GN-001 ガンダムエクシア

「エクシア、目標を駆逐する!」

【型式番号】 GN-001
【機体名】 ガンダムエクシア
【読み方】 がんあむえくしあ
【所属陣営】 ソレスタルビーイング
【パイロット】 刹那・F・セイエイ
【動力】 GNドライヴ
【装備】 GNソード
GNロングブレイド
GNショートブレイド
GNビームサーベル×2
GNビームダガー×2
GNバルカン
GNシールド
【発展機】 GN-001/hs-A01 ガンダムアヴァランチエクシア
GN-001/hs-A01D ガンダムアヴァランチエクシアダッシュ
GN-001RE ガンダムエクシアリペア
GN-001REⅡ ガンダムエクシアリペアⅡ
GN-001REⅢ ガンダムエクシアリペアⅢ
GN-001REIV ガンダムエクシアリペアⅣ

【詳細】

GNY-001 ガンダムアストレアから発展した第三世代ガンダムの1機。

アストレアの複雑なフレーム構造を受け継いだ機体であり、人間の動きに近い柔軟な可動域を誇り、その広い可動範囲をフルに生かした近接格闘戦特化MSとして完成した。

開発コード「セブンソード」の名の通り、装備された7本の剣を用途に応じて使用する。
基本装備はGNソードGNビームサーベル×2、GNビームダガー×2だが、脚の付け根にあるハードポイントにGNロングブレイドGNショートブレイドを装備することもでき、ミッションに応じて剣の種類を選択する。

刹那の最も得意とする近接戦闘に特化した機体ではあるが、GNソードを変形させることでGNビームライフルが出現し、遠距離攻撃にも対応可能。
しかし、1期時点では刹那の射撃技能があまり高くなかったため命中率が低く、主に牽制目的として使用されることが多い。

もっぱらGNソードによる接近戦を行っていたため、GNビームサーベルの使用回数は少なく、ビームダガーに至っては投擲武器としての使用が多かった。
この投擲武器としての使用データから後継機であるGN-0000 ダブルオーガンダムではビームダガーを廃止し、GNビームサーベルの刀身を調整する形でサーベルとダガーの切り替え機能が搭載されることとなった。
また、GN-0000/7S ダブルオーガンダムセブンソードの装備の一つとしてGNソードⅡショートには刀身を射出する機能が組み込まれている。

1期では終盤まで刹那の愛機として武力介入からトリニティを相手にした戦闘、国連軍との激戦をくぐり抜けてきた。
だが、善戦の末にSVMS-01X グラハム専用ユニオンフラッグカスタムⅡとの決戦で相打ちとなり大破。2期開始時まで、刹那は大破したエクシアを修復して世界を放浪していた。

刹那がプトレマイオスに合流した後、最新技術を盛り込んで強化改修が行われ、GN-001REⅡ ガンダムエクシアリペアⅡとなり、リボンズ・アルマークに奪われたGN-000 0ガンダム実戦配備型との決戦に用いられた。

劇場版においては改修機が登場しなかったものの、雑誌展開が行われた外伝などを中心に多くのMSVが作られ、2021年現在までにおいてリペアⅣまで確認されている。

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最終更新:2021年09月03日 23:23