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「ガーフェス」(2010/09/13 (月) 19:44:45) の最新版変更点
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拳闘士。
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-[[プロフィール>ガーフェス#0]]
-[[経歴>ガーフェス#1]]
--[[旅路>ガーフェス#1-1]]
-[[性格>ガーフェス#2]]
-[[容姿>ガーフェス#3]]
-[[コネクション>ガーフェス#4]]
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&anchor(0)
*プロフィール
|名前|ガーフェス&br()(ガーフェス・クラニオウル)|
|種族|リルドラケン|
|性別|男|
|年齢|70歳|
|身長|208cm|
|生まれ|戦士|
|種族特徴|剣の加護/風の翼&br()尻尾が武器&br()鱗の皮膚|
|経歴|(1)大切な人と生き別れている&br()(2)一定期間の記憶がない&br()(3)何かの大会で優勝したことがある|
|技能|グラップラーLv1&br()コンジャラーLv1|
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&anchor(1)
*経歴
彼はテラスティア大陸の南端、海と山そして森に囲まれた隠れ里であるアンタック村にて生まれる。この村はリルドラケンの集落ではなく、《大破局》を耐えぬいた人々が集まってできた寒村である。特に南方が大陸の端であること、そして人が住むには適さない場所であるからこそ、蛮族はこの地までは侵攻してこなかった。
この村に生まれた人々は、幼き頃から厳しい修練を課せられ、16歳になる頃には一般人には引けを取らない戦士となる。その後、およそ半分は村に残り一生村のために尽くす。残り半分はさらなる高みを目指して村を旅立つのだ。
ガーフェスもまた、この村で蛮族との戦いに際しての最低限の心得を学び、強きものを求めて、20歳のころ旅立ちの時を迎える。
村を出たガーフェスは、まずテラスティア大陸の南部地区で最も近い街、ルーフェリアを目指す。この頃、同期に村を旅立った3人の若者とともに彼は街道を歩いていた。3人の名前はロキサス(男/人間/26)、アーリア(女/ドワーフ/24)、ラングロス(男/ドワーフ/21)という(年齢はガーフェスが20歳の時の年齢である)。ロキサスは生まれつき魔術の申し子とも言われた天才魔道師、アーリアとラングロスは戦士だが、ガーフェスとは異なり鉄の武器を手にして戦うファイターだ。
生涯をかけた長旅には、身銭が必要なのは明らかだ。目的が果たされるのは時の運、急いでも何も得られるものはない。長寿を誇る竜族であるガーフェスは、行く先々の街で数カ月~一年を暮らし、再び旅に戻ることを繰り返すことになる。
彼は訪れた街に闘技場や道場の類があれば必ず門を叩いていた。我流の拳闘士であるガーフェスの無謀な戦術の数々は、見るものを驚かせ、呆れさせたという。もちろん若造の小手先の戦術が通用する相手は少なかったが・・・。
いち早く西へ向かうアーリア・ラングロスと別れ、ルーフェリア近辺で暫く運び屋の仕事を受け持つ。力自慢であった彼は1年足らずで同業者の間でも有名になる。
同じくしばらく街に留まることにしたロキサスは、ようやく本業の魔導の研究に精を出すことになる。ガーフェスは学院にたびたび顔を出し、親友である彼に興味本位で操霊術を学ぶことにする。初めの頃は脳筋に何ができるのかと馬鹿にされていたが、諦めが悪いガーフェスは数年かけて基礎を学び、初頭魔法程度ならなんとか扱えるようになる。
魔術の中でも多くの修練が必要な真語・操霊魔法は、才能がなければ一生身に付けられない者もいる中で、ロキサス曰く驚きの成果だそうだ。武器より戦闘力の劣る拳の威力を気力で強化する拳闘士の技と、魔術は相性が良かったのかもしれない。
旅をするための資金に十分余裕ができた頃、ガーフェスはロキサスと共に再び旅を再開することにする。未踏の地に強者を求めて北方の山岳地帯に向かうのだ。街の者はそこは蛮族の根城だからやめておけと何度も念を押されたが、ガーフェスの決意は揺るぐことはなかった。
街を出て人族の領域を超えると、雨除けのために入る洞窟や森から人骨が発見される頻度が増して行く。かつてはこのあたりにも大きな街があったのかもしれない。
二人は、しばらくの間蛮族が闊歩する山岳地帯や森林を避け、フェイダン地方の入り江に沿って徒歩で旅を進める。
その後、リオスで手に入れた魔動機文明時代の地図を頼りに旧街道に沿って内陸を進む。
ある雨の晩、二人が隆起した岩場の影で夜を過ごしていると、運悪く蛮族の集団に見つかってしまう。どうやら、蛮族の中でも上位と言われる強力な種族であるようだ。少し喧嘩馴れしている以外はただの旅人であっガーフェスにとは荷が重い。そもそも、戦いというにはあまりにも一方的な展開となった。その蛮族が吐く高熱の炎に恐れ慄き、ガーフェスは足が竦んでしまった。
その時、ロキサスが体を張ってドレイクの前に立ちふさがる。
「私はこの自慢の魔道があれば蛮族の一匹や二匹相手ではない。集団戦に不利なガーフェスは今すぐここを離れろ。」
そう言うと、敵の集団に向かって魔術を次々と打ち込み始める。情けなくも敵わぬ相手を目にしたガーフェスは、仲間を見捨ててその場を立ち去る以外方法が無かった。
蛮族の気配を背に感じながら、無我夢中で走った。死を目の前にして己ができることは何も無かったのだ。
…何日寝ずに走っただろうか。身も心も疲れ果て、彼は荒野の中心に身を伏せる。
「もはや、ここまでか…」
この無謀な長旅も今、終わろうとしてた。
「…おい、あそこに誰か倒れているぞ。」
「…竜?蛮族の一味か!?」
「いや、あれはリルドラケンだ。どうしてこんな所に?」
「お前ら、とにかく助けろ。話は街に連れ帰ってからゆっくりすればいい。もうくたばりかけてるぞ、こいつ。」
彼らは太陽の王国ラ・ルメイアの不死殺し(エクソシスト)とよばれる部隊員であるようだった。
ここはソルトラ平原。かつては人族の街並みが続いていた場所であるが、大破局の影響を強く受けたこの地に住む者は誰もいない。
戦士によって救助されたガーフェスは、ラ・ルメイアの市街にある宿にて目を覚ます。
頭が痛い。何かを忘れている気がする…。
そう、蛮族との交戦・恐怖・疲労、さらには生死の境をさまよった彼は、フェダイン地方からこの地までの旅程の記憶を失ってしまった。あの戦いの記憶も共に。
ガーフェスはダグニア地方で再び荷運びの仕事を再開する。
どうやってこの街に来たのかは分からない。だが、ロキサスと共に旅に出たことは覚えている。彼は今どこにいるのだろうか。
ようやく本来の威勢の良さを取り戻したガーフェスは、己を鍛えるためこのテラスティア大陸北部を渡り歩くことにする。
そして数年。以前のように各地の強者と腕比べをしながら、いよいよ大陸の最北端であるダーレスブルグに辿りつく。
「これ以上、お前自身が強くなりたければ冒険者になるしかない。冒険者になって、人族を上回る強さを持つ蛮族たちを駆逐してみせろ。」
ある道場でそう言われたことをきっかけに、彼は冒険者へと転身することにする。
彼の目的は強者を求めること。だが、そろそろ人のために力を尽くしてもよいと思えるようになった。
ならば、ここで人々の解放のために力を尽くそう。
ダーレスブルグの街、その一角にある冒険者の宿へと彼は足を踏み入れる。
※ダグニア以降書くモチベがダウンしたので適当です。気が向いたら修正・加筆します。
&anchor(1-1)
**旅路
[[原寸画像>http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/005/034/67/N000/000/000/128437435643016116165_TERASSTIA_ROOT.jpg]]
#ref(http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/005/034/67/N000/000/000/128437454494516201348_TERASSTIA_ROOT_20100913194224.jpg)
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&anchor(2)
*性格
豪快で暑苦しい男。感情を包み隠さず声や顔に出す。
友を大切にする優しさももつ。
一人称は「俺」。
曰く、「強者を見ると血が踊る。」
強い敵が現れるほど、力を発揮できると考えている。
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&anchor(3)
*容姿
身長208cmのリルドラケン。
黒の道衣に鉢巻、篭手を装備し、全身には筋肉が蓄えられている。
騎士などが装備するような武具は好まず、体を張って敵と戦う拳闘士である。
篭手にはめられた宝石を発動体として操霊魔法を操る。
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&anchor(4)
*コネクション
以下の人物とコネクションを持つ。
-ロキサス(76歳/人間/男)
真語魔法と操霊魔法を操る魔術師。ガーフェスの友人であり、操霊魔法の師でもある。だが人間であるため、生存していても白髪の爺。
-アーリア(74歳/ドワーフ/女)
槌を持って戦う神官戦士で、ガーフェスの古き友人である。初恋の相手だったりする。こざっぱりとした性格で、難しいことは考えない。どこかの街で鍛冶屋を開いている。
-ラングロス(71歳/ドワーフ/男)
聖剣を以て悪を断つ神官戦士。ガーフェスの友人。気難しく、気にいらないことがあればすぐに文句を言い出す困った男。どこかの国の騎士団の一員になったと言われる。
-マーベリック(40歳/人間/男)
荒野でガーフェスを助けた不死殺しの一団の部隊長。ラ・ルメイアでの神の教えに従って穢れある者を強く憎んでいる。
※その他、思いついたら追加します([[経歴>ガーフェス#1]]と連動)。
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拳闘士。
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-[[プロフィール>ガーフェス#0]]
-[[経歴>ガーフェス#1]]
--[[旅路>ガーフェス#1-1]]
-[[性格>ガーフェス#2]]
-[[容姿>ガーフェス#3]]
-[[コネクション>ガーフェス#4]]
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&anchor(0)
*プロフィール
|名前|ガーフェス&br()(ガーフェス・クラニオウル)|
|種族|リルドラケン|
|性別|男|
|年齢|70歳|
|身長|208cm|
|生まれ|戦士|
|種族特徴|剣の加護/風の翼&br()尻尾が武器&br()鱗の皮膚|
|経歴|(1)大切な人と生き別れている&br()(2)一定期間の記憶がない&br()(3)何かの大会で優勝したことがある|
|技能|グラップラーLv2&br()コンジャラーLv1|
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&anchor(1)
*経歴
彼はテラスティア大陸の南端、海と山そして森に囲まれた隠れ里であるアンタック村にて生まれる。この村はリルドラケンの集落ではなく、《大破局》を耐えぬいた人々が集まってできた寒村である。特に南方が大陸の端であること、そして人が住むには適さない場所であるからこそ、蛮族はこの地までは侵攻してこなかった。
この村に生まれた人々は、幼き頃から厳しい修練を課せられ、16歳になる頃には一般人には引けを取らない戦士となる。その後、およそ半分は村に残り一生村のために尽くす。残り半分はさらなる高みを目指して村を旅立つのだ。
ガーフェスもまた、この村で蛮族との戦いに際しての最低限の心得を学び、強きものを求めて、20歳のころ旅立ちの時を迎える。
村を出たガーフェスは、まずテラスティア大陸の南部地区で最も近い街、ルーフェリアを目指す。この頃、同期に村を旅立った3人の若者とともに彼は街道を歩いていた。3人の名前はロキサス(男/人間/26)、アーリア(女/ドワーフ/24)、ラングロス(男/ドワーフ/21)という(年齢はガーフェスが20歳の時の年齢である)。ロキサスは生まれつき魔術の申し子とも言われた天才魔道師、アーリアとラングロスは戦士だが、ガーフェスとは異なり鉄の武器を手にして戦うファイターだ。
生涯をかけた長旅には、身銭が必要なのは明らかだ。目的が果たされるのは時の運、急いでも何も得られるものはない。長寿を誇る竜族であるガーフェスは、行く先々の街で数カ月~一年を暮らし、再び旅に戻ることを繰り返すことになる。
彼は訪れた街に闘技場や道場の類があれば必ず門を叩いていた。我流の拳闘士であるガーフェスの無謀な戦術の数々は、見るものを驚かせ、呆れさせたという。もちろん若造の小手先の戦術が通用する相手は少なかったが・・・。
いち早く西へ向かうアーリア・ラングロスと別れ、ルーフェリア近辺で暫く運び屋の仕事を受け持つ。力自慢であった彼は1年足らずで同業者の間でも有名になる。
同じくしばらく街に留まることにしたロキサスは、ようやく本業の魔導の研究に精を出すことになる。ガーフェスは学院にたびたび顔を出し、親友である彼に興味本位で操霊術を学ぶことにする。初めの頃は脳筋に何ができるのかと馬鹿にされていたが、諦めが悪いガーフェスは数年かけて基礎を学び、初頭魔法程度ならなんとか扱えるようになる。
魔術の中でも多くの修練が必要な真語・操霊魔法は、才能がなければ一生身に付けられない者もいる中で、ロキサス曰く驚きの成果だそうだ。武器より戦闘力の劣る拳の威力を気力で強化する拳闘士の技と、魔術は相性が良かったのかもしれない。
旅をするための資金に十分余裕ができた頃、ガーフェスはロキサスと共に再び旅を再開することにする。未踏の地に強者を求めて北方の山岳地帯に向かうのだ。街の者はそこは蛮族の根城だからやめておけと何度も念を押されたが、ガーフェスの決意は揺るぐことはなかった。
街を出て人族の領域を超えると、雨除けのために入る洞窟や森から人骨が発見される頻度が増して行く。かつてはこのあたりにも大きな街があったのかもしれない。
二人は、しばらくの間蛮族が闊歩する山岳地帯や森林を避け、フェイダン地方の入り江に沿って徒歩で旅を進める。
その後、リオスで手に入れた魔動機文明時代の地図を頼りに旧街道に沿って内陸を進む。
ある雨の晩、二人が隆起した岩場の影で夜を過ごしていると、運悪く蛮族の集団に見つかってしまう。どうやら、蛮族の中でも上位と言われる強力な種族であるようだ。少し喧嘩馴れしている以外はただの旅人であっガーフェスにとは荷が重い。そもそも、戦いというにはあまりにも一方的な展開となった。その蛮族が吐く高熱の炎に恐れ慄き、ガーフェスは足が竦んでしまった。
その時、ロキサスが体を張ってドレイクの前に立ちふさがる。
「私はこの自慢の魔道があれば蛮族の一匹や二匹相手ではない。集団戦に不利なガーフェスは今すぐここを離れろ。」
そう言うと、敵の集団に向かって魔術を次々と打ち込み始める。情けなくも敵わぬ相手を目にしたガーフェスは、仲間を見捨ててその場を立ち去る以外方法が無かった。
蛮族の気配を背に感じながら、無我夢中で走った。死を目の前にして己ができることは何も無かったのだ。
…何日寝ずに走っただろうか。身も心も疲れ果て、彼は荒野の中心に身を伏せる。
「もはや、ここまでか…」
この無謀な長旅も今、終わろうとしてた。
「…おい、あそこに誰か倒れているぞ。」
「…竜?蛮族の一味か!?」
「いや、あれはリルドラケンだ。どうしてこんな所に?」
「お前ら、とにかく助けろ。話は街に連れ帰ってからゆっくりすればいい。もうくたばりかけてるぞ、こいつ。」
彼らは太陽の王国ラ・ルメイアの不死殺し(エクソシスト)とよばれる部隊員であるようだった。
ここはソルトラ平原。かつては人族の街並みが続いていた場所であるが、大破局の影響を強く受けたこの地に住む者は誰もいない。
戦士によって救助されたガーフェスは、ラ・ルメイアの市街にある宿にて目を覚ます。
頭が痛い。何かを忘れている気がする…。
そう、蛮族との交戦・恐怖・疲労、さらには生死の境をさまよった彼は、フェダイン地方からこの地までの旅程の記憶を失ってしまった。あの戦いの記憶も共に。
ガーフェスはダグニア地方で再び荷運びの仕事を再開する。
どうやってこの街に来たのかは分からない。だが、ロキサスと共に旅に出たことは覚えている。彼は今どこにいるのだろうか。
ようやく本来の威勢の良さを取り戻したガーフェスは、己を鍛えるためこのテラスティア大陸北部を渡り歩くことにする。
そして数年。以前のように各地の強者と腕比べをしながら、いよいよ大陸の最北端であるダーレスブルグに辿りつく。
「これ以上、お前自身が強くなりたければ冒険者になるしかない。冒険者になって、人族を上回る強さを持つ蛮族たちを駆逐してみせろ。」
ある道場でそう言われたことをきっかけに、彼は冒険者へと転身することにする。
彼の目的は強者を求めること。だが、そろそろ人のために力を尽くしてもよいと思えるようになった。
ならば、ここで人々の解放のために力を尽くそう。
ダーレスブルグの街、その一角にある冒険者の宿へと彼は足を踏み入れる。
※ダグニア以降書くモチベがダウンしたので適当です。気が向いたら修正・加筆します。
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**旅路
[[原寸画像>http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/005/034/67/N000/000/000/128437435643016116165_TERASSTIA_ROOT.jpg]](1500x906)
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&anchor(2)
*性格
豪快で暑苦しい男。感情を包み隠さず声や顔に出す。
友を大切にする優しさももつ。
一人称は「俺」。
曰く、「強者を見ると血が踊る。」
強い敵が現れるほど、力を発揮できると考えている。
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&anchor(3)
*容姿
身長208cmのリルドラケン。
黒の道衣に鉢巻、篭手を装備し、全身には筋肉が蓄えられている。
騎士などが装備するような武具は好まず、体を張って敵と戦う拳闘士である。
篭手にはめられた宝石を発動体として操霊魔法を操る。
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&anchor(4)
*コネクション
以下の人物とコネクションを持つ。
-ロキサス(76歳/人間/男)
真語魔法と操霊魔法を操る魔術師。ガーフェスの友人であり、操霊魔法の師でもある。だが人間であるため、生存していても白髪の爺。
-アーリア(74歳/ドワーフ/女)
槌を持って戦う神官戦士で、ガーフェスの古き友人である。初恋の相手だったりする。こざっぱりとした性格で、難しいことは考えない。どこかの街で鍛冶屋を開いている。
-ラングロス(71歳/ドワーフ/男)
聖剣を以て悪を断つ神官戦士。ガーフェスの友人。気難しく、気にいらないことがあればすぐに文句を言い出す困った男。どこかの国の騎士団の一員になったと言われる。
-マーベリック(40歳/人間/男)
荒野でガーフェスを助けた不死殺しの一団の部隊長。ラ・ルメイアでの神の教えに従って穢れある者を強く憎んでいる。
※その他、思いついたら追加します([[経歴>ガーフェス#1]]と連動)。
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