ナース【なーす (なぁす)】

自然科学をイメージした女アバター用コスチューム。AnAn2より追加。
歯ブラシ、注射器など小道具が異常にデカい。

萎え問【なえもん】

問題文の中に答えがモロに出ている、自分のまったく興味のない事柄に関する問題、対戦相手の接続地からのご当地問題など、見ただけでやる気がなくなってしまう問題。
このような問題が多いのもKSSGと言われている一因と思われる。

中3つ【なかみっつ】

エンタメ・漫アゲ・スポーツの3ジャンルのこと。初代QMA~QMA5において統合や細分化をされていない同様の3ジャンルのことを左3つと呼んでいたことにあわせ、真ん中3つに位置されていたことからそう呼ばれるようになった。
  • QMAにおいてもジャンルの見直しがあり、AnAnの言い方に倣い学問系を右半分、非学問系を左半分と呼ばれるようになった。
学問系とは対になりやすいため、学問系と併せて得意にしている人には特に要注意。

流れ弾【ながれだま】

爆弾押しつけクイズにおいて、マッチングしたプレイヤーのうち何人かがわからないような難問が出て、誤答などにより、想定しない場面で爆破されることを「流れ弾に当たる」という。
特に、アンサー協会員が紛れていると流れ弾に当たってリズムを崩しやすいので注意。

流れる【ながれる】

早押し系クイズでは誰も解答権を取らずに1問が終わることを「問題が流れる」といい、奪取クイズでは1枚のカードが誰にも取られずに終わることを「カードが流れる」という。→スルー
用例としては、奪取クイズにおいて「正解カードは既に流れていたのか…」と使うことが多いか。

投げキッス【なげきっす】

女の子のタッチアクションの1つ。
有料会員限定の携帯サイトで3万クイズポイント(QP)払えば購入可能で、キャラをタッチすると投げキッスをすると同時にハートマークが飛ぶ。そのかわり、デフォルトのアクション「気合い入れ」はできなくなる。
また、特定の小道具を持つことによるアクションでも同様のポーズをとることもある。
特番(サバイバルバトル)では、ライフがハートマークで表示されるため、最初のライフ表示やライフ回復の場面で使われることもある。

投げる【なげる】

  • 逆転ラウンドなら「出題ジャンルを選択する」こと。例:「私は、早押しクイズには必ずスポーツを投げるようにしています」
  • 決勝なら「決勝のクイズ形式を選択する」ことを指す。例:「二位通過者の連想勝率が低かったので、連想クイズを投げた」
    • 自分が有利になろうと「投げた」のにその問題を取られてしまった場合、「華麗に打ち返された」などともいう。

ナチオ【なちお】

カテナチオを縮めた言い方。
動詞化した「ナチる」もよく使われる。

ナチュラルダウト【なちゅらるだうと】

ウソつきダウトクイズ(未作成)において、正解だと思ってもしくは勘で選んだ選択肢が誤答となること。

夏いっぱい!プチステージ【なついっぱいぷちすてーじ (なついっぱい すてぇじ)】

2009年7月18日~24日に行われた「2周年記念」企画において、スペシャルマッチで規定順位以上になると獲得できた「熱い夏がぎっしりと詰まったヴィネット風のステージ。」
Live!のアンサーチャンスのアイテムとしても登場する模様。

夏の思い出【なつのおもいで】

AnAn1限定の特殊タイトル。1日限定であったため獲得者は少ないと思われる。

夏休み大会【なつやすみたいかい】


ナナマルサンバツ【ななまるさんばつ】

ヤングエースで連載されている、競技クイズを題材にしたマンガ作品。杉基イクラ作、セブンワンダーズ(AnAnLive!に問題を提供している)監修の作品。単行本1巻を記念してコラボイベントが開催された。
  • 当初は2011年3・4月に実施予定であったが東北大震災の影響で中止となった、芸能人クイズ王を倒せ!!の代替イベントという形となった。
  • 2011年4月29日~2011年5月1日に開催されたナナマルサンバツ早押しチャレンジは予選と逆転ラウンドのすべてが早押しクイズというもので、イベント参加者に「クイズ研究会 キャプテン」(優勝者)、「クイズ研究会 四天王」、「クイズ研究会 レギュラー」などのタイトルが授与された。
    • 2011年5月2日~2011年5月5日開催の「ナナマルサンバツ杯 予選」は成績上位5,000名に「7○3×文蔵高校制服ブレザー」と決勝大会への参加権が授与された。
    • 2011年5月7日~2011年5月8日の「ナナマルサンバツ杯」80階を突破したプレイヤーには「7○3×眼鏡 識モデル」(男の子用)か「7○3×カチューシャ 真理モデル」(女の子用)が獲得できる。さらに成績上位者1,000名には「7○3×文蔵高校制服シャツ」(男の子用)か「7○3×文蔵高校制服ベスト」(女の子用)が獲得できる。
      • 文蔵高校制服シャツ(男の子用)はサラリーマンにしか見えないとか、文蔵高校制服ベスト(女の子用)は某女子高生を題材にしたアニメ意識しているだろとか話題となった。
  • 再獲得イベントが開催されたこともあったが、壁紙を含めたすべてアイテムの獲得すようとすると160階まで突破する必要があったため、評判が悪かった。

何スポ問題【なにすぽもんだい】

AnAn1時代に、早押しビジュアルクイズで「何のスポーツをしているところでしょう?」ではじまる問題があったことにより登場した言葉。
  • AnAn2以降、問題文の変更、題材の追加(稲刈りなど)などの対策が立てられたものの、「何をしているところでしょう?」という問題ではスポーツの場合も多いため、覚えておいて損はない。

生殺し【なまごろし】

押し合い爆破クイズにおいて、炎が相手側に寄っていてもあえて爆破させずに炎の位置を相手側にキープする戦法のこと。


ナレーター【なれーたー(なれぇたぁ)】

タイトルやクイズ形式の読み上げ、「1億パワー!」「アンサーチャンス!」「*位浮上!or*位転落!」やサバイバルバトル中のダメージ回避領域の読み上げ、「連戦ボーナスでスタンプを貯めよぅー!」などなど、ゲーム進行を仕切る声のこと。あの有名な司会者、若しくは説明のお姉さんの声が流れる。

難問早押し大会【なんもんはやおしたいかい】

タワーイベントのひとつで、「出題クイズ形式は早押しクイズのみ、難問が出題」という特殊ルールの大会。
  • AnAn1・2時代には新バージョン稼働直前に開催されているが、Liveになってから複数回開催された。
    • 学問系限定の「合格祈願タワーハイレベル編」のような類似の企画を実施されたこともあった。
    • タワーイベント以外にもチャレンジイベントで「難問早押しチャレンジ」が開催されたこともあった。
      • 2014年に開催されたときには「この問題スペシャルジャンルで見たことあるぞ」という反応もあったとか。
  • お互いに1問も押せずにドローとなるなどの、通常はありえない状況が発生する。
    • 知識は豊富だが押しが遅いタイプのプレーヤーにとっては上位を狙うチャンスである。

苦手形式【にがて けいしき】

画面上には明記されないが、対人勝率が一番低い(負けが多い)とされるクイズ形式。
それまでの勝率が少なかった可能性もあるが、決勝用で選ばれる傾向となる。

苦手ジャンル【にがて じゃんる】

逆転ラウンドにおいて、現在のジャンル別獲得ポイントが一番低いジャンルが苦手ジャンルとされる。
  • 2人対戦では、紫の靄(もや)に[苦手]のように表記される。
  • それまでの対戦で当該ジャンルの問題数が少なかっただけの可能性もあるため、本当に苦手なジャンルとは限らない。
→対義語:得意ジャンル

西山泰弘【にいやま やすひろ】

セガインタラクティブ所属のクリエイティブオフィサー、第一研究開発本部長(簡単に言えば開発部のお偉いさん)。
  • 開発に携わったゲームは『三国志大戦』、『戦国大戦』、『コード・オブ・ジョーカー』、『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4』、『Answer×Answer』、『モノポリー・ザ・メダル』、『アミー漁』等のアーケードゲームだけにとどまらず、スマートフォン向けアプリ『チェインクロニクル』、男性トイレ向けゲーム『トイレッツ』と数えきれない。
    • 代表作に上がっていた割には露出度が低かったような。
    • 『THE WORLD of THREE KINGDOMS』など評判が悪かったゲームも手掛けていたのもご愛敬。

二度押し【にどおし】


にゃんにゃん大会【にゃんにゃんたいかい】

2011年2月22日~2月27日に行われた大会。エリアごとに特殊タイトルと壁紙がゲットできたとか、特定の順位であると特別タイトルを授与できた。
下1桁に「2」がつくフロアには「2222G」の賞金ボーナスチケット、または「22万パワー」のクイズパワーボーナスチケットを設置してあった。
上位2,222位には頭部アイテム子猫がプレゼントされこのアイテムをめぐって深夜までシビアな争いが繰り広げられていた。
…そこまで数字をそろえるならば去年(平成22年)に開催したほうが良かったのでは?
  • また、レアタイトルの中では某携帯ゲームを意識したような「しあわせだニャー」(106位)というタイトルもあった。

人気者【にんきもの】

2人店内対戦を8人(回数ではない点に注意)と行うともらえる壁紙。
  • 店舗大会によく参加する人や、店内対戦をしょっちゅうやる人には非常に簡単に手に入るが、相手がいない人にとっては最難関。
    • どうしても欲しい人は(大規模店に行き)他のプレイヤーを見つけて声を掛けたり、店舗大会に参加したりするとよい。店舗大会がない、と言う人は店員に掛け合ってみよう。
    • 最終手段はサブカを8枚作って自演だが、結構お金がかかる上に筐体を1人で2台占領することになるので店によってはマナー違反になることも。
余談であるが、店舗大会モードでは店内対戦の対戦履歴にカウントされないので注意。また、店内4人対戦のプレー実績でもカウントされない。

ヌルマッチ【ぬるまっち】

グロマッチの逆。
自分にとって力量が劣っていそうなプレーヤー達との組み合わせとなり、楽に勝てそうなマッチングのこと。とはいえ、油断は禁物である。

猫壁紙【ねこかべがみ】

カスタマイズアイテムの一つ、SEGAのゲーム『夢ねこDS』のPR壁紙。
猫のリアル写真をあしらったキュートな逸品で、配信当時は壁紙のバリエーションも少なかったため、これを装備するプレイヤーが非常に多かった。
  • その後、猫写真の壁紙(にゃんこ)が追加。さらには、にゃんにゃん大会用に壁紙が追加され、ともに猫好きプレーヤーの間で愛用されている。
  • 対する犬はワンワン刺客の日を境に、なぜか壁紙がたくさん追加され、2009年9月にはぺんぎん・しろくまの壁紙が追加された。
  • 余談だが、『夢ねこDS』のPR壁紙の値段は222QP、わんわん壁紙の値段は1111QPであった。
  • 「にゃんにゃん大会」でもエリア突破ごとに壁紙が獲得されたが、使いまわしだという声も・・・
    • ちなみに壁紙には「AnimalxAnimal」と記載がある。

脳トレ【のうとれ】

ビジュアルクイズのこと。
  • 語源は恐らく「脳を鍛える大人のDSトレーニング」であろう。
  • 知識を問う他の形式とは要求される技能が違うため「あんなのクイズじゃない」という意味を込めてこう呼ぶことがある。
…などとこのwikiで言っていたら本家が合わせてきた。
  • 問題と解答の判断が求められる「速答プレッシャー」も、どことなく近いものがある。

ノーアンアン【のーあんあん (のぉあんあん)】

Answer×Answerをプレイしないこと。
元ネタはテレビ番組「マネーの虎」の「ノーマネー」か?
お酒を飲まない休肝日と掛けて「休アン日」などとも。

ノー スリーブス【のー すりーぶす (のぉすりぃぶす)】

AKB48から選抜され結成した、3人組のアイドルユニット。略称は「no3b」。
メンバーは小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみの3人。公式サイト※音が出るので注意!
AnAn2では同じAKB48の派生ユニット渡り廊下走り隊とともにオリコンスタイルとセガのタイアップ企画が行われた。(現在動画の公開は終了)
  • ちなみに彼女たちの6thシングルは「Answer」である。

ノー タッチ エース【のー たっち えーす (のぉたっち えぇす)】

虫食いクイズにおいて、パネルを1枚も開けなくても問題文と答えがわかってしまうこと。また、その問題自体のこと。
自分が後攻のときにノータッチエース問題に出くわすと、相手がわかっているかどうかにかかってくる。

残り【のこり】

減っていくもののこと。

残り0秒押し【のこり ぜろびょう おし】

問題の解答可能時間ギリギリで押す手法。大抵確定ポイントで押されることが多いが、わからない問題でも押し、点差の逆転を狙ったもの。高確率で誤答だが、たまにヒットすることも。
2人対戦の連想早押しの場合、1回目の誤答はペナルティなしのため、あえて狙う場合も。→海底押し

残り 秒数【のこり びょうすう】

問題の解答可能時間、解答制限時間のこと。
  • 左にタイムゲージ、右に[XX秒:XX]が表示され、解答速度によってはゲージが振りきれる。
  • (03:00)ピコ(02:00)ピコ(01:00)ピコピコピコピコ(00:00)ブー
  • 過去のタイム制だった頃は遅答阻止のため紫ゲージが存在し、それを減らすと以降の解答時間が減っていく。

ノックアウト【のっくあうと】

特番・サバイバルバトルの早押し系において、自身の正解により他者を脱落させること。タイトル条件の1つであり、ボーナスの対象になる。
回答権が複数ある時は正解+誤答で誤答者が脱落するケースもあるがこちらも正解者にノックアウトがカウントされる。
一度に複数人を脱落させた場合は「まとめてノックアウト」(アナウンスも変わる)となり、状況的に予選通過も確定する。
  • 多答積み重ねで他者が脱落、相手の誤答のみで他者が脱落しても、ノックアウトにはならない。

ノックアウト 方式【のっくあうと ほうしき】

トーナメント方式の1つで、勝ち残り式トーナメント方式とも呼ばれる。日本では一般的にトーナメント戦というとこの方式のことを示す。
  • 1対1の戦いによる勝ち抜き戦を行い、勝負に負けたチーム (または個人) はその時点で脱落し、勝者同士で対戦を繰り返しながら勝者を決定する。
  • ルールが単純ではあるが、引き分けが生じた場合などに対するルールを別に作成しておく必要がある。その形式により地方色が出る。→ ダブルエリミネーション方式、秋葉原形式、浜大津形式、博多形式
An×Anに限らず、1対1の対戦が成立するゲームでは一般的に行われる形式。

のびたプレイ【のびたぷれい】

リーグ入れ替え条件を悪用して、自分の実力よりも低いリーグにわざと居留まるチートプレイの一種。元々はQMAシリーズで使われ始めた言葉で、QMA3におけるこのチートプレイで有名だったプレイヤーのCNが由来。
  • ライセンステストが近いプレイヤーが、それに少しでも受かりやすくするために受験できるギリギリのリーグまで降格してからテストを受けようとする行為を指すこともある。
    • Ver.3.010以前はリーグ階級を変動させずにパワーを稼ぐ手段がイベント大会しかなかったが、AA以降は全国ダブルスモードでも可能になったため、テスト条件ギリギリまで降格することも可能であった。
      • 2012年2月14日より全国ダブルスでの個人順位報酬が大幅に増大したことにより、更なる優位性が増えた。
  • AnAnでは上位リーグと下位リーグでパワーのクレ効率に雲泥の差があるため、あまり見られない行為ではあるが、上位のクイズタイトルを除くタイトルやカスタマイズアイテムなどはリーグ階級に関係なく取れる仕様になっており、それ目的でのびたプレイをしている人もいるようだ。→http://www.nicovideo.jp/watch/sm10494929
  • チャレンジイベント期間中では、成績スコアがこれ以上伸びなくなると、ポイント獲得率を少しでも上げるためにのびたプレイを始める人も出るらしい。→底王/低王(未作成)
  • また、リーグ階級の調整以外にも(B級~ブロンズプロの)ライセンステストにわざと合格しないことで、長い期間に亘(わた)って(C級~SS級の)週間プロランキングを荒らす行為を指すこともある。
やっていることはサブカを悪用しての弱者いじめと何ら変わらない。むしろ、それよりも悪質だと思っている人も少なからずいる。
  • また、Ver.3.5から追加された週間プロランキングにおいて、比較的楽な条件の下位プロランクで、ライセンステストで捨てゲなどを行い、ランキング荒らしをすることも意味する。

飲物問題【のみものもんだい】

早押しクイズにおいて、グル生ジャンルで出される飲み物問題 (ビール、お茶、缶コーヒー、ミネラルウォーターなど) はたいてい分岐するので、要注意である。
カレーもよく分岐するのだがやはり「カレーは飲み物」と言うことであろうか。

飲んだら押すな、押すなら飲むな【のんだらおすな、おすならのむな】

AnAnでは、集中力の維持がきわめて重要である。
アルコールが入った状態で却って勘が冴えて勝つといったこともあるが、一般には慎重さが無くなり自爆・誤答の嵐となることが多い。

ノンプロ【のんぷろ】

正式名称は「初代ノンプロ」。
AnAn1で八段以上・50万パワー未満だったプレイヤーがAnAn2に引き継いだ場合にもらえたタイトル。
最終更新:2017年09月18日 18:01