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よく使われるカード

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匿名ユーザー

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キャラカード

草壁(系)

バトルによるダメージを受けない能力と参加したバトル終了時にリバースになる能力を持つキャラのことを指す。
攻撃力の高い『貫通』を持つキャラの対策によく用いられる。
初出の過去の「草壁 優季」を略した呼び方がよく使われる。

杉並

自分のキャラ1枚を表スタンドから裏リバースにする登場コスト、自分のフレンド2枚を手札に戻す乱入コストを持つキャラのことを指す。
由来は選挙参謀「杉並(III)」だが、登場及び乱入のコストがこれと同一でその他の仕様が異なる類似カード群も全部ひっくるめて杉並と呼称する。
アリーナの全て埋まった終盤に裏のフレンド2枚を手札に戻して乱入する流れが強力。
近年はアリーナが全て埋まる前に勝負が決まることが多いため重要性が低下している。

乱入カオス

【Main】で手札1枚を控え室に置いてカードを2枚引く能力と、登場・レベルアップ時に相手に1ダメージを与える能力を持ち、乱入を備えている小型キャラ。
名前の由来は間違った知識"エンジェロイド"「カオス」
乱入に手札コストを要求されず自身の能力で直ダメとドローが出来るので、直ダメを備えたデッキで連続で乱入させて引導火力になることも多い。
スタンダード構築の世界には各OSに散らばる大量の本互換を使った直ダメ1ターンキルコンボデッキも存在する。気になる人はググってみよう!

ヴァレリオ

【Main】で手札1枚を控え室に置いてカードを2枚引く能力と、相手に控え室のカードを手札に加えさせない永続効果を持つキャラカードのこと。
名前の由来は"アルゴス"彷徨える愛の狩人"衛士"「ヴァレリオ・ジアコーザ」

群像

【Main】で手札1枚を控え室に置いてカードを2枚引く能力と、パートナーがガード宣言を行った際にパートナーの耐久力を上昇させる自動効果を持ったカードのこと。
名前の由来はイ401艦長「千早 群像」
カードのドローとパートナーのサイズ上昇を1枚でこなせるので、序盤に出せると心強い。

乱入ハルナ

登場、レベルアップ時に相手のフレンド1体をレストさせる自動能力と、このキャラがダメージを与えた相手キャラをレストにさせる自動能力を持ち、乱入を備えたキャラのこと。
名前の由来は攻撃の分析"メンタルモデル"「ハルナ」

エステル

以下のテキストを持つカードの総称。
【Main】【ターン1】〔自分の手札の【同OS】のカード2枚を控え室に置く〕
相手のアリーナのキャラすべてに3ダメージを与える。相手に【表】の攻撃力と耐久力両方を上昇する効果を含む[永続]を持つキャラが登場している場合、かわりに7ダメージを与える。
名前の由来は望む将来「エステル・フリージア」
相手が永続上昇キャラを立てている場合はアリーナに壊滅的な被害を与えることが出来る。

キャラ懇願

以下のテキストを持つカードの総称。
【Battle】〔自分の手札1枚と手札のこのカードを控え室に置く〕
バトル終了時まで、目標のアタックキャラに選ばれているキャラのスキルすべてを無効にする。この能力はこのカードが自分の手札にある場合、発動することができる。
キャラカードの効果なので、イベントの効果を受けない永続効果を持つキャラに対しても有効なのが長所である。
この効果を持つカードの大半は攻撃3/耐久2、登場コスト「自分の同OSキャラ1体裏から表」、登場時効果「自分のデッキトップを確認しデッキの上か下に戻し1ドロー」持ちでカード性能が統一されている。

レストドロー能力と【Battle】で自身を【表】から【裏】にすることで目標のキャラ1体の攻撃力を3減少、自分のキャラの体数が相手より少ない場合はかわりに6減少し、相手の控え室のカードを2枚までバックヤードに置く能力を持ったカード。
名前の由来は夏の思い出「筧 京太郎」

美夏

登場、レベルアップ時にカードを1枚引く自動能力、【Main】で自身を【スタンド】から【レスト】にすることで目標のキャラに3ダメージを与える能力を持ったキャラカードのこと。
名前の由来は青い空の下で「天枷 美夏」

アイシア

このキャラ以外の自分の【同OS】のキャラが2体以上登場している場合、登場、レベルアップ時にカードを2枚引く自動能力を持ったキャラカード。
特に登場コストが〔自分の【同OS】のキャラ1体を【裏】から【表】にする〕であるものを指す。
名前の由来は世界からの拒絶「アイシア」
このキャラを登場させるだけで、登場コストも含めて大きなアドバンテージを得ることが出来る。

乱入由夢

登場、レベルアップ時に相手のフレンド1体をレストさせる自動能力と『貫通』を持ち、乱入を備えたキャラカードのこと。
名前の由来は大切な時間「朝倉 由夢」

PR由夢

相手が控え室のカードを手札に加えられなくなる永続能力と焼き3減少を持ったキャラカードのこと。
名前の由来はお菓子作り「朝倉 由夢」

戦闘訓練

登場、レベルアップ時にカードを1枚引く自動能力と自分が相手のカードの効果によるダメージを受けなくなる永続能力を持ったキャラカードのこと。
名前の由来は戦闘訓練「小嶺 幸」

菜緒

自分のメインフェイズに自分がカードの効果でカードを引いた場合、目標のキャラ1体の耐久力を3減少させる自動能力と、相手のキャラが自分のカードの効果で【裏】になった場合、カードを1枚引く自動能力を持ち、乱入を備えたキャラカードのこと。
名前の由来は生徒会の仕事「美都場 菜緒」

覇王

以下のテキストを持つカードの総称。
[自動]メインフェイズ開始時、自分のキャラすべてが<同OS>で、相手のバックヤードが15枚以上ある場合、相手のフレンド1体を【裏】にする。
名前の由来はエクストラキャラの覇王「項羽」

メリル

以下のテキストを持つキャラカードの総称。
【Main】【Battle】【ターン1】〔自分のフレンドにセットされているセットカード1枚を手札に戻す〕
カード1枚を引く。
名前の由来はありがとうの気持ち「メリル」

翠蒲公英

『先制攻撃』を持つ自分の【表】【レスト】のキャラをガードキャラに選べる永続能力と、アタックキャラに選ばれている自分の『先制攻撃』を持つキャラがバトルによるダメージでバトル相手を【裏】にした場合、相手に2ダメージを与える自動能力を持ち、『先制攻撃』を備えたキャラカードのこと。
名前の由来は"蜀"西涼の風「翠」&「蒲公英」

エイラ

以下のテキストを持つカードの総称。
【Battle】【参加中OK】【ターン1】〔自分の手札2枚を控え室に置く〕ターン終了時まで、目標の自分のキャラ1体は攻撃力と耐久力が3上昇する。その後、自分の控え室の【同OS】のカード1枚を手札に加える。
名前の由来はダイヤのエース「エイラ」
コストは重いがあらゆるカードを回収することが出来、数値上昇もかけることが出来るため非常に強力なカード。

RRペリーヌ

以下のテキストを持つカードの総称。
【Main】【Battle】【参加中OK】【ターン1】〔このキャラにセットされているセットカード1枚を手札に戻す〕以下の2つから1つを選ぶ。
  • ターン終了時まで、目標のキャラ1体は『貫通』を得る。
  • ターン終了時まで、目標のキャラ1体は耐久力が2上昇する。その後、カード1枚を引く。
名前の由来は大切なモノを守るために「ペリーヌ」
基本的にパートナーで使うことを想定してデザインされているが、該当テキストがフレンドでも使用可能であるためデッキに投入される。

以下のテキストを持つカードの総称。
【Main】〔手札のこのカードを控え室に置く〕カード2枚を引く。その後、ターン終了時まで、自分は《カード名》の【Main】を発動することができない。この能力はこのカードが自分の手札にある場合、発動することができる。
名前の由来は某OCGのカード「強欲な壺」。
この能力を持つ多くのカードはそのカード自身が控え室からバックヤードに移動した時に誘発する自動能力も同時に持っている。

美以互換/キャラ振り幸

以下のテキストを持つカードの総称。
【Battle】〔自分の手札のこのカードを控え室に置く〕目標のこのターン中に登場した相手キャラ1体を【スタンド】から【レスト】にする。この能力はこのカードが自分の手札にある場合、発動することができる。
由来は“南蛮”寝起きな「美以」
振り幸こと振り向けば幸がいるを内蔵したキャラカード。
イベントカードの振り幸と異なりイベント効果に耐性のある相手キャラにも効く他、キャラカードとしての登場やエクストラ化などももちろん可能。

イベントカード

うたたね(系)

使用タイミング【Main】、自分の手札2枚を控え室に置くことで目標のキャラ1体をレストにするイベントカードのこと。
由来はうたたねだが、この本家うたたねのテキストは現在流通している多くのうたたね互換(と呼ばれているもの)とは微妙に異なる。

凹む(系)

使用タイミング【Main】、自分の手札1枚を控え室に置き、自分のフレンド1体を【表】から【裏】にすることで目標のフレンド1体を【裏】にするイベントカードのこと。
初出の大いに凹む…を略した呼び方がよく使われている。

一蹴

使用タイミング【Main】、自分の手札1枚を控え室に置き、自分のキャラ1体を表スタンドから裏スタンドにすることで目標のフレンド1体を【裏】にするイベントカードのこと。
由来は一蹴!
凹むと異なり表スタンドのパートナーをコストにできるが、表レスト及び表リバースのフレンドをコストにできない。

江ノ島(系)

使用タイミング【Main】、自分の手札1枚を控え室に置くことで目標のフレンドのエクストラキャラ1体を【裏】にするイベントカードのこと。
初出の逆転・江ノ島大蹴撃を略した呼び方がよく使われている。
他にも『えのき』(江ノ島蹴からもじった呼び方)と呼ぶ人もいる。
初出の逆転・江ノ島大蹴撃に限り、後の同系統カードと違い自分のアリーナに【表】の「銀星号」が登場している場合、エクストラ化しているパートナーも対象に取ることができる。

肝試し(系)

使用タイミング【Main】、自分の手札2枚を控え室に置くことで目標のフレンドのキャラ1体を【裏】にするイベントカードのこと。
『江ノ島』とは違い、エクストラキャラ以外も対象にできる。
初出の肝試しの呼び方がよく使われている。

単独先攻

使用タイミング【Main】、自分の同OSの手札2枚を控え室に置くことで目標のフレンドのキャラ1体を【裏】にし、さらにバトルフェイズ終了時までそのカードを表にすることを封じるイベントカードのこと。
ネオスタンダード戦では実質肝試しの上位互換。
由来は単独先攻

振り幸

使用タイミング【Battle】、そのターン中に登場した相手キャラ1枚をスタンドからレスト状態にするイベントカードのこと。
由来は振り向けば幸がいる
類似カードの天才の失策互換やキャラカード版の“南蛮”寝起きな「美以」互換、その他同系効果のカード各種もあわせて振り幸と呼ぶこともある。
主に相手ターンのバトルフェイズの最初の第1アビリティステップに使用する。
追加の手札コストなしで対象キャラのアタックを封じつつ次の自ターンのガードまで封じる強力なカードのため多くのデッキで使用される。
いずれもR(レア)のレアリティに割り振られることが多く、シングルカード価格が比較的高くなりやすい。

失策

使用タイミング【Battle】、そのターン中に登場した相手キャラ1枚をスタンドからレスト状態にし、相手控え室のカード2枚までをバックヤードに送り、このカード自身をバックヤードに送るという能力のイベントカードのこと。
由来は天才の失策
振り幸の亜種。最近の商品ではベースの振り幸よりもこちらが収録されることが多い。

懇願

使用タイミング【Battle】、自分の手札1枚を控え室に置くことをコストに、お互いの『貫通』を持つキャラすべてのスキルすべてをそのターン中無効にするイベントカードのこと。
由来は儚い懇願

棄権

使用タイミング【Battle】、自分の手札1枚を控え室に置くことをコストに自分のフレンド1枚を表スタンドにし、そのキャラにターン終了時までバトルによるダメージを与えることをできなくさせた後、このカード自身をバックヤードに置く効果を持つ、相手ターンのバトルフェイズにのみ使用可能なイベントカードのこと。
由来は笑顔の棄権
Chaosで棄権と言った場合は基本的には大会の棄権(ドロップ)などではなくこのカードのことを指す。

リベンジ

使用タイミング【Battle】、自分の手札1枚と控え室のカード4枚をバックヤードに置くことをコストに、キャラ1体が受けている攻撃力・耐久力の上昇効果全てをそのターン中無効にし、最後にこのカード自身をバックヤードに送る効果のイベントカードのこと。
由来はリベンジ
ここから転じて「単体キャラ対象の上昇無効効果」全般をリベンジと呼ぶこともある。

お茶会

【Main】で使用可能。コストは【同OS】の手札1枚を控え室に置く。
目標のセットカード1枚を控え室に置くか、キャラ1体を表にして1枚ドローの選択式テキストを持つイベントのこと。
名前の由来は霧のお茶会空間

小説

【Battle】で使用可能。コストは手札の【同OS】のカード1枚を控え室に置く。
お互いのフレンドすべてが受けている攻撃力や耐久力が上昇する効果すべてを無効にするか、お互いのキャラすべてが受けている攻撃力や耐久力が減少する効果すべてを無効にするかの選択式テキストを持つイベントのこと。
名前の由来は小説のシチュエーション

対峙

【Main】で使用可能。コストは手札の【同OS】のカード1枚を控え室に置く。
目標の相手フレンド1体をレストにし、その後相手は表スタンド以外のフレンドをガードキャラに選ぶことが出来ないというテキストを持ったイベント。
名前の由来はそのまま対峙

ラドン

【Main】で使用可能。コストは手札のキャラカード1枚を控え室に置く。
目標のセットカード1枚をバックヤードに置くか、同名カードが自分のバックヤードにない場合相手のフレンド1体を裏にするかの選択式テキストを持ったイベント。
名前の由来は妖怪ラドン

サバゲー

【Battle】で使用可能。
相手の控え室のカードを3枚までバックヤードに置き、それらが全てキャラカードなら目標のキャラ1体に3ダメージを与え、それ以外ならカードを1枚引く効果を持ったイベント。
名前の由来はサバイバルゲーム

ましフォニ

【Battle】で使用可能。
相手の控え室のカードを3枚までバックヤードに置き、それらが全てキャラカードなら目標のキャラ1体の攻撃力と耐久力を2上昇させ、それ以外ならカードを1枚引く効果を持ったイベント。
名前の由来はましろ色シンフォニー

妄爆

【Main】で使用可能。コストは【同OS】のキャラ1体を【表】【スタンド】から【裏】【リバース】にする。
目標の相手フレンド1体を【リバース】にする効果を持ったイベント。
名前の由来は妄想爆発!

断金

【Battle】で使用可能。コストは手札を相手の【スタンド】のキャラの体数分控え室に置く。
バトルに参加している自分のキャラ1体が、そのバトル終了時までバトルによるダメージを受けず、バトルによるダメージを与えられなくなるという効果を持ったイベント。
名前の由来は"呉"断金の思い出話

リリソロ

【Main】で使用可能。コストは【同OS】のキャラ1体を【表】【スタンド】から【裏】【リバース】にする。
目標のキャラ1体に5ダメージを与えるか自分の控え室の【同OS】のキャラカード1枚を手札に加えるかの選択式テキストを持ったイベント。
名前の由来は東方混沌符より騒符 リリカ・ソロライブ。(混沌符公式にカード個別ページがないためリンク先はカード画像)

魔導針

【Battle】で使用可能。コストは手札1枚を控え室に置き、自分のキャラ1体を【表】【スタンド】から【表】【レスト】にする。
目標の相手のフレンド1体を【レスト】にする効果を持ったイベントのこと。
名前の由来はそのまま魔導針

通い妻

相手ターンにのみ【Battle】で使用可能。コストは手札1枚を控え室に置く。
目標の【同OS】のキャラ1体を【レスト】から【スタンド】にするという効果を持ったイベント。
名前の由来はそのまま通い妻
なお由来であるカードは目標にできるのが【同OS】ではなく【同作品】であるため、厳密には異なるカードである。

翼人

【Battle】で使用可能。コストは手札の【同OS】のカード1枚を控え室に置く。
自分の【同OS】のキャラ1体が受けているダメージを全て回復させ、その後相手のキャラ1体に回復したダメージの数値分のダメージを与えるという効果を持ったイベント。
名前の由来は翼人の力
なお由来であるカードは目標に出来るのが【同OS】ではなく【同作品】であり手札コストにはOS指定がないため、厳密には異なるカードである。

セットカード

天象儀(系)

キャラに与えられるバトル以外のダメージを無効にする能力を持つセットカードのこと。
初出の天象儀の呼び方がよく使われている。
『焼きメタセット』『焼き無効セット』などとも呼ばれる。

ジャージ(系)

キャラに与えられるバトル以外のダメージを無効にする能力とプレイヤー自身に与えられる相手のカードの効果によるダメージを無効にする能力両方を持つセットカードのこと。
初出はラザフォード場だが、カード効果によりプレイヤーにダメージを与えるカードが目立ち始めたのがブースターパック 「OS:Navel 2.00」発売後であり、同ブースターに収録されていたジャージの呼び方が定着した。

フィン剣(系)

セットコストが自分の手札を1枚控え室に置くことであり、攻撃力補正が+4のセットカードのこと。
初出のフィンジアスの剣を略した呼び方がよく使われている。

ケータイ

自分の手札1枚を控え室に置くセットコスト、パートナーにセットされた場合に控え室のイベントカード1枚を手札に加える能力を持つ、攻撃/耐久力補正が+2/+2であるセットカードのこと。
由来はケータイ電話(NP-301)。同名別効果のカードがあるので注意。
便利な効果のため需要が高く、シングルカード価格が上がりやすい。

業炎

自分の手札のキャラカード1枚を控え室に置くセットコスト、『貫通』、パートナーへのセット時のみパートナーの攻撃/耐久力を1ずつ上昇させる能力を持つ、攻撃/耐久力補正が+1/+1であるセットカードのこと。
由来は業炎の舞台
リゼの銃以降テキストが若干変更されているが大差はないためこれらもあわせて業炎と呼ぶ。
最近はパートナー自身や専用フレンドの能力などによるより簡単で安定した貫通付与が普及しているためあまり使われない。

通信機

自分の手札1枚を控え室に置くセットコスト、自分のキャラへのバトル以外によるダメージを3減少する能力、お互いのプレイヤーが控え室から手札にカードを加えられなくなる能力を持つセットカードのこと。
由来は通信機
補正値とセットコストがなくなった同能力セットカード(作戦司令互換)もそのまま通信機と呼ばれる。

カッターナイフ

補正値は攻撃力または耐久力のどちらかに+1。セットコストはなし。
【同OS】のキャラにセットされた時に目標のキャラに2ダメージを与えるという効果を持ったセット。
名前の由来はそのままカッターナイフ

エアマット

補正値は耐久力+1。セットコストはなし。
セットされたキャラがアタックキャラに選ばれた時にそのキャラの攻撃力を3上昇させるという効果を持ったセット。
名前の由来は海上のエアマット

SIG

補正値は攻撃力または耐久力のどちらかに+1。セットコストはなし。
【同OS】のキャラにセットされた時にカードを1枚引くという効果を持ったセット。
名前の由来はSIG SAUER P226

スピキン

補正値は攻撃力+1、耐久力+1。または攻撃力に+2。セットコストは【同OS】の手札1枚を控え室に置く。
このカードがセットされているキャラの攻撃力と耐久力を相手のエクストラデッキの【表】のカードの枚数分上昇させ『先制攻撃』を持たせるセット。
名前の由来はSPEED KING

アプリオ

補正値は攻撃力+2、耐久力+2。セットコストは【同OS】の手札1枚を控え室に置く。
【同OS】のパートナーにセットされた時カードを2枚引く自動能力、フレンドにセットされている時自分のキャラすべてがカードの効果で耐久力が減少しなくなる永続能力を持ったセット。
名前の由来はアプリオの制服

帽子

補正値は攻撃力+2、耐久力+2。セットコストは【同OS】の手札1枚を控え室に置く。
パートナーにセットされている時【同OS】の効果でカードを引いたらカードを1枚引く自動能力、フレンドにセットされた時カードを1枚引く自動能力を持ったセット。
名前の由来は似合う帽子

カップ麺

補正値は耐久力+1。セット条件は自分のキャラすべてが【同OS】であること。
焼きのダメージを3減少する永続能力と【Battle】でこのカードを控え室に置くことで目標のキャラの攻撃力を3上昇させる能力を持ったセット。
名前の由来は嵐の中のカップ麺

エクストラカード

トウカル(系)

『先制攻撃』と『貫通』を併せ持ち、攻撃力補正が+2のエクストラキャラのことを指す。
スキルと攻撃力の高さ、上昇率が噛み合っており、純粋なアタッカーとして使われる。
初出の力と技「カルラ」&「トウカ」を略してこのように呼ばれることが多い。

ウルカミュ(系)

登場、レベルアップ時に相手のキャラすべてに3ダメージを与えるエクストラキャラのことを指す。
登場からレベルアップへ繋げることで相手キャラ全体に6ダメージを与え、相手のキャラを複数【裏】にする目的で使用されることが多い。
初出の究極術法「ウルトリィ」&「カミュ」を略してこのように呼ばれることが多い。
初出の究極術法「ウルトリィ」&「カミュ」に限り、後の同系統カードと違い登場コストで相手キャラ全体に3点ダメージを与える。

デモンベイン(系)

アタックキャラやガードキャラに選ばれた場合、バトル終了時まで攻撃力と耐久力が5上昇する能力を持つエクストラキャラのことを指す。
初出の無垢なる刃「デモンベイン」を略した呼び方がよく使われる。
初出の無垢なる刃「デモンベイン」及び「スーパーウェスト無敵ロボ28號DX」デモンペインは後の同系統カードと異なり相手キャラとバトルする場合にのみ攻撃力と耐久力が上昇するため若干下位互換となっている。

ゴリラ(使用非推奨呼称、詳しくは本文参照)

自身と同ネームのキャラを控え室からバックヤードに置く登場コストを持ち、登場・レベルアップ時に自分のキャラ1枚を表にしつつ自分の全てのキャラの攻撃・耐久力を2上昇させる能力を持つエクストラキャラのことを指す。
名称の由来は初出の元気な“快盗天使”「レッドエンジェル」のイラストの作画が若干マッチョ風でゴリラを思わせたからなどと言われているがはっきりしない(他の多くの呼称のように明確な元ネタがあるわけではない)。
言葉の印象が美少女TCGのカードに対するものとしてはふさわしくないとして問題になることもしばしばあり、実際に複数のブシロード関係者がこの呼称に対してTwitterで苦言を呈すという事態も起きた。使用は自己責任で。
カード性能としてはリカバリーと全体パンプを兼ねており非常に強力なため多くのデッキで使われる。

このみ互換

↑の亜種。由来はお母さん直伝必殺カレー!!「柚原 このみ」
フレンドとして使う場合は↑と変わらないが、パートナーとして使う場合専用の赤字テキスト「手札2枚を控え室に置く登場コスト」「バトルフェイズ開始時にパートナーから剥がしてエクストラデッキに表向きで戻す自動能力」が追加されておりパートナーに乗せて使うことも可能になっている。
しかしこの赤字テキストは振り幸に致命的に弱い(パートナーのエクストラ化でパートナーに対して「このターンに登場した」という情報が有効になってしまい、その情報はエクストラが剥がれても消えることはないためアタック前に振り幸でパートナーをレストされてしまう)。

リベンジ単騎

以下のテキストを持つエクストラのこと。
[自動]このキャラが登場かレベルアップした場合、自分の控え室のカード2枚をバックヤードに置いてもよい。そうした場合、ターン終了時まで、目標のキャラ1体が受けている攻撃力や耐久力が上昇する効果すべてを無効にする。
【Main】〔このカードをエクストラデッキに【表】で戻す〕
目標の【同OS】のキャラ1体を【表】にする。
剥がせるエクストラであるため自分の盤面に影響を与えることなく登場させることが出来、リベンジを撃ち込めるため、ほとんどの場合相手のパートナーの数値を超えることが可能になる。

マゼクク

このキャラ以外の自分のキャラの数だけ焼きダメージを減らし、パートナーの数値を上昇させる永続能力を持ったエクストラのこと。
名前の由来は肉体派と理論派「マゼラン」&「クック」

アサラン

登場、レベルアップ時にデッキの上から3枚見て並び替えた後1枚ドローする自動能力と『貫通』を持ったエクストラのこと。
名前の由来は友好の使者「アーサー」&「ランスロット」

オール2減

以下のテキストを持つエクストラの総称。
[自動]このキャラが登場かレベルアップした場合、バトルフェイズ終了時まで、相手のキャラすべては耐久力が2減少する。
耐久力の低いキャラであれば裏にすることが出来る上、耐久減であるため焼きよりも防ぐのが難しい。

七緒単騎

登場、レベルアップ時にフレンドのエクストラ1体を【裏】にする自動能力と【Main】でこのカードでエクストラデッキに戻すことでキャラ1体をリカバリする能力を持ったカードのこと。
名前の由来は本来の姿"アルプ"「相馬 七緒」

千早単騎

【登場】が〔自分の手札のキャラカード1枚を控え室に置く〕であり、以下のテキストを持つエクストラのこと。
[永続]相手の手札のキャラカードすべては【乱入】を失う。
[自動]このキャラが登場かレベルアップした場合、目標のキャラ1体に5ダメージを与える。
名前の由来はフラウリッシュフラワリー「如月 千早」
乱入を失うテキストが焼き3減少になっているカードもある。

湊単騎

登場、レベルアップ時にフレンド1体をレストさせる自動能力と【Battle】でこのキャラを表から裏にすることで目標のキャラ1体の貫通を無効にする能力を持ったエクストラのこと。
名前の由来はメイド喫茶「柳ケ瀬 湊」

ジーク単騎

以下のテキストを持つカードの総称。
【Main】〔自分の手札1枚を控え室に置き、このカードをエクストラデッキに【表】で戻す〕自分の控え室の【同OS】のセットカード1枚を【セット】コストを支払い、自分のパートナーにセットしてもよい。
登場、レベルアップ時にもなんらかの自動能力を持っている。
名前の由来はバルムンク「ジークフリート」

智樹単騎

登場、レベルアップ時にデッキの上から3枚を見て好きな順番にデッキの上に戻し、その後1枚ドローする自動能力と【Main】でこのカードをエクストラデッキに戻すことでキャラ1体を表にする能力を持ったエクストラのこと。
名前の由来は平穏を求める「桜井 智樹」


キャラ/エクストラカード

リベンジ内蔵

以下のテキストを持っているキャラ・エクストラカードのこと。
[永続]このキャラがバトルに参加している場合、バトル相手が受けている攻撃力、耐久力が上昇する効果すべてを無効にする。
数値上昇を消してしまう効果は非常に強力で、登場させておけば防御力は大きく上がる。

永続上昇

永続効果でキャラの攻撃力、耐久力を上げる能力を持ったカードのこと。
自身以外の同OSキャラの攻撃力と耐久力を2上昇させる永続効果を持つカードは特に永続2/2などと呼ばれることがある。

スキメタ

以下のテキストを持つカードの総称。
[永続]このキャラがバトルに参加している場合、バトル相手のスキルすべてを無効にする。
主に相手の『貫通』を持ったキャラのアタックに対してガードキャラに選び、ダメージを防ぐために使う。

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