【詳細】
当初は大型
GNコンデンサーを搭載した通常の戦闘機として設計され、合体機能もダブルオーからGN粒子の供給を受けるためのものだった。
合体状態での戦闘も副次的な運用法に過ぎなかったのだが、ダブルオーの
ツインドライヴシステムを安定制御するために、オーライザーに搭載された制御システムが必要となり合体状態での運用を重視した仕様に改められた。
コックピットのようにも見える機首部は複合センサーモジュールであり、ガンダムをしのぐ索敵、情報処理能力を持つ(本来のコクピットはボディ部分にある)。
だが完全に機能させるには、コックピットにハロを搭載する必要がある。
両翼バインダーは、合体時に
GNフィールド発生器としての機能も持つ。
またダブルオーのGNシールドを接続することも可能。
最終更新:2011年06月02日 14:59