キャラ設定

□前キャラ紹介・コミックス1巻2巻ほぼ共通項目
正式名称:Republik österrich
首都:ウィーン
公用語:ドイツ語
建国:976年(※)
建国記念日:10月26日(※)
国花:エーデルワイス

(※1巻では『[誕生日]10月26日』、2巻では『[誕生日]976年10月26日』)


■前キャラ紹介 hetaria/ost.htm ・コミックス1巻
過去栄華を誇ったハプスブルク家の膝元で生まれた全体的に優雅な雰囲気のある元大国。
フランスとは仲が悪く、何度もつつかれたりしてるが軽くあしらってる。

性格はドイツに比べて楽観的でおっとりしており、少しマイペース過ぎるせいか時代に置いていかれる事も。
芸術と音楽、自国の食文化をこよなく愛し仕事より趣味を優先させるタイプ。
ドイツと比べると話し口調も優雅でお坊ちゃん育ちっぽさがある感じ。

  • ハンガリー項より抜粋
他の国から優しくされたことがないせいか少し優しくしてくれるオーストリアが好き。
ケンカして二国で妥協して二重帝国になった時もオーストリアに頼りっきりだったという…。
短い期間だったけど二重帝国時代はハンガリーの自慢。


■簡易キャラ紹介 char.html ・コミックス2巻
音楽とケーキが好きなお坊ちゃん。派手に見えるが倹約家。
メガネはオーストリアにおける音楽的な何か。とると結構地味。
一本飛び出た毛はマリアツェルで時々変形してる。
性格は良くも悪くもお坊ちゃんで、表情にはあんまり出さない。

神聖ローマのトップに立った当初はつんつんしていたが
年を重ねるごとに変な方向におっとりしてきた、
結婚しすぎて厄介事に巻き込まれまくり
追い出されたり、入れられたりとにかく忙しい人。
方向オンチ。

  • ハンガリー項より抜粋
オーストリアとは今も共同でいろいろやってる。

  • プロイセン項より抜粋
オーストリアと同じく戦うために生まれたような国だが
結婚で活路を見出したオーストリアとは反対に
ひたすら戦うことばっかりしてきたせいかちょっと乱暴者。


■コミックス3巻
ドイツのお隣さん。
意外とのんびり屋で古風なお坊ちゃんだよ!
結婚で一時代築いたんだ!
音楽とコーヒーと超甘いチョコレートが好きだよ!


■どうでもいい設定集 matome_heta.html
・ 性格は幼少期はツンツンしてたが、大人になるにつれ落ち着いてきた感じ。
 幼少期のあの性格はスイスに追い出されてからあんまり人を信用していなかったため。
・ 目はそんなに悪くないが、メガネを取ると地味な顔なのでずっとかけっぱなし。
・ 眼鏡は「オーストリアにおける音楽的な何か」
・ 命がけの策略結婚で大きくなった国なため、力自体はそんなに強くない。
・ 髪の毛が一本立ってるのはマリアツェル。あんまり引っ張らないでほしい部分。

・ 「オーストリアの薬屋の店員が「少し待ってください」といって、1時間も待たせるのはなぜか」
 「倉庫で迷ってるから」というジョークのせいで方向音痴という設定がついてしまった。
・ 一時期車いす生活を送っていた。
・ ドイツへの合併を望んだがフランスによって却下されて
 「ドイツと一緒になることを禁じる法律」まで作られた。でもその後無視して一緒になった。

【どうでもいい話】
幼少期からの変化がイタリアと並んでおおきくなってしまった人。
最初はちびたりあ時代のイメージで描き続けようと思ったのにオーストリア史に
のめりこむうちに微妙なヘタレっぷりに、いつの間にかあんな感じのキャラになりました。

  • スペイン項より抜粋
・ オーストリアとは策略結婚により同じハプスブルク家になった。
 立場的にはスペインの方が兄にあたる。スペイン継承戦争によってこの関係は終止符を打たれた。
【どうでもいい話】
ハプスブルク家で結ばれた二国ですが
スペインの方が兄にあたるのには少し驚きました。兄の方が短命っていうのも切ないですね。

  • プロイセン項より抜粋
・ 見た目はオーストリアと同じくらいか少し上という設定だがあんまりそうは見えない。

  • ハンガリー項より抜粋
・ オーストリアには支配に対する反抗心もあるが、同時にあこがれのような複雑な思いを抱いている。
・ 歳は21世紀時点でオーストリアより少し上。

  • スイス項より抜粋
・ 幼少期はオーストリアと暮らしていたが、オーストリアの上司が変わり意見の相違から
 オーストリアを追い出して独立を勝ち取った。


■2007年エイプリルフールのフランス情報
「まあおーすとりあはナポ公の頃から大して変わってない」

「イタリアが可愛い。あの兄弟は外見はいいが
 中身がなぁ…。オーストリアと一緒。」

「オーストリアは本当顔とかしぐさは
 かわいいんだよ。でも中身がな…あれじゃあなぁ。
 なんてもったいない。神様は不公平だとおもう。」


■シーラト情報
ラト「有名なハルバートを作ったのは
   スイスさんなんだって。
   なんだかあの人とあの武器似合うよね。」
シー「おおーそのままってかんじですよ!」
ラト「最初に使用されたのは対ハプスブルク家の
   スイス独立戦争だったんだって。
   オーストリアさんは見たくもない
   武器になっちゃったよね。」

シー「オーストリアの野郎って
   あんなやつなのにボロ舟で
   戦ったことがあるそうなのですよ。
ラト「そして勝ったよ。
   イタリアさんに…。」


■学園ヘタリア台本 gakuhetadaihon.htm
「アルプス山地の内陸国で
 5世紀ハルシュタット文明から
 原型を築き、1156年に神聖ローマ帝国の
 オーストリア大公領として生まれ
 15世紀にはヨーロッパにおいて
 確固たる地位を築き上げたハプスブルク王朝の元で
 成長しましたが三十年戦争による
 神聖ローマ帝国内の混乱により
 波乱に満ちた青春時代をすごすこととなり…」


■「アイリスの花言葉」制作同人版CD
イギリス曰く「ハンガリーけっこう強いんだぞ。オーストリアも別な方で最強だけど」
1940年時点で"足が悪い"

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最終更新:2010年12月05日 21:59
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