」


304 :それも名無しだ:2009/11/13(金) 17:08:34 ID:+kVepFKE

【いんでぃくす☆】

翔子「お風呂でふと思ったんだけどね」
プロイスト「何かしら?」
翔子「プロ子ちゃんってやっぱり女湯なの?」
プロイスト「そ、そりゃ当然ですわ!一応普段は一淑女なんですから」
ルゥ「でももしお風呂入ってる途中でキレたら…」
プロイスト「あ、あのねぇ…」
翔子「フヒッヒーwww想像しただけで大惨事ですねぇ」
ステラ「ステラ、見たことあるよ」
一同「!?」

シン「ステラ?ステラァー!?」
マユ「お兄ちゃん!?」


324 :それも名無しだ:2009/11/14(土) 23:57:18 ID:Shj//2b8

プロ子「まーったく!この店はショタコン共の理想郷ですわね。良くもまぁ飽きもせずにグダグダと」
カロッサ「プロイスト、『しょこたん』って何だ?」
翔子「私のことですよフヒヒーw」
ステラ「ステラ、テレビで見たことある。うたのおねえさん」
プロ子「確かにどちらも私達に馴染みのある『しょこたん』ですけど、そっちじゃねーよッ!!
    ショタコンとゆーのは、簡単に言えばザイリンやノーザみたいな連中のことですわ」
カロッサ「おお!わかったぞ、ショタコンは、ヘンタイだな!」
翔子「極論だけど、このスレ的には間違ってないかもーフヒッw」
プロ子「カロッサ。あなたもショタキャラの一員なのですから、充分に警戒しないといけませんわよ。
     例の紫パトカーみてーな奴を見つけたら、迷わずサーチ&デストロイだぜぇイヤッハァ!!」
ステラ「ステラはガイア&デストロイー」
カロッサ「…?わかった、よくわからないけど、俺、警戒するぞ!」
翔子「私としてはザイリンさんやノーザさんに頑張って欲しいですけどねぇ。変態仲間としてフヒヒw」
プロ子「くだらねぇ同盟組んでるんじゃねーですわ。
    ま、あなたの場合は恋愛対象が同世代の異性ですからマシな部類かもしれませんけど」
翔子「あー。同世代と言えば、ルゥちゃんとカロッサ君も同じくらいの年でしたねぇ(・∀・)」
プロ子「ああ!甘酸っぱい年頃の男女ですわねぇ(・∀・)」
カロッサ「な、なんで、お前ら、俺、見るんだ?」
翔子「ルゥちゃん、サスページさんのことで落ち込んでるから、カロッサ君的にはチャンスじゃないかなぁフヒヒw」
プロ子「まったくですわ。同じ職場の同僚、オトモダチとして、あなたがルゥを慰めてあげるべきでしょうw」
カロッサ「お、俺が、ルゥを?」
翔子「気分転換に、二人でお出掛けしてみるとかフヒヒヒヒw」
プロ子「基本プランは我々の方で練ってあげますわ。男ならガツンと勝負してみろってんでい!w」
ステラ「ふたりきりのデートだね」
カロッサ「うう…(///)」
翔子「カロッサ君はルゥちゃんとデートしたくないのかなー?フヒヒヒw」
プロ子「いいトコ見せるチャンスだぜぇ?二人だけの楽しい時間が過ごせるんですのよー?w」
カロッサ「わ、わかった!俺、ルゥ、誘ってみる。ルゥと、でーと、してみたい…(///)」
プロ子「ぃよっしゃあっ!!みなぎってきやがったぁぁぁぁ!!!(・∀・)」
翔子「NEOネタ乙w いやあ面白くなって来ましたねーフッヒーw」
ステラ「カロッサ、がんばって。ルゥが元気になってくれるといいね」
カロッサ「うん…俺、やってみる」


326 :それも名無しだ:2009/11/15(日) 10:46:44 ID:28HUGfbb

カロッサ「あう…でも、俺、でーと、した事ないから、どこへ行く、分からない…(///」
プロ子「そんなカロッサにはここをお勧めしますわ」つ【情報誌】
カロッサ「???」
翔子「ほほぉ、よ○も○水族館…いわゆる中華街ですねぇフヒヒw」
プロ子「水族館で楽しんだ後に美味しい物でも食べれば、ルゥの気分もリフレッシュですわよ」
カロッサ「分かった、俺ここにする!」
ステラ「カロッサふぁいとー」
翔子『そして当然、尾行して楽しむんですよねぇプロ子さん(・∀・)』
プロ子『モチのロンだぜヒャッハァ(・∀・)』



337 :それも名無しだ:2009/11/15(日) 22:03:02 ID:5/78L3Tv

【某中華街】
カロッサ「ルゥ!白塗りの人が踊ってる!あれ何だ!?」
ルゥ「中国の京劇っていう古典演劇だったと思うわ、もっと近くに行って見ようか」
カロッサ「おう!」

翔子「ごくフツーにおデートしてますね。微笑ましいですフヒw」
プロ子「さて、ここら辺で何かハプニングが欲しいですわね♪」
メリッサ「ダメ、カロッサ頑張ってるから。このまま見守ってあげて」
翔子「メリッサちゃんはお兄さん想いだなぁ。うちのカノンちゃんにも素直に姉の恋を応援して欲しいよぅ」
メリッサ「翔子、カノンも事情あるし…仕方ないよ…」
プロ子「ったく見てるだけじゃ退屈だぜ!北京ダック食べたいですわねぇ~」


342 :それも名無しだ:2009/11/16(月) 01:25:32 ID:qVGkKL6i

〈数時間後〉
ルゥ「あれ?ここ、いんでぃくす☆のハズだよね」
カロッサ「何もない!また壊れたのか!」

【中華街】
翔子「もう夜ですよぉ~帰りましょーよ、プロ子さーん」
プロ子「ヤダヤダですわ!うまい北京ダック食うまでかえれっかよ!」
メリッサ「……私たち、何しに来たんだっけ…」


383 :それも名無しだ:2009/11/18(水) 14:07:56 ID:fG26R+1w

ルージ・ダイヤ「変態はメイワ……」
ロン「ストップ!変態魔獣が現れちゃうよ!」
ザイノーザ「見つけたぞルージきゅん!ダイヤァ!さぁ合体だあ!!」
ルーダイ「来るなぁぁぁぁあ!!」

サコン「既に変態魔獣というか人外の生き物同然に見えますけれどね」
ロン「あっ、ホントだねぇ。アハハハハ」
セイジュウロウ「馬鹿め」

フレイム!!ライガー!! フレイム・ライガー!!
ライガーマキシマムドライブ!!
ルーダイ「ライガーストライク!!」
ザイノーザ「へぶし!!」

ガイキン子「ダイヤ君とルージ君、強くなったねぇ」
ムラサメ「主の成長は嬉しいが、私達は近頃あまりお役に立てていないな」
ガイキン子「そ、そんなことないよ!昨日もガイライガーで変態をやっつけたし!」
ムラサメ「そうだな…すまない、少々弱気になっていたらしい」
ガイキン子「私達も強くなるよう修行しようか!ダイヤ君達に負けないくらい」
ヴォル子「わぁ、俺も修行したいぞ!」
ムラサメ「よし、みんなで特訓だな。まずは…」
ガイキン子「ハイドリュートでおやつにしよう!」
ヴォル子「俺はレッゲルだ!(モグモグ)うまい!ムラサメにもやるぞ!」
ムラサメ「あ…ああ、ありがとう…」
ガイキン子「腹が減っては(モグモグ)ナンチャララだよ(モグモグ)」
ムラサメ「…太るぞ、ガイキン子」


397 :それも名無しだ:2009/11/19(木) 15:22:08 ID:pJM0ZV8Y

果林「そういう意味じゃ、私達って存在自体が危ういのかな?」
星美「私達ノヨウナすれ補正全開ノきゃらガ出テイル影デ、出テイナイ方々モイマスカラネ」
果林「星美さんはスターゲイザーのAIだし、私は名前が少し出てきただけだし……」
乙姫「気にする事無いよ。二人とも」
星美「乙姫サン……」
乙姫「果林や星美がいることで、私は幸せだもん。二人がいなくなったら、私は悲しいよ?」
総士「僕も同意見だ」
果林「総士君……」
総士「大切な家族や同僚がいなくなるのは嫌だ。折角こうして会えたんだからな」
乙姫「……『あなたは、そこにいますか?』」
果林「うん。私は、ここにいるよ」
星美「私モ、ココニイマス。ソシテ、コレカラモ……ココニイタイデス」
乙姫「ここにいていいんだよ。だって、私も皆と一緒にいたいから」
総士「僕も、同意見だ」
果林「……ありがとう。総士君、乙姫ちゃん。 それから、他の皆さんも」

ヒミカ「……バレておったか」
星美「ハイ、何トナクデスガ気付イテマシタ」
ア・カン「すまないねえ、どうにも入りにくい空気だったからさ」
剣児「言っとくけど、別に盗み聞きはしてないぜ?」
ソル「剣児君は、盗みおっぱい観賞していたけどね」
スウェン「まあ、結果的に話は殆ど聞いていたわけだが……」
セレーネ「星美、あなたの育ての親が保障するわ。あなたはここにいていいのよ」
ギル「優秀な従業員に勝手に辞められては、売り上げが落ちてしまうからな。相応の理由でない限り辞めさせんぞ」
ヒミカ「もっと優しい言い方は出来ぬのか、お主は」
ア・カン「まあ、らしい言い方でいいじゃないか」
ギル「……上司をからかうな。ほら、開店準備だ。全員持ち場につけ!」
果林「……不安になってる場合じゃないね、星美さん」
星美「ソウデスネ、今日モ仕事ヲ頑張リマショウ」

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最終更新:2009年12月03日 23:05