3Dコンテンツを楽しむには

3Dコンテンツや使用機器によって3D視聴方法が変わる場合があるが大きく分けて以下の3つが必要。

①ソース機器(BDプレイヤー・レコーダー、PC、ゲーム機器など)

コンテンツ ハード ・ ソフト
Blu-ray 3D Blu-ray 3D対応プレイヤー(PS3など)・レコーダー
PC+HDCP対応グラフィックカード+Blu-ray 3D対応ソフト(PowerDVD 10 Mark II 等)
DVD DVD/BDプレイヤー・レコーダー(サイド・バイ・サイド(SbS)方式の場合はディスプレイ機器に注意)
PC+再生ソフト
PCゲーム等 PC+NVIDIA 3D Visionなどの3D方式対応グラフィックカード
(動画・静止画も含む) 3DTVへ接続する場合はNVIDIA 3DTV Play
コンシューマーゲーム PS3(HDMI 3D対応ディスプレイが必要)、XBOX360(ソフトによって対応ディスプレイが異なる)
3D放送(SbS方式) HDMI搭載チューナ・レコーダーまたは3DTV、ディスプレイ機器に注意(SbS対応3DTV等が必要)

②ディスプレイ機器

テレビ HDMI 3D対応であればソース機器がHDMI 3D対応であれば問題なし、HDMI 3D非対応の場合はソース機器に注意
モニタ 時分割方式の場合は120Hz駆動、偏光方式、裸眼3Dディスプレイなど
いずれの表示方式においても3D映像信号伝送方式に注意(ソース機器がPC以外の場合は非対応の可能性が高い)

③メガネ(裸眼方式の場合は不要、時分割方式の場合は赤外線エミッタも必要)

テレビ TVと同一メーカー製のメガネ(付属 or 別売)
モニタ 時分割方式の場合はアクティブシャッターメガネ(3D Visionなど)、偏光方式の場合は同一メーカー製など

画質はソースとメガネとディスプレイ次第。
3Dの方式によっては3DTVや対応出力機器がなくても見られる場合があるが、基本的には上の3つが必要。











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最終更新:2010年09月19日 09:52