か
カード【かーど】
1)
ICカードのこと。
2)カード奪取クイズ、4人カード奪取クイズに登場する解答候補。条件に当てはまるものを奪取すると得点。
3)速答プレッシャークイズで1位で正解すると獲得するもの。正式名称はチャレンジカード。
回収【かいしゅう】
問題回収ともいう。「次に"同じ問題"に当たった時のため」に、問題文と解答を覚えることを意識としたプレイ。
問題はメモやデジカメで回収することが多いが、ハウスルールで写真撮影が禁止されている場合もあるので、ルールにあわせた回収方法を心がけよう。
回線切り【かいせんきり】
対戦の最中に、筐体の裏に接続されている通信用コードを抜く行為。
- コードを抜けばその対戦の勝敗が反映されないため (対戦相手がCOMに切り替わる→アンサー協会)、敗北が確定した側が苦し紛れにやることが多いといわれる。
- マナー以前の問題として、常識的に当然やってはいけない。特に、4人対戦中にホストにあたるプレイヤーがやると、マッチングした他の3人にも迷惑がかかってしまう恐れがある。
ただし、回線の弱い店舗も有るため、たまたま切れてしまった可能性は少なからず存在する。
- 見分け方としては、同じ相手と対戦して相手の敗北が濃厚となったときに何度も回線が切れた場合、故意にやっている可能性が高い。
営業妨害行為に当たると考えられる行為でもあり、店側が申告すれば刑罰に問われる可能性がある。
- 執拗に繰り返すことで有名なプレイヤーに対しては、開発元のSEGAから何らかの処分が下されるよう希望する声も多いが、故意に行われたかどうか明らかにすることが難しいのが現状である。これが原因なのかタイトルを剥奪されたプレーヤーも存在する。
- 本来、通信用コードは設置店舗が客に触れられないよう管理しているはずなのだが、そうではない店舗も少数ながら存在する。
解答権移動【かいとうけんいどう】
2人対戦形式で誤答した時に相手に解答する権利が移ること。
転じて、2chの各スレで「その発言は間違いです、はい、次の人」といったニュアンスで「解答権移動!」と使用されることがある(ウソつきダウトクイズ登場以降は、"
ダウト(未作成)"が使われることが多い)。
解答消費時間【かいとうしょうひじかん】
開幕ブラボー【かいまくぶらぼー】
全国対戦開始時に行う
ブラボー。
挨拶として、また相手がブラボーに返してくるか様子をうかがう意味で行われる。
特に意味はなく単に習慣として行っているプレーヤーもいる。
→
白画面ブラボー
カウボーイハット【かうぼーいはっと】
キャンペーン期間中にアイテム獲得条件をクリアすると獲得できる頭アイテム。Live!になり、下記の2種類だけでなく、色が増加した模様。
- カウボーイハット(黒):2009年のゴールデンウィークキャンペーン期間中にAnswer×Answer.NETに加入+一定条件で獲得。
- カウボーイハット(白):2009年のシルバーウィークキャンペーン期間中にスペシャルマッチをクリアすれば獲得。
- 他の服装と合わせ易いのか、結構見かける。近作からは茶色と赤のバージョンも確認されているが、これらはアンサーチャンスで獲得できる。
カウンター【かうんたー】
早押し系 (早押し、連想、ビジュアル、奪取、テクニカル) の戦い方で、ダイブは控え、相手の誤答した問題を拾うことを重視したスタイル。解答権移動のない4人対戦では実行不可能。
サッカーの試合と同様に、誤答でマイナス(さらに2人対戦形式では回答権移動)となる早押し、奪取、テクニカルで有効であるが、易問連発に弱い。
カカ夫【かかお】
2010年2月8日~14日に行われた刺客イベントに登場した男キャラのバレンタイン刺客。倒すとレアタイトル
「ちょwこれww」(未作成)を獲得できた。
一ヵ月後の2010/3/16日~18日にも登場。倒すとレアタイトル
「第二ボタン」(未作成)がもらえた。
Live!では2011年2月14日に三度登場。倒すと「ちょこっと強い刺客斬り」がもらえた。
チヨ子(未作成)と違い結構ガチな戦いぶりだったらしい。公式HPによると、正体は磯部ディレクターとのこと。
学者【がくしゃ】
趣味・雑学をイメージした男女共通のコスチューム。角帽や羽ペンなどのアイテムを入手していく。
- ペンを持っている時の姿が作家にも見えるため、語学・文学のアバターと勘違いされることも。
- AnAn1では唯一のメガネアバターであったため(サングラスは除く)マニア的な人気があったが、AnAn2でメガネがなくなり、残念がる者もいた。Live!で顔アイテムとして眼鏡は復活した。
- 同じ趣味雑学の「学生」アバターが大人気な事も逆風か。
学生【がくせい】
趣味・雑学をイメージした男女共通のコスチューム。男子生徒は
学ラン、女子生徒は
セーラー服である。
特に
セーラー服の人気が高く、全国対戦の上位リーグではよく見かける。
しかしアンサー協会員のやり取りから見ても分かるとおり、アバター10人の中でも比較的年下に見える糸目やツインテでも高校は卒業している模様。
確定ポイント【かくていぽいんと】
早押しクイズでは、問題文が全表示される前でも、解答権を取れば当然解答することができるが、あまり早くに解答権を取りすぎても読み取れた情報が不十分で正解はできない。
問題文は左上から右側へと表示されるが、「正答を導き出せるか否かの境界線」となるタイミングのことを確定ポイントと呼ぶ。(→
決まり字)
- プレーヤーの経験・知識に応じて確定ポイントは異なる。
学問系【がくもんけい】
自然科学・語学文学・歴史地理社会の3ジャンルをまとめてこう呼ぶ。
広義の意味では、その他のジャンルにも音楽や保健体育・家庭科の要素などが含まれるが、授業科目の中でも国・数・理・社・英の主要5教科を取り扱うジャンルがこの3つであるため特別扱いされる。
ジャンルの並びが上側に固まっているため「
上3つ」と呼ばれることもある。それらのジャンルだけ集めた
合格祈願大会が開催されたことがある。
学ラン【がくらん】
趣味・雑学をイメージした男アバター用コスチュームの通称、正式には
学生。AnAn2より追加。
ガチャ押し【がちゃおし】
シューティングゲームの連射のごとくボタンを連続して押すこと。
ペナルティタイムの間に答えがわかったときなど、回答権復活時に即回答権を取りたいがためにガチャ押しを行うのはほどんどのプレーヤーで経験があろう。カルトQなどを彷彿させることからわざとする人もいる。
ただし周囲から見てあまり見栄えの良いものではないし、解答権復活とほぼ同時に押したほうが成功率が高くなるので、落ち着こう。
勝手ダブルクリック【かってだぶるくりっく】
1文字ずつ解答を入力する操作の際、一瞬固まったようになった後、次の文字入力画面となり、先にタッチしたのと同じ場所が(本人はタッチしていないのに)タッチ判定されること。大抵誤答となる。自動ダブルクリック、二度押しとも。
ソフト的な問題と思われ、An2稼動初期に見られたが、その後改善されたためかあまり見られなくなった。
カテナチオ【かてなちお】
元々の意味は、10人のフィールダーの大半を防御に回すことで鉄壁に守備を固めるサッカーの戦法のこと。
転じて、なるべく誤答をしない戦法をいう。(→
カウンター)
- 多答系では、確実なものしか選択しない。少しでも自信がなければパス。
- 早押し系では、答えが確定した時点にならないと押さない。
- Live!になって、ジャンル積みのためには誤答を避ける必要があるため、特定ジャンルだけカテナチオ戦法を取るものもいる。
カニベース【かにべーす】
プロアンサー落ち崖っぷちのプレイヤーを指す。AnAn2では滅多にお目にかかることはない。
カニベースの超人強度は本来2万パワーでなく2パワーのため、キン骨マン・イワオ等の呼称の方が正しいのでは?と言う意見も。
壁紙【かべがみ】
空振り【からぶり】
早押しボタンを押そうとして、力が足りなかったり、方向がずれたりした結果、押せなかったこと。押しぬけとも言う。
「自信あり!」を出さないように軽く押すやり方をしていると起こりやすい。
かわいがり【かわいがり】
リーグ昇格直後や、プロアンサー試験・プロテスト合格直後・リーグマスター時に、強烈な勝率・パワー・経験値を持った相手達とマッチングされること。もともとは、相撲部屋で兄弟子が弟弟子をしごき倒すことを言った言葉。
漢字メドレークイズ【かんじめどれーくいず】
AnAn2DXから登場したクイズ形式。→
解説単に「漢字」、「
メドレー」、「
法螺貝」とも。
8問×3セットと問題数が多く、また相手に関係なく答えていく形式のため、実力差が出やすく、番狂わせが起こりにくい。
正解数でなく、各テーマごとの順位によりポイントが決まるため、1問差で単独4位、全員全答で同率1位ということも珍しくない。
某TV番組張りの演出で好き、GPがたまらないから嫌い、と好みが極端に分かれる。
GP稼ぎ中に4人ビジュアルとセットで出題されたときの絶望感ははかりしれない。
カンスト【かんすと】
「カウンターストップ」の略で、ゲームのスコアなどが上限に達しそれ以上上がらなくなること。
AnAn2では、プロアンサーで1000万パワー、ブロンズプロで1億パワー、シルバープロで5億パワーに到達したとき、ライセンステストに合格するまではそれ以上パワーは増加しなくなること。
- 十段で1,100,000Gに達するとプロテスト受験資格を得るが、プロテスト受験中でも賞金は増加する(An2の場合)。
- ちなみにアンサータワーで賞金が十段で1,100,000Gに達すると、賞金額が上昇しなくなる(An2の場合)。
完全優勝【かんぜんゆうしょう】
予戦のラウンド1、2の両方で単独1位、逆転ラウンド1位通過、決勝戦で勝利して優勝すること。
「
完全優勝アンサー」系のタイトルの取得条件となっている。
また、これを達成すると賞金やクイズパワーでボーナスが得られる。
完答【かんとう】
主に多答積み重ねにおいて、1つの問題において誤答選択肢を選ばず正解選択肢をすべて選ぶこと。→
パーフェクト
あるいはサバイバルクイズにおいて、4つめの正解をとること。
多答積み重ねでは完答時にボーナスが入る(サバイバルバトル以外)ので、このボーナスがもらえなかったときは積み残しがあったことがわかる。
完敗【かんぱい】
50点差以上をつけられて負けること。アバターのヘコミぶりは切ない。→
体育座り(未作成)
AnAn2では、店内対戦で比較的見かけるものの、全国対戦時には、決勝戦でよほどダイブに失敗しない限り、決勝戦で50点差は付かない。ある意味レア演出。
反対語は「圧勝」。「完勝」ではない。
完封【かんぷう】
特に決勝戦において相手を0点以下に抑えて勝利すること。
- AnAn2プレミアム以降、「完封勝利」とアナウンスされるが、ボーナスはない。
AnAn2稼働当初は「相手に1問も正答されずに勝利すること」であったが、稼働後まもなく緩和され、最終的に相手が0点以下であれば途中で相手が点を取ろうと成立するようになった。
漢文【かんぶん】
早押しテクニカルクイズの表示形式のひとつで、Bリーグ以下では出題されない。
漢字の部分だけで判断可能な問題もあれば、カナや数字が出てこないとどうにもならない問題までいろいろ。
き
気合入れ【きあいいれ】
予選で自分のアバターにタッチすると発生する、頬を叩くアクションのこと。
気分によって
ブラボーと使い分けてみよう。
ブラボーは自分と当該プレイヤーの2人にしか表示されないが、こちらは他の3プレイヤーに対して同時にアピールできる違いもある。
消える魔球【きえるまきゅう】
早押しクイズにおいて、問題文が「~~は何(誰、どこ)かといえば○○ですが…」の形となっている新手のパラレル問題が確認されたらしい。
「何(誰、どこ)」が見えたと思って押したら消える魔球だったりすると、涙目になることこの上ない。
義兄弟【ぎきょうだい】
スペシャルジャンルやイベント大会のランキング912位(クイズ)に配布されるタイトル。
- その名称のインパクトと、それぞれのイベントにおいて1人しか獲得できないことから、希少性が高い。
- 元ネタは、「三国志大戦」の大会で特定順位のプレイヤーに与えられた称号と思われる。
- 王者・優勝と違って獲得するのに勝ちまくる必要はない。同フロアでの順位は勝率で判断されるため、運が左右する。
儀式【ぎしき】
以下のような行動が該当する。
- モードセレクト画面でキャラにセクハラを行う。(元ネタはQMA4,5,7,8に存在したパイタッチ)
- 店内2人対戦でハンデ依頼→拒否を繰り返し、最終的に「あんな奴には、もう頼まない」という台詞を言わせる。
- 店内4人対戦でブラボー合戦を行う。
偽装【ぎそう】
自分の苦手ジャンル、苦手クイズ形式を悟られないため、ジャンルレベルやクイズ形式勝率を意図的に調整をすること。
AnAn2からは出題されるジャンルがランダムになり、ジャンルタイトル取得条件も変更されたため、ジャンルポイントによる偽装をするのも難しくなった。
また「苦手」表示は現在のジャンルポイントで決まるため、狙ってもいないのに偽装できていることも珍しくなくなった。
同じ目的ですべてのジャンル称号を同じ高さ(全超人など)にするプレーヤーもいるが、難易度はさらに上がる。→
全超人
忌中【きちゅう】
苦手なスペシャルジャンル・形式のチャレンジが開催されているため、その期間プレイを自粛すること。
起爆剤【きばくざい】
1クレでのGPが爆発的に伸びたクレジットのこと。Live!においてはチャレンジイベントの成績に対してのみ使われる。→
ビッグウェーブ
元々は(落ち物)パズルゲームにおいて大量消しや大連鎖のきっかけとなる配置のことだが、Live!では「起爆剤を作る」というよりも「起爆剤ができる」ことのほうが多い。
決まり字【きまりじ】
元は競技カルタ用語で、早押しクイズの問題において「この文字が出れば答えが確定する」という文字のこと。(例「肥料の3要素とは、窒素・リンともう1つは何?」という問題であれば「リ」が出た時点で答えが確定)
ボタンを押す時のポイントとなるが、ここから分岐に向かうケースもあるため要注意。
逆転突破【ぎゃくてんとっぱ】
逆転ラウンド前の時点で単独最下位の状態から予戦を突破し決勝へ進出すること。この状態で決勝で勝利すれば「逆転優勝」となる。
決勝進出を決めたときに「逆転突破!」という表示とアナウンスがされる。
逆転優勝【ぎゃくてんゆうしょう】
ラウンド2終了時に4位の状態から決勝進出(逆転突破)し、決勝戦でも勝利すること。
「
逆転優勝アンサー」系のタイトルの取得条件となっている。
完全優勝と比べて難しい (特に決勝進出までが) ため、達成時のボーナスも完全優勝より多い。
逆転ラウンド【ぎゃくてんらうんど】
全国大会通常形式の予選最終ラウンド。前2ラウンドで獲得した★を奪い合い、決勝進出者を決める。
出題形式は早押しクイズ、早押し連想クイズ、早押しテクニカルクイズの3種類(ラウンド1,2で出た形式は選択されない)で、このときのみジャンルセレクトが可能となる。
ラウンド2終了時に4位だったプレーヤーが決勝進出すると『逆転突破』となり、優勝すると『逆転優勝』となる。
ちなみに、ラウンド1~2と点数計算が全く異なるため、予選ラウンドの形式別の成績には記録されない。
逆パーフェクト【ぎゃくぱーふぇくと】
各形式または予選最終結果において理論上でありうる最低得点をマークすることだが、チキンでは4問ともオーバー、積み重ね、漢字メドレーでは全問誤答してしまった場合に限ることもある。やってしまうと単なる敗北よりも落胆の度合いはかなり大きい。
キャビンアテンダント【きゃびんあてんだんと】
歴史地理社会を得意ジャンルとする女性アバターのこと。
「スチュワーデス」「スッチー」「バスガイド」などと呼ばれることが多い。
キャラクター【きゃらくたー】
キャラ萌えスレ【きゃらもえすれ】
休アン日【きゅうあんび】
協会員【きょうかいいん】
強制排出【きょうせいはいしゅつ】
ゲーム終了時にコンティニューを選択できず、カードが筐体から排出されること。
新規プレー中止設定時間になった場合や、カード残度数が0となった場合に起こる。
クレジットが残っていても排出されるため注意が必要。
今日の問題【きょうのもんだい】
全国対戦のトレーニング、およびAnAn.NET上で出題される日替わりの問題。センモニやサテのデモ画面にも表示。
Answer×Answer.NET で「今日の問題」の投稿を受付ており、採用されたプレーヤーの問題が作成者CN付きで出題される。
今日の問題アーカイブス【きょうのもんだいあーかいぶす】
An×An.NETの、過去の「今日の問題」を見ることができる機能。
マチルダが作成を担当したらしい。
今日の問題職人【きょうのもんだいしょくにん】
AnAn.NETから投稿した問題が「今日の問題」に採用されると獲得できるタイトル。「今日の問題」には一日に一人しか採用されないためレアなタイトルといえる。
キラー【きらー】
全国ランカーキラー・ジャンルマスターキラーなどの斬り系タイトルの最上位である。
クイズの実力もさることながら、マッチング運にも恵まれなければなかなかこのタイトルへは辿り着けないだろう。
中でも全国王者キラーはかなりのステータスである。
斬り【きり/ぎり】
特定条件を満たす相手に勝った場合にもらえるタイトルに付く。
レアな斬りからどうでもいい斬りまでさまざま。
斬りチョコ【きりちょこ/ぎりちょこ】
AnAn1で2008/02/11に開催された緊急企画「バレンタイン刺客を倒せ!!」においてセガから参戦したバレンタイン刺客に勝つともらえたタイトル。
AnAn2の
「バレンタイン刺客を倒せ!」のレポートでも言及されている。
喜連瓜破【きれうりわり】
金文字【きんもじ】
直近100戦の決勝進出率が65%以上となること。もしくはそのプレイヤー自身を指す。
対戦相手発表時の決勝進出表示が金色に変化することに由来する。
銀文字【ぎんもじ】
直近100戦の決勝進出率が55%以上となること。もしくはそのプレイヤー自身を指す。
対戦相手発表時の決勝進出表示が銀色に光ることに由来する。
金属プロ【きんぞくぷろ】
AnAn2よりできたブロンズプロ・シルバープロ・ゴールドプロのこと。自信のない人が自分を皮肉って皮肉って鍍金などと呼ぶこともある。
メタリックプロろもいう。
最終更新:2011年09月06日 12:22