焼き芋【やきいも】

2009年11月1日~8日に行われた期間限定アイテム獲得戦において、スペシャルマッチで規定順位以上になると獲得できた秋の味覚アイテム。優勝すると、焼き芋を割って断面を見せるアクションとなる。

焼き鳥【やきとり】

4人対戦の早押し系クイズにおいて、1回も正解できていないこと。また、そのプレイヤー。地蔵とは違い、2人対戦の早押し系クイズに対しては使わない。また、「地蔵」は解答権を取ることすらできない場合に限定される場合があるが、「焼き鳥」は解答権獲得の有無は問わない。
元々は麻雀用語で、ゲーム中1回もあがっていない状態のこと。

野球王【やきゅうおう】

AnAn1限定特殊タイトル。Live!においても、スペシャルジャンル大会が開催されたが、その時獲得できたタイトルは「クイズのホームラン王」であった。

野球選手【やきゅうせんしゅ】

スポーツをイメージした男アバター用コスチューム。プロ野球選手、バッターとも呼ばれる。
  • 正確にはグローブもカスタマイズアイテムにあり、守備アクションも存在した。
野球帽は使い勝手がいいためか、他のコスチュームとの組み合わせとしてよく見かける。

やっぱりセガだよね【やっぱりせがだよね】

第46回AMショーのセガブースのスローガン「やっぱセガ」の解説文中の「「やっぱりセガだよね。」と思っていただける様、たくさんの“楽しい”をご用意し、お客様のご来場をお待ちしております。」がオリジナル。
この回はAn×An2が発表されたためアンサー達の注目を集めた。
「やっぱりセガだよね……。」と逆の意味で使われる方が多く、プレーヤーを落胆させることも少なくなかった。
SSQ

勇者【ゆうしゃ】

漫画・アニメ・ゲームをイメージした男アバター用コスチューム。AnAn2より追加。

有利マーク【ゆうりまーく】

4人対戦の逆転ラウンドのジャンル選択画面において「他の対戦相手に対して有利」と判定されているジャンルに付くマーク。(有利判定は称号により判断されている模様)
あてにするかしないかはプレイヤー次第だが、相手が超人以上の高ランクタイトルとなると意識は必要。

用語集【ようごしゅう】

まさに今見ているページのこと。言うならば「つくろう! みんなの辞書」。
ゲーム上の語群やクイズ形式、プレイスタイル、某所との連動ワードなどが盛り込まれている。
atwikiの特性上、誰でも書き込み&編集ができる。誰が書き込んだのかは管理人以外わからないようになっているらしい。

予習【よしゅう】

全国対戦モードの対戦開始前のトレーニングのこと。

養分【ようぶん】

高勝率アンサーのクイズパワー稼ぎの踏み台にされている様子を自虐的にいったもの。とも。

読ませ押し【よませおし】

本来はリアルクイズのテクニック。(Wikipedia の早押しクイズ参照)
AnAnにおいては『ボタンを押してから実際に問題文のスクロールが止まるまでのラグ』を利用し確定ポイントギリギリを狙うテクニック。
連想やビジュアルでの「読ませ押し」は「次に何が出てくるかわからない」ため、実用性は早押しに比べると一歩譲る。
極めれば非常に有効なテクニックではあるが、失敗するとただのダイバーである。また、店内対戦時はタイミングが大きくずれることも注意。
ラグ
  • ビジュアルクイズでは、「もう1、2枚空けば分る」状況で押し、タイムラグにより文字盤が出るまでに1、2枚空けさせる押し方を指すこともある。
  • 連想クイズでは、「もう一つヒントが出ればわかる」状況で「次のヒントが空く」直前に押して相手に押し勝つやり方を指すこともある。
  • テクニカルクイズでは、「ここが開けばわかる」状況で「内容は確認せずに目をつけた箇所が開きかけた瞬間」に押すやり方を指すこともある。
  • バージョンが変わり、ボタンを押した時点で問題文のスクロールが止まるように変わった。

余裕の突破【よゆうのとっぱ】

特番(サバイバルバトル)の予選終了時点でライフを5個以上保持していると表示されるメッセージ。(ただし、「無傷の突破」または「速攻突破」の場合はそちらが優先される)
プレイヤーの優越感をくすぐってくれるが、それ以外のメリットは特にない。

ライセンステスト【らいせんすてすと】

プロアンサー、もしくはそれより上位の階級に昇格するためのテスト。
判明している限りでは「(○リーグ以上で) 全国対戦5プレイ中○回決勝へ進む(または優勝)」が合格条件となっている。
ライセンス斬りの対象であるため受けるほうも阻止するほうも必死であるため、テスト時には過疎の時間帯でプレーするプレイヤーも多かった。

ライバル打倒マッチ【らいばるだとうまっち】

1vs1における、同じ級に属する週間プロランキング参加者同士の対決による特別マッチ。プロアンサー限定。
見事勝利するとクイズ力ボーナスが加算される。

ライフ【らいふ】

サバイバルバトルにおける、これがなくなったら予選落ちとなる命。ハートで表現されるので、”ハート”と呼ぶことも多い。

ラグ【らぐ】

ボタンを押すもしくはタッチパネルを押したあと、実際に処理が行われるまでの時間差のこと。
AnAnでは通信による時間差により「先にボタンを押したはずなのに押し負けてる」や「どう見ても時間切れなのに相手が完答した」のような現象が発生してしまう。
オンラインゲームの宿命なので割り切って考えるべし。
逆に店内対戦ではこのラグがほとんどないため、いつもの感覚で「押し負けた」と思っても押し勝っていたりする。そのため、店舗対戦でまったく勝てないという現象も生じる。
読ませ押し
また、AnAn2プレミアムからは4人チキンレースクイズにわざと1~2秒程度のタイムラグが設けられた。(合わせ押し対策と思われる。)

ラケットカバー【らけっとかばー】

スポーツ超人の女性キャラのみ得られるアイテム。
しかしその勝利ポーズは「リストバンドで汗を拭ったあとVサイン」という、ラケットカバーが無関係な状態になっている。

ラストバトル【らすと ばとる】

その日のクレ投入を最後にして、帰り間際の意気込みとする手法。
  • 勝てば帰り道が明るいが、負けると後味が悪くなる。

ラス問【らすもん】

ラスト問題の略。つまりは最終問題のことである。

ラッキーアンサー【らっきーあんさー】

スペシャルジャンルやチャレンジイベントの順位が、特定の順位であるプレイヤーに配布されるタイトル。
  • 777位が主な順位とされる。

ランカー【らんかー】

通常は「全国ランカー」以上のタイトルを持つ「全国総合ランキング50位以内」のプレイヤーを指す。
このうち上位10名は別のタイトルを持つため11~50位の40名を特に指す場合はそのタイトルと服の色から「銅ランカー」と呼ばれることが多い。
対して2~10位の9名を指す場合は「銀ランカー」と呼ばれる場合もある。
  • ジャンルランカーや都道府県王者・トップテンをさす場合もある。

ランカー服【らんかーふく】

王者服・白服とも。全国ランカー(1~50位)になると着用可能。金(王者)・銀(2~10位)・銅(11~50位)の3種類。
AnAn1ではランカーは強制着用だったが、AnAn2以降では王冠も含めカスタマイズできるため、ランカー服着用プレーヤーを見る機会はますます減った。
ちなみに順位が下がると自動的に没収される。

ランキング【らんきんぐ】

読んで字のごとく、点数などの上位を掲載した表のこと。Live!では以下のものが該当するか。
  • クイズパワー及び獲得賞金を競う「全国総合ランキング」。上位500人までがAnAn Live!の公式ページに掲載された。
  • 都道府県別ランキング100位までが公式ページに掲載。プレイヤー数が100人に満たない場合は全員が掲載。
  • ジャンルごとの「ジャンルマスターランキング」は、8種のジャンルそれぞれ上位50人までが掲載。
  • その他、イベント大会などでは上位100位までが公式ページに掲載。詳細は該当項目を参照。

リアルクイズ【りあるくいず】

AnAnやQMAなどのようなオンラインクイズに対し、実際に一箇所に人間が集まって行なわれる、実際に読み上げられた問題に対し早押しボタンで競い合うクイズのこと。「オフラインクイズ」とも。
  • HPやブログなどで情報発信している団体もあり、An×AnマニアックスやQUIZ JAPANにも記事があるため、興味がある人は調べてみよう。

リーガー【りーがー】

全国対戦にある○リーグ(○にはリーグの表記)によくいる人のこと。(例:Bリーガー等)また、自分の実力を示す指針とすることもある。
リーグ内は3つに小分けされている(Cリーグは1つのみ)。そのリーグの1段上のリーグにいる人とマッチングすること(AリーグなのにSリーグ所属の人とマッチングなど)は原則ない。
元はJリーガーからだと思われる。

リーグ倍率【りーぐばいりつ】

ジャンル別獲得ポイント、予選ラウンドトップ賞ボーナスにかかる補正倍率。
下位荒らし対策のためか値はリーグによって異なる


リーチ【りーち】

1対1の対戦において、あと10点あれば試合終了となる状態。どちらか一方がこの状態になると「リイィィチ!」の掛け声がかかる。
積み重ねクイズでは15点獲得することも可能なため、リーチがかからずに試合終了となることもありうる。
  • 試合終了にはならないが相手との点差が確定する、隠れリーチも存在する。

リーマス【りーます】

リーグマスター(League Master)のこと。LM、リグマスとも。
全国対戦の最上位リーグで過去5戦順位平均を一定以上をキープしている状態。
リーグマスター状態だと順位に応じて獲得する賞金/クイズパワーが多少増える。
維持回数が伸びると「○連続リーグマスター」系のタイトルを獲得できる。

リターンエース【りたーんえーす】

虫食いクイズにおいて、先攻のプレイヤーが1巡目で正解することをサービスエースというのに対し、後攻のプレイヤーが1巡目で正解することをリターンエースという。

リハビリ【りはびり】

「リハビリテーション」の略。
しばらくAnAnをプレイしていなかったプレイヤーが勝負勘を取り戻す目的で行うプレイのこと。
AnAnに限らず、ほとんど全てのゲームに対して同義で使われる用語である。

龍が如く【りゅうがごとく】

日本ではPS2・3・4で発売されている、桐生一馬を主人公としたセガの箱庭型アクションアドベンチャーゲーム。スピンアウト作品なども含め数作のシリーズが発売されている。
  • このゲームの中にあるプレイスポット「クラブセガ」などにあるミニゲームの中に「クイズ Answer x Answer」が存在する。

良問【りょうもん】

悪問の対義語。簡単すぎず、かと言って難しすぎず、なおかつベタ問でもなくある程度新鮮味があり、プレイヤーが思わず感心してしまうような問題。

LINDBERGH【リンドバーグ】

セガにより、2005年に開発されたアーケードゲーム用のシステム基板。AnswerxAnswerシリーズにはこのシリーズのREDを使用。
超高発熱のCPUを搭載していたことにより、稼働店舗や基盤自身に熱による影響を受けやすい問題を抱えていた。
次世代汎用システム基盤RINGではその他の問題も含めた改良が施された。

ルーキー【るーきー】

そのリーグに参加するのが初回~3回目のプレイヤーにつくステータス。
ルーキーに勝つと「ルーキー斬り」系のタイトルを獲得できるが、1度でもそのリーグに達した場合はルーキーとならないため、ルーキー斬りの機会は徐々に減っていくことになる。
  • 前作では最高のタイトルにあげるのに500回倒す必要があったが、後に100体に減らされた。
  • 偽COMと言われている相手も対象となっているらしく、ゼロにはならなかった模様。

ルール説明【るーるせつめい】

各クイズ形式のルールを解説する映像のこと。そのクイズ形式を初めてプレイするプレイヤーに対して行われる。既にご存知ならばスキップも可。
全国対戦ではプレイ回数を重ねると表示されないが(クイズ形式を網羅する)、店内対戦やイベント大会を初めてやった時にお目にかかることも。
開幕ブラボーを投げても返答がなく、ゲームの進行が滞っている場合があるのはこの理由が多いので心配しないように。

ルル【るる】

実戦には登場しないアンサー協会員。アンサー協会員のページ参照。

レアタイトル【れあたいとる】

各種企画やイベント大会などで獲得できるタイトルであり、中には全プレイヤー中1人だけが獲得できるものもある。
前バージョン(AnAn1やAnAn2)のデータを引き継いだ場合、前バージョンで獲得できた特殊タイトルを(全てではないが)装備することもできる。
刺客関係のレアタイトルについては、よく考えられたものからダジャレまでさまざま。詳細は公式HPへ。

歴地社【れきちしゃ】

クイズジャンルの「歴史・地理・社会」のこと。順序は「地歴社」ではない。哲学、宗教、美術などの問題も含まれる。

レジェンド【れじぇんど】

レアタイトルの1つ。AnAn1でクイズ力が3億5000万パワーを超えたカードを2に引き継いだ場合に獲得できた。
そのハードルはとても高く、結局全国で2人しかこの条件を達成できなかった。


連コ【れんこ】

「連コイン」もしくは「連続コンティニュー」の略。他人に席をゆずらずコンティニューして連続でプレイすること。
際限なくコンティニューを許可しているお店もあれば、「混雑時には控えて下さい」という貼り紙、順番待ちの人のために「○ゲームで交代」などのハウスルールがある店もある。コンティニューの禁止・制限があるお店では決まりに従おう。
AnAn2以降、スタンプが満タンになるとスペシャルマッチが発生するようになり、コンティニューすることで「連戦サービス」としてスタンプを複数個 (初回は1個)貰えたり、「連戦ボーナスクイズ力」が上乗せされるようになったことから、順番待ちの人がいても交代しようとする人が少なくなる弊害が見られる。
ちなみに200円3クレ設定、300円4クレ設定などの場合、100円のみでは1クレ分の換算しかないが、200円(300円)連続投入した場合に限り3クレ(4クレ)換算になることも注意。
また、店舗によっては事前に店舗側と交渉することでクレカウントを本来の設定の倍にしたり、時間制のフリープレイにするサービスも行われている。

連想【れんそう】

早押し連想クイズ、4人連想クイズのこと。ヒントになるパネルは9枚以上用意されているが、その中から9枚が選択されている。
全国対戦決勝や店内対戦の「早押し連想クイズ」では、1回目の誤答はペナルティタイム(10秒)となり、2回目の誤答で相手への点数となる。
また、形式の性格柄、予選での単独正解(総取り)が他の早押し系に比べて少ないため、逆転ラウンドで出ているときは突き放されると決勝進出はかなり苦しくなる。

連対率【れんたいりつ】

全国対戦の決勝進出率のこと。
元は競馬などの用語で、1着または2着になった割合のこと。

ロケテスト/ロケテ【ろけてすと/ろけて】

「ロケーションテスト」の略。開発中のゲームを試験的にゲームセンターに置いてプレイさせること。
AnAnでは、ほぼ完成バージョンに近い形でロケテストが行なわれた後、テスト期間終了後はそのまま本稼働に入ることが多い。ロケテストでは稼働中バージョンでプレイしたICカードも使うことが可能。
  • 逆にロケテストで使ったICカードを稼働中のバージョンで使うことも可能だが、稼働中バージョンに存在しないタイトルは表示されない。
  • 大幅なアップデートの場合はロケテスト後に現行バージョンのプレーができなくなる場合もあった。
  • ロケテストで明らかになった問題があっても、修正されずにそのままバージョンアップされたため、バージョンアップ後にアプデ修正されたこともあった。
ロケテストで稼いだパワー/賞金やGPもランキングの対象となり、ロケテストではCOMが多かったり新規ボーナスが追加されている場合もあって、それを目当てにプレイして上位ランクインを狙うプレイヤーもいた。
ちなみにロケテでは (そのバージョンをプレーしているプレイヤーの数が少ないため)、全国対戦で同じ店舗同士のマッチングも発生する仕様であった。

ロックスター【ろっくすたー】

エンターテイメントをイメージした男アバター用コスチューム。
ギタリスト、アーティスト、ミュージシャン、ロッカー等いろいろな呼ばれ方をされる。

ロボット用リモコン【ろぼっとようりもこん】

男性アバターを使用して漫画アニメゲーム偉人以上のタイトルを獲得していれば、スペシャルマッチ成功で手に入るSFヒーロー専用の小道具。形的には、ただの玩具のロボットのラジコン。勝利時のアクションでは、明らかに操縦していないのにロボットが動いているのが不気味。

ローリスク【ろーりすく】

イベント大会でパノラマエリア以降クイズの前に選ぶことができる選択肢のうちの1つ。
現行のシステムでは、ストームエリア(100F)までは負けても階が下がることはない。
安定して進めたい人は、とりあえずこちらを選ぶとよい。

ロン毛【ろんげ】

ロン毛の男アバター のこと。公式名称は「男の子②」。
不良かと思いきや口調はさわやか系。

若葉マークTシャツ【わかばまーくてぃーしゃつ】

2009年6月4~7日に開催されたAn×An2はじめて大会において、シティエリア突破時に獲得できた衣装。
緑地に若葉マークがプリントされたデザインとなっており、色の変更はできない。
その名の通りイベント大会で獲得できるアイテムとしてはこれが初である。

渡り廊下走り隊【わたりろうかはしりたい】

秋元康によって、おニャン子クラブの派生ユニット「うしろ髪ひかれ隊」の妹分ユニットとして結成されたAKB48の派生ユニット。(前身ユニットとして「お菓子なシスターズ」が存在)
仲川遥香、平嶋夏海、渡辺麻友、多田愛佳の4人で結成。のちに菊地あやかが加わり、2011年はさらに小森美果、岩佐美咲が加わって「渡り廊下走り隊7」となったものの、メンバーの入れ替わりなどの末2014年に活動終了となった。
公式サイト
AnAn2では同じAKB48の派生ユニットノースリーブスとともにオリコンスタイルとセガのタイアップ企画が行われた。(現在動画の公開は終了)

わんわん壁紙【わんわんかべがみ】

ボード壁紙「動物写真館」シリーズの「わんわん」。現在6種類。
これを壁紙にすると、描かれている吹き出しとアバターが重なってアバターの吹き出しのようになるので、この壁紙を愛用しているプレイヤーも多い。
ちなみにこの壁紙の隅の部分をよく見ると、Animal×Animalという表記がある。

ヲタ問【おたもん】


ン【ん】

最終更新:2017年09月18日 17:44