※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

君と僕は禁断の甘い果実を 口にしてしまったんだ
そう 2年もね
血を分けた身体が 一つになりたいと叫んでる
掴まれた腕の強さに 滲む瞳 霞む声
恥ずべき行為 血に塗れて消えてしまえ
君が息ひき取る頃には 大分空も晴れてるでしょう

君の体温感じる 硝子越し
指先から 消えてく体温
五感研ぎ澄まし 感じるは亡き君
神経に浸透する 違和感を切り刻む

君は僕を愛したまま消えた
ひらり消えた声
君は僕と愛し合ったまま消えた
眠るように息をしなくなる身体を 抱きしめた
もう温もりはないのにね

結ばれてはいけない愛を育んだ 誰も知らないまま
そう 親友もね
一人先立つ不幸者 一人懺悔をする為だけに存在する僕
掌に包まれた君の脆さ 無き声 亡き君
後悔しなければ 愛しい人を憎む事を許さない
僕がいくら懺悔をしても 神は許さないのでしょう

君の愛感じる 鏡越し
鏡越しの愛 ちらり見えた本音
爪先から 消えてく残像
水面に映る一姿 掻き消すように脚浸ける

君は僕を愛したまま消えた
滅んだその身
君は僕を愛しながら消えた
僕一人に罪を背負わせた 懺悔をしなさい
もう君に逢えないから 僕は手を合わせてる
まるで神に祈るみたいに
神なんて居ないのにね

この憎悪を晴らせるだろうか
憎しみに満ちた 醜い様
何よりも葬り去りたいのは僕自身だ
罪を引き連れて 劫火に飛び込もう
焼き尽くして 灰になるまで
僕の生きた証も残らないように

僕は君を愛したまま 消える