追随押し【ついずいおし】

AnAn2DX+から登場した4人奪取クイズにおいて、詳しそうな人が押した場合、自分はわかっていなくとも押してポイント獲得を狙う行為。「合わせ押し」ということも。
  • AnAnLive!では3人まで解答権があるため1人目が正解であればおこぼれ頂戴とばかりに点数を獲得できる。
    • ただし、3人とも誤答(減点&お手つき)で道連れ、残り1人が悠々と次以降の正答カードを独占(奪取)し単独ポイント獲得というシーンがよくある。
  • そのこともあってか、2のアップデートで相手がボタンを押したときの表示に時間差が発生するようになった。また、店内大会では追随押しされないように立ち回ることも重要となる。

Twitter【ついったー】

2006年7月にObvious社(現Twitter社)が開始したサービスで、140文字以内で今の状況、心情、ニュースなどを投稿可能。また、RSS機能で新着投稿を確認できる。
Answer×Answerでも、メーカー公式アカウントとは別に、タイトルアカウント、刺客アカウントも所有されていた。
ハッシュタグは #anxan で公式用ものであり勿論乱用は厳禁であるが、店舗大会告知などには活用くださいとのこと。

ツインテ【ついんて】

女キャラのうち お下げが2つあるキャラの通称。ツインテールの略で、後頭部の左右等間隔にそれぞれ1本ずつ束ねている。公式名称は「女の子⑤」。
キャラスレの設定では、女キャラの中で一番年下に設定されやすい。
これだよ~」など口調が非常に“ユルい”ため、「喋りを聞くだけでイラつく」「だがそれがいい」と好みが分かれる。
なお、店内COM戦のエージェント軍団ではなぜか登場しないらしい。

通常日【つうじょうび】

期間限定イベントを避け、それらのタイトルやアイテム等が出現しない日のこと。
日常のクイズ力稼ぎや対戦者斬り、クイズタイトルや、やり込みプレイなど様々。
  • いつものプレイが表舞台ならば、イベント日が裏舞台とも言えそうだ。
  • 気まぐれプレイや誕生日プレイ、常連プレイなど。

通信障害【つうしん しょうがい】

サーバートラブルや機械の不具合など、何らかの不都合によりオンライン対戦の維持が困難になった状態。
故意に回線切りを行うと罰せられる。→電プチ

発生した時に起こる現象
  • 4人対戦で相手全員(もしくは1人)がCOMに変貌(姿はそのまま、中の人が消える)
  • モードが「店内2人対戦のみ」に制限される

通帳【つうちょう】

全国対戦(シングルス,又はダブルス)やイベント大会(アンサータワー)で獲得した賞金&クイズ力(プロアンサー専用)を記録するためのもの。
  • 一般用は、表紙に現バージョンのストライプ模様と中央にロゴが描かれているらしい。
  • ※プロアンサー用は、表紙にゴールドの背景と中央にロゴが描かれているらしい……が、『週間プロランキング』の途中経過が表示されるため、便宜上観ることができない。

ツチノコ【つちのこ】

ゴールデンタイム以外、特に早朝・深夜・平日など、一般に人の少ない時間帯でプレイする人のこと。
なかなか会えない珍しい人と言う意味で、「あの人はツチノコ(普段は遭遇しない)」のような使われ方をする。
単に夜勤・休日出勤だから、人のいない間にCOM相手にポイント(勝利率、GP )を稼ぎたいから、強者から離れてプレイしたいから、そもそも普段プレイしないから、など理由はさまざま。
しかし稼ぎ目的で行くと同様の目的の強者に延々と連続マッチングされてしまうこともある諸刃の剣。
またLive!稼動後すぐ、COM出現により通常よりもポイント減(COM2人・3人が対象)となったり、リーグごとにCOMが強く設定されるようになるなど、ツチノコ対策がなされているようだ。
  • 余談であるが、チャレンジに参加しないを選択した時にもCOMがよく登場するが、その時のCOMも強化されている。

ツッコミ【つっこみ】

語源が「突っ込む」という動詞で、本来は「勢い良く何かにぶつかること」や「深く突入すること」などの意味。
AnAnでは以下のことが該当するか。
(1)出題に対し答えること。解けるかどうかは別である。
わかった人 「あれ、これって『それ』だよね。」
わからない人 「え、どれ?」
(2)相手の言動に対し、何かを返すこと。
(3)漫才における、ボケに対し的確な返答を行い、場の緊張と笑いを作る方々。対義語:スルー

つながろう日本【つながろうにほん・つながろうにっぽん】

  • 2011年9月17日(土)に幕張メッセで開催された『第49回アミューズメントマシンショー』にAnswer×Answerが出展され、ゲーム開始時にタイトル獲得ができたタイトル。
イベントに参加できなくても、東日本大震災の被災地である岩手県・宮城県・福島県の稼働店舗(セガ系列かどうかは不問)でも2011年9月14(水) ~ 2011年10月2日(日)まで配布していた。
  • 期間中はタイトル「つながろう日本」(オレンジ)を装着したプレイヤーを撃破するとタイトル「つながろう日本」(青)が獲得できた。また、「つながろう日本」(青)を装着したプレイヤーを撃破しても「つながろう日本」(青)を獲得できた。
    • 青いタイトル、刺客気分が味わえる、関東圏以外での地域を対象にした公式イベントなどの初めてが多いイベントであり、青いタイトルと形状が「なんかブルーリボンみたいで綺麗だね」とかで好評だった。
    • 対象期間や範囲が広いことからか、行脚(又は遠出)して「つながろう日本」(オレンジ)を獲りに行く人もかなりいた。

積み重ね【つみかさね】

4人積み重ね(多答積み重ね)クイズの略。誤答を1つでも含むと、それまで積んだ全ての選択肢が崩れ落ち、点が入らないことで有名な、多答クイズの鬼形式。
評判は概ね(おおむね)良いが、同点になりやすかったり、ジャンル獲得ポイントが少なかったりなどという不満点もあり、1問落とすと単独4位という悲劇も。
またサバイバルバトル(特番緑)で登場する唯一の非早押し形式である。しかし、全員にダメージ回避 or 全員に直撃(全滅の可能性もある) のケースも珍しくなく、荒れやすい。

積みジャンル【つみじゃんる】

ジャンルポイントを稼いで職人、師範……それ以上、あるいはジャンル上位を狙おうとして、正解を積み重ねていこうとしているジャンルのこと。
間違えると、ペナルティとして今月分のジャンルポイントから数%か引かれる。

積む【つむ】

AnAnでは以下のことが該当するか。
(1)積み重ねクイズ、ダウトクイズで解答を選択すること。例:「3つ積む」「全積み」
(2)クイズ力やジャンルポイントなどの数値を伸ばすこと。「稼ぐ」ともいう。例:「昨日は200万パワー積んだ」
(3)AnAnを何度もプレイして金を使うこと。例:「ランカーって一日どのくらいクレ積んでんの?」

詰む【つむ】

語源は将棋や二角取りにおける手詰まり。もうこれ以上打つ手無しのたとえ。このゲームの場合は以下のことが該当する。
(1)逆転ラウンドの☆の数や、決勝・2人対戦での逆転不可な点数差のこと。
(2)リーグ変動条件やプロテの条件で5プレイ中の昇格・合格条件を果たせなかった状態。
  • 例:5回中3回決勝進出で、結果がXXOOX(4位・4位・1位・1位・4位)
  • 余談であるが、残りのラウンドを使っても合格条件を満たせなくなった場合は、その時点で「不合格」となる。
    • 例:5回中3回決勝進出で、結果がXXX(4位・4位・4位)となった場合は、3戦目終了の時点で「不合格」となる。

釣られ押し【つられおし】

4人早押し系クイズ(早押し・テクニカル・連想・ビジュアル・奪取・チキンレース)などで起こる現象。
これらは早押しタイム順に解答権を得るが、1番目にボタンを押した人の効果音や演出に対して、条件反射でつい早押しボタンを押してしまう行為。
  • 先に押した相手は誰かを道連れにしようとしている場合もあるので、落ち着こう。
  • 奪取の場合は戦略上行うことも多い。→追随押し

釣り上げる【つりあげる】

「釣る」とも。時報マッチの際などに、首尾よく狙った対戦相手とのマッチングに成功すること。
魚釣りに例えて「○○さんを釣り上げた」と使う。
また、普段なかなか会えない例のあの人とのマッチングに成功した時にも使われる。

ツンツン【つんつん】


帝王【ていおう】

1回目のチャレンジイベントで1位となったプレイヤーに与えられるタイトル。称号とともに副賞として相当のパワーボーナスがつく。
「幕末の帝王」「早押しの帝王」など。

底王/低王【ていおう】

チャレンジクイズの場合、同点だった場合はポイント獲得率が僅差判定の材料にされたために起こった行為。
「第1回4人ビジュアルチャレンジ」などでは、ポイント獲得率稼ぎとして意図的に下位リーグ(解答数優先・易問収集)にいた人が多くいたことから、そのようにしてタイトルを取ったものを皮肉って呼ばれた。
ただし集計基準となる対戦数全てをリーグごとにフルスコアと仮定した場合、上位リーグの人には歯がたたない。
のびたプレイ

定番問題【ていばんもんだい】


適当積み【てきとうづみ】

積み重ねクイズ、ウソつきダウトクイズで答えがまったくわからない場合に、ヤマカンで選択肢を1~3個ほど選ぶこと。ただし、積み重ねで相手が正答4個以上積んでいたり、ダウトクイズで全然違う選択肢を選び、相手に疑われやすくなる。
  • だからといって、適当に積まれているとは限らないのがこのゲームである。

テクニカル【てくにかる】

「早押しテクニカルクイズ」および「4人テクニカルクイズ」の略。
もちろん、画面(又は出題ボード)がなければクイズとして成立しないものばかり。
現在登場するのは「8分割(ランダム虫喰い) or 16分割(ランダム虫喰い)」「漢文(漢字主体の早押しクイズ)」「スポットライト(ダブルライト)」の4形式。AnAn1にあった「スライド(大文字電光)」はAnAn2以降削除された。
ビジュアルクイズとともに出題形式が増える余地があるジャンルであったが、結局は増えなかった。
余談であるが、(スポットライトの大きさなど)予選と決勝とでは微妙に違いがある。

撤去【てっきょ】

言葉の通り、稼働店舗から持ち去られること。設置から撤去or閉店の恐怖が付きまとう、アーケードゲームの宿命とされる。
行きつけのゲーセンのAnAnがいつも空いていて「待たずにプレイできる!」と喜んでいたり、AnAnが100円2クレとなって「いつもの倍プレイできる!」と喜んでいると、いつの間にか存在が消えていることがある。
  • 行きつけのゲーセンのAnAnが、いつのまにかMJ4に "化けて" しまうこともある。→コンバートMJ
  • 最近はアミューズメント施設の経営も苦しく、流行っていると思っていてもいつのまにか店ごとなくなっている(閉店する)こともある。
  • ハードのバージョンが変わったため、MJに化けることはなくなったが、ビデオゲームスペースの廃止のような一斉撤去のような宿命の変化もあった。
    • 撤去する店舗があまりに多くなると稼働終了へとつながるが、稼働終了の際にメーカー主導で筐体回収が行われることもある。

撤去フラグ【てっきょふらぐ】

100円2クレとなったり、目立たないところに移動したり、サテライトの解答台数が減るなど、近々の撤去を暗示しているような、不吉な状況になること。「撤去フラグが立つ」という。
  • 稼働末期には、地方の非セガ系列店を中心に筐体が増えるという珍現象が起こった。

テニス選手【てにすせんしゅ】

スポーツをイメージした女キャラ用コスチューム。AnAn2より追加。
明らかにアンダースコートをはいており、激しい動きでも安心。
頭装備のサンバイザーは他コスチュームとの組み合わせでよく見かける。

手持ち花火【てもちはなび】

2009年8月1日~9日に行われた期間限定アイテム獲得戦において、スペシャルマッチで規定順位以上になると獲得できたアイテム。

店外ペア【てんがいぺあ】

異なる店舗と通信してペアを組み、1プレイに店舗内の筐体を1席使用するスタイル。
パートナー、対戦ペアがいない場合、協会員が投入される。
1人で「いつでも気軽に」プレイできることの代償として、ペアランク&相性ptは存在せず、アンサーチャンスは賞金による発生のみとなる。
パートナーとの意思疎通ができないなど、店内ペアと異なり不自由が強いられる。→店内ペア

天空【てんくう】

アンサータワーのスカイエリアのこと。スカイマスターのことを日本語では「天空王」と呼ぶ。青空が綺麗なことで有名。
青空の風景らしく、エレベーター搭乗中にはいろんなものが空を飛んでいるのを確認できた。

店対/天体【てんたい】

店内対戦のこと。ただし、「天体」という表記は店舗名と混同されやすいので使う場合は注意。

天敵【てんてき】

店内対戦の対人戦で、対戦成績で負け越しが3つ以上ある場合に相手が「天敵」となる。
逆に勝ち越しが3つ以上で相手が「カモ」となる。
これに倣って、全国対戦においても自分が勝てない、苦手な相手・クイズ形式などを「天敵」という。

店内対戦【てんないたいせん】

店舗内で行う対戦のこと。プレイヤーが少ない場合、協会員(又はエージェント)が相手になる。
Live!ではメニューに「店内2人対戦」と「店内4人対戦」(オンライン稼働時のみ)が追加され、4人対戦ではタイトル獲得のチャンスもある。

店内ペア【てんないぺあ】

同じ店舗内プレイヤー同士でペアを組み、1プレイに店舗内の筐体を2席使用するスタイル。
  • 2人でプレイする場合は各自ICカードを持参した方が盛り上がる。
  • 2人のタイムスケジュール&絆を合わせる必要があり、「いつでも気軽に」とは行かないのが難点である。→店外ペア

個人でのアンサーランクと同じようにペアランクが存在し、勝敗に応じてペアptが増減する。
相性レベルが存在し、ペアトレーニングやダブルス戦に応じて相性ptが増加し、
ゲージMAXになるとレベルが上がり、アンサーチャンスが発動する。
  • (場合によりパートナーのアイテムとお揃いになるペアアイテムチャンスに変化することも)

店舗内特典としてクレジットサービスも存在する。
  • (個人1位ボーナス、リベンジボーナス(ランダム) )
イベントも店内ペア限定があるため、公式は[店内ペア]を推している。
    • これらの恩恵から、1人が2枚のカードを用意して、店内ペアでプレーする例が多発した。→一人ダブルス

店舗大会【てんぽたいかい】

ゲーセンの店舗主催で行われる、オフライン対決による大会のこと。→草大会
  • デフォルトで設定されている店内対戦システムを使う場合と、筐体に設定されているローカルイベントモードを使う場合とに分かれる。

店舗内ランキング【てんぽないらんきんぐ】

AnAn2DXより実装されたランキングで、AnAn用センモニ(センターモニター。ボタンやタッチ機能はない)や筐体デモ画面中に展示してある、店舗ごとのベスト10のこと。イメージカラーは濃い黄色。
“約29日前から昨日までで、最後にプレイした場所”でのランキングが公開される。
AAより新設されたタイトル「(4人店内対戦で)店舗王者に挑戦」により、多少の意味が……。
が、その店舗王者が挑戦状(4人店内対戦)を受けてくださるかどうかは別であり、獲得には各プレイヤーの交渉力と人脈が問われる。

転落【てんらく】

全国対戦、4人店内対戦の最終ラウンド(前者は逆転ラウンド、後者は決勝ラウンド)にて、☆所有数が他の対戦者より少なくなり、暫定順位が落ちること。
「?位転落…。」のボイス・文字が表示されることから。
逆に暫定順位が上がる時は「?位浮上!」というボイス・文字が表示される。

デジャブ【でじゃぶ】

前に見たのと同じ(もしくは、似たような)問題に再び出くわすこと。
特にスペシャルジャンルや、ジャンル縛りのイベント大会では(通常時に比べて)起こりやすく、デジャブ問題を2度目以降に見たら即答できるかどうかも実力のうちであるが、早押し系では分岐に注意。

でちゃう!【でちゃう】

「クイズ刺客を倒せ!」企画でAnAnとタイアップされた、実在するパチンコ・パチスロ雑誌のこと。
『出る』のはもちろん出玉やメダルのことなのだが、話を下ネタにしようとする人が後を絶たない。稼働終了でタイトルそのものが消滅した今となっては、もはや黒歴史かと。

デフォ男【でふぉおとこ】

カードなしプレイ(おためしプレイ)ではデフォルト設定になる 男キャラ のこと。公式名称は「男の子①」。
「逆毛」「ツンツン頭」などとも呼ばれる。

デフォ女【でふぉおんな】

カードなしプレイでデフォルト設定になる 女キャラ のこと。公式名称は「女の子①」。
「外ハネ」「デフォ子」などとも呼ばれる。
デフォルトであるにもかかわらず、GAMEJAPANの2008年8月号記事やAnAnマニアックスの記載では、女性キャラの中で使用率がセミロングとポニテに負けていたが、20%近くの使用率であるため無難な印象である。
また、同誌巻末では「でっかい手足がキュート(?)」とされている。
SSリーグに12人いる協会員(助っ人COM)の中には何故か彼女だけがいないらしい。

電源落ち【でんげんおち】

プレー中、何らかの理由で電源が落ちたようになってリセットがかかってしまうこと。
そのゲームは最下位(4位)扱い、ジャンルポイントも、そのプレイで発生したポイント(プラス・マイナス含めて)は一切なし扱いと思われる。
SSQあるいは(店舗停電などの場合は)事故と思うしかないが、店員が単にコードを引っ掛けて断線した場合は怒り大爆発。
電源が落ちなくても、筐体の不具合でブラックアウトしたり、再起動がかかる報告もあった。中には、意図的に実施される例も。→電プチ

伝導【でんどう】

ペアアイテムチャンスによってアイテムを獲得すること。
(スーパー)アンサーチャンスでたまに獲得できるレアアイテムはもちろん、特定のイベントで特定の条件を満たしたプレイヤーだけが獲得できた限定アイテムも伝導できるので、そのようなアイテムをたくさん持っているプレイヤーと頻繁にペアを組めるような仲になれば「欲しかったけど取れなかったあのアイテムがもらえるチャンス」になる。

電プチ【でんぷち】

プレーヤー自身が、筐体をいじって意図的に電源を落とすこと。当然、ペナルティの対象になる。→電源落ち

対面【といめん】

4人対戦において、隣同士でない位置にいる人のこと。元は麻雀用語。実際に向かい合ってはいないが、サバイバルクイズを麻雀になぞらえて考えるとわかりやすい。同様に、右隣にいる人は「下家(しもちゃ)」、左隣にいる人は「上家(かみちゃ)」と呼ぶ。

投稿クイズ 今日の問題【とうこうくいずきょうのもんだい】

公式サイトのラウンジのページで、アンサー協会員が投稿問題の採用のコツなどを紹介するコーナー。
有料会員になる必要があったものの、登場する協会員の掛け合いには密かなファンもいるようだ。
  • そのサービスも、稼働終了する数か月前、問題募集終了宣言とともに終了した。

ドSリーグ【どえすりーぐ】

最上級リーグであるSSのこと。Sの上位であることから(ダブルエスを略したという説もある)。
その名に違わぬドSなプロアンサー陣&ドSな超難関問題がひしめいており、迂闊に入ると精神的にボコボコ・ズタズタにされてしまうという意味合いもある。

通せんぼマッチ【とおせんぼまっち】

イベント大会において、相手が20F、40F、60F…のチェックポイントにいる場合に発生するマッチ。
勝てばボーナスが入るが、負ければ相手を次の階層へ逃がしてしまうため、自身の順位が下がる危険も。

トーマス【とーます】

実戦には登場しないアンサー協会員。
アンサー協会員のページ参照。

通る【とおる】

正解との確信がなくタイプした文字が誤答判定されず、無事に次の文字のタイピング画面に移行すること。あるいは選択肢形式の回答で、自信なく選んだ選択肢が無事正解すること。文字が解答枠に入力されることから「入る」ともいう。語源は麻雀。

得意ジャンル【とくいじゃんる】

逆転ラウンドや 1 vs 1 バトルなどで、現在のジャンル別獲得ポイントが一番高いジャンルが得意ジャンルとされる。
過去に当該ジャンルの問題数が多く、偶然ポイントを稼げただけ、あるいはジャンルアイテムを得るために逆転ラウンドで特定のジャンルを選び続けていた可能性もあるため、本当に得意ジャンルとは限らない。
そのため、逆転ラウンドの有利判定は称号により判断される。

特番【とくばん】

全国対戦で対戦者が出揃った時にランダムで起こる別形式。
現在ではサバイバルバトル(特番緑)、総当たりバトル(特番黄)が発生する。
  • ちなみに、店権限で「店舗大会4人対戦は特番のみ」と設定できる(設定できるのは「サバイバルバトルのみ」「総当たりバトルのみ」で、「両者どちらかランダム」という設定はできない)。
    • 特番では謀殺(「総取り」がないため)やバッシングダウト(「ウソつきダウトクイズ」がないため)などの問題行為が起こり得ないため、店舗大会でこのルールを採っている店舗が多い。
      • 余談であるが、店舗大会をよく行う店員の話によると、総当たりバトル(特番黄)は不人気であるとのこと。

都市【とし】

アンサータワーのシティエリアのこと。シティマスターを日本語では「都市王」と呼ぶ。

トス【とす】

元々はバレーボール用語。
相手に大きなヒントを与えつつ自分の解答チャンスを失ってしまうことを「トスを上げてしまった」などと言う。アシストとも。多くの場合相手が楽に正解を拾えるため、ただ誤答するよりもショックが大きい。
決勝戦や店内対戦、イベント大会等、解答権移動がある 1 vs 1 の対戦で使われることが多い。以下のことが該当するか。
(1)人名を問う問題で、苗字をタイプしたものの、下の名前が出てこず誤答。
(2)ボタンを押した後、制限時間ギリギリで答えが分かり、入力が間に合わず途中でTIMEOVER or タイプミス。
(3)4人対戦のサバイバルクイズできわどい選択肢で誤答し、次のプレイヤーが答えやすい状況にしてしまう。
(4)2人対戦の虫食いクイズで「正答を導き出す重要なキーワードが2つある」問題の時にそのうちの1つを開いてしまい、博打勝負で失敗&オープンオール。当然相手は正解を拾う。
(5)2人対戦の多答フィニッシュクイズで「明らかな誤答が1~2個ある」問題の時にきわどい選択肢を選ばずにターン終了してもフィニッシュとならず、次の相手のターンでそのきわどい選択肢を当てられフィニッシュされる。

とっても好キッス【とってもすきっす】

ホワイトデー刺客「アメ=チャン」に勝つことで得られたタイトル。

突発刺客【とっぱつしかく】

刺客期間外に投入されている、不定期で突発的な刺客(オレンジ組)のこと。
登場するリーグ・時間帯は不明でまさに突発的に登場するため、斬る為にはなるべく多く押し続け、強運(マッチングの引き寄せる運)を味方につけることしかない。遭遇し、尚且つ撃破できればウルトラ・ラッキー!
  • 事前にツイッターによる告知があることも珍しくなく、フォローしたプレーヤーも少なくなかった。
  • 突発刺客には「開発スタッフ」、たった1人の「司会者」、アンサータワーに登場する「タワー刺客」が確認されている。撃破成功すると「セガ開発スタッフ斬り」、「司会者斬り」、「タワーに刺客がおったわー」のうち、該当タイトルが獲得できる。
「司会者」カードでプレイしているのは、今作の男性ナレーションを担当しているセクシー斎藤氏。

トップテン【とっぷてん】

全国総合ランキング2~10位の9名に与えられる「全国トップテン」のタイトルもしくはその所持者を指す。
さらに、都道府県ランキング2~10位に与えられる「都道府県トップテン」をさすこともある。
もう一つはジャンル別トップテン、週間プロアンサーごとの2~10位を指すこともある。
番外として店舗ごとの日刊トップテンも存在する。
両者を区別するために前者を「銀ランカー」と呼んだり、後者は前にジャンル名をつけて「○○トップテン」と呼ぶことが多い。
なお、イベント大会で3~10位に入ったプレイヤーへの称号としても使われている。

都道府県別ランキング【とどうふけんべつらんきんぐ】

セガ公式サイトにおいて都道府県別にトップ100までランキングされているサイト
AnAnLive!になり、別店舗でプレイするとその前にプレイした店舗のランキングから即日消滅するようになった。
  • この結果が都道府県王者などの基準となる。

とにかく正解しろ【とにかくせいかいしろ!】

速答プレッシャークイズで、最終問題の直前で全員不正解でチャレンジカードが没収された時、出題開始前に表示される。
正解で+5pt、誤答で-5ptしかないので確かにその通りではあるが、身も蓋もない言い方である。

飛ぶ/飛ばす【とぶ/とばす】

元々リアルクイズ用語で、AnAnでも解答権を取るために早押し系形式で早めに押すという意味で使われる。
  • 答えがわからない状態で選択肢に賭けて押す(ダイブと同義)意味で言う人もいるし、完全に確定はしていないが答えがある程度絞れた状態で押す(リアルクイズでいうチャージと同じ)意味で言う人もいる。
  • リアルクイズで“飛ぶ”とは、誤答失格ルールがある形式で誤答してしまい失格となることを言うことがほとんどである。
    • これに近い用法としてサバイバルバトル(特番緑)でのノックアウトを指す場合もある。

鶏【とり】

チキンレースクイズのこと。1文字で表したい時に使う。→チキン

トレーニングマイスター【とれーにんぐまいすたー】

AnAnLive!ではトレーニングレベル30をクリアし、100問連続正解を達成すると獲得できるタイトル。
なぜか「マスター」ではなく「マイスター」とドイツ語表記。
  • AnAn1のVer.1.0にも存在したが獲得条件が異なり、トレーニングで最難関だった「連続40問x8セット」達成&達成者同士の対戦にて勝利した時にやっと獲得できた。Ver.1.1以降は消滅。

ドボン【どぼん】

1)チキンレースクイズで、正解をオーバーすること。得点はゼロ。
2)多答形式で、間違った答えを踏む(選択する)こと。 また、ワナであるその選択肢。 地雷とも。

ドラえもん【どらえもん】

いわずと知れた国民的アニメ。
初代AnAnでは「映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝」の公開とニンテンドーDSソフト発売を記念して、2008年3月6日~3月9日と2008年3月20日~3月30日にスペシャルジャンル「ドラえもん」が2度開催された。いずれの大会も参加すると「第○回ドラえもん好き」のタイトルと映画公開を記念した壁紙がプレゼントされた。
ドラえもんの問題がビジュアルクイズでも出題されたことが荒れるという理由で物議をかもした。
壁紙が引き継がれなかったことや当時とはゲーム形式やユーザーが異なることから現在も開催を望む声が度々(たびたび)聞かれた。

ドロー【どろー】

誰も早押しボタンを押さず、解答者なしで問題が流れること。 又は、対戦を行ったが勝敗が着かないこと。
リアルクイズではスルーとされるが、AnAnでは DRAW という表現が使われている。
チキンレースで4人全員オーバー、積み重ねで全員誤答して動きがない場合にも使われる(特番緑は全員同点正解時で、表示は全員1stのみ)。
  • AnAnLive!AAでは全国ダブルスで各ラウンド、決勝ラウンドにて同点になると発生。

ドンマイ【どんまい】

2のプレミアム以降で追加されたアクションのひとつ。イメージカラーはピンク。
他者の誤答直後や爆弾押しつけクイズにおける爆破前後、予選落ち決定直後にその人をタッチすると「ドンマイ」となる。 ただし、解答中(誤答判定前)や予選落ち決定前にタッチすると「誤ブラボー」となる。
「せとおお“ほ” 」のような(入力すべきは「せとおおはし」(瀬戸大橋))、非常に惜しい解答での誤答や、間違えられないシーン(押しつけ爆破の誤答で爆破決定、決勝や逆転での、落とせない点数での誤答)での失敗に対して使われることが多い。
逆に、単なる嫌がらせで行うプレーヤーもいる。(誤答したのを目立たせるため)
最終更新:2016年01月17日 18:24