【詳細】
ティエリアが独自に設計し開発した新型MS。
セラフィムが太陽炉ごと破壊されたため、動力源としてそれぞれ
GNビッグキャノンに1つずつとセラヴィーリペアに1つの計3つの擬似太陽炉を搭載。
武装自体に動力源を搭載したことで迅速な粒子供給が実現し、凄まじい火力を発揮可能となった。
またGNビックキャノンをビット兵器として運用することで迅速な格闘戦への対応が可能。
バックパックは分離・変形することで基となったセラヴィーに酷似した遠隔操作型の無人MSとしての運用が可能で、その状態においてはラファエルは擬似太陽炉を失うため本体側に搭載したGNコンデンサーに蓄積した粒子で稼働する。
擬似太陽炉搭載型MSではあるが、トランザムを発動することも可能で他のガンダムと比べても遜色ない性能を持つ。
座天使(スローンズ)を指揮する三大天使の一人、ラファエルが名前の由来となっている。
ちなみにラファエルが所持しているビームライフルはプルトーネの持つビームライフルを改良したナドレ用のものを再度改良して造られている。
なお本体は細身ながら機体総重量はヴァーチェより重く、100tを超える。
最終更新:2015年09月17日 03:03