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***図・オートシェイプ・クリップアートを挿入、操作する そんなんできるよという人が大多数であると信じたいですが 2007になって配置が変わっていますので、それの確認がてらやってみるのもいいと思います。 またこの操作はPOWERPOINT、EXCELなどでも共通して受講することができますので合わせて覚えてみてください。 ---- **問 下記「お題」をダウンロードし下記の操作を行いなさい。 >-タイトルに図形(2003ではオートシェイプ)リボンを適用し、タイトルをリボン内のテキストとする。なおリボンのテキスト入力可能範囲は左右を拡張、上下を縮小すること。 >-1段落右側に写真matsuoka.JPGを挿入すること。なお文章の折り返しは四角とし、文章の右側に配置する。またサイズは縦横比を固定したまま150%とし、下側%5mmをトリミングする。 >-第2段落左側にクリップアートからテニスに関するイラストを適当に選択し、挿入すること。そのほかは既定値とする。 [[お題ダウンロード>http://www37.atwiki.jp/annbeyoffice/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90%E5%9B%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%92%E6%8C%BF%E5%85%A5%E3%80%81%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%91&file=%E7%B7%B4%E7%BF%92%E7%94%A8%E6%96%87%E7%AB%A0%EF%BC%88%E5%9B%9E%E7%AD%94%E4%BE%8B%EF%BC%89.docx]] ---- **答 ***図形の挿入 図形を挿入します。2003まではオートシェイプといわれていた彼です。2007になってから彼は&bold(){どこに行ってしまったのでしょう?}メニュー画面をころころ変えるなということですな!! #image(auto1.JPG,center) 上記写真の&bold(){『1』}のことをリボンといいます。Microsoft曰く「必要な操作をリボンごとにあつめているから操作が便利になってるぜ!」ということですが2003の使いにくい画面に慣れきった我々には使いにくいったらありゃしない!のです。使いたかったら使え(しかも高い)まるで国鉄ですね。まああまりそれるのはやめましょう。 われわれの目標は&bold(){『2』}にありますので、ここをクリックしてください。 #image(auto2.JPG,width=800,height=100,center) するとおよそWORDで必要になると思われるすべて&bold(){“挿入”}集まっています。われわれが今回復習するのはこの赤枠のところだけですが、ほかにグラフやら、挨拶文やらいろいろありますね。この講座で全部やっていこうと思いますの請うご期待!!(数式なんかは数学の先生が数学のテストを作るためにありますが、これであなたも数式をつくることができるのです!!) では早速「リボン」を挿入します。名前が同じなので分かりにくいですがこちらは&bold(){図形の中にあるリボン}です。 #image(auto3.JPG,center) 下記の赤丸の図形を挿入します。図形をクリックすると、マウスポインターが十字になると思いますので、適当な場所でドラッグしてください。大きさなどはあとで変えられますので、適当で大丈夫です。 #image(auto4.JPG,center) できました。まずはテキストを追加しますので、タイトル「強化合宿のお知らせ」をお知らせを切り取ってください。その後、リボン(図形のほう)の上で右クリックをすると、『テキストの追加』をクリックするとテキストを追加することができます。この状態で貼り付けてください。 &bold(){黄色のダイヤモンド}があるのをお気づきですか?これをドラッグすると、形を変えることができます。これは&bold(){図形全般に共通する項目}ですので、&bold(){黄色のダイヤモンド}を覚えておいてください。 よく見るとテキストが偏っていますね。これは中央に寄せたほうが見た目がよくなります。図形の線の上を右クリックすると #image(auto5.JPG,center) 上の図のようになります。図形の中で右クリックをすると下の図のように中に入力したテキストに対する右クリックになります。 &bold(){「オートシェイプの書式設定」>「テキストボックス」のタグ>垂直方向の配置から「中央揃え」}を選択してOKをクリックします。 まだ左右が中央揃えになっていないのでリボン(こっちはメニュー画面のほうです)からホームをクリックして、段落のこうからセンタリングをクリックすると完成です。 ※もし垂直方向が中央揃えできない場合は&bold(){改行}が入っている場合がありますので、削除してください。 完成した図形をもとのタイトルがあった位置まで動かすと完成です!!(このときも&bold(){図形の線をドラッグ}するとうまくいきます!) ***図の挿入 &bold(){「図を挿入」}とは、自分で描いた絵や写真を挿入する操作をいいます。昨今&bold(){文章だけの文章なんて誰も読んでくれません。}そんなわけで図を挿入して見やすくしていきます。 &bold(){リボン「挿入」>「図」}をクリックします。 &bold(){「図の挿入」}というファイルを読み込むウィンドウが表示されたら&bold(){matuoka.JPG}をクリックします。すると文章上に松○○造の写真が表示されるので第1段落の右に移動させてください。 #image(auto6.JPG,center) なんかうまくいきませんね^^; けっして写真の題材が悪いわけではありません。これは写真が一文字として扱われているからです。&bold(){大きな一文字が行の中に挿入されている}扱いになります。これでは邪魔ですね。けっして写真の題材が悪いわけではありません。 この変更は &bold(){図の上で右クリック>文字列の折り返し>四角をクリック} をすると、文章が写真を回り込むように配置されますので、文章の右側に貼り付けてください。ちなみに >行内・・・おおきな一文字扱い >外周・・・図形のでこぼこに合わせて文章を回り込ませる >四角・・・図形の一番出っ張っている部分の直線にあわせて文章を回しこませる。 >背面・・・文章の後ろ >全面・・・文章の上に覆いかぶさる >上下・・・段落の上か下 >内部・・・文章内部で入り込み文章がまわりこむ です。 サイズの変更はドラッグでも可能ですがかっちりやりたい場合は図を &bold(){右クリック「サイズ」>「サイズ」のタブ}で可能です。 #image(auto7.JPG,center) 「縦横比を固定する」をチェックしておくと、形をゆがませることなくサイズを変えることができます。 またこの場で一緒に&bold(){トリミング}もしてしまいましょう。 トリミングとは、図の上下左右のいらない部分を削り取る作業です。 トリミング範囲の下に5mmと入力します。 #image(auto8.JPG,center) ***クリップアートの挿入 クリップーアート(OFFICEであらかじめ用意されているイラスト)を挿入します。また リボン「挿入」>クリップアート をクリックしてください。右にクリップアートが出てきますので検索窓にテニスと入力し出てきたクリップアートを挿入してください。(どれでもかまいません。) また&bold(){図の挿入}を参考に、段落の左側に配置しましよう! #image(auto9.JPG,center)
***図・オートシェイプ・クリップアートを挿入、操作する そんなんできるよという人が大多数であると信じたいですが 2007になって配置が変わっていますので、それの確認がてらやってみるのもいいと思います。 またこの操作はPOWERPOINT、EXCELなどでも共通して受講することができますので合わせて覚えてみてください。 ---- **問 下記「お題」をダウンロードし下記の操作を行いなさい。 >-タイトルに図形(2003ではオートシェイプ)リボンを適用し、タイトルをリボン内のテキストとする。なおリボンのテキスト入力可能範囲は左右を拡張、上下を縮小すること。 >-1段落右側に写真matsuoka.JPGを挿入すること。なお文章の折り返しは四角とし、文章の右側に配置する。またサイズは縦横比を固定したまま150%とし、下側%5mmをトリミングする。 >-第2段落左側にクリップアートからテニスに関するイラストを適当に選択し、挿入すること。そのほかは既定値とする。 [[お題ダウンロード>http://www37.atwiki.jp/annbeyoffice/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90%E5%9B%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%92%E6%8C%BF%E5%85%A5%E3%80%81%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%91&file=%E7%B7%B4%E7%BF%92%E7%94%A8%E6%96%87%E7%AB%A0%EF%BC%88%E5%9B%9E%E7%AD%94%E4%BE%8B%EF%BC%89.docx]] [[練習用写真>http://www37.atwiki.jp/annbeyoffice/?cmd=upload&act=open&page=%E3%80%90%E5%9B%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%92%E6%8C%BF%E5%85%A5%E3%80%81%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%91&file=images%5B1%5D.jpg]] ---- **答 ***図形の挿入 図形を挿入します。2003まではオートシェイプといわれていた彼です。2007になってから彼は&bold(){どこに行ってしまったのでしょう?}メニュー画面をころころ変えるなということですな!! #image(auto1.JPG,center) 上記写真の&bold(){『1』}のことをリボンといいます。Microsoft曰く「必要な操作をリボンごとにあつめているから操作が便利になってるぜ!」ということですが2003の使いにくい画面に慣れきった我々には使いにくいったらありゃしない!のです。使いたかったら使え(しかも高い)まるで国鉄ですね。まああまりそれるのはやめましょう。 われわれの目標は&bold(){『2』}にありますので、ここをクリックしてください。 #image(auto2.JPG,width=800,height=100,center) するとおよそWORDで必要になると思われるすべて&bold(){“挿入”}集まっています。われわれが今回復習するのはこの赤枠のところだけですが、ほかにグラフやら、挨拶文やらいろいろありますね。この講座で全部やっていこうと思いますの請うご期待!!(数式なんかは数学の先生が数学のテストを作るためにありますが、これであなたも数式をつくることができるのです!!) では早速「リボン」を挿入します。名前が同じなので分かりにくいですがこちらは&bold(){図形の中にあるリボン}です。 #image(auto3.JPG,center) 下記の赤丸の図形を挿入します。図形をクリックすると、マウスポインターが十字になると思いますので、適当な場所でドラッグしてください。大きさなどはあとで変えられますので、適当で大丈夫です。 #image(auto4.JPG,center) できました。まずはテキストを追加しますので、タイトル「強化合宿のお知らせ」をお知らせを切り取ってください。その後、リボン(図形のほう)の上で右クリックをすると、『テキストの追加』をクリックするとテキストを追加することができます。この状態で貼り付けてください。 &bold(){黄色のダイヤモンド}があるのをお気づきですか?これをドラッグすると、形を変えることができます。これは&bold(){図形全般に共通する項目}ですので、&bold(){黄色のダイヤモンド}を覚えておいてください。 よく見るとテキストが偏っていますね。これは中央に寄せたほうが見た目がよくなります。図形の線の上を右クリックすると #image(auto5.JPG,center) 上の図のようになります。図形の中で右クリックをすると下の図のように中に入力したテキストに対する右クリックになります。 &bold(){「オートシェイプの書式設定」>「テキストボックス」のタグ>垂直方向の配置から「中央揃え」}を選択してOKをクリックします。 まだ左右が中央揃えになっていないのでリボン(こっちはメニュー画面のほうです)からホームをクリックして、段落のこうからセンタリングをクリックすると完成です。 ※もし垂直方向が中央揃えできない場合は&bold(){改行}が入っている場合がありますので、削除してください。 完成した図形をもとのタイトルがあった位置まで動かすと完成です!!(このときも&bold(){図形の線をドラッグ}するとうまくいきます!) ***図の挿入 &bold(){「図を挿入」}とは、自分で描いた絵や写真を挿入する操作をいいます。昨今&bold(){文章だけの文章なんて誰も読んでくれません。}そんなわけで図を挿入して見やすくしていきます。 &bold(){リボン「挿入」>「図」}をクリックします。 &bold(){「図の挿入」}というファイルを読み込むウィンドウが表示されたら&bold(){matuoka.JPG}をクリックします。すると文章上に松○○造の写真が表示されるので第1段落の右に移動させてください。 #image(auto6.JPG,center) なんかうまくいきませんね^^; けっして写真の題材が悪いわけではありません。これは写真が一文字として扱われているからです。&bold(){大きな一文字が行の中に挿入されている}扱いになります。これでは邪魔ですね。けっして写真の題材が悪いわけではありません。 この変更は &bold(){図の上で右クリック>文字列の折り返し>四角をクリック} をすると、文章が写真を回り込むように配置されますので、文章の右側に貼り付けてください。ちなみに >行内・・・おおきな一文字扱い >外周・・・図形のでこぼこに合わせて文章を回り込ませる >四角・・・図形の一番出っ張っている部分の直線にあわせて文章を回しこませる。 >背面・・・文章の後ろ >全面・・・文章の上に覆いかぶさる >上下・・・段落の上か下 >内部・・・文章内部で入り込み文章がまわりこむ です。 サイズの変更はドラッグでも可能ですがかっちりやりたい場合は図を &bold(){右クリック「サイズ」>「サイズ」のタブ}で可能です。 #image(auto7.JPG,center) 「縦横比を固定する」をチェックしておくと、形をゆがませることなくサイズを変えることができます。 またこの場で一緒に&bold(){トリミング}もしてしまいましょう。 トリミングとは、図の上下左右のいらない部分を削り取る作業です。 トリミング範囲の下に5mmと入力します。 #image(auto8.JPG,center) ***クリップアートの挿入 クリップーアート(OFFICEであらかじめ用意されているイラスト)を挿入します。また リボン「挿入」>クリップアート をクリックしてください。右にクリップアートが出てきますので検索窓にテニスと入力し出てきたクリップアートを挿入してください。(どれでもかまいません。) また&bold(){図の挿入}を参考に、段落の左側に配置しましよう! #image(auto9.JPG,center)

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