ファイナリスト【ふぁいなりすと】

50回連続して決勝へ進出(2位以上を50回連続達成)すると得られるタイトル。連続決勝系の最上位である。
余談ではあるが、特番で25回連続して決勝へ進出すると「特番ファイナリスト」というタイトルがもらえる。

“2位以上が絶対条件”なので、上位リーグの方々に獲得できるチャンスがある。
ただし、いくら実力があるプレイヤーでもどうにもならない事態 (→事故) は避けられないため、後述の不敗神話並みに神懸り的なタイトルであることは間違いない。

フィッシング【ふぃっしんぐ】


フィニッシュ【ふぃにっしゅ】

多答フィニッシュクイズの略称。
または多答フィニッシュクイズで誤答選択肢を残さず正解選択肢のみを選んで勝利すること。
AnAnLive!では2人対戦(総当たりバトル(黄特番)、店内対戦、イベント大会)に登場。
この形式だけは1問ごとに必ずどちらか一方に10pt入るため、問題数が奇数(5問)である店内対戦、イベント大会では引き分けがないが、総当たりバトル(黄特番)では問題数が偶数(4問)であり、最終問題でのポイントアップもないので、引き分けがある。

フォント【ふぉんと】

AnxAnシリーズでは、漢字には『ニューロダン Pro B』、英数字には『ロダンNTLG』が用いられており、2つのフォントを混植することによって独自の表現がなされている。
これらの書体はフォントワークスから個人向けにも販売されており、フリー素材のAnxAnタイトルテンプレート(要Pixivアカウント)と組み合わせれば、オリジナルのタイトル画像を作成することも可能になる。

負悔読【ふかいどく】

「『けてしい』までんだ」の略。
2chの雑談スレッド等において、特定のプレイヤーに対する一人よがりな批判をしたり、あるクイズ形式に対して根拠も無く自己中心的に廃止を求める書き込みをした者への回答としてよく使われる。

副大臣【ふくだいじん】

チャレンジイベントの2位から5位に与えられるレアタイトル。

福引き【ふくびき】

2010年11月10日に実装された.net会員限定サービス。
300QPを払うごとに1回福引きができるが、1日にできる回数は限られている。
  • 「基本50回+ボーナス(前日にAnxAnをプレイした回数。上限49回)+クーポン券による発生分(5枚集まるごとに1回追加)」
景品の内訳は、「クーポン券(5枚集まると福引き可能回数1回追加+300QP)」、「解答台アイテム」、「福引き限定タッチアクション」、「携帯待受画像」の4種類。
  • 幸いにも、獲得済アイテムが出ることはなく、携帯サイトで入手できるアイテムを全て入手していると、追加配信されるまで打ち止め扱い(福引き自体ができない)となる。

浮上【ふじょう】

全国対戦、4人店内対戦の最終ラウンド(前者は逆転ラウンド、後者は決勝ラウンド)にて、☆所有数が他の対戦者より多く、又は同じ数まで稼ぎ、暫定順位が上がること。
「○位浮上!」のボイス・文字が表示されることから。
逆に暫定順位が落ちる時は「?位転落!」というボイス・文字が表示される。

双子地蔵【ふたごじぞう】

Ver.3.010以降ではサバイバルバトル(特番緑)のラウンド2~3でのみ起こりうる現象。
4人対戦の早押し系において、1問につき2人まで解答権が得られることになっている場面で、それを4問とも全く同じ2人が取ってしまい、残った2人が全く解答できない状態のこと。解答権を取った側に誤答があったかどうかは問わない。
(特に早押しビジュアルクイズにおいて)特定の状況下でたまに起こることがあり、解答権を取れなかった2人は良くも悪くも涙目必至。
また、誰も脱落せずにラウンド4まで進むと、1問毎の解答権が先着1人だけなので、ごく限られた状況下で「三つ子地蔵」も起こりうる。

不敗神話【ふはいしんわ】

AnAn1では対人戦で30連勝が条件であった『不敗神話アンサー』『不敗神話ストッパー』が存在した。
AnAn2では『不敗神話アンサー』だけが残り、条件も25連続優勝(25回連続1位)と少し緩和された。
とはいえ、今も昔も神懸りタイトルである事に間違いはない。
Live!では、特番で10連続優勝を達成するともらえる「特番不敗神話」、2人対戦で50連勝を達成するともらえる「タイマン不敗神話」もある。

浮遊【ふゆう】

マナー講座 参照。
順番待ちの間の精神統一による浮遊は周りの人々に危険なので避けること。
浮いているからといって、筐体にはなんら変化はない。

フライングブラボー【ふらいんぐぶらぼー(ふらいんぐ ぶらぼぉ)】

通常、ブラボーは画面上の解答者が動かない場面で出題の合間に行うものであるが、フルブラボーをしたいがために、解答者が画面上を移動中でも移動にあわせてブラボーを行うこと。
ブラボーしたい相手が画面上を移動している上にタイトル表示などが上にかぶさっていることが多いため、的確にブラボーすることはけっこう難しい。

フラッグ【ふらっぐ】

(1)早押しや速答による、解答順位のこと。1st(金),2nd(黄),3rd(橙),4th(紺)と表記される。 元ネタはビーチフラッグ(浜辺でうつ伏せの状態から、勝利の旗を獲りあう)や、運動会の順位旗。
(2)『フラグ』を英語で読んだもの。 意味は、成功条件を満たしていること。 元ネタはイベントフラグ。世の中には成功条件をへし折る『フラグクラッシャー』の人もおり、(成功)フラグをことごとく壊すとされる。
(3)過去の2008年2月13日(水)より更新された「AnswerxAnswerプレミアム」のロゴ。AnxAnロゴにある旗の部分にピンクに黄色文字の『プレミアム』が描かれている。

フリープレイ【ふりーぷれい(ふりぃ ぷれい)】

お店側の設定により、AnAnがコイン投入なしで遊び放題になっている状態。いわゆるタダゲーであり、画面左下部分に「FREE PLAY」と表示される。
  • 主に店舗内大会(開催時間・参加料は店舗ごとに異なる)のときや、「○時間で○○円」のような時間制のゲーセンで見られることが多い。
  • 閉店・撤去前日やオンライン稼働終了日にはフリープレーの店舗も存在したとか。

フルカウント【ふるかうんと】

2人対戦時(形式によらず)において両者がリーチをかけた状態のこと。
この状態になると次の問題が出るときに互いのキャラが「ここが勝負だ!」などと言う。
ただし、次の問題がどちらかの得意ジャンルである場合、得意ジャンル演出が優先される。

フルゲート【ふるげーと(ふる げぇと)】

元は競馬用語。COM(アンサー協会員)が入らずにHUMが4人きっちり揃っていること。
あえてこのフルゲートを避け、深夜や早朝の時間帯を狙ってアンサー協会員を倒し、決勝進出率やクイズパワーを上げたいプレイヤーもいるようである。→ツチノコ(未作成)
また、時報マッチの時に4人とも時報マッチ参加者となった場合も、フルゲートということもある。

フルブラボー【ふるぶらぼー(ふる ぶらぼぉ)】

問題が出されている時間以外は(場合によっては出題中も)、常時ブラボーをしまくっている状態のこと。
知り合いの対戦相手にブラボーボーナスを与える目的で行なわれる。

が、ウザすぎて相手のプレイの邪魔にもなり、ブラボーが帰ってこない原因にもなるので、無闇にやるのは控えよう。それ以上に、肝心のクイズがおろそかにならないよう注意。

フルボッコ【ふるぼっこ】

対戦で全力を出し、相手を完膚なきまでに叩きのめすこと。フルボッコにする、フルボッコにされるなどと使う。
「フルパワーでボッコボコ」の略と思われる。

フレンドリーマッチ【ふれんどりーまっち(ふれんどりぃ まっち)】

全国対戦などで、知り合いや同じチームのメンバーとマッチングすること。
ダービーマッチとは異なり、お互いの接続地が同じかどうかは問わない。

武器【ぶき】

自分の最も得意なジャンルまたは形式。
  • 通常全国対戦、4人店内対戦においては、逆転ラウンドの1問のみ、得意なジャンルのクイズを選択できる。
    • また、全国対戦で予選で1位通過すれば決勝で自分の得意な形式のクイズを選択できる。
  • 特番総当たりバトル、2人店内対戦では、AnAn1と同様にラウンドごとに得意ジャンルを選択できる。
  • AAより登場した全国ダブルスでは、最終ラウンドの前半の1問のみ得意ジャンルを選択できる。選択ジャンルがパートナーと一緒になるとさらにもう一問選択ジャンルとなる。
    • 店外ダブルスの場合はペアの相方がそれに合わせてくれるとは限らないので、合えばラッキーという感覚で。

武士【ぶし】

歴史地理社会をイメージした男アバター用コスチューム。AnAn2より追加。
時代劇に出てくるようなアイテムを揃えていくことになる。

ぶっちぎり【ぶっちぎり】

逆転ラウンド1位通過時に2位との☆の差が一定以上(4以上)の場合「ぶっちぎりの1位!」とナレーションに讃えられる。
このときファンファーレも普段より豪華になるが、それによるボーナスはなく、その決勝で格段有利になる・・・わけでもない。

ブラボー【ぶらぼー(ぶらぼぉ)】

タッチアクションの1つ。AnAn2からの新要素。
予選ラウンドで相手をつつくと「ブラボー!(発声はブラボー以外のときもある)」と相手を褒めることができ、自分の画面では相手は照れるリアクションを取る。このとき自分をつつくと気合入れのリアクションとなる。
ブラボーを貰うと、わずかだがボーナスの賞金やクイズ力をもらえる。
ブラボーは第三者からは見ることができない。
対戦前や解答中にもブラボーができるため、誤ブラボーもしばしば発生する。
挨拶がわりにブラボーを行うプレイヤーも少なくないので、された場合は即座にタッチして「サンキュー」と返してあげればいい。
誤答時や予選落ち時には「ドンマイ」に変化するため、癪に障るかもしれないが、その通りの意図の場合や条件反射での返し、あるいは単なる誤ブラの場合もあるので素直に受け取っておいたほうがよい。
  • しかし故意にやる悪質なプレーヤーも少なくなかった。→落ちブラ

ブラボーOff【ぶらぼーおふ(ぶらぼぉ おふ)】

上記「ブラボー」を始めとする全てのタッチアクションを無効化する機能の通称。「サイレントモード」とも。
4人対戦での問題出題中の画面で、問題文の上の出題ジャンル表示欄(「●自然科学」「●語学・文学」「●スポーツ」等と表示されているところ)を長押しすることで発動する。
ブラボーOff状態では、他の対戦者のタッチアクションが自分の筐体で表示されなくなるほか、自分のタッチアクションも他の対戦者の筐体には反映されなくなる(相互アクション無効化)。
なお、対戦終了後の成績画面における「対戦者からのブラボー」等によるボーナスは、自分の筐体に対戦者からのブラボーが表示された回数によって算定されるため、自分がブラボーoffの状態で対戦者がブラボーしてくれたとしても、ボーナスに含まれない。
  • そこまでしてブラボーOff機能を作ったのも、それなりの問題が存在したためと推測される。

ブロテ【ぶろて】

ブロンズライセンステストのこと。半濁点である「プロテ」と紛らわしいので、『BLT(Bronze License Test)』と略されることが多い。→プロテ

ブロンズテスト【ぶろんずてすと】

SS級プロアンサーにて4億パワーを貯めると発生するライセンステストのこと。
  • AnAn2時代では1,000万パワーで受講でき5回中4回決勝進出という条件だった。
  • Live!では合格条件は5プレイ中5回とも決勝進出(5連続2位以上)と格段に難易度が高く、実力者でも一発合格は難しいため、ここでスパイラル・ドロップアウトに陥るプレイヤーも多数いた。

ブロンズプロ【ぶろんずぷろ】

AnAn2になり新設されたタイトルでプロアンサーの上位にあたる。銅プロとも。
  • Live!での条件は「SS級プロアンサーでクイズ力を4億0000万パワーにし、ライセンステストに合格(5連続決勝進出)をすること」。
合格すれば4億100万パワーのブロンズプロとしてスタートである。
  • しかし、合格してもSSリーグでないとパワーが貯まりにくい条件であるうえ、その上にはさらに厳しい条件の3つのライセンステストが存在する。

分岐問題【ぶんきもんだい】

問題文の前半部分はまったく同じだが後半部分が異なる問題が複数あること。早押しで押し勝った人が騙されるパターン。
(1)見たことがある問題だと思って前半部で押してしまうと、後半部がまったく違っていて悲しい目に会う。
(2)今度はじっくり見るぞと心に誓うと、前半部で押した相手にあっさり答えられてしまい悲しい目に会う。
(3)分岐パターン2つ覚えたからとダイブすると、初めて見る3つ目の分岐パターンに当たり悲しい目に会う。(例)Aは“これ”、Bは“これ”、Cは“これ”、ではDは“何”?(長過ぎて予測ができない)
(4)分岐が怖くなって「……とイ/(と何?)」がでるまで待つも、相手に押し負けてしまい悲しい目に会う。
パラレル問題、名数問題

プッシュ【ぷっしゅ】

(1)押し合い爆破で、相手よりも先に正解を確定させた場合。x1/2を相手に押しつける。
(2)点数差によって相手より優位に立っていること。語源は「敗北という爆弾を押しつける」ことから。無難にいけば勝利確定である(例:10pt[1位] vs 20pt[2位]、2位の人が+10、1位の人が-10)。
(3)PUSHで、早押しボタン、解答パネルなどを押すこと。辞書的な対義語はPULL。

プルメリアの髪飾り【ぷるめりあのはなかざり】

2009年8月15日~8月23日開催の「2009年夏休み大会」でタワー100階を突破したプレイヤーが入手できた頭アイテム。女の子用と男の子用で若干異なる。Live!!になるとアンサーチャンスでも手に入るようになった。
  • Answer×Answer.NETに入っていない場合は、アロハシャツあるいはムームーを着用させた場合、強制的に装備される。

プレイスタイル【ぷれいすたいる】

ゲームをプレイする際、習慣として行っているやり方(癖)のこと。
  • 例:ガチだ、接待、ブラボーが多め、リアクションが多いなど。
  • 手法:回収、即押し、フルブラボー
  • プレイ:張り込み、ガチ、接待、誕生日逃げ、リハビリ

プレイヤー【ぷれいやー(ぷれいやぁ)】

ゲームをプレイする人々。英語で書くとPLAYER。1P、2P、3P、・・・等と略すことが多い。
一部のページで『プレ“ー”ヤー』と混同している方がいるが、
AnxAnにおける公式表示では『プレ“イ”ヤー』が正式名称である。
プレイヤーと対戦者(店内対戦)

プレーオフ【ぷれーおふ(ぷれぇ おふ)】

AnAn1時代の用語。 全国対戦の決勝に相当する。
Play Off を略して「PO」とも言う。

プレート【ぷれーと(ぷれぇと)】

(1)プレイヤー情報を簡単にまとめたもの。プレイヤー名、アンサーランク、掲示タイトルプレート、接続先都道府県・店舗、所属チーム名などが記載されている。
(2)そのプレイヤーのアンサーランクを示す色。プレイヤー側(緑→青→桃→濃桃→紫→赤→黄)と協会側(黒 or オレンジ)が存在する。(使用例:赤プレート)
(3)タイトルプレートの別称。通常は「タイトル」と呼応する。

プロアンサー【ぷろあんさー(ぷろ あんさぁ)】

略してプロアン、プロとも。
指標はG(ゴールド)ではなく、クイズパワー(例:100万パワー)を貯めることになる。セミプロは、クイズパワーではなくG(ゴールド)を貯めることになるので、プロアンサーの内に入れないのが普通。
  • このアンサーランクから4位(ビリ)で負けると確実にクイズパワーが減るようになり、更に上のアンサーランクとなると3位、2位でも減少するようになる。

プロテ【ぷろて】

プロライセンステストのこと。濁点である「ブロテ」と紛らわしいので『○LT(○(Rank) License Test)』(○の中には任意のプロランクが入る)と略すことができる。

プロテスト【ぷろてすと】

プロアンサーになるためのライセンステストのこと。テスト、プロテ、ライテという場合もある。
  • AnAn1時代では厳しい条件から、維持どころか合格するのも一苦労だったプロテストも、AnAn2の頃は、下記のような相当緩やかなため比較的合格はしやすくなった。
    • 獲得賞金額が110万Gに達すると発生。合格条件は5プレイ中3回決勝進出。リーグの制限も猛者が比較的少ない中盤のA2リーグ以上。
  • Live!では最初のライセンステストへの獲得賞金額が170万G以上に変更されたものの、合格条件は5プレイ中3回決勝進出、リーグの制限も猛者が比較的少ない中盤のA3リーグ以上であるため、厳しくない条件であることは変わらない。
    • プロテストの時に限って面子が凶悪化する(「かわいがり」)、落ち続けると面子が弱くなるという都市伝説もある。

プロランク【ぷろらんく】

プロアンサーの中のランキングのこと。プロアンサーの項目も参照のこと。
  • Live!では級位プロアンサー(C級プロアンサー、B級プロアンサー、A級プロアンサー、S級プロアンサー、SS級プロアンサー)、スター級プロアンサー(ブロンズプロ、シルバープロ、ゴールドプロ、プラチナプロ)と細分化されている。
    • AAから、プロランクごとに1週間で獲得できたパワー数をランキングした「週間プロランキング」というのが登場し、上位入賞するとボーナスパワーやタイトルなどが獲得できた。
      • しかし、上位入賞タイトル獲得を目的としたサブカによる荒らしも横行した。

平均順位【へいきんじゅんい】

強さの指標のひとつ。全国対戦の平均順位及び形式別の平均順位がある。
  • 全国対戦の平均順位は、決勝進出率と同じく、点数でなく対戦相手との対戦結果が反映されている。
    • そのため、普段プレイしている時間帯や所属リーグによってムラがあるので、絶対的な指標とは限らず、稼働末期の頃には、COMとの対戦の影響も出た。
    • とはいえ、形式別の平均順位(特にビジュアル、漢字メドレー)が異常なほど良いプレイヤーはやはり要注意である。

ベタ問【べたもん】

いろいろなクイズでよく見かける問題のこと。語源は「手あかでベタベタになるほど使い回された問題」。「定番問題」と呼ばれることもある。
AnAnで見かけた問題がQMAでも出てきたり、クイズ番組でも出てくるようなことがあったりするが、たいていの場合は、既にベタ問あったことが多い。
  • 問題制作会社の1社であるセブンワンダーがQMA・クイズ番組などでも問題も作っていることもあるため、同じ問題を使いまわしているのではという話もある。

ペア【ぺあ】

全国ダブルスをプレイする時に、2人組の単位となるコンビ(又はグループ)。
  • 初回結成時に、ペアネームの順番(A&B)と、フレンドペア/カップルペア/ファミリーペア/同僚ペア/師弟ペア/An×Anペアの6種類から選ぶことができる。2回目以降は変更できない。
  • (○○ペア級位・段位)→(仲良し○○ペア級位・段位)→(ブロンズ・シルバー・ゴールド・スーパー○○ペア)とランクアップする。
  • この関係性は、ダブルスランクの名称(例:ファミリーペア10級)やタイトル獲得(例:An×Anペア初撃破)に関係する。
    • 例外として店内ゲスト(カードなし)と組む時や店外ペアで組む時は「おためしペア」になり、名称に関わるペアptや、アイテムチャンスに関わる相性ptは一切たまらない。(タイトル獲得や賞金・パワーには影響あり)

ペアアイテムチャンス【ぺああいてむちゃんす】

全国ダブルスの店内ペアでのプレイ後に起こることがある、「ペアの片方のプレイヤーが持っているアイテムをもう片方のプレイヤーも獲得できる」チャンスのこと。
ペアアイテムチャンスでアイテムを獲得することを、「(アイテム名)を(パートナー名)に伝導してもらう」という。

ペアpt【ぺあぽいんと】

ダブルスランクに関わる指標。勝利すると増えるが、敗北すると原則減る。(上位ペアになると増えにくく減りやすくなる)
  • どことなくアンサータワーに近いものがある。

ぺけぽん【ぺけぽん】

モード選択画面やリザルト画面でキャラをつっつくこと。公式サイトAnswer×Answerマニアックスの小ネタ集でも紹介されている。ツンツン(未作成)とも。
主にニコニコ動画内で使われている。突っつかれたキャラは、仰け反ったり、よけたりするがその動きが少しあぶない。
ある動画のうp主が、つっついた時にキャラが出す音「おっとっとー」をこう聞き違えていたことが由来。

ペナルティタイム【ぺなるてぃたいむ】

クイズ形式の早押し系(早押しクイズ、早押し連想クイズ、早押しテクニカルクイズ、カード奪取クイズ、等)、2人対戦時の早押し連想クイズ、早押しビジュアルクイズで、誤答した後の解答権がなくなっている時間。
  • 誤答した次の問題からペナルティタイムの対象となり、さらに誤答を重ねるとペナルティタイムが増加される。(3回まで)
  • カード奪取クイズの場合は、時間の代わりにカード枚数(奪取不可)となる。
    • 一部のモードでは事実上解答不可(出題時間が終わるまで)のペナルティタイム(枚数)も存在する
  • ペナルティタイムの間、赤い“X”マークの白マスクで口元が塞がれている。

方程式問題【ほうていしきもんだい】

多答系で出題される数ある計算問題の中でも特に難解とされる、「解が正になる1次方程式」や「解が有理数になる2次方程式」などの問題の総称。
また、広義では「平面上の直線や2次曲線を通る点(x,y)」や「空間上の直線を通る点(x,y,z)」など、「問題文に方程式が与えられている」問題を指すこともある。
無論、短い解答時間でまともに解くのは至難の業。

河底ロン【ほうていろん】

2人対戦の早押し系クイズにおいて、相手が(拙い)海底押しをして誤答した問題を拾うこと。
拾われた側としては、「下手なことをしなければこの問題はお互いに拾えなかっただろうに…」という意味で、普通に拾われるよりも惨めな思いになりがち。
「河底(ほうてい)」とは、麻雀においてツモ牌がなくなった後に場に出される牌のこと。

崩壊【ほうかい】

プレー中に平常心を失うこと。バカ押し→誤答を連発してしまう、など。
特に奪取(未作成)では上位クラスでも崩壊を起こしてしまうことがある。
『壊れる』『暴走』『暴れる』と言うこともある。

ほうき【ほうき】

グルメ・生活超人の女性キャラのみ得る事ができるアイテム。
外見のとおりの掃除用具ではあるが、優勝時のモーションを見ると、魔法のほうきとは別物であり、浮いたり飛んだりはできないようだ。

ホーム【ほーむ(ほぉむ)】

その人が根城にしているゲームセンター。
ランカーなど著名アンサーはホームが知られているため、出先でプレイし、そのまま日付を跨ぐ(またぐ)と翌日のセンモニでその店舗に居たことががバレてしまう。
また全国対戦の組み合わせ発表画面で有名プレイヤーとそのホームが表示されると、その有名プレイヤーと対戦するのかとワクワク (または落ち込む、戦々恐々) したあげく、実際は全然違う覆面プレイヤーだったりすることもある。

ホスト【ほすと】

全国対戦における、中心となる1台のこと。
  • 通常のオンラインゲームの場合、諸事情によりサテライトのうち1台が中心となり、その1台が他の3台それぞれと通信を行なって対戦を進めていることが多い。
  • しかし、通信の仕様については公開されていないため「ホスト自身が存在するのか」「ホストが存在した場合、どのような役割なのか」などの正確なところは不明。
  • Live!では下記のような影響があると予想されている。
    • 予選終了時に☆の数、総得点、解答消費時間、階級などが同じプレイヤーが複数いた場合の順位判定(ホストに近いほうが優位)
    • サバイバルクイズの解答順決定(ホスト=起家)
    • 逆転ラウンドのジャンル順決定(ホスト=親)
    • 爆弾押し付けクイズの爆弾の初期配置(ただし、最初に爆弾が置かれるのはホストではなく、ホストから見て対面にあたるプレイヤー)
  • ちなみに、Ver.1時代でも下記のような影響があったと予想されており、総当たりバトル(黄特番)でも同様のものと思われる。
    • 予選の最終結果で勝ち点、得失点差、総得点、階級などが同じで、直接対決でも引き分けだったプレイヤーが複数いた場合の順位判定(ホストに近いほうが優位)
    • 多答フィニッシュクイズ、虫食いクイズの解答順決定(1問目はホストに近いほうが先攻)

捕縛状態【ほばくじょうたい】

爆弾押しつけクイズで全員正解or正解者なしの問題が続き、自分ばかりが爆破(点数半減)されている状態。この状態に陥ることを「捕まる」という。
また、早押し系において誤答ペナルティによる解答不能状態のことを指すこともある。

法螺貝【ほらがい】

漢字メドレークイズにおいて、回答開始と同時に鳴らされる楽器。転じて、漢字メドレークイズそのものを指すこともある。
英語では「トランペットシェル」や「トリトントランペット」と呼ばれ、戦いの合図としてしばしば鳴らされてきたほか、修験道における法具としても扱われてきた。
漢字メドレーを苦手とするアンサーの中には、ほら貝の音が聞こえただけで拒絶反応を示す者もいるという。

本スレ【ほんすれ】

2ちゃんねるのAnAn関連スレでは「アーケード@2ch掲示板」内の「Answer×Answerアンサーアンサー○○」スレッドのことを指す。
情報の量と早さは一番だが、時には嘘情報が書かれていることもある。閲覧は自己責任でどうぞ。
  • twitterなどの普及により、立場がよりゴシップ情報寄りになった気がする。

本命チョコ【ほんめいちょこ】

2010年2月8日~14日に行われた刺客イベントで「チヨ子(未作成)」「ノースリーブス(AKB48派生ユニット)」「渡り廊下走り隊(AKB48派生ユニット)」からの刺客に勝利すると獲得できたレアタイトル。
  • 当時のコラボパートナーであった「ノースリーブス」「渡り廊下走り隊」からもらう場合は『本命チョコ★』というタイトルになっており、解説文も異なるらしい。諸事情により配布期間がたった数時間しかなかったためとてもレア。
「本命チョコ」といいつつ、2~3人に配っている場合の方が多かったような。

謀殺【ぼうさつ】

4人対戦において、逆転ラウンドで自分が圧倒的優位に立っているとき、自分が誤答することで他のプレイヤーに総取りを与え、それにより自分と一緒に予選突破をさせたくない相手を蹴落とす、または蹴落とそうとする行為のこと。
  • ランカーなど、倒せばタイトルや賞金(クイズ力)ボーナスが与えられるプレイヤーが遭いやすい。
  • 謀殺を確実に成功させるにはかなり高度な計算が必要な上、それを意図的に行うとその成否に関わらず叩きの対象になりやすいので、あまりやらないほうがよい。
  • 現に、この行為は全国対戦ばかりでなく店舗大会でも問題視されている。
  • Ver.3.010より、通常の全国対戦において4人対戦の早押し系クイズでの解答権が全リーグで1問につき3人までとなった理由にはこの謀殺対策もあるものと思われるが、それでも不可能ではない。

坊主【ぼうず】

時報マッチを開催したはいいが、狙った人を誰も釣れずに終わること。元は釣り用語。

暴風【ぼうふう】

アンサータワーのストームエリアのこと。何故か天候は常時酷い。
イメージカラーはピンク。ストームマスターのことを日本語では「暴風王」と呼ぶ。
暴風の影響か、エレベーターの外の風景にはいろんなものが飛んでいた。

ぼくが答えます!【ぼくがこたえます】

糸目アバターが自信あり!でボタンを押したときに発する声。糸目好きには受けがよく、スレで使われたりする。

ボボボボルテックス【ぼぼぼぼるてっくす(ぼほぼ ぼるてっくす)】

東京都港区六本木に存在し閉店したゲームセンター、六本木ボルテックスのこと。単にボボボと呼ぶこともある。
都心部で深夜営業も行っている店舗としても有名で、QMA・AnAnの大会主催者が使ったことにより広がった。
  • 由来はQMA1稼動時にフォントの関係で『六本木』が『ボボボ』にしか見えなかったことから。

ポニテ【ぽにて】

ポニーテール頭の女アバター のこと。公式名称は「女の子②」。礼儀正しそうな口調でセミロングと似ている。「ポニ子」と呼ばれることもある。
服装や角度によってはポニテが全く見えないためどのアバターなのか一瞬迷うことも。
ポニテの様子がよくわかる後ろ姿は、予選での単独1位の時のポーズやイベント大会でエレベーターから降りるとき等に拝むことができる。
最終更新:2016年02月28日 12:40