【詳細】
ガンダムラジエルが支援機GNセファーと合体した形態。
この形態の名称は「天使の書」の意味を持ち、本を広げたような姿を持つのが特徴。
それまでの常識を超えた遠隔攻撃が可能な兵器「
GNプロトビット」を装備し、複数のGNセファーがラジエルと合体することでさらなる性能向上が可能。
GNセファー1機のみの状態を第1形態、2機合体した状態を第2形態、3機合体した状態は第3形態と呼び、さらに第3形態のレイアウトを変更することで、本来のセファーラジエルである第4形態となる。
また、テスト段階ではあるが、GNセファー4機と合体する第5形態も存在していた。
GNプロトビットを受け渡した後のGNセファーのGNポッドは、GN粒子を散布することで通信を広範囲で遮断し、ラジエルの活動の支援を行う。
GN粒子によるジャミング空間の中でビット兵器を操り相手を攻撃する戦法を得意とする。
最終更新:2012年01月19日 17:40