サービスエース【さーびすえーす(さぁびす えぇす)】

店内対戦、イベント大会などで出現する虫食いクイズで、先攻のプレイヤーが1枚開けただけで正解すること。
  • 1枚目どころか1枚も開けなくても最初の見えている部分だけで答えがわかってしまう問題もあるのが困り物。→ノータッチエース

さぁ、みんなで考えよう!【さぁ みんなでかんがえよう】

「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」にて、初代司会者の逸見政孝さんが第1回放送にて1問目出題後のシンキングタイムに入る際に言ったフレーズ。
2012年3月にて「2012年春のAnまつり!」のサブタイトルとなっている。
  • 青の太い線で覆われたロゴと妙に平べったいQとAのシンボルプレートがどことなくそれっぽい。
    • イベントで配布されたTシャツにも「アン」の数字を変形させて「万」に見えるようにし、「40アン(40万)」「100アン(100万)」という、ミリオンスロットを髣髴させるデザインとなっていた。

再集計サイト【さいしゅうけいさいと】

AnAnの公式サイトに掲載されるランキングデータを取得して、一覧にする、前日との変化を表示するなど、再集計・再構成して表示している、有志が作成しているサイト。稼働終了とともにサイトは閉鎖された。

サイレントモード【さいれんともーど(さいれんと もおど)】


さくら【さくら】

2010年3月16日~18日におこなわれたサクラ前線刺客を倒せに現れた刺客。カカ夫とともに登場し倒すとレアタイトル「サクラサク」を入手できた。

刺さる【ささる】

全国対戦の逆転ラウンドや店内対戦で、選んだジャンルが対戦者の苦手ジャンルと一致し、ジャンルを選んだ方が一方的に答えられる状態になること。
自分で選んだジャンルに自分が刺さってしまうと、非常に悲しい。

サッカー選手【さっかーせんしゅ(さっかぁ せんしゅ)】

スポーツをイメージした男アバター用コスチュームその2。AnAn2より登場。
超人専用のアイテムであるため入手は一苦労であるが、どうやって持ち込んだかわからないサッカーゴールへのシュートシーンは必見。

雑学系【ざつがくけい】

グル生・趣味雑学の2ジャンルをまとめてこう呼ぶ。
QMAでいう「ライフスタイル(自動車など)」+「社会(鉄道など)」に相当。
ジャンルの並びが下側に固まっているため「下2つ」と呼ばれることもある。

サテ【さて】

サテライトの略、つまりAnAnのプレイ筐体を指す。乱暴な使用はご法度。
2、4人対戦が多いためか、センモニ1つとサテライトが2の倍数の店が多い。

鯖【さば】

以下の3つが該当するか
(1)サバイバルクイズ、サバイバルバトル(鯖特とも)の略称。
(2)サーバーのこと。AnAnでは主にALL.NET側のサーバーのことを言う。ここに問題が発生すると通信障害が全国規模で多発したり、全国対戦そのものが出来なくなることもある。→鯖落ち、アイス
(3)同じくサーバーの意味合いでセンモニを指すことも希にある。

サバイバル【さばいばる】

AnAn2より登場しているサバイバルクイズのこと。
AnAn1の多答フィニッシュをベースとした多答クイズ形式であり、リスクとリターンを念頭に置いた戦略性も問われる。
相手の行動によって自分の点数が影響を受けるため平均順位が上げにくく、サバイバル超人以上のタイトル保持者は意外に少ない。
現時点では理論上、最高得点が最も高い(150点)クイズ形式である。

サバイバルバトル【さばいばるばとる】

Liveより実施されている全国対戦の特番緑での形式。
誰かが正解したり自分が誤答したりすると落雷と共にライフ(ハート)がなくなっていき、ゼロになった時点で脱落(予選落ち)となる。
2010年11月のバージョンアップで総当たりバトル(特番黄)が登場するまでは、唯一の特番の形式だった。
  • 形式の関係上、サバイバルクイズは登場しない。

鯖落ち【さばおち】

サーバーがエラーを起こし、「通信障害によりCOMとの対戦に切り替わります」のメッセージとともに回線の落ちた対戦相手がCOMに切り替わってしまうこと。
当然ながら、相手側の筐体の電源が落ちた際にも同様の現象が起こる。
通常は該当する筐体がエラーを起こすと該当筐体のみが切り替わるが、ホスト筐体がエラーを起こすと、すべての筐体が切り替わることになる。

鯖特【さばとく】

全国対戦での特番「サバイバルバトル」の略称の一つ。「サバイバル特番」を縮めたもの。

サブカ【さぶか】

サブカードの略。メインで使用しているICカード以外で保有しているカードのこと。ランキング上、メインカードとサブカードでデータのやり取りはできず、第三者に譲渡することもできない。
使用する理由は様々で、下記のようなものが一般的だろう。
  • 他のキャラクターを使いたい。(主にメインと違う性別のキャラが多い)
    • イベント限定アイテム・タイトル獲得目的で複数枚のカードを使うプレーヤーも少なくないが、配布数が限定のアイテムで過度にやると、新規プレイヤー離れを引き起こすことにもなりかねず、ひいては続編打ち切りや店舗からのAnAn撤去を招く遠因になるので、その辺りは節度を持ったプレイを心掛けよう。
  • ウォーミングアップ、問題回収、飲酒状態、気分転換など、成績を気にしない状態で使いたい。
  • キャラのセリフや、wikiの更新に使うデータや条件を新規カードで確認したい。
  • メインカードを無くしたので、仕方なく二枚目を買ったら後からメインが見つかり、どれか1枚がサブカ用になってしまった。
  • 新バージョンのロケテストでカードを使いたいが、現在稼動中のバージョンでもまだ使いたい。
  • 気分転換でカードなしプレイをしていたら、何の因果か刺客とマッチングし、レアタイトルを獲得したため、記念に作った。
  • 上位リーグに上がってしまったメインカードでの限界を感じ、下位リーグで思う存分やりたい。(※ただし、プレイ内容によっては再び上位リーグに昇り、またしても限界が生じるという無限ループが発生する。)
  • 放送コードギリギリのネタなCNカードで楽しみたい。
  • ただし、低リーグ者いじめは新規プレイヤー離れを引き起こすことにもなりかねず、ひいては続編打ち切りや店舗からのAnAn撤去を招く遠因になるので、その辺りは節度を持ったプレイを心掛けよう。
    • さすがのセガも対策を行った模様→偽装COM

皿【さら】

公式イベント『春のAnまつり』などで優勝者に副賞として与えられた、白いお皿のこと。
  • 当時は公式大会唯一の賞品だったが、イベントによってはトロフィーや賞状などが配布され、唯一ではなくなった。
元ネタとしてマイスターシャーレ(Jリーグやドイツサッカーリーグの優勝皿)などが挙げられたりもしたが、誰もが思ったのは春のAnまつりの元ネタ、(集めてもらおう)春のパンまつりの景品であろう。

晒し台/曝し台【さらしだい】

ゲーム画面を別モニターにも出力するなどして、一般客にも見やすいようにした筐体のこと。
  • 店舗大会での観戦用に使われるのが一般的だが、通常営業でも販促用などに設置されている店舗も存在する。
  • お台場の東京ジョイポリスにあるAnxAnスペシャルでは背後の壁にそれぞれ画面がある。そのため実況スタッフや観覧者には、正誤判定の(O or X)がよく見える。

三角形問題【さんかくけいもんだい】

多答系で出題される数ある計算問題の中でも特に難解とされる、三角形の3辺の長さの組み合わせが選択肢となっている問題の総称。
問題によってはヘロンの公式を用いないとまともに解けないものもあり、短い解答時間で全ての選択肢の正誤を見切るのは相当の使い手でもかなり厳しい。
  • 解法(例):( 長い辺 < ( それなりの辺 - 短い辺 )
  •    └→「長い辺」が「他の2辺の合計」より短い若しくは同じ場合、三角形は絶対にできない(届かない、線になる)例:([1,1,3]、[1,2,3])。

参加料【さんかりょう】

段位以降に課せられる賞金の減算値のこと。ランクが上がるごとに増加し、条件次第では賞金額がマイナスになることもあり、これが理由で降格することもある。例外的に、ライセンステスト受験中は参加料を徴収されない。
AnAn2以降、表示はなくなったが、概念としてはAnAnLiveでも残っており、段位・級位・クイズ力のページでは逆算して算出された参加料が一覧表に記されている。
  • 途中アップデートで賞金額の下限が0になり、降格することはなくなった。

サンキュー【さんきゅー(さんきゅぅ)】

タッチアクションのひとつ。
ブラボーやドンマイをもらった直後に相手をタッチすると「サンキュー(ありがとう!)」となる。
なお「サンキュー」と「ドンマイ」はブラボーボーナスのカウントには入らず、気持ちのカウントになる。

サングラス【さんぐらす】

アバターアイテム、顔パーツの1つ。アンサー協会側は横長のサングラスを全員装備しているが、プレイヤー側は「パイロットサングラス」か「丸サングラス」を、「アンサーチャンス(又はスーパーアンサーチャンス)」か「ペアアイテムチャンス」にて獲得する必要がある。
獲得まで運がものをいうので、どちらも入手は困難である。

パイロットサングラス(★★★★★《超レア》)
丸サングラス(★★★★☆)
  • 丸メガネ(別称:ぐるぐるメガネ)のサングラス版。

  • 追記:電脳世界や、追跡者のそれとの関係は不明。

サンタ【さんた】

2009年12月10日~12日および12月24日~25日に開催された刺客イベントで出現した刺客。
勝利するとそれぞれ特別タイトル「メリークリスマス」「恋人はサンタクロース」を獲得できた。
2010年12月1日~3日および2010年12月24日にも出現した。その時には「イチ・ニ・サンター(≧▽≦)/」と「ありがとサン~タ☆」が獲得できた。
また2010年12月24日にプレイするとレアタイトル「イブにライブ!」もほぼ無抽選(ぇ?)で獲得できた。

サンタ服【さんたふく】

2009年12月のイベントで獲得できたクリスマスアイテムのひとつ。以下の2つの方法で獲得可能であった。
  • 2009年12月5日~11日の期間限定アイテム獲得戦で、スペシャルマッチでの獲得条件を満たす。
  • 2009年12月19日~2009年12月25日開催の「2009クリスマス大会」で40Fを突破する。
Live!では12月に再配布と並行して、グリーンバージョン、ホワイトバージョンなど色違いが配布された。

サンタ帽【さんたぼう】

2009年12月のイベントで獲得できたクリスマスアイテムのひとつ。以下の2つの方法で獲得可能であった。
  • 2009年12月12日~18日の期間限定アイテム獲得戦で、スペシャルマッチでの獲得条件を満たす。
  • 2009年12月19日~2009年12月25日開催の「2009クリスマス大会」で60Fを突破する。
  • Live!では12月にサンタ服と同様に再配布と色違いが配布された。
  • 余談であるが、AnAn.NET非加入時には、同じ色のサンタ服を装備した時に自動的に装備される。

暫定順位【ざんていじゅんい】

1) 全国対戦(シングルス)、全国ダブルスでの星の数、緑特番でのライフ数、黄特番での勝利数等により計算中の順位。
2) プロアンサーのクイズ力による、暫定全国ランキング。
3) タワーで階を昇った時(自己ベスト更新)に表示される順位。
4) チャレンジイベントや、週間プロランキングにおいてクレ終了後に表示される順位。前日までの集計結果をもとにした順位となるため、チャレンジ初日には順位が表示されない。

支援者【しえんしゃ】

全国対戦で、「刺客を倒せ!!」イベントの該当タイトルを既に所持している、フレンドリーな方。対戦者が有利になるよう解答権を譲ったり、得意ジャンルを投げたり、と友好的なプレイをする方のこと。
未所持のプレイヤーには善玉と称されやすい。

刺客【しかく】

ときどき開催される「刺客を倒せ!!」イベントで、ターゲットとなるエージェントのこと。色・服装はイベントごとに固定。
  • 該当タイトルを未所持の時に見事倒せばレアタイトル獲得できるが、遭うこと自体が難しく「刺客なんて都市伝説」「いるわけない」と言われたり詐欺呼ばわりされることもよくある。
    • 余談だが、報酬を既に所持している時に遭遇した場合、支援者になるか、邪魔者になるかはそのプレイヤー次第である。
  • 期間が長めに設定されている場合は比較的出会いやすいが、逆に1日限定刺客の場合はその日にプレイヤーが集中するので遭う確率が下がり(プレイヤー同士のマッチングが増える)、レア度が上がる。
    • Live!になってからは平日限定開催となった。また「刺客を倒せ!!」イベント以外にもランダムに登場する刺客も登場した。
  • 全国ダブルスではそもそも店内ペア専用なので、店外ペアやぼっちプレイヤーに対しての風当たりは厳しい。
  • ぶっちぎりの成績で優勝をかっさらう譲る気全然ナシの刺客もいるが、誤答を頻発する人、勝ちを最終的に譲ってくださる心優しいお方も多い模様。
    • ツイッターでは公式アカウントとともに刺客もアカウントを所持していたが…。→刺客刺客詐欺・刺客商法

刺客刺客詐欺/刺客商法【しかくしかくさぎ/しかくしょうほう】

ときどき開催される「○○刺客を倒してレアタイトルをゲット!!」といった企画で、期間中に刺客に出会えなかった場合、これを嘆いて「セガに刺客企画で煽られ金を取られてしまった」という意味で、「オレオレ詐欺」「資格商法」になぞらえて揶揄した表現。
  • そのことを意識してか、皮肉にも公式HPから「必ずマッチングされるとは限りません。」と言う表記が書き加えられた。遭遇できるかどうかは運次第なので、「出るはずがない」と思った方が、気が楽。
  • 最近では全国ダブルスにおける「新刺客商法」が発生しており、店内外の格差も話題となっている。
    • 刺客に出会えなかったプレーヤーが大量発生することになり、このことを問題視したためか、期間中にプレーすると必ず入手できるタイトルが追加されるようになった。

仕掛ける【しかける】

(1)カード奪取クイズ、速答プレッシャークイズ、押し合い爆破クイズで選択肢を確認せず即押しをすること。
(2)早押し系クイズで見切りをつけてダイブすること。単なるダイブでは「仕掛ける」とは言わない。
(3)爆弾押しつけクイズにおいて、「問題の答え自体はわかるが、下手に答えると自分に爆弾が来そうだ」と思った場面であえてパスをすること。こちらは「動く」というほうが一般的か。
(4)山分けクイズにおいて、2倍チャンスを使うこと。

試験官【しけんかん】

ライセンステスト中の対戦相手のこと。 もちろん、所属リーグによって強さも変わる。
ライセンステスト中のマッチングにはランカー(赤枠・黄枠)などの強者が現れたりするもので、そういった相手を倒して上位階級へ進む、という意味合いが込められている。
運良く(?)試験官にアンサー協会員が現れても油断は禁物である。
ライセンステスト時報マッチで相手を募集する際に『試験官募集』と言う表記が使われることもある。→時報マッチ

下2つ【したふたつ】


師範【しはん】

形式タイトルのうち、二番目に手に入る物である。カラーは青。
Liveでは、ジャンルタイトルをここまで上げることができれば、ほとんどのジャンルで新しい衣装を獲得することが可能になる。

社員【しゃいん】

辞書的な意味では、会社の「従業員」のこと。ここにおいてはセガの社員(を騙った偽物も含む)のことを示す。
ゲームの批判に対する批判をしたり、「ダメ古参」「稼働してくれてるだけでありがたや」「イベントやったところで客が増えるという根拠は?」「このゲームは、サブカでもスタカンでもご自由にお遊びくださいませー」という迷言などで賑わしたが、稼働終了告知とともに化けの皮がはがれた模様。

借金【しゃっきん】

(1)決勝進出率50%未満のプレイヤーにとっては、(優勝+2位回数)-(3位回数+4位回数)のこと。
(2)各形式勝率50%未満のプレイヤーにとっては、自分の今の勝ち数-負け数のこと。勝ち数が負け数を上回れば、借金は転じて貯金になる。
(3)GP収集が趣味のプレイヤーにとっては、MAXGP-現時点のGPのこと。

シャットアウト【しゃっとあうと】

2人対戦の店舗大会において、相手に解答権を獲得させない状態で勝利すること。
  • 多答系が出ると成立しないため、かなり珍しい現象。
AnAn1に存在したタイトルの獲得条件が元ネタ。

趣雑【しゅざつ】

趣味・雑学ジャンルのこと。アバターの服装は学者学生
「雑学」はクイズの王道とも言えるが「趣味」に相当する部分が広いため苦手とする人も。
QMAと違い、競馬関連の問題もこちらで出題されることが多いため、競馬・ギャンブルなどが得意な人には有利なジャンル。

消化試合【しょうかじあい】

残りの問題を待たずして、対戦の勝敗や順位が確定した後の問題のこと。
  • 特番・総当たりバトルでは2試合終了した時点で予選通過(敗退)が確定してしまった後の3試合目のことを指すこともある。
  • この用語は全国対戦だけでなく店舗大会においても使われる。

消去法【しょうきょほう】

クイズにおける択一問題、多答系問題の選択肢の絞り方の1つで、「明らかに誤答であると思う選択肢」を予め除外しておくことで正解を当てやすくする戦法のこと。
AnAnでも、多答系を始めとするあらゆる形式で使われる。
どの形式でも「与えられた選択肢に含まれる誤答選択肢の最大数」は決まっているので、その数の誤答選択肢が見つかれば、その問題は俄然有利になる(この戦法はAnAnマニアックスでも紹介されている)。
ただし、誤答だと思って除外した選択肢の中に1つでも正解が含まれていると、場合によっては非常に苦しくなる。

将軍【しょうぐん】

形式タイトルのうち、8番目に手に入る称号。「英雄」の次の称号であり、その上には「皇帝」が存在する。
  • クイズ形式の場合、Ver.2シリーズで超人を取っていて、その調子が続いていればここまで来るのはそれほど難しくはないが、そうでなければ一生かかっても取れないこともある。
  • ジャンルタイトルの場合、意識して全国対戦をプレーする必要があるため、得意ジャンルであってもかなりの困難を極めることになる。

称号【しょうごう】

タイトルのこと。
AnAn1の初期では「タイトル」「称号」の表記が混在していたが、後に「タイトル」に統一された。
  • 「称号」といういい方は、QMAにおいては全国大会の上位受賞者に授与されたもの(俗に賢〇と呼ばれるもの)のことを指し、主にQMAプレーヤーの間で使われていた言葉をそのままの習慣で使用しているプレーヤーも多かった。

正直者【しょうじきもの】

ウソつきダウトクイズで正解選択肢のみを選択したプレイヤーのこと。
  • 簡単に言えば、多答積み重ねで正解の積み方のこと。
    • かつてあった「クイズ!ヘキサゴン」という番組で、正解を選んだことから「セーフ(SAFE)」とも言われる。
ウソつきボーナスはないが、ダウトされても無傷なので確実に得点することができる。
正直者の時に相手にダウトさせ、減点を誘うのが理想であるが、問題によっては全部の選択肢が正解の場合も。

消費解答時間【しょうひかいとうじかん】

全国対戦の予選で、多答系形式での解答選択完了まで、もしくは早押し系形式での解答権を得るまでにかかった時間の合計。
予選終了時に★が同数、サバイバルバトルでハートが同数だった場合に順位判定要素の一つとして用いられる。
詳細は 全国対戦 を参照。

ショート【しょーと(しょぉと)】

ショートカットの女アバター のこと。公式の名称は「女の子③」。
熱血系の男口調であるため男キャラだと勘違いする人もしばしば。
個性の強いキャラであるが、使用率は女性アバターの中では低め。
ちなみに一人称は「あたし」である。

職人【しょくにん】

ジャンル・形式タイトルの第一歩。カラーは緑。ジャンルごとのカスタマイズアイテムの3種類目を入手するのに必要。

シルテ【しるて】


シルバーコレクター【しるばーこれくたー(しるばぁ これくたぁ)】

銀メダルばかりが手に入る状態、つまりその日のプレイ結果が2位ばかりであることを指す俗語。 又は「決勝進出」を目的とし、所属リーグを移動しないよう5プレイ平均を操作すること。
前者は完全に負けた訳ではないが優勝でもない中途半端さで、微妙な気分になりがち。 後者は決勝でわざと間違えて優勝を相手に譲るので、ゲーム性がない。
なお、3位になってしまった場合は「予選敗退」と認識され、1位が続いた時は単に「連勝」と呼ぶため、「ブロンズコレクター」「ゴールドコレクター」と言う言葉はあまり使われない。

シルバープロ【しるばーぷろ(しるばぁ ぷろ)】

AnAn2になり新設されたアンサーランク。ブロンズプロの上位にあたる。銀プロと略されることも。

シルバープロライセンステスト【しるばーらいせんすてすと(しるばぁ らいせんす てすと)】

クイズ力6億パワーを貯めると発生するライセンステストのこと。
  • テストを受けられるリーグはSS3リーグ以上と最上リーグでの受験となるため、難易度は高い。

白画面ブラボー【しろがめんぶらぼー(しろがめん ぶらぼぉ)】

全国対戦で4人の出場者が登場し決勝進出率が表示された後、Round1クイズ形式表示までの間に画面が一瞬真っ白になる瞬間がある。
その白画面の間に、まだ表示されていない出場者の解答席もしくはアバターの位置を狙ってブラボーをすること。
なお、白画面ブラボーは、された相手から見ると誰がブラボーしたかキャラの声でしか区別できない。サンキューがこないのはそのためかもしれないので、返して欲しければ白画面ブラボーは控えよう。
AnAnLive!では、出来なくなった模様。
挨拶ブラボー
開幕ブラボー

白服【しろふく】

全国王者・トップテン・ランカーが好んで着ている白くて豪華な衣装(ランカー服)のこと。もしくはその所有者のこと。
全国に50人しかいない特権である。
余談だが、この服は色を変えることができず、同じ白服でも、全国王者・トップテン・ランカーとでは微妙に色・デザインが異なっている。

新【しん】

2009年の「今年の漢字」。
2009年12月26日~12月31日の期間限定アイテム争奪戦で、スペシャルマッチで獲得条件を満たせば「新」壁紙を獲得できた。Live!においては、アンサーチャンスで入手可能となった。

シングルス【しんぐるす】

1.「全国ダブルス」と対比して、「全国対戦」のことをいう。
  • 元はLive!AA開始時に「全国ダブルス」のボタンに人物イラストが2人、「全国対戦」のボタンに人物イラストが1つ描かれていたことから。
2.店内ペアの組めないプレイヤーが自らを皮肉って叫ぶ言葉。
  • 別称ピン(元はピン芸人)、ぼっち(ひとりぼっち)とも。
    • 1人のプレーヤーが2台の筐体でプレーする場合はシングルスと呼ばない。→一人ダブルス
3.都道府県マップチャレンジのこと。
  • こちらは全国対戦プレイ終了後「都道府県を制覇しろ!」より。

新・刺客商法【しん・しかく しょうほう】

全国ダブルス導入における、新しい「刺客を倒せ!」の企画。
  • 対象ペアが店内ペア専用なので、店外ペア(全国ペア)に遭遇しない約束(設定)になっている。
    • 絞り込みにより、討伐未達成ペアの当りやすさが増えた(内部の調整についてはは不明)。
    • 一方全国対戦(シングルス)に影が落ち、(3 vs 1)や(2 vs 1 + 1)のような順位争いをする対戦がなくなった。
  • また、ぼっちプレイヤーには2倍のプレイ料金或いは参戦拒否を諭すことから「全国対戦(シングルス)」とは異なる兵(つわもの)が出ていると考えられる。→一人ダブルス

慎重かつ大胆に【しんちょうかつだいたんに】

テレビクイズ番組「アタック25」司会であった、今は亡きあのお方、児玉清さんの有名な言葉。
AnAnでも公式サイトやデモ画面で使われていた。
出来るのが理想であるが、簡単に出来れば苦労はしないのが現実。

シンボル【しんぼる】

AnxAn.NETで設定できる、チームごとのマーク。
干支・星座・都道府県・クイズ形式・ジャンル派閥等から1つ好きに設定できる。
スポーツにおける国旗や校章・チームフラッグのようなチーム団結の証でもあるが、自分一人だけで個人チームをつくり、コロコロと日替わりさせるのもまた一興である。

ジェントル【じぇんとる】

元吉本興業所属のお笑いコンビ「ミルククラウン」のボケ担当。相方はツッコミ担当の竹内健人であった。

地獄【じごく】

自分が苦手とするクイズ形式や苦手ジャンルを選ばれること。
「スポーツ地獄」「カード奪取地獄」などと用いられる。

自信あり!【じしんあり】

ボタンを奥まで強く押し込むと現れる。
詳細はよくある質問参照。

自信あり!台【じしんありだい】

ボタンを押しただけで「自信あり!」になっている状態のサテライトのこと。
ボタンの周り部分が埋まり放しになっているのが原因のことが多く、その場合は周り部分を手で起こせば解消される。 ……が、また埋まった場合、とても面倒である。
しかしメンテナンスが悪くどうやっても「自信あり!」になるサテもある。
また、ゲームセンターの方針によっては、敢えて「自信あり!」が出やすいように調整しているところもある。

自信なし!【じしんなし】

チームごとに設定できるチームシンボルに、「自信あり!」のシンボルと対になる形で「自信なし!」が実在する。
謙虚さと脱力感を感じる素敵な一枚で、これを掲げているチームも多い。

地蔵【じぞう】

早押し系において、全く手も足も出ないこと。特に早押し形式で、解答権がまったく取れず固まった状態をいう。麻雀になぞらえて焼き鳥ともいう。
若干ネガティブな意味合いが含まれているため、他人に対して使うことはよろしくない。
ところが、地蔵状態でも相手がことごとく自滅(誤答)するなどで、勝ったりすることもあるのがAnAnである。

十干十二支【じっかんじゅうにし】

十干と十二支を組み合わせた、60回ごとに一周する周期の暦。→Wikipedia
壁紙も存在するうえに、甲子(きのえね)、辛亥(かのとい)など、漢字メドレーで十干十二支の読み書き問題が頻出しているため、覚えておいて損はない。

時報マッチ【じほうまっち】

対戦したい相手とのマッチング率を高めるため、「何時何分何秒にスタートを押す」などとあらかじめ打ち合わせて全国対戦に臨むこと。
誕生日、ライセンステスト、イベントが絡まない交流など理由はさまざま。→試験官
  • チャレンジイベント(スペシャルジャンル)で、スペシャルジャンルを確実に投げるプレーヤー同士で時報を行った報告も存在するが…。

ジャイアントキリング【じゃいあんときりんぐ】

店舗大会や店内対戦で、自分よりも明らかに上位のクイズパワーもしくは上位の段位・級位のプレイヤーに勝利すること。番狂わせ、下克上(げこくじょう)などとも。
  • 元々の意味は、サッカーなどにおいて格下の選手・チームが格上の相手から勝利をあげることであり、対戦格闘ゲームでも使われていた言葉である。
  • このジャイアントキリングに定評がある人のことを「ジャイアントキラー」と呼ぶこともある。

邪魔者【じゃまもの】

刺客を倒せ!!」イベントで該当タイトルを既に所持している、イジワルな人のこと。わざわざSPゲストのために勝ちを譲ったり、対戦者の苦手ジャンル、又は世間一般ジャンルを投げたり、ブラボー回数が極端に少ない、等の他プレイヤーに挑発的なプレイをする人のこと。
報酬タイトルを掲げ、あの色、関連するアイテム等を所持している場合、その可能性が強い。
未所持のプレイヤーには悪玉と称されやすい。
また、全国ダブルス(店外ペア)でパートナーの足を引っ張ったり妨害したりするようなプレイヤーを指すこともある。

ジャンルTシャツ【じゃんるてぃーしゃつ(じゃんる てぃぃしゃつ)】

2009年9月から開催された「ジャンル別大会 第2シーズン」で、それぞれ60階を突破すると獲得できた衣装アイテム。
8ジャンル全てに参加してそれぞれ61階以上でTシャツを入手していれば、コンプリートできたことになる。
  • 「ジャンル別大会 第3シーズン」以降も、デザイン違いのものが配布され続けられた。

ジャンルランカー/ジャンルトップテン【じゃんるらんかー(じゃんる らんかぁ)/じゃんるとっぷてん】

(前月末時点での) 前月の各ジャンルのGPランキングで2~10位となったプレイヤーのこと。
「全国ランカー」などの判定とは以下の点で異なる。
  • その月の途中経過で切り替わることがなく、最終日の結果から判断される。
  • アバターの外見や解答台は変わらず、ランカー服も存在しない。
    • 全国対戦の対戦相手決定時に「○○トップテン」と表示されるだけである。
  • 全国対戦で遭遇し見事撃破するとボーナス獲得とともに「ジャンルランカー斬り」タイトルのカウントが1つ増える。
    • ジャンルランカー・トップテン獲得プレーヤーにはメリットはほとんどないが、努力目標にはなる。

ジャンルマスター【じゃんるますたー(じゃんる ますたぁ)】

前月の各ジャンルのGPランキングで1位となったプレイヤー。毎月各ジャンル1人まで、全ジャンルで最大8人まで。
同じプレーヤーが複数ジャンルで獲得することもできる。詳細はジャンルランカーを参照のこと。

ジューン・ブライド【じゅーん・ぶらいど(じゅぅん ぶらいど)】

2009/06/08~06/10に開催されたイベントで、ジューンブライド刺客 (6月の花嫁・花婿) に勝つと得られたタイトル。

地雷【じらい】

(1)多答系(未作成)クイズの選択肢の中にさり気なく紛れ込んでいる嘘選択肢のこと。
うっかり選んで誤答してしまうことを「地雷を踏む」などと言う。
紛らわしい表記や分岐問題、ひっかけ問題、超難問などを指して地雷と呼ぶ場合もある。
また、それらの中でもよりひどいものを「核地雷」と呼ぶこともある。
(2)全国ダブルスにおいて、知識力、技術力などが劣るプレーヤーのこと。そのプレーヤーとマッチングすることを「地雷を引く」とも呼ぶ。

巡礼【じゅんれい】

遠征

常勝アンサー【じょうしょうあんさー(じょうしょう あんさぁ)】

1日でとにかく優勝30回を達成すると獲得できるタイトル。
AnAn1にも同名のタイトルがあったが、「通算優勝500回で獲得」と獲得条件が異なる。
最終更新:2015年12月20日 16:16