【詳細】
ガンダムアブルホールから続く航空形態への変形機能を継承しつつ飛行性能が強化され、キュリオスでは手持ち武器だった
GNサブマシンガンを両腕に内蔵することで固定武器を増加。
さらに両肩の機首を構成するパーツに
GNビームシールドと呼ばれるビームシールド機能を搭載し手持ちのシールドを廃することで軽量化を測った。
これは
GN粒子によるシールドを形成し攻撃を防ぐほか、飛行形態時に機首を大きく開きビームシールドを展開することで敵機を両断することも可能となっている。
基本武装としてはビームライフルを2連装として連射スピードと威力の両立を図ったGNツインビームライフル、
フロントスカートにビームサーベルを格納している。
またガンダムとしての存在を知らしめる必要がなくなったため頭部は空気抵抗を考慮して収納されるようになり、クラビカルアンテナは頭部パーツに付属するようになった。
本編中ではトレミーがトランザムをするためのバッテリー扱いされたり戦果が乏しい等あまり良い扱いとはいえないが、最終話でのイノベイドに対する猛攻など、決して性能は低くはない。
なおビームシールドは飛行形態でこそ何度か使用しているものの、防御用としての使用シーンは無かった。
最終更新:2020年07月01日 02:24