【詳細】
後にガデッサ等の「ガシリーズ」と称される機体郡のベースとなった存在であり、各部に元となったプルトーネの名残があるものの全体的なシルエットは酷似している。
肥大化した両肩は大型の
GNコンデンサーであり稼働時間の延長及び、
プロトGNメガランチャーの採用で増大化した粒子消費量に対応している。
背中には
コアファイターが搭載されており、パイロットの生存確率増大に関わっている。
後にソレスタルビーイングの格納部にあるのをビリー・カタギリに目撃されている。
機体名の「ガルム」とは「Generation of reborn MS(生まれ変わったMSの世代)」の略称。
そして綴りこそ違うものの北欧神話に登場する猟犬、「Garm」の意味も込められている。
最終更新:2019年08月25日 01:07