AIM

・AIMについて。

基本的な用語にも書きましたが。
AIMとは簡単に言ってしまえば敵に弾を当てる行為です。
簡単に聞こえますがなかなか難しいです。
FPSは単純な打ち合いではAIMは8割ほどの要素をしめる基礎ながら重要なテクニックです。
AIMを咄嗟にあげる方法はないので、日々練習しかありません。
今回はそのAIMの上達の練習方法と上達していない段階でも敵を倒す方法を書いていこうと思います。
要は真正面からではなく小細工をして敵を倒せばいいのです。

その前に基本的な事を書いていきます。
AIMにもいくつか種類があります。
全てSRでのAIMの仕方の呼び方ですがARでもやっている事は同じなのでそのままで説明します。

・ドラッグショット
敵を見つけてから合わせるAIMの事。基本的なAIMですね。
これに関しては日々練習してください。

・置きAIM
敵が来るであろう場所にAIMを置いておくAIM方法。
大きく照準を移動させる必要が無いので精度が高い。

・フリックショット
手首を使用して素早く開いてにAIMを合わせるAIM方法。
これはほぼSR専用ですね。
上手なARでも使っている方はいると思います。
私もARでも咄嗟のときに使う場合がありますがあまり得意ではないです。

ARに関してはこの三点で十分です。実質フリックはドラッグショットを早くしたようなものなので、ARでプレイする場合練習の必要は無いと思います。
次にAIMの位置、基本的に相手の頭の位置においてください。
最初の内はわからないと思うのでラウンドの開始時にでも仲間の頭を借りて位置を把握しておきましょう。

さて今回は二つ目の置きAIMの使い方を説明します。
置き方について
1.相手の頭の位置を予測して合わせて置いておく。
2.相手が出てきたら撃つ

以上です。
最初の撃ち合いでしとめ損ねたら与えたダメージを計算して更に撃ち合うか引くか決めましょう。
例えばある程度離れた距離で相手がSRの場合は引いたほうが無難ですし
相手がPMだった場合は更に打ち合ってもリスクは少ないです。
当然敵が複数居る場合もあるので気をつけてください。

この置きAIMは置く場所も重要です。
申し訳ないですがこの場では教える事はできないので、自ら見つけてください。
ヒントといっては何ですが、ARで置く場合
高精度・低威力銃 ⇒ 隙間やこちらが撃たれにくい場所
低精度・高威力銃 ⇒ 相手の頭が見える場所、連続して確実に相手に弾を叩き込める場所
等がよく置かれるポジションです。
当然低威力だから頭狙える場所がダメというわけではないですし
高威力だから隙間はダメってわけでもないです。難しいですけどね。

相手の頭を狙って弾数を少なく倒せるようになりましょう!
早く倒せば倒すほど被弾する可能性が軽減されます。
そしてAVA独自の仕様で大切なのが
高速タップ(? 呼び方はあってるかはわからないのですが
マウスをカチカチ連打して撃つ射撃方法です。
AVAの仕様としてバースト撃ちの1~3発くらいまではどれだけ繰り返そうが精度が良いという特徴があります。基本的なFPSの仕様ですとクロスヘアが広がってAIMがあってるのにあたらない。
なんて事があります。

この仕様を応用したものが高速タップです。
要は1.2発目だけを繰り返し撃つ事で銃の精度を上げるってわけですね。
AVA独自の仕様ですので他のFPSでは通用しないので注意。
そのほかにもタップ撃ちはバースト撃ちなんてものがありますが
タップ撃ち=弾を一発ずつ撃つ
バースト=○点バースト(○には数字)で撃つ。なんて感じです。
これは人によって違うと思うのですが
個人的には難しい場所を狙う時はタップ、移動しながらの射撃はバースト、静止状態は高速タップなんて感じで使い分けてます。
もちろん例外もありますけどね。
最終更新:2010年09月09日 12:16
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