E7001 iRobot (APAD)

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*E7001 iRobot メーカー : Moonse 型番 : E7001 一般的にApad(batch1)、HiApad(batch2)と呼ばれていますが正式な名称ではありません。 見た目が同じでも、CPU等が違う類似品が数多くあり、購入する際には注意が必要です。 特にオークション業者は、類似品を含めてApadと一括りに呼称している為、E7001ではない物が送られてくる可能性があります。 現在主流なのは、webカメラが搭載されているbatch2と呼ばれるモデルで、公開されているカスタムファームウェアが使えるのはこのモデルだけです。 ちなみに、カメラ無しのbatch1モデルはiRobot M003と呼ばれてもいます。 *警告(batch3モデルについて) 最近、充電中を示すLEDが青色のE7001そっくりの機体が出回り始めました。 一見するとbatch2モデルのように見えますが、これはbatch3と呼ばれ、新しいマザーボードを使用し、電源仕様も変わっています。 またUSBコネクタがホスト用/スレーブ用とはっきり分かれていますし、wi-fi用無線ユニットも変わっています。 このbatch3モデルに、カスタムファームウェアなどに書き換えるとリブート後、タッチスクリーンが使えなくなる等の弊害が出ます。 パソコンショップイオシスのioPad M8も、この青色LEDモデルですので、決してbatch2用のファームウェアを書き込まないで下さい。 万一間違って導入した場合、本家ファームウェアページで0630版が公開されていますので、それでリカバリーして下さい。 本稿では基本的にbatch2のモデルについて取り扱っています。 *警告(赤LEDのbatch3モデルについて) 更に、充電中のLEDが赤色にもかかわらず、batch3基盤が使われている機体が出回っています。 電源アダプタの出力が9Vの物は、赤色LEDを積んでいてもbatch3モデルです。 決してbatch2モデルのファームウェアを入れないで下さい。 *注意 本機はandroid 2.1へのアップデートが一部で告知・噂されていましたが、メーカーが開発を断念、またCPU提供元のRockchipも開発を停止したため、現状公開の可能性はほぼ絶たれました。 android 2.1以上への更新を期待して本機を買わないで下さい。 *本体仕様 |外寸|190×120×14(mm)| |重量|約350g| |CPU|Rockchip RK2808 Chipset(ARM9コア600MHz,DSP550MHz Dual-Core)| |OS|Android 1.5| |ディスプレイ|800×480ドット7インチTFT液晶| |入力デバイス|シングルポイント抵抗膜式タッチスクリーン| |メモリ|128MB| |内蔵ストレージ|2GB(約1GBをシステムが使用中)| |外部ストレージ|Micro SDHCカード(最大16GB)| |ネットワーク|IEEE 802.11 b/g| |バッテリー|リチウムイオン電池3000mAh(Wi-fiオン時2時間、オフ時4時間動作可)| |オーディオ入力|内蔵モノラルマイクロフォン| |オーディオ出力|3.5mmステレオ出力端子/内蔵モノラルスピーカー| |映像入力|内蔵3メガピクセルカメラ(実質1.3メガ相当)| |USBポート|ホスト1/スレーブ1(マウス/キーボード等使用可)| |内蔵センサー|加速度センサー| |対応言語|日本語、英語、中国語その他| |対応映像形式|FLV(H.263)/MP4(MPEG4 Visual)/RM RMVB(Real Media Video(RV40))/MKV(H.264 HP)/MPEG-1/MPEG-2 up to 720p| |対応音声形式|MP3/WMA/FLAC/AAC/AC3/OGG/WAVE| |対応画像形式|JPEG/PNG/BMP/GIF| |その他機能|Android Market対応| |カラーモデル|プラスチックシェル(ホワイト/ブラック/シルバー)/メタルシェル(シルバー)| *再生可能な動画について補足(thanks IdfBZi1Y氏) ローカルに保存したファイルに対して FLV ○: Video: H.264, Audio: MP3 ○: Video: Sorenson H.263, Audio: MP3(FLV1) ×: Video: On2 VP6, Audio: MP3(FLV6) MKV ×: Video: VP6, Audio: MP3 (音声のみ) ×: Video: Theora, Audio: MP3 (音声のみ) ×: Video: WMV2, Audio: MP3 (音声のみ) ×: Video: MJPEG, Audio: MP2 (音声のみ) ×: Video: MPEG1, Audio: MP2 (音声のみ) ×: Video: MPEG2, Audio: AC3 (音声のみ) ×: Video: MS MPEG4 v1, Audio: WMA v1 (再生不可) ×: Video: MS MPEG4 v2, Audio: WMA v1 (再生不可) ×: Video: RealVideo 2.0, Audio: Vorbis (再生不可) ×: Video: Snow, Audio: flac (再生不可) ○: Video: MPEG4, Audio: MP4 (やったよ、やっと画が出た) ×: Video: H.264, Audio: WMA v2 (映像のみ) ○: Video: H.264, Audio: AC3 (ちゃんと両方出た) MKVはH.264/MPEG4+MP2/MP3/MP4/AC3あたりはいけるっと。 *補足・メモ -USBホストを使う際、正しく給電されないケーブルが付属してる場合がある模様。その場合セルフパワーのUSBハブを挟む必要がある。 -GREEN HOUSEのGH-UHK204Sシリーズは、ACアダプタが本体の充電にも使えて一石二鳥 -ELECOMのUSB-HUB、U2H-EG4S(BK)の付属ACアダプタが一応使えた。 プラグがやや短いのでプラグの根本のプラスチックを少しカッターで輪切りにすると吉 -miniBオス-Aメス変換アダプタはGH-USBK5が使えそう?(これだと給電されないかも) #pcomment(below2,noname,20,enablenamelink,enableurl,size=80) 随時情報募集中
*E7001 iRobot メーカー : Moonse 型番 : E7001 **情報 -[[E7001 iRobot (APAD)/小ネタ]] 一般的にApad(batch1)、HiApad(batch2)と呼ばれていますが正式な名称ではありません。 見た目が同じでも、CPU等が違う類似品が数多くあり、購入する際には注意が必要です。 特にオークション業者は、類似品を含めてApadと一括りに呼称している為、E7001ではない物が送られてくる可能性があります。 現在主流なのは、webカメラが搭載されているbatch2と呼ばれるモデルで、公開されているカスタムファームウェアが使えるのはこのモデルだけです。 ちなみに、カメラ無しのbatch1モデルはiRobot M003と呼ばれてもいます。 *警告(batch3モデルについて) 最近、充電中を示すLEDが青色のE7001そっくりの機体が出回り始めました。 一見するとbatch2モデルのように見えますが、これはbatch3と呼ばれ、新しいマザーボードを使用し、電源仕様も変わっています。 またUSBコネクタがホスト用/スレーブ用とはっきり分かれていますし、wi-fi用無線ユニットも変わっています。 このbatch3モデルに、カスタムファームウェアなどに書き換えるとリブート後、タッチスクリーンが使えなくなる等の弊害が出ます。 パソコンショップイオシスのioPad M8も、この青色LEDモデルですので、決してbatch2用のファームウェアを書き込まないで下さい。 万一間違って導入した場合、本家ファームウェアページで0630版が公開されていますので、それでリカバリーして下さい。 本稿では基本的にbatch2のモデルについて取り扱っています。 *警告(赤LEDのbatch3モデルについて) 更に、充電中のLEDが赤色にもかかわらず、batch3基盤が使われている機体が出回っています。 電源アダプタの出力が9Vの物は、赤色LEDを積んでいてもbatch3モデルです。 決してbatch2モデルのファームウェアを入れないで下さい。 *注意 本機はandroid 2.1へのアップデートが一部で告知・噂されていましたが、メーカーが開発を断念、またCPU提供元のRockchipも開発を停止したため、現状公開の可能性はほぼ絶たれました。 android 2.1以上への更新を期待して本機を買わないで下さい。 *本体仕様 |外寸|190×120×14(mm)| |重量|約350g| |CPU|Rockchip RK2808 Chipset(ARM9コア600MHz,DSP550MHz Dual-Core)| |OS|Android 1.5| |ディスプレイ|800×480ドット7インチTFT液晶| |入力デバイス|シングルポイント抵抗膜式タッチスクリーン| |メモリ|128MB| |内蔵ストレージ|2GB(約1GBをシステムが使用中)| |外部ストレージ|Micro SDHCカード(最大16GB)| |ネットワーク|IEEE 802.11 b/g| |バッテリー|リチウムイオン電池3000mAh(Wi-fiオン時2時間、オフ時4時間動作可)| |オーディオ入力|内蔵モノラルマイクロフォン| |オーディオ出力|3.5mmステレオ出力端子/内蔵モノラルスピーカー| |映像入力|内蔵3メガピクセルカメラ(実質1.3メガ相当)| |USBポート|ホスト1/スレーブ1(マウス/キーボード等使用可)| |内蔵センサー|加速度センサー| |対応言語|日本語、英語、中国語その他| |対応映像形式|FLV(H.263)/MP4(MPEG4 Visual)/RM RMVB(Real Media Video(RV40))/MKV(H.264 HP)/MPEG-1/MPEG-2 up to 720p| |対応音声形式|MP3/WMA/FLAC/AAC/AC3/OGG/WAVE| |対応画像形式|JPEG/PNG/BMP/GIF| |その他機能|Android Market対応| |カラーモデル|プラスチックシェル(ホワイト/ブラック/シルバー)/メタルシェル(シルバー)| *再生可能な動画について補足(thanks IdfBZi1Y氏) ローカルに保存したファイルに対して FLV ○: Video: H.264, Audio: MP3 ○: Video: Sorenson H.263, Audio: MP3(FLV1) ×: Video: On2 VP6, Audio: MP3(FLV6) MKV ×: Video: VP6, Audio: MP3 (音声のみ) ×: Video: Theora, Audio: MP3 (音声のみ) ×: Video: WMV2, Audio: MP3 (音声のみ) ×: Video: MJPEG, Audio: MP2 (音声のみ) ×: Video: MPEG1, Audio: MP2 (音声のみ) ×: Video: MPEG2, Audio: AC3 (音声のみ) ×: Video: MS MPEG4 v1, Audio: WMA v1 (再生不可) ×: Video: MS MPEG4 v2, Audio: WMA v1 (再生不可) ×: Video: RealVideo 2.0, Audio: Vorbis (再生不可) ×: Video: Snow, Audio: flac (再生不可) ○: Video: MPEG4, Audio: MP4 (やったよ、やっと画が出た) ×: Video: H.264, Audio: WMA v2 (映像のみ) ○: Video: H.264, Audio: AC3 (ちゃんと両方出た) MKVはH.264/MPEG4+MP2/MP3/MP4/AC3あたりはいけるっと。 *補足・メモ -USBホストを使う際、正しく給電されないケーブルが付属してる場合がある模様。その場合セルフパワーのUSBハブを挟む必要がある。 -GREEN HOUSEのGH-UHK204Sシリーズは、ACアダプタが本体の充電にも使えて一石二鳥 -ELECOMのUSB-HUB、U2H-EG4S(BK)の付属ACアダプタが一応使えた。 プラグがやや短いのでプラグの根本のプラスチックを少しカッターで輪切りにすると吉 -miniBオス-Aメス変換アダプタはGH-USBK5が使えそう?(これだと給電されないかも) #pcomment(below2,noname,20,enablenamelink,enableurl,size=80) 随時情報募集中

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