「匣の中の失楽」読書会まとめ前半

(ネタバレ開放・リプ関係まとめ版)



リプライの行き先が何処だか分かりにくいので、出来る限り元コメントの近くに置いておきました。
よって、時系列がかなりバラバラになっております。ご了承ください。
ネタバレ展開してますが間違ってるコピペミスあるかも知れないので、あったらご報告ください。(@AzisaiS)


+ ネタバレです

2011/04/29 15:00
youmoutei 「君はどこにいるの」
air_doku 「どこにもいないわ」
youmoutei 「じゃ、始めようか」
air_doku それでは、予定の時刻になりましたので、これからエアミス研第7回読書会(課題本;竹本健治『匣の中の失楽』 )を始めます。参加者の皆様は、実施要領( http://bit.ly/cfC8H9 )に気をつけて、遠慮なく積極的な発言をお願いします。
youmoutei 参加者が「どこにもいないわ」という不安がありますがw、まあその時はその時で。
longfish801 読書会が始まったらしいが、霧でよく見えない。
youmoutei longfish801 いらっしゃいませ~。
longfish801 youmoutei よろしくお願いします~。
Pukasan あ、読書会始まった!
youmoutei Pukasan いらっしゃいませ~。
youmoutei 「エアミス研読書会第7回(竹本健治『匣の中の失楽』)」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/129422
恒例の感想から
youmoutei 『匣の中の失楽』はずいぶん前から気にはなっていたのですがなかなか手に取るには至らず(なぜか乾くるみ『匣の中』を先に読んでいたりw)、今回ようやく読むことが出来ましたよ。
youmoutei 「もっと前に読んでおくべきだったかな」とも思う反面、昔は許容できる幅が狭かったので受け入れにくかったかも、とも思います。
mutukikuroha あと100頁弱で読了だけど面白いね匣の中の失楽。もう少し早く読みたかった。
youmoutei mutukikuroha あと100頁弱、がんばって~!
utsuken 今まさに読み切った者です。消化しきれていないですがよろしくお願いします。
youmoutei utsuken いらっしゃいませ~。読了お疲れ様です。
Pukasan いやー。初読時は、各登場人物(大学生の方々)の区別がつかなくって涙目でした。章が変わる毎に死んでたり生きてたりするし。メモしながら読めば良かったと気づいたときには読み進めてきたページ数に絶望、という(笑)
youmoutei Pukasan 登場人物の区別は大変でしたね。そして「章が変わる毎に死んでたり生きてたりするし」に爆笑。
Pukasan youmoutei 私は双葉文庫版で読んでるんですが、巻末に収録されている「匣の中の失楽論集」の中にあった、章ごとの生存/死亡を整理した表は、再読時に助けになりましたw
youmoutei Pukasan 何と、双葉文庫版にはそんなものが!>章ごとの生存/死亡を整理した表 それは心から羨ましい。
Pukasan youmoutei 「匣の中の失楽」創作ノートも初公開として収録されていたり、綾辻行人との対談が入っていたりと、オマケがゴージャスですよ。双葉文庫版。
youmoutei Pukasan それはますます羨ましい>双葉文庫版
longfish801 創作ノートには石ノ森章太郎っぽい落書きが……。
youmoutei longfish801 そちらも双葉文庫版ですか(羨望)!
longfish801 竹本健治の頭のなかでは、石ノ森章太郎っぽいマンガの絵でイメージされていたのかしらん……?
mutukikuroha Pukasan 便利なものがあるとは……。第1章から第2章になった時に混乱しちゃいましたよ(・ω・`*)
youmoutei mutukikuroha 1章から2章もそうですが、3章に入ったときに「おおっ!?」とw
Pukasan longfish801 雛子ちゃんとか、かなりマンガのキャラっぽいイメージができる……。(少年漫画家が描くおしゃまな少女のイメージがある)
youmoutei longfish801 「幻影城」の連載では山野辺進のイラストで、石ノ森章太郎とはだいぶイメージが違いますね。
longfish801 とりあえず再読しての感想を。「あれ? 風呂場の密室とかでてこなかったっけ?」「あれ? 登場人物が自分の登場する小説を読んでいるメタな描写が無かったっけ?」無残な記憶力に泣きました。
longfish8 初読時は『虚無への供物』みたいな話だと思っていたけれど、再読してみると『ドグラ・マグラ』のほうに近い印象を受けた。こんなに理系ネタが多かったとは。そしてなにより曳間了の“実験”。もろにドグマグです。
Pukasan longfish801 「ドグ・マグに近い」は私も感じましたね。今回、再読前に虚無も再読したんですが、匣の中の失楽で虚無っぽいのは薔薇に対する描写のところぐらしか見つからなかった…。
longfish801 Pukasan 私の頭のなかで、五色不動@虚無と九星術@匣失がごっちゃになっています……。
Pukasan longfish801 そうなんですよ!お不動さん出てくるような気がして読んでたらでてこなくて「ああ、そうだ。九星術だった。こっちはw」 って私も思いました!
youmoutei 理系ネタは多かったですね。不確定性原理なんかはまだ割と誰しもやりそうな気がしますが、「赤方偏移」とか「エクゴニン」とか、何考えてんだ!とw
longfish801 カタストロフィー理論で説明されても、かえってわかりにくいねん!
youmoutei ちなみに、『虚無』も『ドグマグ』も未読です(キリッ
youmoutei 内容に関してはほとんど予備知識なしだったので、「これだけ人数多ければ、途中で半分くらいに減るだろう」と甘い考えをw
Pukasan youmoutei 最後で怒濤のように各キャラが退場していきますが、途中までほぼフル出場(生者だったり死者だったり)しますからね……。
youmoutei Pukasan 「途中までほぼフル出場」でいて、ヒロインがいち早く退場したりするところがよくわかりませんw
longfish801 激しく同意。終章にあわせて四人に減らしたかったけれど、密室のネタがそんなに思いつかなかったからだったりして。 RT youmoutei: Pukasan 「途中までほぼフル出場」でいて、ヒロインがいち早く退場したりするところがよくわかりませんw
youmoutei longfish801 密室……そういえばありましたっけ(爆)。
影山きゅん、萌へ萌へー♪ キャラクターと人称、そして……
longfish801 そしてなにより初読時といちばん異なるのは、私が現代の洗練された文化現象に毒されてしまったことであるのは間違いないであろう――「影山きゅん、萌へ萌へー♪」
youmoutei longfish801 「萌へ」……ますかw?
longfish801 youmoutei キャラの立ち具合が……数式フェチとか、一人称が「小生」とか。
longfish801 あと1970年代には、一人称が「吾輩」「小生」の大学生がまだ実在していたのでしょうか……?
Pukasan longfish801 小生→真山、吾輩→布施 でしたっけ。吾輩って最初に文章に出てきたとき「お前は猫か!」とw
longfish801 Pukasan あ、小生は影山です。影擬きにすの暗号を送った理由を問われて「あれは、小生の悪戯だったんですが――」と言い残して失踪してしまう。
Pukasan longfish801 ああ、失礼。影山君でしたね! 登場人物のイメージが未だにごっちゃになって掴めてない(T_T)
youmoutei Pukasan 「吾輩」は、私は高木彬光「わが一高時代の犯罪」のイメージで……30年くらいずれてますねw
longfish801 布瀬のキャラもいい。髭で一人称が吾輩、それでいてミステリの登場人物としてはもっとも建設的な方向へ皆を進めようとしてくれるし。それでいて雛子とは幼馴染みで少年時代は真逆のイメージだったという意外性。そして推理を外しまくる!
youmoutei longfish801 「推理を外しまくる」のはまあお約束としてw、いいキャラでしたね>布瀬 ……名前が思い出せませんでしたがw
longfish801 根戸と羽仁がいまいちイメージがごっちゃになってます。杏子の新しい恋人で、ワトソン捜しで疑心暗鬼になったのが根戸。虱潰しの推理を提唱し、突然壊れてしまって三人称になぜか“僕”一人称をわりこませるのが羽仁。
utsuken 正直言って、双子、女性陣、影山、甲斐以外の学生たちは、誰が誰だかって感じでした。影山はキャラ立ってて好きです。
youmoutei utsuken longfish801 うーむ、影山ってそんなにキャラ立ってましたっけ? あの登場シーン(?)は印象に残ってますが……。
longfish801 影山は、数表フェチで、第三章で根戸に実在を疑われた最高潮のときにものすごく空気が読めない登場のしかたをして、ジェット・コースターをこわがった末にピエロに連れ去られちゃった草食系男子です。RT youmoutei: うーむ、影山って
youmoutei longfish801 そう、その登場シーンのインパクトは強烈でしたw
Pukasan 曳間以外の男性大学生キャラがごっちゃになっていた私。何度、登場人物ページを見返したことか…。いっそしおりに印刷してくれ、と思いました。
longfish801 Pukasan そうそう、しかも場所をなかなか説明しない。誰がいるのかを説明しない。だから「これはどこで、誰がいるんだ?」と不安になる。まあ、この小説に限ってはある程度、わざとやっている可能性もありそうですが……。
youmoutei ああ、なるほど。ありそうですね RT longfish801 そうそう、しかも場所をなかなか説明しない。誰がいるのかを説明しない。だから「これはどこで、誰がいるんだ?」と不安になる。まあ、この小説に限ってはある程度、わざとやっている可能性もありそうですが……。
mutukikuroha 俺もキャラ把握出来てない……
youmoutei mutukikuroha 結局私は、誰が誰だかいまいち把握しないまま読み進めましたw
mutukikuroha youmoutei 双子と杏子と雛子以外はキャラ把握出来ませんね(・ω・`*) 死んだり生き返ったりで混乱してしまってw
youmoutei ニヤニヤ。 RT mutukikuroha 双子と杏子と雛子以外はキャラ把握出来ませんね(・ω・`*) 死んだり生き返ったりで混乱してしまってw
Pukasan まぁこの作品の場合、登場人物の読み分けは早々に放棄して、章を読みすすめる度に新たな事実が「ぐわん!」と襲ってくる「なにこれ」感と、その状況を把握するのに必死になった結果、頭の中がグラグラして疲弊するのを楽しんでました。 。
youmoutei Pukasan そうですね。この作品は細かいところに注目するよりも、大筋の幻惑感・酩酊感を楽しむのがいいのかな、とちょうど書こうとしたところでしたw
Pukasan それで、初読時は、「作中作」というところまでは理解できたのですが、章が進むたびに話が二転三転するため、どれが作中作で、どれが現実なのか判らなくなったまま走りきった感じでしたね。作者の狙い通りかな?
longfish801 (そもそもホランドと影山はなぜ男二人で遊園地にでかけたのか――ここにはきっと竹本健治が三十年後の社会情勢を予想し、サイレントマジョリティのために……いや、それは触れてはならない禁忌であった)
Pukasan longfish801 それを言うなら、月桂樹ダフネに例えられた真沼をもっと登場させて、美少年双子とからませられれば腐女(ry
「匣の中の失楽」という作品の構造 このあたり話題ごとにまとめたのえ時系列が大きく変わっております
youmoutei あと、章ごとの衝撃は、鯨統一郎『ミステリアス学園』を思い出しました(もちろん順序が逆ですが)。
utsuken 章が変わる時の緩急がいいですよね。
longfish801 初読時はこの奇数章/偶数章のしかけがどう落着したのか理解不足だったのですが、再読してみると意外に現実的な理由を用意している……つまり偶数章のほうが虚構で、それには現実的な目的があったとされたのが意外でした。
Pukasan longfish801 今回、羊毛亭さんが参考リンクで紹介されたサイトの「匣の中の失楽」評も、さらに奇数章/偶数章の裏読みをしていて面白いですね。
youmoutei Pukasan あれはちょっと深読みしすぎのような気もしますが、面白いですよね。
youmoutei 結局、最後は五章から終章につながる→奇数章が現実ということでいいんですよね?
longfish801 はい、そう思います。 RT youmoutei: 結局、最後は五章から終章につながる→奇数章が現実ということでいいんですよね?
longfish801 と言いつつも、ナイルズのいうホランドを殺された復讐のため、甲斐に倉野を殺すよう小説の第四章でしむけたというのが具体的にどういうことなのか、未だにさっぱりわからない。(^^;)
youmoutei 今ざらっと読み返してみましたが、そこは単純に小説の第四章で倉野を殺してみせたことでは? RT longfish801 //ナイルズのいうホランドを殺された復讐のため、甲斐に倉野を殺すよう小説の第四章でしむけたというのが具体的にどういうことなのか//
longfish801 ああ、そういうことなのかも……。 RT youmoutei: 今ざらっと読み返してみましたが、そこは単純に小説の第四章で倉野を殺してみせたことでは? RT longfish801 //ナイルズのいうホランドを殺された復讐のため、甲斐に倉野を殺すよう小説の第四章でしむけたというのが具体的にどういうこと
youmoutei longfish801現実を先取りするような小説でそういうことをやったわけですから、そういう意図だったのかな、と。
longfish801 考えてみると、偶数章のほうが虚構かつ、ホランドを殺された復讐のため、甲斐に倉野を殺すよう小説の第四章でしむけたとすると、第二章の終わりでの雛子の両親の死が現実と一致したことの合理的な説明がつかない……。
youmoutei longfish801 いや、逆に雛子の両親の死が現実と一致したことによって、現実を先取りするような小説になったという、一種の伏線ではないでしょうか。
longfish801 なるほど……偶然に踊らされる人形たち……。 RT youmoutei: いや、逆に雛子の両親の死が現実と一致したことによって、現実を先取りするような小説になったという、一種の伏線ではないでしょうか。
youmoutei longfish801 ああ……つまりは、「操り」というよりも「操られ」がテーマということかもしれませんね。
longfish801 そう思います。例えば「影擬きにす」の暗合を送った理由を問われて影山は「あれは、小生の悪戯だったんですが――」と言い残して失踪するんですが(続く) RT youmoutei: ああ……つまりは、「操り」というよりも「操られ」がテーマということかも
longfish801 あれらも本当に単なる偶然に過ぎなかった。影山は偶然の一致に気づき、布瀬に悪戯のつもりで暗合を送ったのに、それが引き起こしたことに恐れおののき、ファミリーの一員でいることに耐えられなくなったんじゃないか、と思います。
youmoutei longfish801 なるほど、そこはそんな感じですね。しかしホランドのアレなんかは、「操り」/「操られ」が重層化されているところがものすごいな、と思います。
longfish801 超自然的な存在が一切描かれないにもかかわらず、ただただ暗合に踊らされる。そのことに気づいた根戸が“――俺達は密室のなかを生きてきたんだ” と慨嘆する。第一章で曳間殺しの真相を推理するのに十戒をたてますが、そういう探偵小説的理想とは真逆の世界に彼らは生きていた。
youmoutei そういう意味で、ミステリとして成立している(ように思える)のに「アンチミステリ」とも呼ばれることも、納得できます。 RT longfish801 //そういう探偵小説的理想とは真逆の世界に彼らは生きていた。
longfish801 そうですね、私はなんとなく虚無だけがアンチミステリと思っていましたが、ミステリでミステリを自己批判しているという意味では匣失もアンチミステリと呼べるんですね……。 RT youmoutei そういう意味で、ミステリとして成立している(ように思える)のに「アンチ
longfish801 やっぱり、この仕掛けにはカタストロフィを期待してしまいます。叙述トリック的ななにかを。再読しながら、登場人物全員になんらかの精神疾患があるとか、東京にこのファミリーと同姓同名の集団がもう一組いるんじゃないかとか、そういう期待をしていました。
longfish801 さすがにそんなものがあったら初読のとき印象に残るだろう、とセルフツッコミを入れつつ。ただ、作者がこの作品で目論んでいたのは、そういう巨大な仕掛けによって意味づけされる世界を描くことではなく、無意味さに翻弄される人物を描くことだったんでしょうね。
youmoutei longfish801 あと、発表年代が年代ですから、「叙述トリック的ななにか」というところまでは難しかったんじゃないですかねえ。
longfish801 小泉喜美子『 http://bit.ly/mmpqdZ(編者註:ネタバレなので注意です)』が 1963年発表なので、頑張ればなんとか……。 RT youmoutei: あと、発表年代が年代ですから、「叙述トリック的ななにか」というところまでは難しかったんじゃないですかねえ。
参加者の消失と言葉遊び的な
youmoutei しかし参加者はどこへ?w
longfish801 みんな霧の中へ……。 RT youmoutei: しかし参加者はどこへ?w
longfish801 ああ、youmouteiさんの言葉がヒントになって、この小説の続きを思いつきました。
longfish801 “霧の向こうに、人影があるのにナイルズは気づいた。なんとそれは、死んだはずの曳間ではないか。「ナイルズ、君は夢をみているんだ」どこかから声が聞こえる。「これから君は、俺が催眠術でみせたこの長い長い夢に従って小説を書き始めるのさ。ごらん、目の前を行く、あの俺の姿がこの小説の書き出しだ……。」”
youmoutei おお、これはすごい! RT longfish801 “霧の向こうに、人影があるのにナイルズは気づいた。//
longfish801 どんだけ自分、ドグラ・マグラ好きやねん……。
Pukasan ああ、すいません。ここにいます。不連続線はまだ越えてません。
utsuken すいません。中座してました(汗
youmoutei Pukasan longfish801 『匣の中の失楽』読書会の最中に参加者が消えていくのは、現実が侵食されていくような恐怖がw
longfish801 みんな失踪したんじゃ……金沢の海で自殺したり、ポエム書いたりしてないかしら!?
youmoutei longfish801 ポエムwww
youmoutei しかし「原頁糸冬」というペンネームはw つい「月旨月方」を思い出してしまうw
longfish801 youmoutei 糸冬了(叶紙器)を思いだしていました……。
longfish801 あれ? とすると、1970年代から既にこの手の言葉遊びがあった?
youmoutei longfish801 縦書きなのでアレですが、そういう意図なのは間違いないでしょうから、この頃からそれなりにあったんでしょうね。
Pukasan 私は絶望先生を…。
longfish801 (一瞬、曳間「了」=「終」で、やっぱり曳間は生きていたのではという妄想がちらついたのであった)
mysteryEQ 今日の読書会が「匣の中の失楽」ではなく「匣の中の悦楽」だったという叙述トリックはまだですか?(爆)
mysteryEQ 「匣の中の失楽」の内容は完璧に忘れているのに「匣の中」の内容はそこそこ覚えてるクラスタ。
youmoutei 『匣の中』はほぼ完全に忘れてしまいましたorz RT @mysteryEQ 「匣の中の失楽」の内容は完璧に忘れているのに「匣の中」の内容はそこそこ覚えてるクラスタ。
mysteryEQ あ、あれ? てっきり今日の読書会で引き合いに出されるものとばかり……。 RT @youmoutei: 『匣の中』はほぼ完全に忘れてしまいましたorz RT mysteryEQ 「匣の中の失楽」の内容は完璧に忘れているのに「匣の中」の内容はそこそこ覚えてるクラスタ。
お開き
youmoutei さて、ひとまずは語りつくしたっぽいので、ちょっと早いですが皆さんが不連続線を越える前に、ここらでお開きにしましょうか。
longfish801 お、もう六時ですね。締めの言葉は……。
youmoutei 「――深い深い霧。」
longfish801 おつかれさまでした~!
youmoutei というわけで、お疲れ様でした~。
youmoutei 特に後半はほとんど私と杉本さんのサシの読書会になってしまい、色々と申し訳ないです。
utsuken お疲れ様です。ほぼROMですみません。。ちょっと再読します。
air_doku それではこの辺で、第7回エアミス研読書会(竹本健治『匣の中の失楽』)を一旦お開きに。参加者の皆様、お疲れ様でした。21:00頃より夜の部を始めますので、参加される方はよろしくお願いします。






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最終更新:2011年04月29日 19:41