マグロ【まぐろ】

板前専用の小道具で、グル生偉人以上で獲得可能。上位にカジキマグロもある。
装備すると両手で抱きかかえて登場することになるが、そのあまりの活きの良さから非常にウケが良く、人気の高い小道具となっている。
ちなみに優勝した時もまだ動いているが、明らかに活きが落ちている。
マグロにしては軽々と持ち上げすぎとか、どうやってマグロを生け捕りにしたのか突っ込まないのが江戸っ子といえる。

負け上り【まけのぼり】

アンサータワーにおいて、敗北してもタワーに上階に上る仕様のこと。
  • 1~20Fでは勝敗関係なしに、必ず上階に登ることができる。21~60Fではローリスクを選択すれば、敗北しても上階に登ることができる。ただし、チェックポイントマッチで勝利しないと上階に登ることが出来ないフロアも存在する。
  • ちなみに、ハイリスクよりもローリスク一択の方が良い場合もある。

マジシャン【まじしゃん】

エンターテイメントをイメージした男女共通のコスチューム。AnAn2より追加。
ちなみに小道具のカードの裏面のデザインは、AnAn.NETに加入する必要があるものの、変更可能である。(他にもこのようなアイテムは存在する)

マチルダ【まちるだ】

実戦には登場しないアンサー協会員。アンサー協会員のページ参照。
Twitterでのアンサー協会の公認アカウントの、初期のつぶやき担当をしていた。

マッチ【まっち】

対戦そのもののことを指すのが原義だがほとんどの場合は開始時に特殊エフェクトが発生する特別な対戦「***マッチ」のことを指す。
Live!では以下のものが該当するか。
  • 決勝戦での同一プロランキング同士の「プロランキングマッチ」
    • タイトル入手を争う決定戦は含めない
  • 総当たりバトル(特番黄)で同じジャンル同士を選択した時の「○○(ジャンル名)マッチ」
  • イベント大会でのSTOPフロアで発生する「チェックポイントマッチ」「通せんぼマッチ」「チケットチャンスマッチ」

Ver.1シリーズでは他に全国ランカー相手の時の「チャレンジマッチ」、全国トップテン相手時の「下克上マッチ」、全国王者相手時の「チャンピオンマッチ」、そしてジャンルマスター相手時の「(ジャンル名)マスターマッチ」もあった。

マテウス【まてうす】

異常に強く、空気を読まずにプレイヤーをボコボコに叩きのめすアンサー協会員を指す隠語。語源はQMAシリーズのCOM。→マルグレーテ

マナー講座【まなーこうざ】

お題と共に、○×形式の画像で解説があった。
マナー講座Live!

マニアックス【まにあっくす】


魔法少女【まほうしょうじょ】

漫画・アニメ・ゲームをイメージした女アバター用コスチューム。
  • マニアックスの記載によれば、女の子アバターではウェイトレスと並んでトップの使用率を誇る。
  • 帽子も、魔法少女以外の服装とコーディネイトされてよく見かける。

マルグレーテ【まるぐれーて】

SSリーグで出現する、黒服メンバーであるツインテのアンサー協会員。
その高貴な人っぽい名前と、AnAn1の時の非常に強いという噂で神格化されたため、アンサー協会員の中で人気が高い。
Live!においてもSSリーグ開放とともに登場し、Live!におけるCOMの強さが見直されたこともあり、SSリーグで幾多のプレイヤーを予選落ちや決勝完敗に葬った。

○優マーク【まるゆうまーく】

2人対戦にて、部門毎の成績で優れている(勝率が高い、誤答率が低いなど)箇所に、丸の中に優の字のマーク。
又は、4人対戦字の詳細データで、部門毎に最も優れている場所に桃色で表示。
決勝戦進出率、クイズ形式順位同様、そのプレイヤーのプレー時間帯や過去の対戦者は考慮されないので、深く気にする必要はない。

回しプレイ【まわしぷれい】

アーケードゲームマシーン(筐体)を仲間内で占領し、交代しながらいつまでも遊んでいる事(例:4席設置の店舗で4人が占領)をさすアーケードゲーム全般の用語。
同じ人物がプレイし続ける「連コ」ではないが、大きく見るとグループの連コ状態となる。
人がいない時間帯なら問題はないものの、他の人を締め出す行為でマナー違反とされ、禁止の表示がされているゲーセンも多い。プレイ中は待ち人注意である。

周り押し【まわりおし】

多答系クイズで運押しの1つとされる、とある1つの選択肢の周りを敢えて選ぶ方法。 これだけでは正誤を認知しないため、誤答する危険もある。
性質上、たくさん選ぶほど誤答しやすいが、正しい答えを知っていれば、勿論誤答率は下がる。

漫アゲ【まんあげ】

画・ニメ・ーム』ジャンルの略称。もちろんセガ関係の問題も出る。
アバターのコスチュームは狙っていると思えるものが揃っている(SFヒーロー、男勇者、魔法少女、女剣士)。
その言葉には何となくイヤラシイ語感が漂う。決して3文字に省略しようとしてはいけない。順番を変えて読むのもいただけない。言い換えて読んではならない。 …紳士淑女の皆様ならお察し下さい。

見栄押し【みえおし】

他のプレイヤーが押したことに反応し、答えもわかっていないしもはや解答権が得られないことを承知の上で、「答えはわかっているが押し負けただけだ」と言いたいがために押すこと。
意図的に押す点で、つられ押し(未作成)とは異なる。

見送り【みおくり】

「お見送り」とも。予選で3位・4位になってしまった側が、1位・2位のプレイヤーをプレーオフへと見送る意味で、「お見送りになってしまった」「予選で○○さんをお見送りした」などの用例で使う。
元ネタは往年のクイズ番組、「クイズ100人に聞きました」のトラベルチャンスと思われる。

ミスリード【みすりーど】

解答を入力する時に間違いやすい選択肢、または文字。
  • 表示された問題文から答えが複数考えられ得る場合(イギリス、イタリア、フランス、ドイツ等)
  • 似ている文字(き&さ、シ&ソ、等)
  • “漢字をふりがなで”読む時(難読漢字)
  • “あいまい”な答え(カタカナ語等)
などなど。

道連れ【みちづれ】

4人対戦の奪取クイズ及び早押し系クイズにおいて、相手のつられ押しなどを誘うために敢えて早めに押すこと。誰かを道連れにしようとする側は押した時点で何となくでも答えを想像している場合が(単なるダイブと比べれば)多い。
道連れが戦術として使われることは稀ではあるが、ダイブした相手につられ押しをして間違えることを「○○に道連れにされる」ということがある。

ミッション【みっしょん】

Live!AAでは「ミッション」といえば、「ペアランク昇格ミッション」を指す。

※Ver.1ではDXよりAnswer×Answer.NET加入者限定のイベントとして開催されており、「ターゲットを倒せ」「紅白戦」「東西戦」などがあったが、Ver.2以降では開催されていない。

緑【みどり】

主に深夜番組など、エンタメのマニアックな問題やネタのこと。由来はQMAシリーズのジャンルカラーより。

ミドルランカー【みどるらんかー】

ランカーではないものの、ランカーに次ぐ実力と安定力を持ち合わせたプレイヤーのこと。「準ランカー」とも。
  • 斬りの対象にはならなくとも、決勝進出率などのパラメータがべらぼうに高いプレイヤーには気をつけたいものである。
  • 各種イベント(イベント大会、チャレンジイベント)ランキングでセンモニに晒されたことのある人のことを指す場合もある。

都落ち【みやこおち】

4人対戦において、ラウンド2終了時点までは完全優勝ペースで来ていながら、最終ラウンドでなかなか☆が取れずに予選落ちしてしまうこと。逆転敗退とも。
狭義では、最終順位が4位(ビリ)だった場合に限ることもある。

ミルククラウン【みるくくらうん】

吉本興業所属の、ボケ担当のジェントルとツッコミ担当の竹内健人からなるお笑いコンビ。AnAnの各種イベントに登場しており、2009年末から、年またぎ刺客イベントの刺客役を担当していた。 →公式サイト

みんなが大好きアメリカ【みんながだいすきあめりか】


ムームー【むーむー】

2009年8月15日~8月23日開催の「2009年夏休み大会」で成績上位5000人の女の子キャラが入手できたコスチューム。色は赤(桃色っぽい)がベース。
Tシャツを長くしたようなドレスの形状で、短い袖を持つ。ピンク色で白の南国プリント(花柄)が印字されている。
  • Liveになり、他の色もアンサーチャンスで入手可能になった。

無傷の突破【むきずのとっぱ】

サバイバルバトル(特番緑)において、予選終了まで1回もダメージを受けずに予選を突破すること。
達成したら、タイトル『無傷サバイバー』を獲得できる。
早押し系では解答権を取れなくても“誰かが間違えていれば”ダメージは免れるが、積み重ねでダメージを免れるには“絶対に誤答選択肢を積まないこと(誤答で正解0、劣勢によるダメージ確定)”が前提条件となってくるため、速攻突破よりも運(クイズ形式)の要素が強く難しいものと思われる。 にも関わらず、無傷の突破を達成した時の(賞金またはクイズ力)ボーナスは速攻突破のそれよりも少ない。

無言【むごん】

全国対戦や全国ダブルス、店内4人対戦において、何らかの理由でタッチアクションを行わないこと。
COM(アンサー協会の助っ人)がタッチアクションを一切行わないことからも。

虫食い【むしくい】

ターン制虫食いクイズのこと。テクニカルの8枚パネルクイズの変形……といえばわかりやすい。

AnAnLive!では店内対戦とイベント大会、特番の総当たりバトルで登場する。
答えが対戦相手にバレないように、プレイヤー自らがパネルをめくる。 そのため、早押しのセンスよりもクイズ文法の理解と問題文の読みのセンスが問われる。
何も開けていないけど隙間の文字列で答がわかってしまうものもあれば、文末の「?」以外全部隠れていてどうしようもないものも存在。
また、上級者同士の対戦では虫食いエース合戦になることも珍しくない。

無双【むそう】

他者を圧倒して勝ちまくること。または速答で1位を獲り続けること。 好成績なので、リーグ昇格しやすい。
由来は「真・三國無双」などを含む「無双」シリーズか。

無反応【むはんのう】

画面を指で押しても反応しなくなること。唾や飲み物などの水分が画面に付着するとよく起きる。
心配な時は波紋で確認しよう。また乾いたティッシュなどでこまめに拭くのも有効である。

紫【むらさき】

以下の項目が該当するか。
(1)級位プロアンサーのプレートの色。
(2)2012年の「成人の日キャンペーン」や「着替えろ!○○(ジャンル名)コスチューム」で新たに登場した、タイトルプレートの色。最後に出るだけあって、内容は(ある意味)究極。
  • 期間終了まで、印字は伏せて下さい(公式が「≪獲得してからのお楽しみ!≫」しているので)。
  • とはいえ実施されなかったジャンルはいったい…。

発生順 ジャンル 日時 ムラサキタイトル 獲得条件 着る。 斬る!
成人の日 2012/01/07(土)-09(月祝) ≪ 永遠の二十歳 ≫ 全国対戦20プレイ (年齢)アンサー (存在しなかった)
エンターテイメント 2012/02/06(月)-12(日) ≪全米が泣いた≫ 指定コス&全国対戦50プレイ アイドル (落語における3階級)アンサー
趣味・雑学 2012/04/09(月)-04/15(日) ≪クイズバカ≫ 指定コス&全国対戦20プレイ 雑学 成績表に記載される漢字一文字の3評価
自然科学 2012/05/14(月)-20(日) ≪スーパーノヴァ≫(英語で超新星のこと) 指定コス&全国対戦20プレイ 宇宙飛行 π(色は金・銀・銅)
語学・文学 未開催 ≪ 未定 ≫ 未定 未定 未定
歴史・地理・社会 未開催 ≪ 未定 ≫ 未定 未定 未定
漫画・アニメ・ゲーム 未開催 ≪ 未定 ≫ 未定 未定 未定
スポーツ 未開催 ≪ 未定 ≫ 未定 未定 未定
グルメ・生活 未開催 ≪ 未定 ≫ 未定 未定 未定

ムンク【むんく】

予選や逆転ラウンドの、点数や★が少ない状態で(他3人の平均点より20点か★2以上低い状態)女の子が頭をかかえているアクションのひとつ。
耳を塞ぐような、ムンクの「叫び」に似たポーズをとる。表情は似ていない( >。<; )。
Live!から登場したサバイバルバトル(特番緑)で、“絶体絶命”になった時のアバター全員のポーズもこれに近い( @Д@; )。

メイ【めい】

実戦には登場しないアンサー協会員。アンサー協会員のページ参照。

メイクミラクル【めいくみらくる】

通算逆転優勝数(単独4位から予選突破&優勝)が300勝であるプレイヤーが獲得できる。
逆転優勝に必要な逆転突破は失敗(誤答、又は解答権なし)すると予選落ちの危険があるため、完全優勝(全ラウンド1位&優勝)よりも難しいと思われる。

名人【めいじん】

ジャンル・形式タイトルのうち、3番目に手に入る。カラーは赤。
  • ジャンル別タイトルでは、名人まで来ると大方のAnAn2追加衣装専用アイテムが得られるため、努力する価値はある。
  • 専用アクションがあるものもあり、該当するアイテムは以下の通り。
      • 漫画・アニメ・ゲーム名人: 宝箱
      • グルメ・生活名人: 包丁→Live!から舟に変更
      • 自然科学名人: カルテ

名数問題【めいすうもんだい】

早押し・テクニカルにおいて、「~~といえば、○○、××と何?」といった、答えの候補が複数個あってそのうちのひとつを答える形式の問題。
もともと確率1/2~1/4程度で正解できる問題である上にタイプ文字候補から最初の文字を限定できてしまうこともあるため、あえて早めにボタンを押す戦略もある。
なお、名数問題でもパラレル問題は存在する(「~~といえば○○と××ですが…、**といえば何?」という形で聞いてくる場合もある)ので、特に早押しの場合は要注意。

名誉会員【めいよかいいん】

店内対戦モードでCOMエージェントをすべて撃破すると入手できる“壁紙”。エージェントは合計19人いるため( Mr.群とキング群、+α)、獲得までに最低でも19回闘うため、結構大変。
店内対戦モードでは賞金・クイズ力が増加しないうえに、形式によってはエージェントが異常に強いため、特定形式が苦手な人はそこで立ち往生することもあって、高段位プレイヤーでももっていない人が少なくない。

名誉ある辞退【めいよあるじたい】

店舗大会予選と本戦が存在する大規模大会において、店舗予選大会に事前エントリーしたが、店舗代表に選出されたので参加辞退すること。→Anまつり

メタリックプロ/メタルプロ【めたりっくぷろ/めたるぷろ】

ブロンズプロ・シルバープロ・ゴールドプロの総称を、QMAの「金属賢者」になぞらえてこう呼ぶ。金・銀・銅の響きから「金属プロ」とも。
AAより登場した「週間プロランキング」により、公式では「スター級プロ」と呼ばれることが判明。

鍍金【めっき】

実力や知識量が階級やタイトルに伴っていないことを自虐的、あるいは謙遜して言う言葉。元々はQMAで金属賢者のプレイヤーが「鍍金賢者」と呼んだのが始まり。
AnAnでも「鍍金プロ」「鍍金超人」などと使われ、対戦でそれが明るみに出てしまうことを「鍍金が剥がれる」ということもある。
場合によっては侮辱ともとられかねないので、他人に対しては使わないほうがよい。
  • という内容を載せていたら、メッキ<金メッキ<18金<純金と、ホントにタイトルに実装された。

メドレー【めどれー】

漢字メドレークイズのこと。
(4人)漢字メドレー
計3つの大問で構成され、「よみ(読)、書(かき)、よみ(読)」と進む。
大問ごとに出題傾向が変わるため、メドレーと言うことに。

ちなみに水泳のメドレーでは、
個人 バタフライ 背泳ぎ 平泳ぎ 自由形
4人 背泳ぎ 平泳ぎ バタフライ 自由形
である。
  • 4人で「世紀の場次←せいひのばじ←背平 バ自」なんて、どうだろうか。

メリークリスマス【めりーくりすます】

2009年12月10日~12日に開催された刺客イベント「あわてんぼうのサンタクロース刺客を倒せ!!」で、刺客に勝利すると得られた超レアタイトル。

萌え問【もえもん】

萎え問とは逆に、自分の知識の重箱の隅をついてくる「これは俺が答える!」と言ってしまうような問題。
萌え問に当たってハイテンションになってしまい、分岐に引っかかったりタイポしたり、積み重ねではバーストしたりしないように注意。

燃え尽き症候群【もえつきしょうこうぐん】

世間的にはここでいわれているような意味。
AnAnにおいては以下のことが該当するか。
  • 予選の逆転ラウンドで大接戦となって気力を使い果たしてしまい、決勝に進出したものの力を出せない状態になってしまった。
  • プロライセンステストの不合格やリーグ降格、連続誤答などのネガティブ要因でショックを受け、しばらくプレイする気を失ってしまった。
  • イベント大会などで上位入賞を目指しプレーした反動で、しばらくプレイする気を失ってしまった状態のこと。

モーニングコーヒー【もーにんぐこーひー】

2009年10月17日~25日に行われた「モーニング大会」において、アンサータワー60階を突破したプレイヤーが獲得できた小道具アイテム。
クローズアップ画面においては、ちゃんとと湯気もたっているのがわかる。

問題制作会社【もんだいせいさくがいしゃ】

文字通りクイズ・パズルの問題を制作することを生業とする会社のこと。→クイズ屋
このゲームの問題を制作していた会社の一社であるセブンワンダーズ以外にも、クイズRPG「魔法使いと黒猫のウィズ」で知られるキュービック、クイズマジックアカデミーで知られるセブンデイズウォーなどが存在する。

桃太郎【ももたろう】

語学・文学をイメージした男アバター用コスチューム。AnAn2より追加。
桃太郎だからといって、岡山県限定のアイテムではないのでご安心を。
お約束の桃(超人で取得可能のアイテム)を装備したときのアクションは一見の価値がある。
最終更新:2016年03月26日 15:33