クオーク一行が二つ目に訪れる王国。
パーツ王国に比べて町の規模が大きい。
レリィが言うには、アンデ大陸で一番大きい国。
クオークいわく、
「うむ……たしかに大きいですな。」
なぜか町の入り口をうろついている龍も「この国はとても広いよ!」と嬉しそうに紹介してくれる。
なお広すぎるのか
普通に住んでいるのに迷子になる子もいる。
ただし、
国の領土が広いという意味なのか、それとも
城下町が広いという意味なのかは不明。
言葉からすると領土のようだが、町のようでもある。
不明。
中央区を北にいくと
ソス城がある。
戦争で一度壊れたが、再建したらしい。
だが現在パーツ王国とは同盟関係にある。
その他にケラント王国なる国の存在が示唆されているが、登場はしない。
この国の王様に謁見するには城の受付を済ませなくてはならない。
警備が固いのかと思いきや王の間以外は自由に見て回ることが可能。厨房にまでやってくる観光客にコックは閉口しているようだ。
しかし
衛生面に問題があるようなのでそのあたりの改善はしてほしいところである。
武器庫はパーツ王国と違い開放されており、
ガキや
武器の使用法を理解していない兵士などが徘徊している。
図書館には「封印の遺跡について」「ワンポイントアドバイス」「伝説」などという本があるが
とにかく内容が薄く、城下町にある民家の本棚のほうがよっぽどまともである。
ピアニスト「
野口健」はこの城に登場。
城下町は前述のとおりとても広く、中央地区、西地区、東地区に分けられる。
中央地区には宿屋と道具屋、西地区にはアクセサリー屋、東地区には武具屋とアンダスの店がある。
西区のバーには酔っ払ったヒーローがいる。
悩み事を抱えているようで、話しかけるとからんでくるので注意。
なお、この町には
クオークたちに一度も話しかけられなかった男がいた。
奇妙な住民も多い「
in those days!」だけに彼がどんな言葉を発するのか一部では注目されていたらしいが
タカ氏による2週目においてついに台詞が判明した。
施設名 |
備考 |
セーブポイント |
ニワメン(宿屋の前) |
宿屋 |
75レイク |
武器屋 |
|
スライムの店 |
店長はスラスラ |
宝石屋 |
アクセサリー店 |
アンダスの店 |
薬草屋 |
野口健の店 |
おやき屋 |
part4まで更新
最終更新:2009年01月27日 20:08