クイ雑板【くいざついた】

クイズ・雑学板(仮)@2ch掲示板。通称クイズ雑学板のこと。
AnAnスレッドもいくつか存在するが、アケ板よりは比較的閑散としている。

クイズエンペラー【くいずえんぺらー】

店内COM対戦で登場するエージェントNo.01の刺客。
クイズ力1000万パワーに加えエージェント番号が1であること、対戦形式がランダムであるためラスボスだと思った人も多いと思われる。
しかし、勝利後にクイズゴッドが現れるため驚かされた人も多いと思われる。
  • 早い話がゴッドの噛ませ犬である。

クイズ貴族【くいずきぞく】

2009年3月15日に開催された「春のAnまつり」において優勝者に与えられた名誉あるタイトル。該当者は1人のみ。
ちなみに副賞はCMなどでよく言われるような白いお皿。

クイズゴッド【くいずごっど】

店内2人対戦のCOM対戦で登場するエージェントNo.00の刺客にて真のラスボス。倒せば壁紙『名誉会員』ゲットである。
1億パワーというクイズ力の割には押しの早さなどで圧倒されやすいが、穴もあるため、人によっては○○キングの方が強かったと思ったという人も。
  • ちなみに、クイズゴッドに限ったことではないが、複数回チャレンジごとに弱体化する。

クイズ刺客【くいずしかく】

以前開催されていた「刺客を倒せ!」企画に参戦するゲストプレイヤー。
勝利すると特別タイトルを入手できる。セガスタッフ以外に、協力メディアのスタッフがプレイする場合もある。
一時期は刺客もツイッター公式持っていて、刺客プレーするときはつぶやきもあったが…。

クイズ社長【くいずしゃちょう】

2010年6月26日に開催された「Anまつり!特大号」において優勝者に与えられた名誉あるタイトル。該当者は1人のみ。
ちなみに副賞は社長にちなんでの名刺と、春のAnまつりでも登場した白いお皿。

QUIZ JAPAN【くいずじゃぱん】

QMAの問題も制作していることでも知られるセブンデイズウォーが出版している、古今東西のクイズを網羅するクイズカルチャーマガジン。
2015年6月に発刊されたVol.4において「ありがとうAnswer×Answer」という企画記事が掲載された。
  • 「裏話が興味あった」「思い出をありがとう」「こんな金あるなら運営に回せ」「単なる言い訳」など感想は様々。

クイズの日【くいずのひ】

AnAn2では、9月12日を「クイズの日」として、2009年9月12日にレアタイトル「I LOVE QUIZ」が獲得できる刺客イベントが行われた。Live!でも2011年9月12日にタイトル「912記念日」の獲得および「ダブルス刺客斬り」の獲得イベントが行われた。
  • 義兄弟もこの数字がもとになっている。
  • なお、コナミが2008年9月12日に『クイズマジックアカデミーDS』を発売した際も「クイズの日」と称してキャンペーンを行ったが、ゲーム内での912企画はこちらのほうが先(QMADS2において2010年9月12日に限定イベントがあった)。
  • とんちで有名な一休さん(一休宗純)の語呂合せから、世間的には「1月9日」がクイズの日となっているが、クイズゲーム的には「とんちの日」とされている。(問題も存在する)

クイズマジックアカデミー【くいずまじっくあかでみー】

KONAMI(現在はKONAMI AMUSEMENTが運営)から発表されたオンラインクイズゲームの先駆けとも言えるシリーズ。略称QMA。公式サイトはこちら
  • AnAnもこれを意識して開発されたと思われるが、システムなどはまったくの別物。一言で言うなら、「AnAnは早押し、QMAは早解き」といったところか。
  • セガの店ではコナミのゲームが置けないことが、開発の景気になったのではないかとも言われる。バンナム系列などコナミのゲームが置けないゲームセンターの需要にもかなっている。
    • そんな状態であったのは昔の話。セガとKDEとの和解が進んだ現在では、セガ系列店への設置(公式設置情報にも反映されるように)も増えるようになった。
このゲームを嫌っているAnAnプレーヤーも多く、トラブルの原因にもなることが多かったため、話題にする場合は注意が必要だったりする。
  • 逆に両方をプレーしている人間も少なくなく、CNも同じにしている人も珍しくなかった。AnAnが稼働終了すると、そのまま移行したプレーヤーもいた。
  • 「キモオタ学園」という蔑称もそれを表していたと思われる。
    • 「キモオタ学園」とバカにしていたりなどしていた連中も、AnAnが稼働終了すると、居場所がなくなりことあるごとに「AnAn復活を」とつぶやき続ける様を見ると切ない気分になっていたりする。

クイズ魔女【くいずまじょ】

2009年10月29日~31日に行われたハロウィン刺客企画で出現した刺客。
勝利するとレアタイトル「( (▼vv▼) )←カボチャ」を獲得できた。
タイトルの中でも珍しい顔文字であることも注目された。

クイズ屋【くいずや】

クイズサークルに所属しているなど、リアルクイズをプレイしているプレイヤーのこと。場慣れしているため強い人が多い。
ゲーマーから入ったプレイヤーが揶揄するつもりで使うこともあるため使うときは注意が必要。
実際にクイズ業界で生計を立てている人 (クイズ作家など) もいるものの、わずかなので注意。

草大会【くさたいかい】

セガの公式イベント大会やゲーセン主催の店舗大会と異なり、「プレイヤーの、プレイヤーによる、プレイヤーのための大会」のこと。店対会と呼ばれることも。
一箇所のゲーセンに集まり、店内対戦モードを用いてトーナメントあるいはリーグ戦形式で行われている。
An×An最大の店舗大会と一般には認識されている、「A-1 Climax」は、実はプレイヤー主催の草大会である。
中には、複数店舗との予選を経たうえで、本戦での優勝者を決める大掛かりなものも存在した。

くのいち【くのいち】

歴史・地理・社会をイメージした女アバター用コスチューム。AnAn2より追加。
本来ならくノ一と書くはずだが、読みづらいのか、ひらがな表記である。

クラブセガ北谷【くらぶせがちゃたん】

沖縄県中頭郡北谷町にあるセガ系列のゲーセン。
AnAn1時代は最南端AnAn設置店として、また某有名プレイヤーのホームとして有名だった。
2009年7月、さらに南にAnAn設置店が出現したため、最南端でなくなった。
現在は、某音ゲーへの力の入れ方で有名。

クリスマスアイテム【くりすますあいてむ】

2009年12月のイベントで獲得できた3種類のクリスマスをイメージしたアイテム類(サンタ服、サンタ帽、クリスマスツリー)のこと。2010年の12月には再配布とサンタ服緑ver.とクリスマスプレゼントがSPマッチのアイテムチャンスで獲得できた。なのでこれを含めて5種類がクリスマスアイテムである。

クリスマスツリー【くりすますつりー】

2009年12月のイベントで獲得できたクリスマスアイテムのひとつ。
  • 2009年12月12日~18日の期間限定アイテム獲得戦で、サンタ帽をとった後もう一度スペシャルマッチで獲得条件を満たせば獲得できた。
  • 2009年12月19日~2009年12月25日開催の「2009クリスマス大会」で20Fを突破すると獲得できた。
  • 2010年12月,2011年12月にも再々配布された。

クレ【くれ】

クレジットの略。1stクレ (スタート時のクレ) とコンティニューのクレで価格設定が異なる (1stクレ200円+コンティニュー100円、500円6クレなど) 場合もあるので、クレ投入前に確認しよう。→クレサ
特定日に100円2クレサービスなど値下げするゲーセンがあると、この日だけ廃人が集まることもある。
店舗によっては手作業で行うところもあった。

クレ効率【くれこうりつ】

1クレジットあたりどれだけのGあるいはパワーを獲得できたかを示す数値。
上級ランクほどパワーの増え幅が少なく、減り幅が多くなるので、アンサーランクを進める上では、パワーの増減を意識してプレイしなければならない。

クレサ【くれさ】

クレジットービス」の略。
通常は100円1クレだが、100円で2クレ、200円連続投入で3クレ、300円連続投入すると4クレ、500円連続投入で6クレが入る、などのお得設定のこと。
プレイヤーにとっては100円1クレより安く済む為、周辺のゲーセンによって客足に差が出る要因となる。
もともとその設定で稼動している店もあるが、特定の曜日や時間帯のみで実施、または一定の期間で行う店も多い。
最近では常時クレサの店も増え、ラウンドワンなどのように時間貸しの店舗も登場した。

黒ひげ状態【くろひげじょうたい】

多答フィニッシュクイズにおいて、お互いに答が全くわからず、ハズレを引かないことを祈りつつ、一度に3つではなく、慎重に1つずつ選択肢をつぶし合っている状態のこと。
サバイバルクイズでも同様のことが起こる。

黒服【くろふく】

アンサー協会員(COM)のこと。雰囲気がマt(ry
比較的コスプレしやすいので、コミケ等のイベントでは少数ながら黒服+サングラスのコスチュームプレイヤーを見かけることができるようだ。
ただし、街中でのサングラスは人々の視線を受けやすいので注意すること。

グゥレイトォ!【ぐぅれいとぉ】

ヒゲブラボー時の掛け声の一つ。言うほうにも言われるほうにもウケがよいため、スレ内においても何らかの形で使われていることも多々。

グルグル眼鏡【ぐるぐるめがね】

後述の「合格祈願大会」で100階を突破するともらえたアイテム。
ダサいという意見が多数占めるかと思えば、ネタ色が強いため、これで勉三や丸尾君、御子神リムが作れるとスレ住人の反応はよかった。

グル生【ぐるせい/ぐるなま】

本来のジャンル名はグルメ生活だが、グルせいだと語呂が悪い上、予備知識がないとそう読めないため、「グルせい」と読む人と「グルなま」と読む人で意見が分かれている。
概ね女性にやさしいジャンルである反面、料理・ファッションなどにあまり関心のない一部の男性プレイヤーからは、キラージャンルとしても恐れられている。

グロマッチ【ぐろまっち】

自分と比較して力量が上のプレイヤー達との組み合わせとなり、苦戦を強いられそう、または成績が(悪い意味で)先読みできそうな劣勢マッチングのこと。反対語はヌルマッチ
無論、問題の運や展開の妙で勝つこともあるので、戦う前から諦めてはいけない。

グロ問【ぐろもん】

到底分かりそうもないような、超難問のこと。グロい(グロテスク)問題の略。所属リーグが上がるとその超難問の問題数も徐々に増えていく。プレイヤーのレベルや得意ジャンルによってもグロ問題とするレベルも変わる。
  • Answer×Answerではそのスタイルからしてグロ問は少ない方だが、スペシャルジャンルなどではグロ問が多い傾向がある。
  • 難問早押し大会では出題される問題すべてがグロ問という状況で、上位100人の面子が大きく変わるほどである。

計算問題【けいさんもんだい】

多答系形式で自然科学ジャンルとして出てくる、「50以上の数となるもの」「7で割り切れる数」など計算が必要な問題。
自然科学が得意なプレイヤーでも、暗算が苦手な者もいれば、計算が得意で、多答系でそれを狙うために(店内対戦時に)選択する者もいる。中には「計算方法はわかるが、制限時間内にできるわけがねー」といいたくなるようなものもある。→三角形問題、方程式問題
サバイバルクイズでこれが出ると必然的に回答順が遅いほうが有利となる。
ごく稀ではあるが、多答系以外の形式でも計算問題(小学校の算数でいう「文章題」にあたる問題など)が、自然科学以外の出題ジャンルでも出ることがある。

傾斜【けいしゃ】

全国対戦予選のラウンド1,2で、同点がなく、獲得した★が 6,4,2,1 ときちんと差がついた状態。 階段とも。
ただし、予選ラウンドでそれぞれ(6+1,4+2,2+4,1+6)のようになった場合、1位+4位 の人が1個分優勢になる。

競馬問題【けいばもんだい】

比較的簡単な問題の多い趣味雑学ジャンルだが、競馬に関しては、かなり踏み込んだ難問が出題されることがある。
競馬にあまり興味のないプレイヤーは完全に沈黙してしまうことも珍しくなく、グル生と逆に男性が愛好していることが多いため、女性にとってはキラー問題になることも。
逆に、競馬好きなプレイヤーは自分が一方的に得点できることを期待して趣味雑学を好んで投げたりする。
ただし、スポーツでも競馬問題が出題されるので注意が必要。

決勝進出率【けっしょうしんしゅつりつ】

AnAn2以降での強さの指標のひとつ。全国対戦のマッチング後、対戦開始前に表示される。特番のように表示されない場合もある。
AnAn2プレミアム稼働前はこれまでのAnAn2の対戦すべてで計算した数値が表示されていたが、AnAn2プレミアムからは直近100戦の数値に変わった。
普段プレイしている時間帯や所属リーグによって揺れが出るので、絶対的な指標とはなりえないことに注意。
対戦すべてで計算した数値はAn×An.NETで確認可能。

決定打【けっていだ】

その対戦における、勝敗が決する場面のこと。この場面の後は、よほどの事がない限り、戦局はひっくり返らない。
先取制では1問ごとの獲得点数上限(例:10ptや1st 20pt、等)、ポイント制では最後の獲得点数上限(例:1st★×6(4+2)、誤答で点数×1/2、等)が挙げられる。

剣士【けんし】

漫画・アニメ・ゲームをイメージした女アバター用コスチューム。AnAn2より追加。
剣や宝箱などゲームをイメージするようなアイテムを集めることになる。

賢者の贈り物【けんじゃのおくりもの】

GPを伸ばすことを趣味としているプレイヤー同士がマッチングした際、相手の得意な(伸ばしている)ジャンルを投げること。同じジャンルでは用いない。
GPの記録更新を狙う以上、逆転ラウンドでは自分の得意ジャンルを投げるのが鉄則である。
しかし敢えてGP稼ぎをせず、友情で結ばれた相手に身を削る思いで相手の得意ジャンルを贈り、同時にその相手からも自分の得意ジャンルが帰って来た時の感動は筆舌に尽くし難い物があると言う。
元ネタはO・ヘンリーの小説。もちろんこれに関する問題も存在。
逆に悪魔の贈り物(造語)がある。某魔法学園の賢者とはたぶん関係ない。

芸能人クイズ王を倒せ!!【げいのうじんくいずおうをたおせ】

2011年3月10日~3月13日に行われた1次予選大会で5000名、その後に行われる予定であった2次予選で2500名、決勝大会で32名にまで絞りトーナメントを行いその中の2名が芸能人クイズ王として名高いやくみつる氏、辰巳硺郎氏と対決できるという触れ込みだった。
4月16日にセガの本社前で行われる予定であったが詳細が発表されないまま3月11日に突如おきた東日本大震災により中止となってしまった。イベント参加者には通常の大会と同じく『芸能人クイズ王を倒せ!! 1次予選大会』関係の参加タイトルが授与された。
ちなみにHPどころかファミ通などの紙媒体でも宣伝が存在した大規模な触れ込みだったので、復活を望む声もあったが、開催されることはなかった。

ゲームジャパン刺客【げーむじゃぱんしかく】

  • 2009年12月28日~1月8日の年またぎ刺客イベントで、出現した刺客。
    • 刺客に勝利すると特殊タイトル「ゲームジャパン刺客斬り」を獲得できた。

ゲスト##【げすと】

ICカードを使っていないおためしプレイヤーについているCN(##は半角数字)。
基本的には一見さんで初心者マークのプレイヤー…なのだが、気分転換にゲストプレイで遊んでいる覆面プレイヤー(上級者)や、ICカードに「ゲスト##」(##は全角数字)と言う名前で登録してプレイしているニセビギナー(名称不明)もおり、初心者と見くびると痛い目にあうことも。
本当にゲストかどうかは##の部分が全角か半角かで判別可能 (全角=カード使用)。
最近では中に人がいない偽装ゲストの登場も確認されている。→偽COM

拳骨押し【げんこつおし】

早押しボタンを瓦割り・正拳突きのごとく拳骨(グー)で押すこと。
二次会から流れてきたような集団がやっているのを見ることがあるが、ケガの原因になる上に、早押しボタンのためにならないので良い子のみんなは真似しないように。

子【こ】

サバイバルクイズや逆転ラウンドにおいて、以外の3人のこと。
また、ホスト以外の3台のサテライトを指すこともある。

恋人はサンタクロース【こいびと は さんたくろーす】

2009年12月10日~12日および12月24日~25日に開催された刺客イベントでサンタ刺客に勝利すると得られたタイトル。
元ネタと思われる、松任谷由実の曲の題名は「恋人 が サンタクロース」。よく間違えやすい。

公開処刑【こうかいしょけい】

ライセンステスト受験時に試験官を募集すること。初受験の記念で実施することが多い。
企画する受験生側はレベルの高いプレイヤーが多く、試験官もライセンス斬り(ランカーの場合はランカー斬りもプラス)目的でレベルの高いプレイヤーが集結しやすいため、受験生も試験官も必死になる。
最近は合格条件が緩和されたため、記念に実施するプレーヤーも少なくない。

工作員【こうさくいん】

→社員

公式未掲載【こうしきみけいさい】

該当ゲームが稼働しているのにかかわらず、公式HPの設置店舗情報に掲載されていない店舗のこと。公式非掲載とも呼ばれる。
  • ちなみに、セガ、バンダイナムコ、タイトーは公式HPの設置店舗情報において『掲載店舗以外にも設置されている場合もございます。ご了承ください。』と断り書きがあるが、これは単に設置から掲載までのタイムラグによるものであり、商業的な理由ではない。
  • 公式HPで、店舗イベントや定休日などの情報を記載しないこともこのように表現することがある。

光線銃【こうせんじゅう】

漫アゲをイメージした男性アバター用のアイテム、あるいはそのアバターそのもののこと。アバターの正式名はSFヒーロー。
優勝しても発射するアクションは無いため、実際に光線が出るかどうかは不明。

光速憧路【こうそくどうろ】

北海道稚内市にあるゲーセン。
最北端AnAn設置店として有名。2008年9月に火災に遭い休業したものの、2009年10月末、AnAn2を含め再び復活し、再び最北端AnAn設置店となった。

皇帝【こうてい】

形式タイトルのうち、最上位にあたる称号。決してクイズエンペラーのことではない。
特に、決勝クイズで皇帝を取るには対人勝率7割をキープしていることが前提条件となっているため、1つ下の将軍との差がかなり大きく感じる。
「Answer×Answer」というタイトルの元ネタが「Hunter×Hunter」だったり、「○万パワー」の元ネタが「キン肉マン」だったりと、ジャンプネタが多いAnAnのことだから、超人よりも上のタイトルが3つ新設される際には、今度は「界王」(「神をも超えた存在」という意味合いで、元ネタはドラゴンボール)とか仕出かすんじゃないかという疑念はあったが、わりとまともなものとなった。

コーディネイト【こーでぃねいと】

アバターの目や髪の色、コステュームの種類や色、小道具の種類、解答台の装飾などの組み合わせ。あるテーマに統一するもよし、センスをアピールするもよし、受けを狙うもよし。

後頭部【こうとうぶ】

人間の頭の後半部分のこと。このゲームでは、アンサータワーの場合に拝むことができる。
QMAにおいても後ろ向きのシーンが多くなったため、注目されることに。

コーヒー【こーひー】


小切手【こぎって】

アンサーチャンス等で入手する、ゴールドが増える券のこと。外見は現実世界のそれと同様。特徴は以下のとおりか。
  • プロアンサーになるまでは、集めれば集めるほどアンサーランクが上昇する。
  • クイズ力やアイテムに換金できないため、プロアンサー以降は只の紙切れと化する。
  • 所属リーグ、場面などによって額が異なる。

国宝【こくほう】

ジャンル・形式タイトルのうち、4番目に手に入るもの。カラーは銅。ここから、それなりのプレー数が要求される。
国宝という割には早く入手可能であるため、名前負けしている感があるとかないとか。
このクラスで入手可能アイテムで専用アクションがあるものもあり、該当するアイテムは以下の通り。
    • 趣味・雑学国宝: 黒板消し
    • 語学・文学国宝: 玉手箱
    • 歴史・地理・社会国宝: 巻物
    • エンターテイメント国宝: ステッキ

コック【こっく】

グルメ・生活をイメージした男アバター用コスチューム。
板前とは異なり、洋食に関連するアイテムを取得して行く。

小道具【こどうぐ】

早い話がアイテム。アバターに装備でき、ジャンルコスチュームに対応したものもある。前者はスペシャルマッチなど、後者はアンサーチャンスで獲得可能。
花束やハリセンなど確かに小道具であるもの、スポーツカー、牛、ロケットなど、どうみても「小道具」からかけ離れたもの、魔法少女専用のデッキブラシ(某国民的映画の主人公の少女が使用)や金色のピコピコハンマー(クイズハンター)など、明らかに「狙っている」ものまで様々。
また、期限を定めて行われるイベントで、一定の条件を満たすことで獲得できるレアアイテムも存在。

小道具バグ【こどうぐばぐ】

AnAn2の時代に.NETにてある手順を踏むと、本来できないはずの組み合わせのコスチュームと専用小道具をセットできてしまった(『宇宙飛行士がマグロを抱える』など)バグのこと。
AnAnLive!では、公式に組み合わせ制限無くセットすることが可能になった。
  • 包丁のアイテムが舟に代わったのはこれが原因なのではとする声もある。

子供だった私【こどもだったわたし】

2009年1月12日 (月) から16日 (金) にかけて行われたイベント「成人の日刺客を倒せ!」で、各リーグに送り込まれてきた刺客のCN。

この20年間をクイズでふりかえろう【このにじゅうねんをくいずでふりかえろう】


困った時のアメリカ頼み【こまったときのあめりかだのみ】

早押しやテクニカルで、まったくわからないが国名を答えるべき問題にぶつかったときは、とりあえずアメリカと答えておくと正解になるかもしれない、という経験則。アメリカ逃げ
  • 「どうせアメリカ」などのような派生も存在。

コマンド相方↑【こまんど あいかた うえ】

全国ダブルスにおいて、パートナーに使用するタッチアクション1。
「O(マル)」のアクションとなる。形式によっては意思疎通に利用可能であった。

コマンド相方↓【こまんど あいかた した】

全国ダブルスにおいて、パートナーに使用するタッチアクション2。
「X(バツ)」のアクションとなる。形式によっては意思疎通に利用可能であった。

コマンド自分【こまんど じぶん】

自分に使用するタッチアクション1。
公式の冊子によれば、初期では「気合入れ」のアクションとなる。

コマンド自分↑【こまんど じぶん うえ】

自分に使用するタッチアクション2。
公式の冊子によれば、初期では「喜」のアクションとなる。

コマンド自分↓【こまんど じぶん した】

自分に使用するタッチアクション3。
公式の冊子によれば、初期では「哀」のアクションとなる。

コマンド自分←【こまんど じぶん ひだり】

自分に使用するタッチアクション5。
初期では「驚(男の子)、☆ポーズ(女の子)」のアクションとなる。

コマンド自分→【こまんど じぶん みぎ】

自分に使用するタッチアクション4。
公式の冊子によれば、初期では「勝負」のアクションとなる。

コラボ【こらぼ】

コラボレーションの略語。辞書的な意味は「異なる分野の人や団体が協力して制作することや、制作したもの」のこと。
このゲームにおいては「今日の問題」において、ほぼセガのゲームや他社の製品に関する問題が出題(実質的な広告)されることを示し、他のゲームのように特別なアイテムが手に入るわけではない
  • 今日の問題の投稿採用機会を奪う形になったので、嫌っていた人もいたとか。

ゴルテ【ごるて】

「ゴールドプロライセンステスト」のこと。

これしか考えられん!【これしかかんがえられん】

ヒゲの解答時のセリフの1つ。非常にウケがよいためスレ内においても何らかの形で使われていることも多々。
これを聞きたいがためにヒゲを選んだ人もいるとかいないとか。
また、AnAn.NETのチームでのプレイヤーの一言メッセージでも選択可能。

これだよ~【これだよ~】

ツインテの解答時のセリフの1つ。「これだよ~」→「やったよ~!」とよく派生する。
ツインテの声が好きな人は思わず顔がほころんでしまうらしいが、聞くと逆に腰砕けになってしまう人も。

コンティニュー【こんてぃにゅー】

1クレ終了した段階でゲームを終了せず、続けてプレイをすること。店によりスタート時のクレとコンティニュー時のクレで価格設定が異なる場合がある。
AnAn2では1プレイ終了ごとにスタンプが1つ付与されるが、1度目のコンティニューでは1つ、2度目以降のコンティニューでは2つ、……のように、貰えるスタンプ数が少しずつ増える。当然、1度に貰える上限はスタンプシートと、その関連イベント(期間限定のスタンプ増量の告知)により異なる。→連コ

コンバート【こんばーと】

AnAnが稼働していた筐体が他のゲームに衣替えすること。化けるとも言う。
店舗側がこれを実行すると、その場所でのAnAn層を減らす要因になる。→撤去
現在、AnAnからMJ4へのコンバージョンキットの存在が確認されている (WikipediaのALL.net P-rasを参照)。
MJ4→AnAn2の逆コンバートが行なわれた事例も存在する。MJ5以降の場合は内部の機械が異なるためできない模様。
そのためか、MJ5にコンバートした後にMJ4の筐体を用いて設定を行ったではないかという報告例も存在している模様。
タッチストライカー」「タッチタッチトラベル」もAnAn、MJと同一の筐体を使用しているが、2009年にロケテ(恐らくインカムロケテ)こそ行われたものの、大人の事情でお蔵入りとなった。ちなみに、後者はセガのiphone専用アプリで指定のアプリを購入するとプレゼントされる。

豪速球問題【ごうそっきゅうもんだい】


合格祈願大会【ごうかくきがんたいかい】

2011年1月13日(木)~1月16日に開催されたタワーで、自然科学(数学・理科)、語学・文学(国語・英語)、地理・歴史・社会(社会)の学問系ジャンルのみが出題されるタワー。ジャンル別大会以外でこういった試みは初となる。
80階を突破したプレイヤーには『合格判定「A」』のタイトルが獲得でき、100階を到達したプレイヤーには後に行われるハイレベル編に参加するための『ハイレベル編 受験票』、副賞としてぐるぐる眼鏡が送られた。
これを記念してかnetでは期間限定で合格祈願絵馬も販売された。

合格祈願大会 ハイレベル編【ごうがくきがんたいかい はいれべるへん】

2011年1月22日~1月23日に開催され『ハイレベル編 受験票』(100Fを突破)を獲得したプレイヤーのみ参加可能だった大会。難問大会相当の問題が出たという。
  • 1位のプレイヤーには『破天荒』、2位のプレイヤーには『余裕の合格』、101位のプレイヤーには『補欠合格』、参加者には『ガリ勉』など受験にちなんだタイトルが授与された。
  • 200階を突破したプレイヤーに送られるタイトル『磨穿鉄硯(ませんてっけん)』は、授与者が一人しかいなく、四字熟語の意味の如く大変シビアな戦いでだった。

ゴールデンタイム【ごーるでんたいむ】

TV番組のゴールデンタイム (視聴率が高くなりやすい夜19:00~22:00(夜の3時間)の時間帯) に倣い、AnAnでプレー人数が多い時間帯をいう。GTと略す。

ゴールデンハンマー【ごーるでんはんまー】

小道具のひとつである「ピコピコハンマー 金」のこと。明らかに元ネタは100万円クイズハンターである。
逆転ラウンド開始時のセット転換や、「総取り」といった辺りにクイズハンターへのオマージュが見受けられるが、これを持っていたからといって解答権を独占できない。

ゴールドプロ【ごーるどぷろ】

AnAn2になり新設されたアンサーランク。シルバープロの上位にあたる。
金プロと略されることもある。
獲得条件は「クイズ力を8億パワーにし、ゴールドライセンステストに合格すること」。
  • AnAn2時代は5億パワーでライセンステストが発生した。
  • シルバープロよりパワー増減条件がさらに厳しくなり、イベント大会のみプレーなどの現象が発生した。

ゴールドプロライセンステスト【ごーるどらいせんすてすと】

AnAnLive!において、クイズ力8億パワーを貯めると発生するライセンステストのこと。
テストを受けられるリーグはSS2リーグ以上。ここからわざと降格して受験ができなくなる
  • そのため、合格できずにドロップアウトしたり代打ちや談合の依頼があったとか。

語感解答【ごかんかいとう】

多答系問題において、選択肢が外国語の片仮名である問題の場合、まったくわからなくとも「フランス由来であればフランス語っぽいものが正解であろう」などと見なして勝負をかけること。
特に「どこそこ出身の人名」を選択する問題やグル生関係では成功率が高いが、もちろん万能ではなく、引っ掛けにもされやすい。特にアメリカ、スイスなど、移民が多く、複数の言語がごちゃ混ぜになっている国には要注意。

ご当地問題【ごとうちもんだい】

○○県の名物料理・○○地方に実在する都市名・○○駅に乗り入れている路線…等、地元の人間に圧倒的有利な地理系問題のこと。
問題の性格上、歴地社やグル生ジャンルで出題されることが多いが、他のジャンルでも方言問題、芸能人・スポーツ選手の出身地・出身校を問う問題、ドラマ・アニメの舞台を問う問題、企業の本拠地を問う問題などが存在。

ごはん【ごはん】

グルメ・生活名人以上の女性キャラが得られるおくさん向けアイテム。しゃもじと茶碗がセットになっている。
ごはんではなく山盛りの塩にしか見えない、と言う天邪鬼(あまのじゃく)な人も。

誤ブラボー/誤ブラ【ごぶらぼー/ごぶら】

(1)タッチミスにより他プレイヤーに意味なくブラボーを送ってしまったり、正解したものと勘違いして誤答者にブラボーを送ってしまったりすること。誤ブラとも。
途中まで正しい答えをタイピングしていた他プレイヤーが終盤でタイポ(タイプミス)してしまったり、他プレイヤーが選んだ4択の選択肢を「正解を1文字ずつタイピングしたもの」と勘違いした時に起こりやすい。
(2)誤答した相手なのに、意図的にブラボーを送ること。こちらは勿論ブーイングの対象に成り得る。

語文【ごぶん】

語学・文学ジャンルのこと。
文学系の問題に難問が多く、学問系の中では比較的苦手とする人が多いジャンルのためトラウマ気味な人もいる。
  • QMAと違い、ミステリー小説、絵本、ライトノベルもこの分野に入るため、得意不得意の差が大きく出やすい原因にもなっている。
  • また連想クイズで語文の問題が出ると、「出されたパネルのキーワードの前か後に共通して付く言葉」を答えるというものが多い。
  • 簡単な国語や英語の問題も多いので諦めずに頑張りたい。

ゴング【ごんぐ】

2人対戦や4人対戦等において、試合が終了した段階で鳴る効果音。
  • 擬音は「 (カンカン!・カンカン!)x2 」
  • 基本的にこの効果音が鳴った後は結果発表となる(予選ラウンド終了時には鳴らない)。
最終更新:2017年09月18日 18:19