FW1.6フリーズからのリカバリ方法


258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/05(日) 02:52:38 ID:hlM3oHGw
自分もHK版A320にFW1.6を入れて、試してみた。 
その過程で分かった事をまとめてみる。 

(1)起動時の熊掌ロゴでフリーズする 
(2)PCに接続しても4GBが認識されなくなる 
(3)DINGUXは導入可能 

リカバリー方法について 
(1)本家のリカバリーツールを使用しても駄目だった 
(2)HK版のA330リカバリーツールで修復できた 
ダウンロード対象は下記 
http://www.dingoo.hk/service.asp?classid=4 
A330焼録軟件 A330 焼録軟件 2010-11-4 

考え方として 
(1)本家FW1.6は意図的にHK版を排除しに来ている 
 → 本家版リカバリーツールを使っても駄目であろう 
(2)HK版のA320とA330は中身が同じ 
 → A320にもA330のリカバリーツールが使えるはずだ 
   ※たぶん9331のみ対象 

メモ 
(1)いろいろ(本家リカバリーツールの使用等)やったら 
 「UNAUTHORIZE」という画面になってしまう 
(2)不安になったのでDINGUXを導入した 
 (最悪リカバリーに失敗してもMiniSD起動で使えるように) 
(3)リカバリー後は、導入したDINGUXが消えていた 
(4)リカバリー後は、HK版FW1.2となる 
 >>255を使えば本家版FW1.2に戻せる 
(5)なぜかDINGUXが入らず、リトライ中 ← 今ここ 

気軽に手を出したら、試行錯誤で6時間くらいかかったよ。

264 :258:2010/12/05(日) 22:55:05 ID:hlM3oHGw
>>258の続き 

「DINGUXインストールしても、起動時ペンギンのロゴでフリーズしちゃう」 
と悩んでいたら、MiniSD入ってなかった。欝だ。 

という訳で、無事にリカバリー終了。 
まとめると。 
(1)本家版FW1.6はHK版A320(及びHK版A330)を殺す。 
  起動ロゴでフリーズし、その後はパソコン側から4Gが見えなくなる。 
  HK版を掴まされた同志は注意されたし。 
(2)HK版A330リカバリーツールで修復可能 
  http://www.dingoo.hk/service.asp?classid=4 
→ A330焼録軟件 A330 焼録軟件 2010-11-4 
  ※ HK版A320にも使用可能 
(3)リカバリーの過程でDINGUXは消えるが、再導入できる。 

以上っす! 

270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/06(月) 19:50:31 ID:xyhZrG96
自分もHK版でv1.6入れたらフリーズしたけど>>264で直った 
以下手順 といっても同梱のdocに書いてありましたが 

1 Bボタン押しながらリセットでリカバリーモード?にしておく 

2 >>264のツールstage1のUSBbootToolを起動 
  文件のnand.binをstageフォルダ内のA330-boot.binに指定 
  本体を繋ぐと自動的に書き換えが始まる 終わっても繋いだままにする 

3 stage2のA330_burnを起動 系統配置をフォルダ内A330.DL 
  系統文件をA330.hxfに指定 
4 安装??のとなりの??系?を押す するとなんか数字が出る 
  暫く待つとなんか数字と「~!」とでる 画面は発光暗転のまま 
  リセット押して修復完了 

2バイト文字とルートが深すぎると無理っぽい 
win7 32bit環境でした

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/17(金) 08:23:28 ID:nYBbJoIB
タスケテ、リカバリがうまくいきません。 

FW1.6導入しようとしてフリーズしてしまいました・・・。 
wikiの通り、 
A330焼録軟件 A330 焼録軟件 2010-11-4 
をDLして 

Step1のUSBbootTool.exeを立ち上げ 
↓ 
A330-boot.binをクリックして開き 
↓ 
A3x0本体をパソコンに接続し、Bボタン+Resetを同時に押し 

したのですが、青色の進度グラフが出現し、システムが自動でリカバリーは始まらず 
「Can not open fw.bin file」 
と表示され、先に進みません・・・。 

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/17(金) 19:41:34 ID:Co+ooDO+
>>370 
.binファイルが読み込めていないなら。 
ルートが深すぎるのかもしれません。 

(1)解凍後、文字化けor中国語のファイル名をリネーム 
 例:"A330_焼録 Tool"→"A330HKRT" 
(2)Cドライブ(C:)直下に"A330HKRT"を置く。 
こんな感じです。 
WindowsXPがA330-boot.binを認識できたとしても。 
USBbootTool.exeには、長すぎるパス(アドレス、フォルダ階層)が 
認識できない可能性があるんですよ。 

A330烧录软件 A330 烧录工具 2010-11-4 A330リカバリツール

「丁果A330焼録軟件操作指南」(拡張子.doc、ワード文書)の翻訳

丁果A330リカバリーソフト操作指南

貴方の本体が使用過程でホワイトアウトもしくはフリーズして電源が入らない時、または電源が入っても依然として正常使用できない時、このリカバリーソフトを使用する事ができます。以下の手順に従って操作して下さい。

Step1:「A320焼録軟件」フォルダ内の「Step1」フォルダを開き、USBbootTool.exeをダブルクリックすると、下図が出現します。


Step2:「選択」をクリックし、A330-boot.binをクリックして開きます。下図の通りです。


Step3:A3x0本体をパソコンに接続し、Bボタン+Resetを同時に押した後に手を離すと、青色の進度グラフが出現し、システムが自動でリカバリーします。下図の通りです。

注:この青色の進度グラフは高速で出現し、約1-2秒程度です。青色の進度グラフはUSBリカバリーの完了を意味します。電源を落とさず、次のステップに進んで下さい。

Step4:「Step2」フォルダ内のA330_burn.exeを開くと、下図が出現します。


Step5:「系統配置」の後(右側)の「選択」ボタンを押下し、A330.DLを開きます。下図の通りです。


Step6:「系統文件」の後(右側)の「選択」ボタンを押下し、A330.hxfを開きます。下図の通りです。


Step7:「焼録系統」ボタンをクリックすると、システムのリカバリーが開始します。同時にリカバリープログラムのダイアログボックスの下方に進捗が表示されます。下図の通りです。("設備 4383528: 開始焼記録資源……"のこと)

一般的にはリカバリーに3-4分かかります。焼録成功と表示されたら成功です。下図の通りです。(2行目、"設備 4383528: 系統焼録成功!"のこと)


Step8:リカバリー成功と表示された後、パソコンはA330ハードディスクを解放します。この時、本体内のフォルダは全て空っぽです。公式ホームページhttp://www.dingoo.hkの相当した内容をダウンロードする必要があります。(主にゲームのエミュレータです)

いくつかの注意点を。
1.前提:A320orA330(以下、本体)の接続状態
 [a]リムーバブルディスク … マイコンピュータに表示
  システム正常稼動なら本体中身が表示されますし、リカバリー対象の死機なら、
  未フォーマット領域として表示されるはずです。(たしか)
 [b]USB Boot Device … USBデバイスとして認識
  マイコンピュータにリムーバブルディスクとして表示されません。
 [c][a]を[b]に切り替える方法:Bボタン+Resetの同時押し→離す

2.USBbootTool.exeの使用
 先に使用手順Step1-2を進めておいて下さい。
 本体を接続時、[a]として認識されることもあります。
 その時は[c]操作で[b]に切り替えてください。
 「USBbootTool.exeが本体を掴んだ状態」になり、Step3が実行されます。

3.USBbootTool.exeの使用後(Step3実行後)
 本体がUSBbootToolに掴まれた状態[b]から解放され、[a]の状態になります。
 (マイコンピュータに未フォーマットのリムーバブルディスクと表示されます)
 これは正常ですので、そのままStep4に進んで下さい。[b]の状態に戻す必要はありません。(戻しては駄目です)
 また、USBbootTool.exeは閉じておいた方がややこしくなくて吉かも。

4.A330_burn.exeの使用
 Step7の実行時点で、
 本体は[a]の状態(未フォーマットのリムーバブルディスクと表示)であるのを確認して下さい。
 [b]の状態でStep7を実行しても、リカバリできなかったと記憶してます。
5.リカバリ後は 各種エミュレータを再導入して下さい。
 以下の中身(.SIMやneogeo.zip)を、本体のGAMEフォルダ直下にコピーすればOKです。
A320相关模拟器插件 A320 插件 2010-8-30 各種エミュレータ


2011/01/11追記:

USBbootTool.exeのドライバについて

1.Chinachip burning tool(A320用リカバリツール)のドライバとは別物です。
 以前に使用経験がある人は、ドライバの入れ替えが必要です。

2.USBbootTool.exeのドライバは、DINGUX導入用ドライバと共通です。
(1)下記2ファイルをダウンロード
(2)解凍後、「dual_boot_installer_20090916」フォルダの中身を全て「usbtool」フォルダに移動する
  hwinit.binは上書きする。リカバリツールとは全く関係ないが、DINGUX導入時に必要
(3)USBbootTool.exeのドライバを「usbtool」フォルダから読み込む
  要は、DINGUX導入時と同じやり方でドライバをインストールせよということです。

2011/01/12追記:
Ultimate Unbrick Kit
Chinachip burning toolの改造版です。9325、9331の両方に対応。
こちらを使用すれば、HK版でも"UNAUTHORIZED"とはならず、リカバリ可能です。
LCDモジュールが9325の場合、Ultimate Unbrick Kitを使用しましょう。

下記2点を満たす方は、A330用リカバリセット(USBbootTool.exe+A330_burn.exe)の使用をお薦めします。
1.LCDモジュールは9331である。
2.DINGUX導入経験あるけど、Chinachip burning toolは全く使った事がない。
 (DINGUX導入用USBTOOLのドライバは入れた事があるが、Chinachip burning toolのドライバは入れた事がない)

2011/01/17追記:
リカバリ方法全般について、こちらに詳細を取りまとめました。
DINGOO 丁果 For HK@ ウィキ - リカバリ情報

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最終更新:2011年01月22日 23:17