【ピボットテーブルを使い尽くす】
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問 課題をダウンロードしてピボットテーブルに以下の操作をしてください
- 行ラベルを「担当者」に変更。「列ラベル」を担当者に変更。
- 10月の沖田の詳細データを表示
- ピボットグラフを作成
答
行ラベルを「担当者」に変更。列ラベルを「月」に変更。
ピボットはできましたが、このままだと初めてこのピボットを見た人が直感的に列・行のデータが何なのかわかりません。(まあこの課題では名前と月なのでわからないことはないと思いますが。)
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pibo1.jpg)
これは普通のセルにデータを入力するのと同じように列ラベルを選択して数式バーにそのまま入力していただければOKです。行ラベルも同じです。
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pibo2.jpg)
10月の沖田の詳細データを表示
さてピボットは集計は確かに見やすいのですが、詳細なデータはわかりません。10月の沖田さんは1日でこれだけ売り上げたのか、それとも毎日地道に売り上げたのかわかりません。そこで詳細データを確認する必要が出てきます。
※ちなみに元のデータからオートフィルタで10月分の沖田さんのデータだけ抜き出すことを思いついた方はなかなかEXCELスキルが高めですね
でもピボットにすると2STEPでできてしまいます。
沖田さんの10月分の集計が出ているセルを選択
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pibo3.jpg)
右クリックで「詳細の表示」をクリック
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pibo7.jpg)
すると新しいワークシートができて沖田さんの10月分のデータだけが抽出されます。
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pibo6.jpg)
ピボットグラフを作成
グラフも2STEP(とちょっと)です。ピボットは便利すぎます。
ピボット内をどこでも良いので選択。メニューリボンから「挿入」をクリック。
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pibo4.jpg)
グラフの項目から「縦棒」をクリック。(グラフの使い方はいろいろありますのでそれぞれためして見てください。)
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pibo5.jpg)
で完成です。
今まで集計で涙を流していた方々はぜひピボットをマスターしてください。
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Last-Modified:2024/04/24 03:50:32
最終更新:2009年04月09日 10:14