アーケードゲームヒストリー【あーけーどげーむひすとりー】

セガの関連会社、セガインターアクティブが運営しているセガから販売された歴代のアミューズメントゲーム機器を紹介したページ。
  • AnAnについては、ver1、ver2、Live!と分けて紹介されている。

相方ァァァァァァ!【あいかた ぁぁぁぁぁぁ!】

全国ダブルスにおいて、パートナーが誤答した時に大多数の人が思ったり叫んだりする言葉。
どうにか答えて欲しいものである。
  • 相方でCOMが割り当てられる場合もあるが、その時でも同様なことが発生する。末期には素晴らしい相方になったとか。

挨拶ブラボー【あいさつぶらぼー (あいさつ ぶらぼぉ)】

全国対戦開始時、プレイヤーが挨拶の意味で行うブラボーのこと。
必ずやる人、しない人、特定の相手にはやる人、されたら返してくる人などいろいろ。
白画面ブラボー

相性pt【あいしょうぽいんと】

Live AAから全国ダブルスで追加された。イメージカラーはピンク。トレー-ニングやダブルタッチ、同ジャンル選択、ラウンド毎勝利をすると加算される。ゲージ満タンでアイテムチャンスに発展。

アイス【あいす】

他のプレイヤーとの通信中に何らかの原因で回線が途切れ、それまで対戦していたプレイヤーのうちの何人か
がCOMに入れ替わることを「アイスする」という。
元々はQMAで使われ始めた言葉で、「一定クラスに人がいない。どこかでアイスでも配ってるんじゃないか」というような内容の書き込みから来ている。AnxAnにおいては全国対戦よりもタワーで発生しやすい気がする。
後述の「アイスクリーム」と混同しないように注意。

アイスクリーム【あいすくりーむ (あいす くりぃむ)】

AnAn稼働2周年を記念して2009年7月3日~7日に行われた「期間限定アイテム獲得戦」で獲得できた「夏のおいしいアイテム」。
  • 「ソフトクリーム(バニラ)」と「アイスクリーム(トリプル)」の2種類。
  • Liveでもアンサーチャンスで獲得できるようになり、チョコレートソフト、ストロベリーソフト、バニラとのミックスが登場しバリエーションも増加した。

アイテム【あいてむ】

アバターをカスタマイズするもので、体に装備するコスチューム、頭につける頭部パーツ、手につける手パーツ、顔につける顔パーツ、および小道具がある。コスチューム同様、一度入手したものはなくならない(バージョン移行時のロスト除く)。
  • 手パーツと顔パーツはLiveから獲得・装着できるようになった。
  • 頭部パーツのカスタマイズのみ、AnAn.NET(有料)の加入が条件となるが、アイテム自身が消失するわけではないため、加入すればいつでも装備可能。
    • AnAn.NETのサービス終了とともに手パーツと顔パーツの装備の融通が利かなくなったが、AnAn.NET終了前から放置し、稼働終了後のオフラインプレーするとアイテムが維持できている情報もある。

アイドル【あいどる】

エンターテイメントをイメージした女アバター用コスチューム。マイクやタンバリンもあわせてかわいさアップ?
頭装備のカチューシャは使い勝手が良いからか、他コスチュームとの組み合わせでよく見かけた。

アウェイマッチ【あうぇい まっち】

以下の2つが該当するか。

(1)全国対戦にて、自分以外の残り3人の、出身都道府県が同じこと。演出はないが、3位以上でその都道府県を制覇できる。
  • 例:広島、 兵庫、兵庫、兵庫 (広島1vs兵庫3)
(2)地元の店舗ではなく、他の会場にて行うこと。遠征試合とも。

青【あお】

主に漫アゲ、特に深夜アニメなどのオタク寄りな問題やネタのこと。由来はQMAのジャンルカラーより。
  • ちなみにAnAnのジャンル別大会に基づくと、AnAnのゲーム内では青はスポーツになっている。

青い【あおい】

のジャンルに強いこと。

ぁぉぃゅ【あおいゆ】

青いよ」が転じたもの。否定形の「ぁぉくなぃゅ」もよく使われる。

赤【あか】

主にスポーツのマニア寄りな問題やネタのこと。由来はQMAのジャンルカラーより。
  • ちなみにAnAnのジャンル別大会に基づくと、AnAnのゲーム内では赤はエンターテイメントになっている。

赤い【あかい】

赤のジャンルに強いこと。

赤白帽【あかしろぼう】

2011年10月1日(土)~2011年10月7日(金)に期間限定スペシャルマッチで配布されたアイテムで、運動会の必需品で小学校時代にかぶった人も多いであろう「赤白帽(白)」と「赤白帽(赤)」である。最初に配布されるのは白のほうであり赤と白の獲得条件は両方とも3位以内に入ることであった。
  • その数日後には10月10日の体育の日に合わせてイベント大会を開催。大会限定アイテム「体操服(紺)」「体操服(えんじ)」をゲットできた。
    • 「赤白帽(白)」と「体操服(紺)」、「赤白帽(赤)」と「体操服(えんじ)」はセットアイテムになっていたため、.NET非登録のカードでも帽子と対になる体操服を入手すると装着することができた。
  • またダブルスでも体育の日にちなんだイベントが行われレアタイトル『二人三脚』(フレームがハートになったバージョンあり)と「赤白帽(あの被り方)」(いわゆるウルトラマン風のかぶり方)も入手できた。

赤ずきん【あかずきん】

語学文学をイメージした女アバター用コスチューム。

赤マル急上昇【あかまるきゅじょうしょう】

2010年1月28日~30日のイベント「オリコン刺客を倒せ!!」で刺客「オリコン」に勝利すると獲得できた特別タイトル。

赤枠【あかわく】

全国対戦開始時のメンバー紹介の枠が赤系(赤、紫、ピンク)であること。
枠が赤めなのはセミプロアンサー以上を示している。(段位は青、級位は緑)
下位リーグでは赤枠がでるとプレッシャーを感じる級段位プレイヤーもいるであろう。
  • Liveではセミプロがピンク、プロが紫、ブロンズ・シルバー・ゴールドプロは赤、プラチナプロは黄となった。

秋の彩りプチステージ【あきのいろどりぷちすてーじ】

2009年10月17日~25日の期間限定アイテム獲得戦で、スペシャルマッチで規定順位以上になると獲得できた「秋の風物詩がいっぱい詰まった」ステージ。
  • Liveでもアンサーチャンスで獲得できるようになった。

秋葉原形式【あきはばらけいしき】

2人対戦での店舗大会におけるレギュレーションの1つ。
  • 基本はトーナメント形式であるが、引き分けとなった場合はより後のラウンドを取った側を勝者とする方式。(もし全ラウンド引き分けとなった場合は抽選もしくは再試合)
  • このため最終結果が引き分けだった場合、ラウンド3で勝った方が勝者となる。(ラウンド3が同点ならラウンド2、ラウンド2・3で同点ならラウンド1で勝った方が勝者)
  • ラウンド3が消化試合になるのを避けつつ引き分け再試合の可能性を極力減らした方式のため、人数の多い大会で採用される傾向にある。
  • 同じルールを採用していることから神楽坂形式、王子形式(それらをひっくるめて東京方式)と呼ばれることもある。→浜大津方式、博多方式

アクセスコード【あくせすこーど】

ICカード裏面にある20桁の数字。これをAnswer×Answer.NETに事前登録(有料)しておくと、失くした時に再発行してもらえる。
  • SEGAのAime、バンダイナムコのBanaパスポート、タイトーのNesicaカード、KONAMIのe-AMUSEMENTカードなども同様のサービスがある。
  • 当時は携帯電話(一部機種のみ)のみであったが、後にPC版の登録(事前にSEGA-IDの発行が必要)も可能となった。
    • 携帯電話で登録した場合はSEGA ID非対応のため登録した携帯電話で再発行手続きをし、指定日までに再発行する必要あり。
    • Aimeや他メーカーのサービスと異なり、登録できるカードは1アカウントにつき1枚のみであった。

悪魔の 文字【あくまの もじ】

「ソ」と「ン」、「グ」と「ゲ」、「う」と「ろ」、「う」と「か」、「ざ」と「ぎ」など形が似た文字のこと。急いで間違える人多数。
Live!になってもいまだに間違える人がいるので要注意。答えが絞りきれず、迷っているときに間違える傾向がある。
AnAnシリーズは白抜き文字で、字体も丸文字であるため、慣れないうちは確認を心がけよう。回答可能時間内であれば遅めにタイピングしても順位には影響しない。→

悪魔の 贈り物【あくまの おくりもの】(造語)

プレイヤー同士がマッチングした際、負かしたい相手の苦手な(一番低い)ジャンルを投げること。自分と同じ苦手ジャンルでは用いない。
(通常、逆転ラウンドでは自分が正解しやすい得意ジャンル、又は相手が答えにくい苦手ジャンルを投げるべき、より)。
目には見えにくいが、全体のGP稼ぎという点では共通している。そのため、相手が正解した場合、その苦手GPへのプレゼントとなる。……その相手にとっては誤答で半減となる、獲りづらいものだが。
元ネタは「賢者の贈り物」で、O・ヘンリーの小説。こちらに関する問題は存在する。

悪問【あくもん】

確かに答えることは可能であるが、問題文では答えが絞りきれないなど適切とは思えない問題のこと。
  • 答えが確定できている点で嘘問とは異なるが、混同して使用している者もいる。
  • 嘘問にも被るところもあるが「問題が更新されていないが他の部分から正解を導き出せる」も該当するか。

アケ板【あけいた】

アーケード@2ch掲示板。通称アーケード板のことである。全板中、最も多くのAnAn関連スレッドがひしめいている。全盛期にはゲームそのもののスレの他、キャラクタースレ、チラ裏スレなど派生スレが多く存在した。

アシスト【あしすと】

解答欄の前後に表示される文字列(「意気○○」の「意気」)や文字数など、解答のヒントになるもののこと。
  • 利点:これにより問題文が全く表示されていなくても正解できることもある。
  • 欠点:また、最初の数文字は当てるも誤答してしまい、相手に大きなヒントを与えて解答権を渡してしまうことをいう。→トス
  • 全国ダブルスにおいては、ひらめきワード(早押し)、虫食い(漢字含む)(交互)におけるもう1人の正解のことを示す(+5pt)。

頭撥ね【あたまはね】

AnAn1では「全国対戦予選(総当たり戦)で勝ち点6(2勝1敗)を挙げながら得失点差により3位で予選敗退になること」を意味していた言葉。
AnAn2・Live!でも、☆やハートの数が1~3位まで同数でありながら、総得点などの判定により3位で予選敗退になることを指す。
Ver.3.010より「特番・総当たりバトルが登場」したため、AnAn1と同義で使われることが多くなった。

圧勝【あっしょう】

1対1対戦で、50点以上差をつけて勝利すること。勝ちポーズが変化する。対になるのは『完敗』である。→バク宙体育座り
  • Live!では決勝戦か店内対戦時にのみ登場する。
    • カード奪取など、誤答時に減点が生じない形式では起こることがない。

アップ【あっぷ】

以下の7つが該当するか。

(1)解答成功により、点数等を獲得すること。
(2)総当たりバトルの最終問題で点数等が増えること(ポイントアップ(x1.5、x2.0))。
(3)全国での対戦(シングルスやダブルス等)にて、アンサーランク(級・段)が上がること。
(4)全国対戦(シングルス)にて、所属リーグを昇ること。
(5)サバイバルバトル(緑特番)にて、ダメージの量が増えること(ダメージアップ)。
(6)イベント大会(アンサータワー)にて、エレベーターが上昇すること。
(7)記号では「↑」と表記されることがある。

穴埋め【あなうめ】

Live!から、山分け・爆弾押しつけ・速答プレッシャーに登場した、2つの答えをそれぞれ答える解答方法。両方正解で初めて得点となる。

アバター【あばたー (あばたぁ)】

英語表記するとavatar。自分の分身となるキャラクターとして、男女計10パターンの容姿の中から1人を設定できる。
AnAn公式サイトでは「キャラクター」と表記されており、「アバター」は俗称。
各アバターに公式の設定はないが、外見・口調からそれぞれ愛称で呼ばれている。
詳細はそれぞれの項目を参照。
アバターの変更は、シリーズ更新の際のカード更新の時、1回だけできる。

あまのじゃく【あまのじゃく】

AnAn2より登場しているあまのじゃくクイズのこと。天邪鬼とも。
選択肢の中から1つだけ選んで解答し、相手が選ばない "レアな解答" で正解すると単独ボーナス点が獲得できる。確実に正解するか、単独正解を狙うかはプレイヤー次第。
  • あくまで「相手が選ばなかった正解」であるため、みんなが簡単に思いつく選択肢で単独正解になることもしばしば。
  • 問題難易度が低いと運ゲーになることもあり、この性格からか4人積み重ね・4人チキン同様、同率1位になりやすいため「たった1問の単独不正解で4位」「かぶりなし正解ができずに4位」という悲劇になりやすい。

アメ=チャン【あめちゃん】

2009年3月12日~14日の刺客イベントにおいて、送り込まれたホワイトデー刺客。
刺客に勝てば、特別タイトル「とっても好キッス」をゲットできた。

アメリカ逃げ【あめりかにげ】

国名を答えさせる問題では「アメリカ」が正解となる確率が高いと言われている。
  • これに頼り、答えが思い浮かばない場合に苦しまぎれで「アメリカ」と解答しておくこと。もちろん万能ではない。
  • 同様な意味で、武豊逃げ、日本逃げなども存在する。→困った時のアメリカ頼み
    • 場所によっては「どうせアメリカ」などの表現法も存在。
      • イ打ち(イギリス、イタリア)も存在する。こちらは50%で間違う可能性有り。


ありがとーさん【ありがとーさん】

「父の日刺客を倒せ!」イベントにおいて、送り込まれた刺客を倒すと入手できた特別タイトル。『斬りチョコ』以来のダジャレタイトルである。

アロハシャツ【あろはしゃつ】

2009年8月15日~8月23日開催の「2009年夏休み大会」で成績上位5000人の男の子アバタープレイヤーが入手できたコスチューム。色は赤がベース。
Live!からは赤に加え、青や黄色緑がベースの柄違いがアンサーチャンスで獲得できる。

合わせ押し【あわせおし】

4人チキンレースクイズ、4人カード奪取クイズにおけるテクニックの一つ。(ただし、4人チキンレースクイズは、Liveにおいてはローカルイベントモード4人対戦でのみ発生)
  • 4人チキンレースクイズの場合、誰かがストップを掛けるまで早押しボタンを押さず、1~3人の他プレイヤーがストップを掛けた後にその1~2目盛り程度上方で自分がストップを掛けること。
    • 正解よりも下の値で押せた場合は押し勝てるので、重要なテクニックとして知られているが、答えを完全に見切っているプレイヤーに合わせ押しを敢行すると、必ずオーバーになってしまうため、万能なわけではない。
    • 答えがわからない問題で4人全員がこの作戦を取ると、カウンター上昇が止まらず、全員ドボンとなる。まさにチキンレース。
    • AnAn2プレミアム以降、他の3人が押した場所の表示までタイムラグが設定されたため、このテクニックの有効性が大きく低下した。
  • 4人カード奪取クイズの場合、詳しそうな人が押した場合、自分はわからないが押しておこぼれ( 2nd or 3rd正解 )を狙う行為も「合わせ押し」ということがある。→追随押し、つられ押し
    • この場合、先着1位は+15ptだが、便乗した2位と3位が(速さ・知識に関わらず)それぞれ10点ずつ取れる。ただし、相手が誤答すると一緒に減点&お手つきになる。

アンアン【あんあん】

1)Answer×Answerの略称。「AnAn」とも。ツイッターのハッシュタグでは「#AnxAn」となっていた。
2)CN(カードネーム)入力時に時間切れになると勝手に設定されるデフォルトネーム。
  • 残念ながら運営が不適切と判断した名前しか改名できないため、CNを変えたければ別のカードを用意する必要がある。

阿南【あんあん/あなん】

AnAnを指す隠語。「anan」をローマ字打ちした「あなん」をそのまま漢字変換したもの。
  • あまり一般的ではなく、蔑称で使われることもあったので多用しないのが無難。
  • ちなみに阿南準郎(改名前は準一)氏は大分県出身で広島東洋カープの名投手かつ監督。阿南市は徳島県の自治体である。これらも勿論出題されるので覚えて置くように。


行脚【あんぎゃ】

遠征

アンサー【あんさー (あんさぁ)】

AnAnをプレイするプレイヤーのこと。
「完全優勝アンサー」などのタイトル名や「プロアンサー」などのランク表記などに使われる。

アンサー協会【あんさー きょうかい (あんさぁ きょうかい)】

AnAnの運営、段位認定、今日の問題の選定、プレイヤーへの賞金やアイテムの支給などを行なっている架空団体。
  • 渋谷の方にあるらしい。渋谷ではなく、あくまで渋谷の「方」。(「Answer×Answerマニアックス」開発スタッフインタビュー p.50)
  • 服装の指定、内部恋愛の禁止などルールも存在している模様。

アンサー協会員【あんさー きょうかい いん (あんさぁ きょうかい いん)】

アンサー協会の協会員。服装は黒髪、黒服、サングラス、腕章で固定されている。
センモニでのチュートリアルのプレイヤー、プレイ人数が4人に満たないときや通信障害時のCOMキャラ、おためし対戦モード、店内COM対戦のエージェントとして登場。アンサー協会員のページも参照。

アンサータワー【あんさー たわー (あんさぁ たわぁ)】

イベント大会の会場となる場所。「塔」とも。詳細はイベント大会のページを参照。

アンサーチャンス【あんさー ちゃんす (あんさぁ ちゃんす)】

プレー終了時に得られるスタンプを16個集めるかゴールドを一定量貯める事で挑戦できるアイテム獲得イベント。→アンサーチャンス
【青】【緑】【赤】 の「?」ボックスがあり、10秒以内に選択する(0で青が選択される)。
中身はゴールド(小切手)かVIPカードかカスタマイズアイテムのどれかが入っているらしいが、中身の検査・注文はできない。
レア度は[★☆☆☆☆]から[★★★★★]まであり、レア度が高いアイテムほど出にくい。
通常は小切手が出るだけで流す人がほとんどだが、まれに小切手ではなく、カスタマイズに使えるアイテムが出てきて大喜びすることがある。
  • アイテムの数には上限があったため、それらを取りつくすと小切手ばかりになるという宿命。
  • また、これとは別に挑戦できる「スーパーアンサーチャンス」も存在する。
さらに、ダブルスの店内ペアで不定期に発生する「ペアアイテムチャンス」も存在するが、こちらは相方の持っているアイテムをもらえるらしい(こちらも3択。ハズレるかどうかは不明)。
  • 関連:アイテム、紙切れ、小切手、VIPカード

安牌【あんぱい】

多答系において、明らかに正解と思われる選択肢のこと。その選択肢のみを選ぶことを「安牌を切る」という。
元は麻雀用語で、「安全牌」の略。実際の麻雀では確実に通る「安牌」だが、多答系(AnAnに限らず)における「安牌」に確実性はなく、問題によっては「安牌だと思った選択肢が誤答」である場合も少なからずあるため、過度に頼るのは禁物。


生き別れ【いきわかれ】

チームメイト、知り合い、心のライバルなど、一緒に決勝に行きたいと思う相手と決勝で対戦できずに終わること。自分が予選落ちする場合 (お見送り) と、相手が予選落ちする場合 (見送られ) がある。
交流スレでよく使われる。

池乃の法則【いけののほうそく】

連想クイズにおいて、1枚目に出題ジャンルと関係ないヒントが出ること。ウソヒントと同じように扱われることが多いが、厳密には異なる。
  • 出題は自然科学、ヒントはエンタメ系であることが多いため、ジャンルバグ(用語集参照)と思われることも。
    • AnAn1からある問題「池乃」→「メダカ」が有名。
    • 美空→ヒバリ (自然科学)、芹沢→カモ (自然科学)、飛んで→イスタンブール (歴地社)、飯島→愛、須藤→元気(語学文学) など類例多数。
    • AnAn2では、大塚愛→サクランボ (グル生)、aiko→カブトムシ (自然科学)、花より男子→ツクシ (自然科学)という変化球も登場。

偉人【いじん】

ジャンル・形式タイトルのうち、5番目に手に入る物である。カラーは銀。

板前【いたまえ】

グルメ・生活をイメージした男アバター用コスチューム。AnAn2より追加。
マグロを笑顔で必死に抱える姿、放り投げた魚を巨大包丁で一刀両断して華麗にさばく空中技は必見。

磯部英之【いそべひでゆき】

Answer×Answerの生みの親であるゲームディレクター。公式サイトでもたびたび登場している。
  • 本作品を開発する以前は、メダルゲームである「ドラゴントレジャー」の開発などに携わっていた。
  • 本来の責任者であろう西山泰弘総合プロデューサーより露出が多い。

糸目【いとめ】

女性声の少年アバター の通称。「細目」とも。公式名称は「男の子④」。
  • 「ショタ」という別称もあるが、体格は他の男キャラに比べてとりわけ小さいというわけでもなく、身長や頭身はむしろヒゲやはなわと同格である。口調は真面目風。ラウンジの影響で、トーマスと呼ばれることも。
  • いつも目を閉じているように見えるが、立ちポーズの時などに気を付けて見てみると時々まばたきをしているので、単に目が細いだけらしい。
    • しかしどちらにしろ目がほとんど見えないのに変わりはなく、コスチュームチェンジで目の色を変えても見た目に変化がない模様。

イベント大会【いべんとたいかい】

イベント大会のページを参照。

芋【いも】


インカム【いんかむ】

英語のincomeを直訳すると所得・収入となる。ここではAnAnを設置したことによって設置点にどれだけの収益があるのかということを意味している。

引退【いんたい】

長く続けていたプレイヤーが、自ら辞退する道を選び、その関わりを断ち切ること。辞表とも。
但し、この宣言をした後に継続しているような行動や復帰宣言をとると、各所から「期待はずれだった」「どうせ元の鞘に戻るだけ」などという、ブーイングが発生しやすくなる。
  • H27.1.30にオンライン稼働終了することになることで、ほぼ全員のプレーヤーが強制的に引退となった。

インフレ【いんふれ】

以下の2つが該当するか。

(1)順番インフレクイズの略。初登場はAnAn1のDX。AnAn2ではイベント大会、店内対戦で出現し、全国対戦では出現しなかった。Live!では登場しない模様。
(2)パワー数、賞金数のボーナスが高いイベントが開催されることにより、パワー・賞金が荒稼ぎできること。

ウイニングアンサー【ういにんぐあんさー】

元々はオフラインクイズの用語で、勝利が確定したときの答えのこと。
このゲームでは、勝負が決まる正解をした場合が該当する。画面がセピア色になり、特殊な演出(ダン! ダン! ダン!)もかかる。
  • この時に誤答すると不利な状況にもなるので慎重に。→ダンダンブー
  • 本来の意味に準じて店舗大会での優勝が確定した答えを記録するとこともある。

ウェイトレス【うぇいとれす】

グルメ・生活をイメージした女アバター用コスチューム。アイテムはあま~いケーキやボリュームがあるハンバーガーなど。
  • バレンタイン刺客のコスチューム(色はオレンジ)でもある。
  • 萌えやすいのか、キャライラストでは最も多く見る気が…する。
    • 頭部パーツのヘッドドレスは、カスタムアイテムとしてよく見かける。
    • マニアックスの記載によれば、女の子アバターでは魔法少女と並んでトップの使用率を誇る。
  • AnAn1でおなじみであった「これ食べて頑張る」というでっかいパフェはAnAn2・Liveではグル生国宝以上のカスタマイズアイテムであるため、なかなかお目にかかれなくなった。

ウェディングドレス【ウェディングドレス】

ジューンブライド刺客イベントに並行して2009年6月に開催された期間限定アイテム獲得戦で女の子アバターが入手可能であった特別アイテム。
ドレスとヘッドドレスとのセットとなる。
タキシード
Live!においては、赤、ピンクの色違いも存在する。

上3つ【うえみっつ】

学問系に該当する3ジャンルのこと。
この上3つのジャンルだけが出題される合格祈願大会が難問が出題されるハイレベル編とあわせて開催された。

動く【うごく】

爆弾押しつけクイズにおいて、「問題の答え自体はわかるが、下手に答えると爆弾が自分に来そうな」場面であえてパスをすること。
爆弾を自分が持っているときには動けば高確率で爆弾を回避できるが、自分から見て2枠(下家)にあたるプレイヤーが持っているときはそのプレイヤーが動くか動かないかという2択を迫られることになるため、自分が持っているときよりも爆破されやすくなる。

牛【うし】

アバター共通の小道具のひとつ『乳牛』、『茶牛』、『黒牛』のこと。既に小道具と呼べないが、小道具である。
  • その存在感からか非常に人気の高いアイテムであるが、その存在感故にコーディネイトのセンスが問われる。
  • 2009年は丑年ということもあり公式サイト及びセンモニでの新年イラストではメインキャラ達を差し置いて黒牛がセンターを飾った。この時は首から提げている『必勝』札が『賀正』に差し替えられていた。

後ろ姿【うしろ すがた】

(1)アンサータワー(イベント大会)で、アバターが次のフロアに向かうシーン。かなり貴重。
(2)体育座り(4位,又はダブルス敗北)の時の背中。
(3)プレイしている人(プレイヤー)そのもののシーン。人物の識別は困難。

嘘問【うそもん】

その答えはウソ・間違いではないか?と思われる問題。ただし問題文の限定の見落とし・見間違いで嘘問扱いされることも多い模様…。
  • 単純な間違いはセガクオリティで処理されるが、雑学に強い人には却って混乱を招くような限定の甘い出題も嘘問扱いされることがある。嘘問の通報はここで受け付けているが、通報する前に掲示板などで確かめよう。
  • なお、答えは確定するが問題文が適切とは思えないものは悪問という。
  • 本当に嘘問と思われるものには主に以下の形式がある。
    • 出題において漢字の誤記
    • 答えとの重複記載 (慣用的な使用を含む)
    • 時間が経って事実が変わったのに、問題が更新されていない
    • (芸能問題で)芸名と文化活動名の区分を同一にする
    • 表記ゆれに対応していないため、回答設定のミス(例:「日本」が答えになる問題で2番目の解答候補に「っ」と「ほ」がある)
    • Wikipediaなど誰でも編集できる情報をそのまま引用しているため、間違った情報もそのまま採用されていた

打ち返す【うちかえす】

相手が投げた形式で勝つこと、もしくは相手が投げたジャンルの問題を答えること。

宇宙【うちゅう】

スペースエリア(アンサータワー201F以上)のこと。ここまで上がるのは相応の実力と財力が要求される。

宇宙開発【うちゅうかいはつ】

早押し系クイズにおいて、問題の内容を予測して押したはいいが、その予測がありえない方向に逸れてしまうこと。傍から見れば単なるダイブにしか見えない。
元々はサッカーなどで、シュートがゴールの枠を大きくはずれてしまうことを揶揄した言葉。

宇宙飛行士【うちゅうひこうし】

自然科学をイメージした男アバターのコスチューム、宇宙服とも。AnAn2より追加。

宇宙旅行【うちゅうりょこう】

アンサータワーで、スペースエリアを進むことをいう。

裏【うら】

辞書的な意味では「両面式のディスクシステムで、A面、B面という時の、B面のこと」「硬貨や紙幣での、表の逆の絵柄」などを表すが、AnAnにおいては、スペシャルジャンル開催中にあえて「参加しない」を選ぶことを言った言葉。
  • AnAn1から存在していたが、AnAn2では「参加しない」が選べなかったので「裏」はなかった。しかし、Live!では再び参加の可否を選べる仕様となったため復活。
  • タワー形式のイベント大会があるときは、あえて通常の全国大会に参加することを「裏」ということもある。

裏問【うらもん】

18禁問題のこと、語源はQMAの裏ジャンル。
  • AC版では『クイズ&ドラゴンズ』(カプコン) など「Hな問題」と前置きする場合もあれば『クイズ学問のススメ』のように「子供はどうしたらできる?」という剛速球も存在する。
  • AnAnでは理系問題での「交尾」、趣味・雑学の「オギノ式」、ビジュアルクイズの「局部」程度とはいえ、数が増えてきている気がする。

ウルトラ【うるとら】

かつて放送されていた人気クイズ特番「アメリカ横断ウルトラクイズ」のこと。
30歳代以上にはいまだにファンも多く、こんな限定アイテムを配布するあたりからも、ウルトラ世代はAnAnの主要ターゲットのひとつであることが伺える。
  • 2010年8月、アメリカ横断ウルトラクイズとのコラボレーション企画が開催された。
  • 解答音や解答台もウルトラ仕様にできる。対戦者がウルトラ使用の解答音の場合はこっちも楽しむことができる。当時番組を視聴していた層にとっては喜びも一入(ひとしお)だろう。
  • 2011年4月29日からお台場にある東京ジョイポリスにあるアトラクションAnswer×Answerスペシャル。スペシャルジャンルとしてウルトラクイズが遊ぶことができる、店内対戦。ただし、混雑時にはプレイ人数が制限される(3 vs 3 vs 3 vs 3 の計12人によるグループ戦など)。
    • このアトラクションも2015年6月に運営終了となった。

ウルトラハット【うるとらはっと】

元々は、上記のアメリカ横断ウルトラクイズの出演者が頭にかぶっていた帽子のこと。ボタンを押して回答するときにあたまの赤い「?」マークが飛び出る仕組みになっていた。
AnAnのゲームでは、「アメリカ横断ウルトラクイズ」とのコラボ期間中などにそれを再現したアイテムが配布され、上記の仕様が再現されていた。
  • 携帯有料サイト(AnAn.netとは別)で入手できた星条旗バージョン、コラボタワーで入手できたもの、2010年8月のアイテムマッチで獲得できたもの、2010年9月のアンサーチャンスで獲得できたもの(レア度4~5)をあわせて合計で15種類あった。
    • 中でもアンサーチャンス☆5個の金のハットのような、入手者がほとんどいない大変レアなものも存在した。余談であるが、15個すべてが書かれている壁紙も存在した。


運形式【うんけいしき】

勝負が決まる上で運の要素が比較的強い形式のこと。
運形式としては、あまのじゃく、爆弾押し付け、ダウトがよく挙げられているようである。
最終更新:2017年02月04日 16:28