体育座り【たいいくすわり】

AnAn1では、男キャラで、50点差以上を付けられて負けた時の姿勢。→バク宙
AnAn2以降では、ビリ(予選4位)や全国ダブルスでは、敗北で終わった時にどのキャラも体育座りになった。時々こちらを見る視線が悲しい。

対戦相手の準備を待っています【たいせんあいてのじゅんびをまっています】

対戦開始までに相手の画面が準備できていない場合、このメッセージが出て数秒から数十秒の間待つことがある。
原因として相手がルール説明(初プレイ時)を見ている場合や通信状況の確認を行っている場合、又は相手にだけタイトルマッチが発生してタイムラグが起こっているケースがある。
他の原因としては、早押しボタン(画面スキップ)で対戦相手発表までの演出を全部飛ばしてしまい、じっくり見ている人との間に時間差が生じることがある。
「対戦相手と通信しています」もほぼ同義。

対戦相手と通信しています【たいせんあいてとつうしんしています】

Liveの決勝戦において、対戦相手とのマッチング・クイズ形式選択・タイトルマッチの演出がすべて終わった後~対戦開始までの間に画面が白っぽくなり、このメッセージが出て数秒間待つ。
対戦相手との通信状況を確認しているのも間違いではないだろうが、恐らくは「"相手にだけ" タイトルマッチが発生しており、その分タイムラグがある」とされる。

対戦クイズハイホー【たいせんくいずはいほー(たいせん くいず はいほぉ)】

1987年にニチブツから発売されたアーケードゲーム。初めて早押し要素を取り入れたクイズゲーム。
4人参加やビジュアルを取り入れた当時としては画期的なものだった。→画面参考
動画参考
コンティニュー時に何故か脱衣要素があり、出題もアダルト向けがある。

タイトル【たいとる】

ゲームのプレイに応じて随時獲得でき、一度獲得したものはネームプレートの空欄にセットすることができる。
獲得条件によって、クイズタイトル、プレイタイトル、ダブルスタイトル、4人店内対戦タイトル、その他のタイトル、レアタイトルの5種類に分類される。
  • 各クイズタイトル、プレイタイトル、その他のタイトルはそれぞれ9段階があり、タイトル名、背景の色、装飾が異なる。
  • 色は原則入手難易度が低い順から「緑、青、赤、銅、銀、金」、「☆銅、☆銀、☆金」の順となっており、金を超えると勲章の装飾に変化する。
全国対戦前、ダブルス店外ペア結成前のトレーニング中に「タイトルセレクト」でセットするタイトルを選べる。
LiveよりAnAn.NETでもタイトルセットが可能になり、会員限定で2人対戦時の「お気に入りタイトル(3枚まで)」が選べるようになった。
セットしたタイトルはプレイ中(全国対戦以外でも)にネームプレート上に表示される。
また、タイトルセレクト画面ではそれぞれの取得条件も確認できる。

タイポ【たいぽ】

押し間違いや、タッチパネルの感度不良によるタイプミスで誤答すること。
英語で書けばtypo (typographical error の略)で、本来は印刷関連の業界用語。
これが相手へのトスにつながれば目も当てられない。
タイプスピードは消費解答時間とは関係ないので、無闇に焦らず正確に入力しよう。
また『き』と『さ』のような似た形の文字にも注意。→悪魔の文字

宝箱【たからばこ】

男キャラ&ジャンルタイトルの漫画アニメゲーム名人以上を所持していれば、スペシャルマッチ成功で入手可能。 勇者専用小道具。
大事そうに抱えるのかと思いきや、対戦開始時はなんと足蹴という粗末な扱いをしている。

タキシード【たきしーど(たきしぃど)】

ジューンブライド刺客イベントに並行して2009年6月に開催された期間限定アイテム獲得戦で男キャラが入手可能だった特別アイテム。色の指定・変更はできない。
正式にはシルクハットとセット(問題にも登場するので覚えておいて損はない)だが、先にカスタマイズアイテムとして存在するため、専用のものは用意されなかった模様。Live!では白バージョンと黒バージョンが登場。
ウェディングドレス

タッチアクション【たっちあくしょん】

タッチパネル上で自分や対戦相手にタッチすると発生する、「ブラボー」や「喜・気合・哀」などの演出のこと。
タッチの仕方や状況により種々のアクションがあり、AnxAn.NET(有料)の会員になると色々なアクションが選べた。

タッチパネル【たっちパネル】

液晶パネルのような表示装置とタッチパッドのような位置入力装置を組み合わせた電子部品であり、操作をするために使用する。接触型と静電気型とが存在。このゲームは接触型でブラウン管を使用していた。
  • このゲームでは、解答権を獲得した場合、解答を入力するために使用する。

タッチペン【たっちぺん】

指先の代わりに入力操作するための棒状の道具のこと。このゲームでは接触型タッチパネルで使用が可能なものとなる。
  • 余談ではあるが、スマホ用のタッチペンなど静電気型のパネルに対応したタッチペンも存在する。
ゲームセンター備え付けの場合もあるが、ゴム感触のペン(ゴム式タッチペンやノック式消しゴム、消しゴム付き鉛筆など)を持参して使用する場合もある。
指紋や手汗などで画面が汚れたり操作不能になるのを阻止する。画面を大切にすることから、愛用しているプレイヤーも多い。→よくある質問

巽【たつみ】

多答積み重ねクイズの略称。漢字1文字で表したい時に使う。

多答系【たとうけい】

サバイバルクイズ、あまのじゃくクイズ、多答積み重ねクイズ、カード奪取クイズ、ウソつきダウトクイズ、多答フィニッシュクイズ(イベント・総当たりバトル(特番黄)・店内対戦のみ)といった、正解選択肢が複数ありうるクイズの総称。
これらの間で一部の問題を使い回している。

田中健一【たなかけんいち】

「史上最大!第16回アメリカ横断ウルトラクイズ」優勝をはじめ、数多くのクイズ番組にも参戦・優勝しているいわゆる「クイズ王」。

旅押し【たびおし】

主に麻雀などギャンブルを楽しむことを目的として旅行に出かけることを指す「旅打ち」をもじって、旅先や出張先でAnAnをプレイすること。旅An(たびあん)とも。
遠征

誕生日【たんじょうび】

ここでは「生年月日」と同義。AnAnLive!では、最初のICカード作成時に、各自の生年月日を設定する必要がある。(ゲームを始めるにあたって#プレイヤーデータ作成も参照のこと。)
誕生日にAnAnをプレイしていると、その誕生日でマッチングしたすべての対戦相手に『誕生日斬り』のタイトル獲得チャンスを与えることになる(本人は変化なし)。
現段階では虚偽の誕生日で登録しても特に問題はないが、その日を本人が忘れる危険性がある。
  • キャラクターや著名人の名前がついているサブカの中には、その人特有の誕生日が設定されていることも。
……全員がそれぞれの誕生日で必ずプレイすると仮定すれば、誕生日のデフォルト(1月1日)は『誕生日斬り』の獲得チャンスといえる。
また、Ver.3.010の次、AAより新設されたタイトル「マイ・ハッピーバースデー」や4人店内対戦による「店内お誕生日会」に参加(30回分で最上位タイトル)など、メリットが少し増えた。
  • 余談であるが、オンライン稼働終了後にもタイトルが配布されるとか。

誕生日斬り【たんじょうびぎり】

その日の全国対戦(シングルス)で対戦相手に誕生日の人がいる場合、その相手を見事撃破すると獲得できる(スペシャル)プレイヤー斬りタイトル。
年に1度だけのチャンス(ピンチ?)なので、カード作成時に設定した誕生日を迎えた日に「誕生日の記念に出陣しますのでどうぞ斬ってください」などと宣言し、他のプレイヤーに配り回るような人もいる。
ちなみに、誕生日斬りタイトルの最高位は「誕生日ハンター」である。
  • AnAn2では365回だった(1日1回のペース)。しかし該当者がいないからかLive!では100回に緩和された。
が、その獲得にはプレー回数とともにその日のマッチング運も左右されると思われる。その辺はシングルスのオレンジ組と似ている。
  • オンライン稼働時のみの存在した店内4人対戦モードでも、誕生日のプレーヤーと対戦すると獲得できるタイトルが存在するが、誕生日切りとは別扱いとなる。

誕生日逃げ【たんじょうびにげ】

AnAnで、誕生日の新設タイトル「マイ・ハッピーバースデー」を獲得するだけの逃避プレイ。
  • 『誕生日斬り』を副賞とした「勝利者プレゼント」(抽選×勝利の、?名様にプレゼント)をスルーする、非ユーザーフレンドリーなプレイスタイル。
ひとり状態や孤独プレイでよく発生するといわれており、全員が全員逃避プレイしたら、『誕生日斬り』そのものが危うくなるので、協会側もプレイヤー側も「極力参加して欲しい」のが願いとはいえ、気分が悪いとプレーを拒むプレーヤーも。

探偵【たんてい】

語学文学をイメージした男キャラ用コスチューム。
他のジャンルの最初の衣裳は男キャラと女キャラの姿がそれぞれ対応していることが多いが、語学文学だけは「探偵」&「赤ずきん」となぜか一貫性がない。

担当大臣【たんとうだいじん】

チャレンジイベントの一位獲得でもらえるレアタイトル。
1回目のチャレンジイベントではは帝王、2回目の担当大臣となっているようだ。
2位から5位は副大臣、6位から10位は議員、11位から100位は委員となっている。
大統領でも総理大臣でもないのは、各クイズ形式の担当大臣(プロフェッショナル)という説がある。

ダークサイド【ダークサイド】

ここではQMAプレーヤーのこと。転身のことを「ダークサイドに落ちる」という使い方をする。
元ネタはスターウォーズでダークサイドの象徴の色の赤をKONAMIに見立てたもの。

ダービーマッチ【だーびーまっち(だぁびぃ まっち)】

全国対戦決勝やイベント大会などのオンライン2人対戦において、自分の接続地と同じ都道府県(や地域)同士でマッチングすること。元々はJリーグなどのプロスポーツリーグで使われる用語であり、両者に共通する地名を用いて「○○ダービー」と使われるのが一般的。
  • また、Live!AAより実装された全国ダブルスにおいても、店内でペアを組んで、自分の接続地と同じ都道府県(や地域)同士でマッチングした場合も指す。
  • ただし、エリア別のイベント大会では都道府県(よりも詳細な地域)同士でないと「ダービーマッチ」とは呼ばない。

代打ち【だいうち】

自分のものではないICカードで、その持ち主の代わりにプレイすること。「代走」などとも。
スタンドやスタカンとは異なり、代打ちしてもらう側としては完全に他力本願な形であるため、その意味ではスタカンよりもさらにたちの悪い行為といえるが、普段のプレイスタイルを知らないと、別人が押しているという勘繰りはまず不可能なのが現状。
  • 逆にいえば、実力がある程度知られている状態でこの代打ちを行うとバレやすく、そして叩かれやすい。ランキング荒らしなどに使用されやすい負の一面も。
    • ライセンス試験の条件から、ドロップアウトを防ぐための必要悪との意見もあるが、それで合格後維持できるのかという別の問題もある。
また、この「代打ち」という行為自体も利用規約の「ICカードの貸与・譲渡を禁ずる」という項目に抵触する恐れがある。

第二ボタン【だいにぼたん】

2時代の2010年3月16日~18日に行われた「サクラ前線刺客を倒せ」に出てきた刺客カカ夫を倒すともらえたレアタイトル。
その解説文がQMAのキャラリストラ事件を暗示していると話題になった。
  • これ自体はセガが昔から得意とするアプローチなのだが、ウケが悪かったどころか「学園に通わなくてもクイズできるしな」に対して逆に「だったら家帰ってQMAやろうぜ」(QMAではDS版が当時2作品発売されている)とすぐ書き込まれる始末。ゲームの質が伴わなければ意味がないという一面を見せることになった。
    • ちなみにQMA7は非難の一つであったアバター面以外にも全体的に荒削りかつ迷走を重ね、いままでいかにコナミがプレーヤーの望むものを理解できていなかったかが浮き彫りになった一件であり、ゲーム史に残る企業問題と黒歴史、いわゆる「KONMAI クオリティー」のひとつとなった。詳細はQMAwikiのリストラの項目でも参照を
  • とにかくQMA7でいなくなったキャラもQMA8で復活、この記述部分も削除されたので、このことはもう触れないほうがいい。

台バン/台パン【だいばん/だいぱん】

ボタンではなく台自体や机部分を「バン」「パン」と叩く、もしくはパンチすること。
押し負けてしまったり、対戦に負けてしまったりで悔しくとも、店にとっても他の客にとっても迷惑なのでやらないように。パンチ以外にも蹴り、頭突きなどもしてはならない。
また、AnAn1の時代にはチキンレースクイズの時にボタン連打(カウント上昇用として)もあった上に、AnAn2以降においても解答権復活時・奪取ダイブ取り時などにバシバシ押す(ガチャガチャする)ことや、“自信あり!”演出を出したい人が「ドカーン!」と派手に大きく押す、通り掛かりの一見さんが早押しボタンをバンバン叩くことも指すことがある。晒しスレに書き込む場合は現場を確認するように。
また、AnAn2以降、ボタンを押しても反応しないという致命的な不具合が起こることもあるといわれているうえに、筐体の老朽化で反応が悪くなっているボタンも存在するため、反応しない事を恐れて何度も押してしまう事があるのでは…。

ダイバー【だいばー(だいばぁ)】

ダイブを多用するプレイヤーのこと。
戦略上仕方ない面もあるが、対戦相手の側からすれば一人相撲状態になるため印象はよくない。
「ダイバー度を測るサイト」もあった。

ダイブ【だいぶ】

誤答覚悟で早押しボタンを即押ししたり、奪取でカードを見ずに即押ししたりすること。
成功すれば優位に立てる反面、失敗して易問を相手に拾われると悲惨。
ほぼ負けが確定しているプレイヤーがヤケクソでダイブすることも多い。
また、速答プレッシャークイズ、押し合い爆破クイズでは問題数が残り少ない時に逆転(の阻止)したいなど、ダイブが戦術的に使われる場面も少なからずある。

ダウト【だうと】

AnAn2プレミアム+から登場している「ウソつきダウトクイズ」の略。あるいは「ウソつきダウトクイズ」で間違い選択肢を選んだと思われる相手を選択すること。
転じて「それはウソだろう」と言いたい時に「ダウト!」と使われることもある。これはかつて存在したクイズ番組にも由来するだろう。

ダウン【だうん】

以下のことが該当するか。

(1)解答失敗により、点数等が減少すること。
(2)点差逆転が不可能となった場合(試合中での点数の過半数を、相手が獲った場合)。
(3)全国での対戦(シングルスやダブルス等)にて、アンサーランク(級・段)が落ちること。
(4)全国対戦(シングルス)にて、所属リーグを下る(くだる)こと。
(5)イベント大会(アンサータワー)にて、エレベーターが下降すること。
(6)記号では「↓」と表記されることがある。

奪取【だっしゅ】

カード奪取クイズ(答えのカードを早押しして奪取する、変則多答(択一)クイズ)の略。Cリーグでは出現しないため、ライトプレイヤーでは知らないことも。
  • AnAnLive!では全国対戦の予選で4人対戦、決勝で2人対戦がある。
  • 全国対戦決勝においては唯一の 40pt先取(正解4回分)で他よりも1回分多く必要なため、ジャンルポイントを稼ぐ目的で奪取を選択するプレイヤーもいる。
  • 他のクイズ形式とクセが違うため、強豪プレイヤーでも苦手な人もいる。崩壊も起こしやすい。

ダブルエリミネーション方式【だぶるえりみねーしょんほうしき】

トーナメント方式の1つで、スポーツ界ではビリヤード、柔道(オリンピック)、野球(WBC)などで実施されているのが有名。
一般的トーナメントのような1度負けたら脱落&敗退するノックアウト方式と違い、2敗した時点でトーナメントから排除される方式。2戦保障とも。
通常の勝ち上がり方式でトーナメントを行い決勝進出者を決め(勝者サイド)、それと同時に1敗した者どうしの間でもトーナメントを行い決勝進出者を決める (敗者サイド)。
勝者サイドと敗者サイドの両者の間で決勝戦を行い優勝者を決めるが、決勝戦で敗者サイドを勝ち上がった者が勝った場合、決勝の再戦を行う場合もある。
トーナメントの組合せによる有利不利を軽減することができるが、試合数が倍になるため、参加者が多数の大会には不向き。
ノックアウト方式

ダブルス【だぶるす】

今でいう全国ダブルスのこと。今まではプレイヤー1人ずつの個人戦だったが、Live!AAからは2vs2によるペア戦も追加された。
  • ダブルスはローカルイベントモードには実装されていない。

ダブルスクール【ダブルスクール】

QMAと掛け持ちをすること。QMAを学園と呼んでいたことに由来する。

ダブルフォルト【だぶるふぉると】

元はテニス用語。
2人対戦の連想・ビジュアルクイズにおいて、同一問題での2度目の誤答により相手にポイントを与えてしまうこと。
通常の対戦では滅多に起こらないが、「誤答ペナルティを受けている間に思った答えが選択肢になかった(もしくは、あっても誤答だった)」場合にダブルフォルトになることがある。

ダメージ【だめーじ】

主にサバイバルクイズ(緑特番)で有名。
  • 一番わかりやすいのは、ダメージを回避しきれず、落雷(画面上はドクロマーク)を受ける。
  • 次は爆弾が登場するクイズで被爆してしまうこと。(押し合い爆破クイズ&協力押し合い爆破クイズ、爆弾押し付けクイズ)
  • 落雷を受けても、ダメージに入らない時もある。(協力あまのじゃくクイズでの「かぶりあり......」)

ダメージ回避【だめーじかいひ】

サバイバルクイズ(緑特番)で用いる。
  • 回避中のメッセージは出ないが、「絶・体・絶・命・!」中に回避成功した時のみ、キャラクターが一息つく。
  • 「正解者」にはもちろん該当し、「解答権なし」にも回避(解答者が誤答)の可能性がある。
  • 多答積み重ねクイズで全員が1stでノーダメージ化できることもある。
  • 早押し系で解答者がいない、多答系で全員不正解(正解数:0)の場合は該当せず、全員に非情の落雷が落とされる。

ダン! ダン! ダン!【だんだんだん】

決勝でリーチがかかっているプレイヤーが解答する時、背景がセピア調に変わる演出場面のこと。
そのまま正解できればよいが、この後「ブブー」となるとすごくかっこ悪い。
なお、決勝戦のクイズ形式で選択できるクイズには「『早押しボタンを使う形式』であること」と、この「『ダン! ダン! ダン! で勝者決定する形式』であること(連想にて相手の2回誤答で30点目(先取)が入った場合、奪取にて相手誤答で40点目(先取)が入った場合は例外)」の2つの条件を満たした4形式(Cリーグでは奪取・テクニカルは除外)がチョイスされている。
巷ではあまり人気のないカード奪取クイズが選択できるのは恐らくそういう理由である。

ダン!ダン!ブー♪【だんだんぶー】

上記「ダン! ダン! ダン!」の画面で誤答すること。リーチ状態の解答中で、文字タイプの最後でミスした時や4択でミスした時に起きる。
セピア調に変わるかっこいい演出の後に×(不正解のオチ)がつくので、すごくかっこ悪い。
マクドナルドのマスコットキャラクター・ドナルドが嬉しくなるとついやってしまうポーズと掛け声「らん、らん、るー♪」と掛けている。

チアガール/チア【ちあがーる(ちあがぁる)/ちあ】

スポーツをイメージした女キャラ用コスチューム。
「AnAnの女性キャラはみんな胸がぺったんこ」と言う認識を作ってしまった原因の一つとも言われる。
しかし、「だがそれが良い」というプレイヤーも少なからず存在する。

起家【ちーちゃ(ちぃちゃ)】

サバイバルクイズで1問目の最初に解答権が回ってくる人のことを指す。
元々は麻雀において1局目で親になる人のこと。

チェックアウト【ちぇっく あうと】

その日のイベント大会やチャレンジイベントに参加した状態でのプレイを終了すること。「降りる」とも。
その大会での成績をこれ以上伸ばすのは困難(もしくは不可能)と判断した場合、「パーセンテージ(イベント大会では対人勝率、チャレンジイベントではPt獲得率)を無駄に下げないために」早めにチェックアウトをする人も少なからずいる。

チェックポイント【ちぇっく ぽいんと】

以下のことが該当するか。

(1)アンサーランクの関門である「プロライセンステスト」中のこと。不合格でクイズ力ダウン、合格で上位ランキングに昇格。
(2)ペアランクの関門である「昇格ミッション」中のこと。不合格でペアptダウン、合格で上位ペアランキングに昇格。
(3)アンサータワーの関門である20の倍数フロアへの滞在のこと。チェックポイントマッチとなり勝利しないと突破できない。勝利すると1つ上のフロアへ上昇でき、演出も長めのエレベーター上昇となる。

チキン【ちきん】

以下のことが該当するか。

(1)チキンレースクイズの略。AnAn1においてはボタン連打問題の代名詞であったが、AnAn2ではメーターを早押しボタンで止める4人対戦限定の方式になった。相手がボタンを押した音(直後)に釣られて押したり、実際の正解より低いところでメーターを止めるあたり「腰抜け(チキン)」と言える。
  • 問題の性格から、あまのじゃく・4人積み重ね(未作成)同様、同率1位になりやすいため、単独不正解で最下位(4位)という悲劇になりやすい。
    • 2人チキンレースはAnAn2以降、店内対戦も含め廃止された。
  • Live!では公式サイトに掲載されていたが、全国オンライン対戦に登場することはなかった。
    • 店内ローカルイベントでは登場した報告があったが、レアケースとのこと。
    • お台場のジョイポリスで稼動予定のAnswer×Answer Specialにも採用されなかった。
    • 2012年1月の「新春大解放スペシャル」でもVer.2シリーズで登場した4人対戦形式のうち「4人チキンレースクイズ」だけが開放されず、Live!AAになっても開放されることはなかった。
(2)ジャンルランキング、イベント大会など上位に行くことが多いプレーヤーで、店舗大会に参加したがらないプレーヤーへの蔑称。
  • ズルをして上位に入賞する事例が少なくなかったことが由来していると思われるが、仕事の関係上、休みが取れず参加したくてもできないなどという事情もある場合があるので使うべきではない。

チケット【ちけっと】

イベント大会(アンサータワー)をプレイする時に、1回のクイズで1枚消費する。
基本的に1プレイ3枚だが、以下のことでボーナスチケットがもらえる。持ち越すことはできず、次回プレーで自動的に消費される。
  • プレイ後(連戦サービスの追加もあり)にもらえるイベントスタンプ(水色An)を10個集めるごとに1枚もらえる。
  • チケットチャンスフロアで勝利する。(1回のみ)

遅答【ちとう】

以下のことが該当するか。

(1)解答権取得後、答えがわかっているのにすぐに解答せず手持ち時間いっぱいまで意図的に解答を遅らせる行為。
  • AnAn1の全国対戦は制限時間制であったため、自身の点数リードを維持したうえで、問題を潰して勝ち逃げする目的で使われたことに由来する。(このことをネタにしたチーム名やCNをつけたプレーヤーもいたほど)
    • AnAn1時代にマナー面で賛否両論を巻き起こし、解答時間が一定時間を過ぎるとタイムバーが連動して短くなり、次の解答可能時間が減るなどの対策は取られたが根本的解決には至らず、AnAn2以降では問題数固定制になった。
ド忘れしたのを思い出そうと時間稼ぎをしたり、タイプミスしないよう丁寧に押していたりで、どうしても解答に時間がかかってしまうように、意図的な行動を伴わない場合と区別される。
  • 通信状況などで本人以外は判別が難しいケースもあるが、点差で逆転不可能が決する時にセピアモドキ(「ダン! ダン! ダン!」の前フリ)としてタイプする場合など視覚的に判別できる場合もある。
また「遅答は悪徳」と言うイメージが1の頃に広まったためか、その頃の習慣が抜けず必要以上に焦る人もいる。
  • タイプの時間は消費解答時間とは関係ないので、1文字ずつ落ち着いてタイプしよう。
  • 逆に相手の嫌がらせで、あえて行う低レベルなプレーヤーも存在する。
(2)AnAn2プレミアムプラスから追加された速答プレッシャークイズにて、チャレンジカード(1位正解時に取得。チャレンジに失敗すると減点)を取得しない目的でゆっくり解答する保守的な行動。対戦相手が減点を繰り返すと1位に躍り出ることも。

チャイム【ちゃいむ】

2人対戦や4人対戦等において、最終問題が出題される時に鳴る効果音。
  • 擬音は「 (キ(ン)コン~♪、キ(ン)コン~♪)x2 」
  • この時点で「点差による逆転不可の勝利」を迎えるのが目標となる。

チャレンジ【ちゃれんじ】

AnAn2DXから開始されたチャレンジイベントのこと。「形式チャレンジ」と「スペシャルジャンル(形式が制限される場合もある)」に大別される。
  • 全国対戦ボタンを選択後にチャレンジイベント「参加する」「参加しない」を選択することになる。
    • AnAn2では強制参加だったので「チャレンジの内容が苦手」「GP稼ぎに悪影響が出る」などの理由で、自粛(忌中)に走るプレイヤーもいた。
    • Live!でもCOMが強化されている、参加しない場合のほうが面子がきついなどの理由で不本意参加する場合もあった。

チャレンジカード【ちゃれんじかーど】

「速答プレッシャークイズ」において1位で正解すると獲得するカード。次の問題で3位以内で正解(以前は2位以内)するとボーナスが入る。
誤答、解答が遅れると大減点であるため、敢えてゆっくり答え、これを取らない戦術もある。→遅答

超人【ちょうじん】

AnAnLiveでは9段階中の6番目のタイトル。カラーは金。
  • AnAn2まではジャンルタイトル、形式タイトルの最上位タイトルだった。
ジャンルでの超人の場合、通算ジャンルポイントを7200pt(2010年11月までは14400ptだったが緩和)貯める必要になるため、全国対戦を積極的に行う必要がある。このタイトル獲得を目的としたオンオフも行われたこともあった。
また、アイテムを得るのは困難であるものの、超人で得られるアイテムに専用アクションがあるものがある。該当するアイテムは以下の通り。
    • 語学・文学超人:桃
    • エンターテイメント超人:マジックボックス
    • スポーツ超人:サッカーゴール
    • 語学・文学超人:おおかみ
    • スポーツ超人:ラケットカバー
    • グルメ・生活:ほうき

チヨ子【ちよこ】

バレンタイン刺客としてセガから送り込まれた刺客。
  • 2009年の登場の時は、勝利するとレアタイトル「バレンタイン・キッス」を獲得できた。
    • 「刺客」の専用ネームプレート(正方形のようなプレートに黒地に白の文字)がないため、女キャラの衣裳をウェイトレスにしてオレンジ色で統一すればなりきることができた。(公式HPのレポートでも記載されていた)
  • 2010年の登場の時は、勝利するとレアタイトル「本命チョコ」を獲得できた。またこの時には、男キャラ刺客「カカ夫」も登場した。(詳細は下記項目)
  • 2011年にもカカ夫とともに登場。倒すとレアタイトル「ハートキャッチ」が獲得できた。元ネタは「ハートキャッチ!プリキュア」であろうが、タイトル配布時にはすでに放映終了していた。(公式HPもそのことを意識した記載があった)
  • 2012年にはダブルスでのみ(チヨ子が2人いるという形で)登場。勝つとレアタイトル「愛のしるし」が、全国対戦ででもプレイするだけでレアタイトル「いい旅チョコ気分」が配布された。
    • さすがにカカ夫と出すのはまずかったようだ

ちょこっと強い刺客斬り【ちょこっとつよいしきゃくぎり】

2011年のバレンタイン刺客に送り込まれたカカ夫を倒すともらえたタイトル。
男性から女性へ送る「逆チョコ」を送る男性が増えたことが影響したと思われるが、下記項目の『ちょwこれww』、た行項目の『第二ボタン』に続き、強いネタを利かせたタイトル配布を期待した住人も多かったが、実際は軽いダジャレが入ったごく普通のタイトルであっただけに落胆した住人も多かったとか。

ちょwこれww【ちょこれ】

2010年2月8日~14日に行われた刺客イベントでカカ夫に勝利すると得られたレアタイトル。まさかの2ちゃん用語のダジャレタイトル名で一部にウケた。
  • QMAにおける通り名「www」「ワシが育てた」などの用語を使ったものの走りともいえる。

直球問題【ちょっきゅうもんだい】

「日本の首都は?」「1kgは何g?」など、正直に読めば誰にでも判る、何のひねりもない易問のこと。どストレートともいう。直球問題の中でも更にまったくひねりのないものを「豪速球問題」ということもある。
  • リアルクイズでも存在する問題展開で、大抵の場合解答権を取った方が得をするが、何か裏があるのではないかと疑ってしまいしばらくお見合いしてしまうこともある。

チラ裏/チラ裏スレ【ちらうら/ちらうらすれ】

AnAn関連スレでは、「アーケード@2ch掲示板」内の「Answer×Answerチラ裏スレ○○」のことを指す。
本スレには実用情報を求めて閲覧している人が多いため、あまり自分日記のような書き込みをすると「そんなことはチラシの裏にでも書いてろ!」と怒られてしまうことがある。
ならばと言うことで、「チラシの裏にでも書くような、どうでもよい書き込みをしても怒られない待避所」として立てられたスレッドである。
あまり殺伐としない、まったりした流れが特徴。まったりしすぎて、過去スレ入りしてしまうのもご愛敬。

沈黙【ちんもく】

全国対戦や全国ダブルス、店内4人対戦において、何かの節目にタッチアクションがピタリと止むこと。
タッチアクション拒否による意図的な静寂からも。
最終更新:2017年09月18日 17:08