【詳細】
実弾・ビーム兵器はもちろん格闘武器さえもすべてを完全にシャットアウトする鉄壁な防御力を誇るが、大量のGN粒子を使用する上制御が困難という欠点を持つ。
また粒子の圧縮率によって防御力が変動するため圧縮率を読まれるとビーム攻撃がすり抜けてしまうため、戦闘においては慎重な操作が求められる。
膨大なGN粒子を使用するため、当初粒子生産量に限界のある
GNドライヴ[T]搭載機では
GNシールドに小型のフィールドを形成することしかできなかった。
だが後にイノベイドの手によって開発されたMSはその問題点を克服し全周囲へのGNフィールド展開が可能となり
GNZ-005 ガラッゾ等に搭載されたほか、
それらの解析が進んだ結果、後の量産機・
GNX-803T ジンクスⅣでは機体全周へのフィールド形成が可能となっている。
最終更新:2021年04月23日 01:49