か
カード【かーど】
1)
ICカードのこと。
2)カード奪取クイズ、4人カード奪取クイズに登場する解答候補。条件に当てはまるものを奪取すると得点。
3)速答プレッシャークイズで1位で正解すると獲得するもの。正式名称はチャレンジカード。
回収【かいしゅう】
問題回収ともいう。「次に"同じ問題"に当たった時のため」に、問題文と解答を覚えることを意識としたプレイ。 学習する点でカンペとは異なる。
問題はメモやデジカメで回収することが多いが、ハウスルールで写真撮影が禁止されている場合もあるので、ルールにあわせた回収方法を心がけよう。
回線切り【かいせんきり】
対戦の最中に、筐体の裏に接続されている通信用コードを抜く行為。
- コードを抜けばその対戦の勝敗が反映されないため(対戦相手が全員COM(見かけはプレイヤー)に入れ替わる→アンサー協会員)、敗北が確定した側が苦し紛れにやることが多いといわれる。
- マナー以前の問題として、常識的に当然やってはいけない。特に、4人対戦中にホストにあたるプレイヤーがやると、マッチングした他の3人に迷惑がかかる恐れがある。
ただし、回線の弱い店舗も有るため、たまたま切れてしまった可能性は少なからず存在する。
- 見分け方としては、同じ相手と対戦して相手の敗北が濃厚となったときに何度も回線が切れた場合、故意にやっている可能性が高い。
営業妨害行為に当たると考えられる行為でもあり、店側が申告すれば刑罰に触れる可能性がある。
- 執拗に繰り返すことで有名なプレイヤーに対しては、開発元のSEGAに何らかの処分を下すよう嘆願する声も多いが、故意に行われたかどうか明らかにすることが難しいのが現状である。これが原因なのかタイトルを剥奪されたプレイヤーも存在する。
- 設置店舗は、本来通信用コードが客に触れられないように配置すべきなのだが、そうではない、ずさんな店舗も少数ながらず存在する。
- それと同様な措置として、筐体の電源を故意に落とす場合もあるが、その場合はペナルティとして4位固定、ライセンス試験強制終了(不合格)など厳しいペナルティが課せられる。→電プチ
解答権移動【かいとうけんいどう】
2人対戦形式で誤答した時に自動で相手に解答する権利が移ること。
転じて、2chの各スレで「その発言は間違いです、はい、次の人」といったニュアンスで「解答権移動!」と使用されることがある(ウソつきダウトクイズ登場以降は、"
ダウト"が使われることが多い)。
解答消費時間【かいとうしょうひじかん】
開幕ブラボー【かいまくぶらぼー】
全国対戦(シングルス)、全国ダブルスの開始時に行う
ブラボー。
挨拶として、また相手がブラボーに返してくるか様子を伺う意味で行われる。
特に意味はなく単に習慣として行っているプレイヤーもいる。
→
白画面ブラボー
カウボーイハット【かうぼーいはっと】
キャンペーン期間中にアイテム獲得条件をクリアすると獲得できる頭アイテム。Live!になり、下記の2種類だけでなく、色が増加した模様。
- カウボーイハット(黒):2009年のゴールデンウィークキャンペーン期間中にAnswer×Answer.NETに加入+一定条件で獲得。
- カウボーイハット(白):2009年のシルバーウィークキャンペーン期間中にスペシャルマッチをクリアすれば獲得。
- 他の服装と合わせ易いのか、結構見かける。近作からは茶色と赤のバージョンも確認されているが、これらはアンサーチャンスで獲得できる。
カウンター【かうんたー】
2人対戦での、早押し系 (早押し、連想、ビジュアル、奪取、テクニカル) の戦い方で、ダイブは控え、相手の誤答した問題を拾うことを重視したスタイル。解答権移動のない4人対戦では不可能。
サッカーの試合と同様に、誤答でマイナス(さらに2人対戦形式では回答権移動)となる早押し、奪取、テクニカルで有効であるが、易問連発に弱い。
カカ夫【かかお】
2/14のバレンタインデー、3/14のホワイトデー関連で参戦する、刺客。
2010年2月8日~14日に行われた刺客イベントに登場した男キャラのバレンタイン刺客。倒すとレアタイトル
「ちょwこれww」を獲得できた。
一ヵ月後の2010/3/16日~18日にも登場。倒すとレアタイトル
「第二ボタン」がもらえた。
Live!では2011年2月14日に三度登場。倒すと「ちょこっと強い刺客斬り」がもらえた。
チヨ子と違い結構ガチな戦いぶりだったらしい。公式HPによると、正体は磯部ディレクターとのこと。
開催日時 |
該当時間 |
イベント名 |
出場形式 |
報酬タイトル |
2010/02/08-14 |
|
バレンタインデー(仮称) |
|
ちょwこれww |
2010/03/16-18 |
|
ホワイトデー(仮称) |
|
第二ボタン |
2011/02/14 |
|
バレンタインデー(仮称) |
|
ちょこっと強い刺客斬り |
2012/03/12-16 |
14:00-22:00 |
春の大増量大会 |
イベント大会 |
刺客を負カロン★ |
- 2011年のホワイトデーイベントは震災のため中止。配布予定のタイトルの『AnxAn シロ!』は同年のクリスマスに配布された。
書き込み【かきこみ】
掲示板やウェブログ、WikipediaやWikiやUncyclopediaなどで文字が追加、変更されること。
プレイヤーによっては閲覧のたびに随時書き込みしている人もいるとかいないとか。
核地雷【かくじらい】
地雷をさらに強調した意味合いで使われる言葉。AnAnでは多答系において「(誤答であると)知らないと絶対に安牌だと思って選んでしまうような」誤答選択肢を指す。
確定ポイント【かくていぽいんと】
早押しクイズでは、問題文が全表示される前でも、解答権を取れば当然解答することができるが、あまり早くに解答権を取りすぎても読み取れた情報が不十分で正解はできない。
問題文は左上から右側へと表示されるが、「正答を導き出せるか否かの境界線」となるタイミングのことを確定ポイントと呼ぶ。(→
決まり字)
- プレイヤーの経験・知識に応じて確定ポイントは異なる。その確定ポイントが速くなれば、その問題にはかなり強いといえる(引っ掛けは除く)。
傘【かさ】
2012年6月18日~2012年6月24日に期間限定のアイテム獲得戦で登場したアイテム。
毎日違う種類の傘が登場(当日までは秘密)し、最終日には2種類の傘が登場した。
傘の柄と優勝時のモーションは力作であったが当日獲得できないと救済策はないこと台風・集中豪雨の襲来もあり全部獲得できた人は少ないと思われる。
余談であるが、6/23、24日限定で傘を装着して全国対戦を5プレイすると、「晴れたらいいね!」のタイトルも獲得できた。
- 同時期に話題になっていたコンプガチャ騒動をもじってコンプ傘商法と呼ぶ人も。
肩すかし【かたすかし】
第3期チャレンジイベントでの、
- 横綱(1)、大関(5)、関脇(10)
- 小結(20)、前頭(50)、十両(100)、
- 付け人(500)、後援会(1000)、愛好家(2000)、
- ラッキーアンサー(777)、義兄弟(912)
……よりも下、2001位限定のレアタイトル(1人/1イベント)。
ラッキーアンサーの輝かしいタイトルとは逆の、青冷めたタイトル。
順位ボーナスは無く、ネームからも読める通り、2000位に届かなかった残念感が漂う。一応タイトルはもらえるが、パワーボーナスは2000位以内の対象外となる(ゼロのことも)ので寂しいことに。
ちなみに、第1期では帝王(ドラマ?)、第2期では担当大臣(政治家)、今回の第3期では横綱(相撲)が元ネタらしい。
勝ち点【かちてん】
総当たりバトル(黄特番)における主な順位判定の要素で、勝ち=3点、引き分け=1点、負け=0点とした場合の総得点。「勝ち点○」と表記されることが多い。
このようにして考えると、「2勝1分け(勝ち点7)は2勝1敗(勝ち点6)よりも優位」「1勝2敗(勝ち点3)は2敗1分け(勝ち点1)よりも優位」であることはもちろん、「2勝1敗(勝ち点6)は1勝2分け(勝ち点5)よりも優位」「1勝1敗1分け(勝ち点4)は3分け(勝ち点3)よりも優位」であることもわかりやすい。
勝手ダブルクリック【かってだぶるくりっく】
1文字ずつ解答を入力する操作の際、一瞬固まったようになった後、次の文字入力画面となり、先にタッチしたのと同じ場所が(本人はタッチしていないのに)タッチ判定されること。大抵誤答となる。自動ダブルクリック、二度押しとも。
ソフト的な問題と思われ、An2稼動初期に見られたが、その後改善されたためかあまり見られなくなった。
- と思われたが、筐体の老朽化によるものか同様の報告が聞こえるようになった。
カップル【かっぷる】
1.全国ダブルス、店内ペアでの関係性のひとつ。組む時・選ぶ時の制限はない。
- が、男ペア、女ペアでいたら一度拝見したい程珍しい状況。
- 男女を連想させるせいか、恋愛話に絡む新刺客刺客商法(店内ペア専用)が絶えない。
- そのせいか、裏側の日陰に追い込まれ、すっかり冷え込むシングルスサイドも。
2.男女の1組を英単語からカタカナ表記したもの。厳密にはヵアッポー(アッパー?)やアップル(リンゴ)ではない。
カテナチオ【かてなちお】
元々の意味は、10人のフィールダーの大半を防御に回すことで鉄壁に守備を固めるサッカーの戦法のこと。
転じて、なるべく誤答をしない戦法をいう。(→
カウンター)
- 多答系では、確実なものしか選択しない。少しでも自信がなければパス。
- 早押し系では、答えが確定した時点にならないと押さない。問題を最後まで読んでもわからなければ、海底押しもしない。
- Live!になって、ジャンルポイント積みのためには誤答を避ける必要があるため、特定ジャンルだけカテナチオ戦法を取るものもいる。
カニベース【かにべーす】
プロアンサー落ち崖っぷちのプレイヤーを指す。AnAn2・Live!では滅多にお目にかかることはない。
カニベースの超人強度は本来2万パワーでなく2パワーのため、キン骨マン・イワオ等の呼称の方が正しいのでは?と言う意見も。
壁紙【かべがみ】
空振り【からぶり】
早押しボタンを押そうとして、力が足りなかったり、方向がずれたりした結果、押せなかったこと。押しぬけとも言う。
「自信あり!」を出さないように軽く押すやり方をしていると起こりやすい。
かわいがり【かわいがり】
リーグ昇格直後や、プロアンサー試験・プロテスト合格直後・リーグマスター時に、強烈な勝率・パワー・経験値を持った相手達とマッチングされること。もともとは、相撲部屋で兄弟子が弟弟子をしごき倒すことを言った言葉。
漢字メドレークイズ【かんじめどれーくいず】
AnAn2DXから登場したクイズ形式。→
解説単に「漢字」、「
メドレー」、「
法螺貝」とも。
8問×3セットと問題数が多く、また相手に関係なく答えていく形式のため、実力差が出やすく、番狂わせが起こりにくい。
正解数でなく、各テーマごとの順位によりポイントが決まるため、1問差で単独4位、全員全答で同率1位ということも珍しくない。
某TV番組張りの演出で好き、GPがたまらないから嫌い、と好みが極端に分かれる。
GP稼ぎ中に4人ビジュアルとセットで出題されたときの絶望感ははかりしれない。ことにAnxAn2時代は最新の25プレー中に貯めた成績でGPが決められたためビジュアル同様蛇蝎の如く嫌う人も多かった。
- Live!になってGP集計法が再び変わったが、早朝深夜時、イベントの裏にはよく見かけたとかないとか。
- Live!ではチャレンジが開催された月にしか出題され
なかったため(しかもその月ですらなかなか出現しなかったため)不満の声が高い。
- 2012年1月の全ジャンル開放で月替わりではなくなったものの、それでも出現率は低い。
- 肝心のチャレンジも初日からパーフェクトを出すものがいたため優勝者が決まってしまう、通常のチャレンジよりも開催期間が短いのにカンストするものが続出するなど、実力差が極限にまで反映された形式となってしまった。
カンスト【かんすと】
「カウンターストップ」の略で、ゲームのスコアなどが上限に達しそれ以上上がらなくなること。
AnAn2では、プロアンサーで1000万パワー、ブロンズプロで1億パワー、シルバープロで5億パワーに到達したとき、ライセンステストに合格するまではそれ以上パワーは増加しなくなること。
とはいえ、音ゲーなどを中心とした昨今のプレー事情から、カンストの要素は嫌われる要素のひとつななったため、試験条件の緩和などによりカンストで苦しむことも少なくなった。
- Live!ではCプロが2,500万パワー、Bプロが5,000万パワー、Aプロが1億パワー、Sプロが2億パワー、SSプロが4億パワー、ブロンズプロが6億パワー、シルバープロが8億パワー、ゴールドプロが20億パワーでそれぞれカンストする。
- ただし、週間クイズ力はこの限りではない。
- 週間クイズ力はそれぞれの階級でカンストとなるパワーを超過した分も加算される。
- テスト中でも順位に応じた増減値や各種ボーナスが週間クイズ力には加算される。
- テストに合格して100万パワーが上乗せされても、週間クイズ力に100万パワーが上乗せされることはない。
- テストに不合格となってパワーがいくらか引かれても、その分が週間クイズ力から引かれることはない。
- 十段で1,100,000Gに達するとプロテスト受験資格を得るが、プロテスト受験中でも賞金は増加する(An2の場合)Live!ではセミプロアンサー10段1,700,000Gに達すると賞金額が上がらなくなる。タワーでも同じ。全国対戦に戻るとプロテストが発生する。
- また、4人対戦中に解答台の上部を数回タッチすると見られる「所持タイトル数」も、1000個以上持っている場合は「999個」と表示される。これもカンストの一例。
完全優勝【かんぜんゆうしょう】
予戦のラウンド1、2の両方で単独1位、逆転ラウンド1位通過、決勝戦で勝利して優勝すること。
「
完全優勝アンサー」系のタイトルの取得条件となっている。
また、これを達成すると賞金やクイズパワーでボーナスが得られる。
完答【かんとう】
主に多答積み重ねにおいて、1つの問題において誤答選択肢を選ばず正解選択肢をすべて選ぶこと。→
パーフェクト
あるいはサバイバルクイズにおいて、4つめの正解をとること。
多答積み重ねでは完答時にボーナスが入る(サバイバルバトル以外)ので、このボーナスがもらえなかったときは積み残しがあったことがわかる。
完敗【かんぱい】
50点差以上をつけられて負けること。アバターのヘコミぶりは切ない。→
体育座り
AnAn2では、店内対戦で比較的見かけるものの、全国対戦時には、決勝戦でよほどダイブに失敗しない限り、決勝戦で50点差は付かない。ある意味レア演出。
反対語は「圧勝」。「完勝」ではない。
完封【かんぷう】
特に決勝戦において相手を0点以下に抑えて勝利すること。
- AnAn2プレミアム以降、「完封勝利」とアナウンスされるが、ボーナスはない。
AnAn2稼働当初は「相手に1問も正答されずに勝利すること」であったが、稼働後まもなく緩和され、最終的に相手が0点以下であれば途中で相手が点を取ろうと成立するようになった。
また、ダブルスモードで相手ペアに☆を1つも与えずに勝利することを指すこともある。
- こちらの「完封」はラウンド1、2ともに勝利して(引き分けでは不可)、なおかつ決勝ラウンドでも相手ペアに1問も正解されないことと勝ち抜きチャレンジが発生していない状態で誤答しないことが条件となってくるため、難易度はかなり高い。
漢文【かんぶん】
早押しテクニカルクイズの表示形式のひとつで、Bリーグ以下では出題されない。
漢字の部分だけで判断可能な問題もあれば、カナや数字が出てこないとどうにもならない問題までいろいろ。
学者【がくしゃ】
趣味・雑学をイメージした男女共通のコスチューム。角帽や羽ペンなどのアイテムを入手していく。
- ペンを持っている時の姿が作家にも見えるため、語学・文学のアバターと勘違いされることも。
- AnAn1では唯一のメガネアバターであったため(サングラスは除く)マニア的な人気があったが、AnAn2でメガネがなくなり、残念がる者もいた。Live!で顔アイテムとして眼鏡は復活した。
- 同じ趣味雑学の「学生」アバターが大人気な事も逆風か。
学生【がくせい】
趣味・雑学をイメージした男女共通のコスチューム。男子生徒は
学ラン、女子生徒は
セーラー服である。
特に
セーラー服の人気が高く、全国対戦の上位リーグではよく見かける。
しかしアンサー協会員のやり取りから見ても分かるとおり、アバター10人の中でも比較的年下に見える糸目やツインテでも高校は卒業している模様。
学問系【がくもんけい】
自然科学・語学文学・歴史地理社会の3ジャンルをまとめてこう呼ぶ。
広義の意味では、その他のジャンルにも音楽や保健体育・家庭科の要素などが含まれるが、授業科目の中でも国・数・理・社・英の主要5教科を取り扱うジャンルがこの3つであるため特別扱いされる。
ジャンルの並びが上側に固まっているため「
上3つ」と呼ばれることもある。それらのジャンルだけ集めた
合格祈願大会が開催されたことがある。
学ラン【がくらん】
趣味・雑学をイメージした男アバター用コスチュームの通称、正式には
学生。AnAn2より追加。
ガチャ押し【がちゃおし】
シューティングゲームの弾丸連射のごとくボタンを連続して押すこと。
- 元ネタはテレビ番組などにおける「出題→ボタン→解答→誤答→リセット!→ボタン……」でお馴染みのパターンの、「誤答→リセット!」間で解答ボタンを連射することから。
ペナルティタイムの間に答えがわかったときなど、解答権復活時に解答権を取りたいがためにガチャ押しを行うのはほどんどのプレイヤーで経験があろう。カルトQなどを彷彿させることからわざとする人もいる。
ただし周囲から見てあまり見栄えの良いものではないし、解答権復活(ペナルティタイム終了)とほぼ同時に押したほうが成功率が高くなるので、落ち着こう。
き
気合入れ【きあいいれ】
予選で自分のアバターにタッチすると発生する、頬を叩くアクションのこと。
気分によって
ブラボーと使い分けてみよう。
ブラボーは自分と当該プレイヤーの2人にしか表示されないが、こちらは他の3プレイヤーに対して同時にアピールできる違いもある。
消える魔球【きえるまきゅう】
早押しクイズにおいて、問題文が「~~は何(誰、どこ)かといえば○○ですが…」の形となっている新手のパラレル問題が確認されたらしい。
「何(誰、どこ)」が見えたと思って押したら消える魔球だったりすると、涙目になることこの上ない。
忌中【きちゅう】
苦手なスペシャルジャンル・形式のチャレンジが開催されているため、その期間プレイを自粛すること。
Live!では「参加しない」を選択できるようになったが、COMが強化されているという理由でプレーしない人も。
規定試合数【きていしあいすう】
チャレンジイベントにおいて、成績スコアの対象となる試合数のこと。
チャレンジイベントが始まった2の頃は10試合のものが多かったが、Live!では15試合のものが多くなっている。
規定pt【きていぽいんと】
「先取pt」と同義。
2人対戦の各形式(爆破を除く)で規定ptが設定されており、このptを先取すればそのプレイヤーの勝利が確定する。
起爆剤【きばくざい】
1クレでのGPが爆発的に伸びたクレジットのこと。Live!においてはチャレンジイベントの成績に対してのみ使われる。→
ビッグウェーブ
元々は(落ち物)パズルゲームにおいて大量消しや大連鎖のきっかけとなる配置のことだが、Live!では「起爆剤を作る」というよりも「起爆剤ができる」ことのほうが多い。
決まり字【きまりじ】
元は競技カルタ用語で、早押しクイズの問題において「この文字が出れば答えが確定する」という文字のこと。(例「肥料の3要素とは、窒素・リンともう1つは何?」という問題であれば「リ」が出た時点で答えが確定)
ボタンを押す時のポイントとなるが、ここから分岐に向かうケースもあるため要注意。
キャビンアテンダント【きゃびんあてんだんと】
歴史地理社会を得意ジャンルとする女性アバターのこと。
「スチュワーデス」「スッチー」「バスガイド」などと呼ばれることが多い。
余談だが、Ver.1の初期の頃は冬服であった。
キャラクター【きゃらくたー】
キャラ萌えスレ【きゃらもえすれ】
休アン日【きゅうあんび】
協会員【きょうかいいん】
強制排出【きょうせいはいしゅつ】
ゲーム終了時にコンティニューを選択できず、カードが筐体から排出されること。
新規プレー中止設定時間になった場合や、カード残度数が0となった場合に起こる。
クレジットが残っていても排出されるため注意が必要。
今日の問題【きょうのもんだい】
全国対戦のトレーニング、およびAnAn.NET上で出題される日替わりの問題。センモニやサテのデモ画面にも表示。
Answer×Answer.NET で「今日の問題」の投稿を受付ており、採用されたプレイヤーの問題が作成者CN付きで出題される。
- 今日の問題投稿の受付が終了すると、クイズ王田中健一による「今日の問題」へと変わった。
今日の問題アーカイブス【きょうのもんだいあーかいぶす】
An×An.NETの、過去の「今日の問題」を見ることができる機能。
マチルダが作成を担当したらしい。
今日の問題職人【きょうのもんだいしょくにん】
AnAn.NETから投稿した問題が「今日の問題」に採用されると獲得できるタイトル。「今日の問題」には一日に一人しか採用されないためレアなタイトルといえる。
- 採用された「今日の問題」の数が増えれば師範などのタイトルにステップアップすることになる。
今日の問題童貞【きょうのもんだいどうてい】
今日の問題に何度か投稿はしているが、1度も採用されたことがない人のこと。単に「童貞」とも。主に自嘲のために使われる。
なお、投稿自体を1度もしたことがない人のことを「童貞」とは呼ばない。
協力【きょうりょく】
全国ダブルスにおいて、ペアで解答すること。または、第1ラウンド、第2ラウンドで行われるクイズ形式の頭2文字。
息の合った協力プレイ(伝説の2人誕生か!?)とは逆に、押し合った個人プレイ(自力で解答し、個人順位を死守する)や叩き合った邪魔プレイ(間違えたり、点差が取れなかったり)、ボケ合ったネタプレイ(明らかに通常の戦いをせず、無茶なプレイスタイルをしている)・・・等が起こりうる。
協力あまのじゃくクイズ【きょうりょくあまのじゃくくいず】
全国ダブルスにおいて、ペアの攻守が入れ替わるPK式クイズ。
1問で最大40pt(15pt x2 + (-5pt x2) )まで変動する。
全国対戦とは違い間違えると減点で差が開く。
協力押し合い爆破クイズ【きょうりょくおしあいばくはくいず】
全国ダブルスにおいて、2人セットの解答が求められる共同クイズ。
正解で得点、TIME OVERで減点だが、間違えると減点+炎が自ゲージの1/3迫る。
敢えて間違えて炎を寄せるか、相手ペアの誤答を狙うかに分かれる。
当然、2人で速答&正解するのが理想である。
協力積み重ねクイズ【きょうりょくつみかさねくいず】
全国ダブルスにおいて、積み重ねクイズを2人羽織で行う。
選択肢を1人最大4個まで積むことができ、ペア解答の理想は8個。
相手ペアに多答数で勝って初めて得点となる。
但し、誤答した人の分は一切カウントされないので、正解を捨てられないように積む必要がある。
パートナーからの誘導「これ押して!」に頼ることもできるが、それが本当に正解かどうかは定(さだ)かではない。
協力ひらめきワードクイズ【きょうりょくひらめきわーどくいず】
全国ダブルスにおいて、ビジュアル(言葉+パネル)クイズを2人セットで行う。
答えは小さい長方形パネル群から徐々に公開。
答えが必ずペアになる(例:英語と日本語の場合はblack+黒、四文字熟語の場合は伊勢+海老)ので、早押し1stした人はなるべく速く入力し、パートナーの答えを誘導する必要がある。
誤答は減点&お手つきペナルティなので、正しい早押しが求められる。
出題開始から0.XX秒で早押しするのは2人にヤマ勘がほぼ必須となり、誤答時のカバーが難しいため、無謀で非常に危険である。
協力虫食いクイズ【きょうりょくむしくいくいず】
全国ダブルスにおいて、虫食いクイズを2人掛かりで行う。間違えると減点&オープンオールのワナ発動。
問題文の中に「?」がたくさんあるので、答えが相手にバレないようにうまく選択して推理することになる。
見当がつかない場合は全く関係ない(だろう)場所を開けて回避も選択肢となる。
- Cリーグ所属の場合は「?」のマスの大きさが若干大きくなる。
- パートナーとの点数争いがある場合、早押しならぬ早タッチが発生。
協力虫食い漢字クイズ【きょうりょくむしくいかんじくいず】
全国ダブルスにおいて、虫食いクイズ(漢字専用)を2人掛かりで行う。間違えると減点&オープンオールのワナ発動。
答えの漢字が「?」で埋まっているので、答えそのものが相手にバレないように推理する。
あえて全く関係ない(だろう)場所を開けて回避も選択肢となる。
- Cリーグ所属の場合は「?」のマスの大きさが若干大きくなる。
- パートナーとの点数争いがある場合、早押しならぬ早タッチが発生。
キラー【きらー】
全国ランカー斬り・ジャンルマスター斬りなどの斬り系タイトルの最上位である。
クイズの実力もさることながら、マッチング運にも恵まれなければなかなかこのタイトルへは辿り着けない。
中でも全国王者キラーはかなりのステータスである。
- 斬られる側も気分がよくないためか、王者・マスターになると全国対戦をしなくなるプレーヤーもいるとか。
キラーパス【きらーぱす】
サバイバルクイズ、多答フィニッシュクイズ、(協力)虫食い(漢字)クイズにおける基本戦術で、相手(ペア)に答えにくくなるようにパスを渡すこと。また、そのパス自体のこと。
某番組のかつてのコーナーになぞらえて「裏切り」「ぶっこみ」などとも。
喜連瓜破【きれうりわり】
金欠【きんけつ】
コイン(100円)が底をつき、次の収入までプレイができないこと。
……こればっかりは大人の事情である。
金属プロ【きんぞくぷろ】
AnAn2よりできたブロンズプロ・シルバープロ・ゴールドプロのこと。Live!よりできたプラチナプロも含まれる。
週間プロランキングにおいてはスター級扱いとなる。
メタリックプロともいう。
自信のない人が自分を皮肉って皮肉って鍍金などと呼ぶこともある。
金文字【きんもじ】
直近100戦の決勝進出率が65%以上となること。もしくはそのプレイヤー自身を指す。
対戦相手発表時の決勝進出表示が金色に変化することに由来する。プレー時間帯にもよるが、実力者である指標の一つとなる。
義兄弟【ぎきょうだい】
スペシャルジャンルやイベント大会のランキング912位(クイズ)に配布されるタイトル。
- その名称のインパクトと、それぞれのイベントにおいて1人しか獲得できないことから、希少性が高い。
- 元ネタは、「三国志大戦」の大会で特定順位のプレイヤーに与えられた称号と思われる。
- 王者・優勝と違って獲得するのに勝ちまくる必要はない。同フロアでの順位は勝率で判断されるため、運が左右する。
儀式【ぎしき】
以下のような行動が該当する。
- モードセレクト画面でキャラにセクハラを行う。(元ネタはQMA4などに存在したパイタッチ)
- 店内2人対戦でハンデ依頼→拒否を繰り返し、最終的に「あんな奴には、もう頼まない」という台詞を言わせる。
- 店内4人対戦でブラボー合戦を行う。
偽装【ぎそう】
自分の苦手ジャンル、苦手クイズ形式を悟られないため、ジャンルレベルやクイズ形式勝率を意図的に調整をすること。
AnAn2からは出題されるジャンルがランダムになり、ジャンルタイトル取得条件も変更されたため、ジャンルポイントによる偽装をするのも難しくなった。
また「苦手」表示は現在のジャンルポイントで決まるため、狙ってもいないのに偽装できていることも珍しくなくなった。
同じ目的ですべてのジャンル称号を同じ高さ(全超人など)にするプレイヤーもいるが、難易度はさらに上がる。→
全超人
偽装COM【ぎそうこむ】
ゲストプレーヤーなどの外見をしたCOMのこと。Cリーグで急に協会員がいなくなったことから登場したと疑われている。
貴重なルーキー斬りの供給源ともなっている。
逆転突破【ぎゃくてんとっぱ】
逆転ラウンド前の時点で単独最下位の状態から予戦を突破し決勝へ進出すること。この状態で決勝で勝利すれば「逆転優勝」となる。
決勝進出を決めたときに「逆転突破!」という表示とアナウンスがされる。
逆転優勝【ぎゃくてんゆうしょう】
ラウンド2終了時に4位の状態から決勝進出(逆転突破)し、決勝戦でも勝利すること。
「
逆転優勝アンサー」系のタイトルの取得条件となっている。
完全優勝と比べて難しい (特に決勝進出までが) ため、達成時のボーナスも完全優勝より多い。
逆転ラウンド【ぎゃくてんらうんど】
全国大会通常形式の予選最終ラウンド。前2ラウンドで獲得した★を奪い合い、決勝進出者を決める。
出題形式は早押しクイズ、早押し連想クイズ、早押しテクニカルクイズの3種類(ラウンド1,2で出た形式は選択されない)で、このときのみジャンルセレクトが可能となる。
- ラウンド1,2の時に単独で1位だったプレイヤーが1位で決勝進出すると『全ラウンド1位』となり、優勝すると『完全優勝』となる。
- ラウンド2終了時に4位だったプレイヤーが決勝進出すると『逆転突破』となり、優勝すると『逆転優勝』となる。
ちなみに、ラウンド1~2と点数計算が全く異なるため、予選ラウンドの形式別の成績には記録されない。
スペシャルジャンルチャレンジイベント中は、逆転ラウンドで総取りすると大量ポイントがゲットできるため、上位を狙うためには逆転ラウンドでのポイント獲得が決め手となる。
逆パーフェクト【ぎゃくぱーふぇくと】
各形式または予選最終結果において理論上でありうる最低得点をマークすることだが、チキンでは4問ともオーバー、積み重ね、漢字メドレーでは全問誤答してしまった場合に限ることもある。やってしまうと単なる敗北よりも落胆の度合いはかなり大きい。
斬り【きり/ぎり】
特定条件を満たす相手に勝った場合にもらえるタイトルに付く。
レアな斬りからどうでもいい斬りまでさまざま。
斬りチョコ【きりちょこ/ぎりちょこ】
AnAn1で2008/02/11に開催された緊急企画「バレンタイン刺客を倒せ!!」においてセガから参戦したバレンタイン刺客に勝つともらえたタイトル。
AnAn2の
「バレンタイン刺客を倒せ!」のレポートでも言及されている。
銀文字【ぎんもじ】
直近100戦の決勝進出率が55%以上となること。もしくはそのプレイヤー自身を指す。
対戦相手発表時の決勝進出表示が銀色に光ることに由来する。
最終更新:2015年12月20日 01:26