用語集2

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作ってみました。編集、追加大歓迎です
中華パッドに関係あるものであれば、自由に追加してください
長くなったので分割してみました>用語集(あ~た行)
+記事一覧

尿液晶

全体的に黄色めで、色温度が低い液晶のこと
なぜか色温度が高い液晶に比べ、色温度が低い液晶は嫌われる傾向にある
タブによく利用されるIPS液晶は、補正しないと黄色くなりがちなので
その補正が不十分ということなのかもしれない
メーカー品、中華パッド問わず、よく尿液晶が採用される

液晶の色温度などは、本来好みのレベルの話なのだが
全体的に青めな方が、高輝度の場合だと白が綺麗に出たり
漢字のような、細かい文字が見やすいという声がある
また日本では欧米と違い、テレビなどの色温度が9300kと高めに設定されていて
全体的に青いのに慣れているのも、影響しているのかもしれない(国際的には6500kが主流)
真偽は不明だが、接着剤が乾いてないため黄色いという説も(?)

PCのディスプレイなどであれば、カラーキャリブレーション機能があるものもあるのだが
スマートフォンやタブレットでは、基本的にそういった機能がないので
青めのディスプレイが好みのユーザーとしては、困った話である
(一応Screen Adjusterなどのアプリはある)

ただ、あえて尿液晶を擁護すると
同じ輝度であれば、色温度が高く寒色系な液晶よりも
色温度が低く、暖色系な尿液晶の方が目にやさしい傾向がある
また尿液晶という言葉自体、元々ゲハ生まれの用語であり
過剰に煽る意図を持って、作られた側面もあると思われる

偽札(にせふだ、偽赤札)

赤札市場のことを指す
こちらもコスプレ衣装や、タブレットを扱っている
アンドロイド屋と同じ、中国の日本向けタブレット販売店

名前こそ赤札だが、アンドロイド屋の画像が流用されていたり
デザインが似ているなど、どちらかというと赤札というより
アンドロイド屋に似た雰囲気


ぬるぬる感

動作の快適さ、UI描写の滑らかさを指す表現。対義語はカクカク、もっさり?
スマートフォンやタブレット全般、またゲームなどで使われることもある
定義や感じ方には個人差があるが、一般的に60fps以上出ていればぬるぬる(?)
(ディスプレイ側の応答性能、遅延なども関係あるかも知れない)

似たような表現でサクサク感というのもあるが
こちらは主にwebページの読み込み(通信速度にも依存)や、アプリの起動が高速で行われるなど
処理速度の速さを指すことが多い(?)

最近の端末くらいの性能であれば、ぬるぬる感というのはCPUやGPUの性能よりも
SoCのベンダーが提供する、そのSoC向けに移植したAndroidの完成度やROMの出来が左右するらしい
また2D用のGPUをSoCに別で積んでる場合もあり、スペックにそのままぬるぬる感が比例するわけではない
ただし当然ながらディスプレイの解像度などが
GPUやメモリの性能に見合ってない場合はカクカクになる( Retina中華 など)

一応2コア以上のコア数でICS(Android4.0)以上なら、大概の端末はぬるぬる動くとされる(ぬるぬるの基準によるが)
ほとんどのデュアルコアの中華パッドは、ICS以上のバージョンなので安心してほしい
また中華パッドの中ではTI OMAP4の搭載機が特にぬるぬる動くとの評判
シングルコアでも低解像度であれば、動作は滑らかだったりする
(個人の感想なので感じ方には個人差があります)

Youtubeで端末が動いてるのを見るとぬるぬるなのに、実機ではそれほどでもないことが多々ある
強制で動画が30fpsに変換されるせいだろうか?


ネカマ

ネットワーク上で、女性を装う男性のこと。また男性が女性を装う行為自体を指すこともある
主に原道スレではアンドロイド少女隊 (http://androidgirlstablet.com)のことを指す
原道N70双撃やMOMO9などいくつかの機種の情報が充実しているので
それらの機種を所持、あるいは購入予定であれば読んでみるのもいいかもしれない

Nexus7(ねくさすなな)

低価格高品質高性能のすごいASUS(エイスース)製のタブ
ただでさえ安い中華パッドの、さらなる低価格化を引き起こすほど
Nexus7を買った方が幸せになれる、が中華スレの総意

性能や解像度だけであれば、最近のものではNexus7に匹敵する中華パッドもあるが
中華パッドには搭載が少ないGPSや、品質、アップデートの保証などを考えると
コストパフォーマンスは依然として非常に高いと言える?
SDカードスロットがないのが唯一の弱点か

ちなみにほぼ同じスペック(SDカード有)で、微妙に安価なViewsonic N710という中華パッドがある
さらにSnapdragon600、7インチフルHD液晶、狭いベゼルな後継機が出るという噂も
中華パッドはどうなってしまうのだろうか...

ASUS Nexus7
OS Android 4.2
CPU Nvidia Tegra3 Cortex-A9 Quad Core 1.2GHz(シングル時1.3GHz)
GPU GeForceULP(Tegra3)
RAM DDR3 1GB
液晶 7インチIPS液晶:1280×800 10点マルチタッチ ゴリラガラス
wifi IEEE 802.11 b/g/n
内蔵ストレージ 16GB
内蔵カメラ 前面130万画素
サイズ 198.5mm x10.45mm x120mm/340g
バッテリー 4325mAh
付属品 microUSBケーブルなど
インターフェース・搭載ハード
microUSB・φ3.5mmヘッドフォン出力・内蔵スピーカー・内蔵マイク
Gセンサー・コンパス・GPS・Bluetooth

Nexus10(ねくさすじゅう)

サムスンの10インチタブレット。GoogleからNexusブランドで発売されている
解像度がものすごく高く、Retina中華の9.7インチ2048x1536(264ppi)を超え
10.1インチで2560x1600(300ppi)とすごいことになっている

デュアルコアでベンチマークこそあまり高くないが
最新のCortex-A15で高クロックのものを搭載しており
シングルスレッド性能では、Cortex-A9のクアッドコアを圧倒する
またGPUのMali-T604はMaliの次世代GPUであり
中華パッドでも性能が高いとされる、Mali-400MP4を凌駕する性能がある

ただしNexus7と比較し、16GBモデルでも36000円と値段は高め
スペック的には激安なのかもしれないが、こちらはNexus7と違い
2万円以下が主流の中華パッドとは、そもそも価格帯的に被らないと思われる
ただしCUBE U30GT2Ramos W30HDのような
3万円以下で10インチでハイエンドの中華パッドとは競合する可能性も?
最近(2012年2月)日本でも発売された


HWデコーダ(ハードウェアコーデック、デコーダ)

符号化されたデータを復元するハードウェアのこと
中華では主に動画のHWデコーダのことを指す。要するに動画再生専用コアのこと
動画のハードウェアデコーダーはある意味でGPUの一種であるが、Mali-400MPなどの3D用のGPUコアとは異なるものである

中華パッドのSoCではこのデコーダが強力なものが多く
特にAllwinnerA10はCPU,GPU共にシングルコアで、現在の水準としてはとても低性能だが
動画に関してだけは、2160p@30fpsのハードウェアデコードが可能であったり
地上波のTSファイルをインターレース解除で楽々再生するなど、このデコーダーがとても優秀らしい
AllwinnerA31はさらにこれを超える性能のデコーダーを持つとか

なおPCなどでは、ハードウェアデコーダでの動画再生は限定的にしか利用されていない(?)
ハードウェア側で対応している形式しか、GPUの再生支援を有効利用できないことと
CPUの能力が十分高いので、専用ハードを設けなくてもCPUで十分動画が再生できることが背景にある
ただしCPUの貧弱なタブレットでの動画再生、特にHD動画の再生は
ほとんどこのハードウェアデコーダに依存していると言っても過言ではないので
動画再生をメインの用途に考えるのであれば、CPUだけでなくSoCごとの動画の性能も確認してほしい

HKMG(はいけーめたるげーと)

半導体にHigh-K素材とメタルゲートを用いる技術
リーク電流を大幅に減らすことができる
intel曰く100分の1以下に低下するとか

微細化とともに、トランジスタのゲート絶縁膜が薄くなり
ついに絶縁膜が原子数個分という大きさになると
トンネル効果によってゲートの絶縁膜を通るリーク電流が増大するようになった

これを解決するためにintelは従来の酸化シリコンから素材を変え
より誘電率の高いHigh-K材料の絶縁膜を開発した
酸化膜が同じ厚さであれば誘電率の高いHigh-K素材のほうが情報が早く伝わり
同じ速さであればHigh-K素材のほうが絶縁膜を厚くできる
トンネル効果は誘電率でなく厚さに影響されるためこれは有効な手段であった

しかしリーク電流こそ抑えられたものの
今度は接触面で不具合が起き、結局動作電圧が上がりがちになる上
さらにフォノン振動が内部で電流の流れを阻害するという事態が起こる

だがこれを解決したのがメタルゲートである
従来はゲートでも、酸化シリコンが用いられていたが
これを金属に変えることで、内部のフォノン振動を抑えられ
High-K絶縁膜の問題を解決することができた

現在中華パッドのチップでは
Rockchip RK3188 (28nmHKMG)と
Samsung Exynos4412 (32nmHKMG)
で採用されている

8インチ(8インチタブ)

8インチのタブレットのこと、中華タブではこのサイズのタブが一定数ある
スペックに関してはタブごとにそれぞれ異なるが
このサイズのタブは、液晶の解像度や縦横比がiPad miniに近いものが多い
(8インチ1024x768 4:3比率 160ppi)
またiPad miniの流用品と思われる、7.85インチ1024x768のIPS液晶を搭載したものもあったりする

ただし現状では7インチや10インチに比べ、液晶の解像度の選択肢が狭く
1024x768がほとんど、たまに古いタブで800x600や1280x768がある程度である
iPad miniにもRetinaが採用されるという噂があるが
これが実現すれば、9.7インチのものと同様8インチにもRetinaが降りてくるかもしれない?

4:3比率で横幅が長いおかげか、解像度こそ低いものの漫画などは
7インチのものと比べると見やすいという声もある
ただし大型化の宿命か、液晶以外同スペックの7インチタブと比較すると
値段が少し高めになることが多い(10インチと7インチほどの差ではない)

原道(はらみち?、やんたぁお)

大手(?)中華パッドメーカー。2005年に設立
Windowという表記がされていることも。原道 N50原道N70双撃が有名
関連項目
端末一覧:原道

バッテリー

直流電力を生み出す電力機器のこと。
中華パッドの場合、全体的にバッテリーの持ちが悪いことが多い
コスト削減のために容量が低めになっているせいだろうか

ちなみに、スマートフォンの消費電力の70%はディスプレイのバックライトらしいので
画面の大きいタブではさらに比率が高いと思われる

またスリープ時の電池の持ちも悪いことがしばしば
あくまで予想だが、中華では低電圧版のDDR3LやLPDDR2でなく
普通のPC用と同じ、DDR3を使ってるものが多いせい(?)
SoCの側にもスリープ時用の別のコア(Cortex-M7など)を搭載していなかったり、FW側のバグなどもあると思われる

電池が持たない場合、モバイルバッテリーを利用するのも1つの手
バッテリーのより多いタブを買うより、その方が安いかもしれない
USB充電でない機種も、USB-DC変換ケーブルなどがあるので探してみるといい
ただしタブ、モバブー共に低品質のバッテリーは危険性が高いので注意
死亡事故もあるので、暖房の前や気温の高い所で使用するのは控えたほうがいい

またバッテリーが膨らんでいるようであれば、寿命なので買い換えたほうがいいかもしれない
(リチウムイオン電池が膨らむ事自体は、特に危険というわけではない)
バッテリーが他のものに換装できることもある

PowerVR(ぱわーぶいあーる)

英イマジネーションテクノロジーズが開発する、グラフィックIPコア
比較的メモリへの負荷が少なく、家庭用ゲーム機や携帯電話で多く採用されてきた
タイリングを採用し、画面に見えないところは計算しない仕組みになっている
ただしそのせいか半透明などの表現では弱いらしい
現在スマートフォンやタブレット向けのSoCでも、PowerVRシリーズ5が採用されている

PowerVR Series 5
SGX520 2005年7月発表 7MTriangles/s 250MPixel/s 64bitバス 0.8GFLOPS(@200MHz) OpenGL ES2.0対応
SGX530 2005年7月発表 14MTriangles/s 500MPixel/s 64bitバス 1.6GFLOPS(@200MHz) OpenGL ES2.0対応
SGX531 2006年10月発表 14MTriangles/s 500MPixel/s 64bitバス 1.6GFLOPS(@200MHz) OpenGL2.0対応
SGX535 2007年11月発表 14MTriangles/s 500MPixel/s 64bitバス 1.6GFLOPS(@200MHz) DirectX9.0c/OpenGL2.1/OpenGL ES2.0対応
SGX540 2007年11月発表 20MTriangles/s 1000MPixel/s 64bitバス 3.2GFLOPS(@200MHz) OpenGL ES2.0対応
SGX545 2010年1月発表  40MTriangles/s 1000MPixel/s 64bitバス 7.2GFLOPS(@200MHz) DirectX10.1/OpenGL3.2/OpenGL ES2.0対応
PowerVR Series 5XT(マルチコア構成が可能)
SGX543 2009年1月発表 1-16コア 35MTriangles/s 1000MPixel/s 64bitバス 6.4GFLOPS(@200MHz) OpenCL1.0対応
SGX544 2010年6月発表 1-16コア 35MTriangles/s 1000MPixel/s 64bitバス 6.4GFLOPS(@200MHz) DirectX9.0L3/OpenGL2.1/OpenCL1.1対応
SGX554 2010年12月発表 1-16コア 50MTriangles/s 1000MPixel/s 64bitバス 12.8GFLOPS(@200MHz) DirectX9.0L3/OpenGL2.1/OpenCL1.1対応

搭載SoC
Apple A6X (PowerVR SGX554MP4)
Apple A6 (PowerVR SGX544MP3)
TI OMAP5430 (PowerVR SGX544MP2)
AllwinnerA31 (PowerVR SGX544MP2)
MediaTek MT6589 (PowerVR SGX544)
TI OMAP4470 (PowerVR SGX544)
Apple A5X (PowerVR SGX543MP4)
Apple A5 (PowerVR SGX543MP2)
TI OMAP4460 (PowerVR SGX540)
TI OMAP4430 (PowerVR SGX540)
Samsung S5PV210 (PowerVR SGX540)
Intel Atom Z2460 (PowerVR SGX540)
Apple A4 (PowerVR SGX535)
MediaTek MT6577 (PowerVR SGX531)
MediaTek MT6575 (PowerVR SGX531)
MediaTek MT6573 (PowerVR SGX531)
Renesas EMMA EV2 (PowerVR SGX530)
TI OMAP3630 (PowerVR SGX530)
AppleのSoCやOMAP5は参考程度に表記しているが、中華パッドには搭載されていない

HannStar(はんすたー、彩晶)

台湾の液晶パネル製造会社、中型や小型のパネルが多い?
Nexus7でもCPTと共に液晶パネルを供給している
中華パッドでもよくパネルが用いられ、Cube U30GTなどでもHannstarのロットのものがある
また8インチ定番の1024x768や、7インチ1280x800などのパネルも製造
iPad向けの液晶のサプライチェーンに加わったとか加わってないとか?

HannStar Display Corporation
http://www.hannstar.com
HannStar - Product for Tablet
http://www.hannstar.com/Common.aspx?mid=197&tmid=3&modid=4

はんだ付け

溶接の一種。はんだを熱で溶かしたものを接着剤として用いる
手作業で行う場合は、はんだごてを用いて作業する場合が多い
プリント基板やコネクタなどで、配線を接合する用途にもよく使われる

中華タブでも配線ははんだ付けにされていることが多く
電源周りのはんだを治すだけで、起動するようになることもあるとか
また端末によるが、バッテリーの換装などもはんだ付けで行えることもある

パンダ(pandawill)

pandawillのこと。海外向けにタブレットなどを扱っている
海外通販サイト全般に言えることだが、送料含めて国内輸入業者より価格が安いことも多い
が、初期不良等の対応や、日本語が通じないなどの欠点もあるので注意してほしい
最近よく1日限定の安売りをやっているので、欲しい機種があれば探してみるといいかもしれない

Pandawill - happyhour
http://www.pandawill.com/happy-hour

バンディング

画像や動画でグラデーションの階調が滑らかに表示されず、縞ができること
圧縮した際の色数制限などで発生する。トーンジャンプなどと呼ばれることも多い
なお厳密には表示するハードウェア側が原因で発生するのがバンディングで
実データの階調の表示がそもそも崩れているものが、トーンジャンプらしい?



人柱(ひとばしら)

情報の不足している新機種の購入者。また購入することを指す
メーカー品と違い、一定の品質が保証されていない中華パッドでは文字通り人柱であり
実用的に使用することが困難なほどの、不具合があることもザラ

中華スレのテンプレにもあるが
保証無し、仕様違い、文鎮化等のリスクを自前で負える漢は、人柱に挑戦するのもいいかもしれない
もし新機種に突撃して人柱になったのであれば、是非レビューを報告してほしい

big.LITTLE(びっぐりとる)

ARMが提唱するCPUの構成、高性能で消費電力の大きいコアと
省電力で性能の低いコアを搭載し、コア自体を切り替えることによって
リーク電流を含め、消費電力を減らそうという仕組み

Cortex-A15では、Cortex-A8やA9と比べ、大きく性能が向上しているが
性能向上と同時に消費電力が増すのは不回避である
ARMは半導体製造プロセスの微細化を前提として
このbig.LITTLEという Cortex-A7 と連携させた使い方を提唱している
Nvidia Tegra3を参考にした部分もあるらしい

具体的に言うと、Cortex-A15は性能こそとても高いものの、消費電力が他のARMのコアに比べ高く
負荷に応じて電圧や周波数を調整するDVFS機能を使用しても、一定までしか下げることが出来ない
そこで超小型で省電力なCortex-A7を同時に搭載するのがbig.LITTLEである
A7とA15は完全な互換性を持っており、big.LITTLEの連携により一瞬でコアを切り替えることが可能
従来は負荷によって同じコアで電圧、周波数を変えるだけだったのが
負荷によってコアそのものを変えることにより、さらに平均での消費電力を下げることができる
その結果さらにチップを高性能にすることが可能になる。一種の ヘテロジニアスマルチコア である

これが可能になった背景にはCortex-A7自体がとても小さいことがあるが
それ以外にもダークシリコン問題という背景がある
最近のプロセスの微細化では電圧が下がらなくなってきており
搭載できる面積全てにチップを置き、フル稼働させるとSoCで許容出来る範囲の消費電力を超えてしまうが
その部分を使わずチップを小さくしてしまうと今度は電力密度などで問題が出てしまい
どうしてもダークシリコンという、空白の部分を作らざるを得なくなってしまった

だがこのCortex-A7とCortex-A15のbig.LITTLEは、両方が同時に駆動することはない
つまりこのように面積が余っているが
消費電力の問題上、プロセッサのコアを大きくするわけにはいかない現状で
これは空白部分を生かした優れた対処法だと言える
従来はこの空白部分にGPUやDSPなどを搭載していたが
異なるアーキテクチャのCPUを搭載するのが、デスクトップやノートPC向けCPUでも将来一般化するかもしれない?

ppi(ぴーぴーあい、pixel per inch)

pixel per inchの略、画素密度を示す単位
1インチあたりのピクセル数のことで、これが高いほど精細に表示されるとか
類似のものにdpi(dot per inch)やlpi(lines per inch)がある
PCのディスプレイでは100ppi程度のものが多いが
最近のモバイル機器では、400ppiを超えるようなディスプレイを搭載したものも

よくある解像度のディスプレイのppi
10.1インチ 1920x1200 224ppi (CUBE U30GT2)
10.1インチ 1280x800 149ppi (Cube U30GT)

9.7インチ 2048x1536 264ppi (第4世代iPad)
9.7インチ 1024x768 132ppi (iPad2)

8インチ 1024x768 160ppi (ONDA v812四核板)

7インチ 1280x800 216ppi (Ainol Novo7Fire)
7インチ 1024x600 170ppi (原道 N70双撃)
7インチ 800x480 133ppi (ONDA v701双核板)

5インチ 1920x1080 441ppi (UMI X2)
5インチ 1280x720 294ppi
5インチ 800x480 187ppi (原道 N50)
4インチ 1136x640 326ppi (iPhone5)
3.5インチ 960x600 326ppi (iPhone4S)

42インチ 1920x1080 52ppi
27インチ 2560x 1440 108ppi
21インチ 1920× 1080 103ppi
17インチ 1280× 1024 96ppi

PIPO(ぴぽ、品铂)

中華パッドのメーカーの1つ。比較的新しいメーカーである
PIPO U1が期待されてたのから一転、品質の低さで中華スレ民を落胆させたが...?
読みはぴぽではなく、ぱいぽらしい

首页--PiPO 品铂官网
http://www.pipo.cn/
関連記事
端末一覧:PIPO

HYUNDAI(ヒュンダイ、現代)

韓国の財閥。なぜか中華パッドを販売している
他の中華パッドに比べ値段は高めだが、デザインや薄さには定評がある
本当にあのHYUNDAIかどうかは中華スレでもしばしば議論になる

HYUNDAIのタブは、中国版のHYUNDAI公式ページでしか確認することができず
HYUNDAIの中国法人が、HYUNDAIのブランドを借りて
韓国のHYUNDAIとは関係なしに、自前の中華パッドを販売しているという説が有力

HYUNDAI T7HYUNDAI ROCK X800といった端末がある

Huawei (ふぁーうぇい、華為)

正式名称は華為技術有限公司(Huawei Technologies Co. Ltd.)
世界有数の通信機器メーカーで、本社は深センにある
スマートフォンやタブレットも販売しており、日本ではdocomoのdtab(MediaPad10Link)などが有名?
ただし米国ではスパイ容疑を掛けられるなど、人民解放軍との繋がりも指摘されている

ソフトバンクモバイル、NTTドコモ、KDDI、イー・アクセスなどの、国内大手の通信事業者向けにも
端末や基地局などが提供されるなど、我々とも身近な存在である
世界トップ50の通信事業者のうち、45社でファーウェイの製品やソリューションが使用されているとか
ただし前述のスパイ容疑で、オーストラリア・カナダ・アメリカなどでは政府の通信ネットワークから除外されていたりもする

会社の規模やブランドからして、他の中華タブのような、中小メーカーとは全く違うのだが
Huaweiの端末も、一種の中華タブだと扱われることがある?
子会社にHiSilliconがあり、こちらで自社の端末に搭載されるSoCの製造や設計も行なっている

FW(ファームウェア、Firmware)

ハードウェアを制御するためのソフトウェアのこと、ファイヤーウォールではない
要するにソフトの新verなどのことである
メーカーの公式サイトに行けば大概、FWとそれを焼くツールを入手することができる
たまに公式サイトが存在しなかったり、公式サイトにFWが流れていない場合でも
メーカーの公式掲示板や外部の掲示板で、ファームウェアが公開されていることもあるので
頑張ってFWを探してほしい

中華パッドをアップデートする際、ファームウェアをツールで直接焼くことが多いが
多くの場合、インストールしたアプリだけでなく
内蔵されているデータも一緒に消えてしまうことが多いので
アップデートする際にはバックアップを取っておくことを推奨する

ちなみにファームウェアをアップデートした際に不具合が出ても
保証を受けることができないため、自己責任でお願いしたい
ショップ側の保証期間なども確認した上で、アップデートすることをおすすめする

色々なSoCがあるが、大体出始めのFWは微妙なことが多いので
SoC発売の初期に出た端末が微妙でも、我慢してアップデートを待つといいかも?

feiyu(ふぇいゆー)

Ainolの端末向けにカスタムROMを開発している開発者
Ainol Novo7FireなどのAinol端末の情報や
カスタマイズが充実しているのは主に彼(彼女?)のおかげかもしれない

自身の名前を冠したカスタムROM、feiyuも製作している
なんでも機種ごとの違いを吸収して、
他のカスタムROMも焼けるようにしてくれるすごい奴らしい

福袋(ふくぶくろ)

年末の恒例行事。中華パッドでもいくつかのショップで行われる
地雷と呼ばれる機種が混じっていたり、あんまり普通に買うのと値段が変わらなかったり
大手量販店のものに比べるとお得感がないこともあるが
それなりに年末の中華スレでは話題になる(?)ぶっちゃけ在庫処分...

Freescale(ふりーすけーる・せみこんだくたー)

車載などで有名な米大手半導体企業。元々はモトローラの一部門であった
kindleやkoboでも、E-inkのコントローラーを統合したi.MX508が採用されている
ただしタブレットでは、なぜか中華パッドでしか採用されていない

Freescale i.MX6Qやi.MX515、i.MX535などが、中華パッドで採用された
wikipedia - i.MX
http://ja.wikipedia.org/wiki/I.MX

Bluetooth(ぶるーとぅーす)

青歯,BTと略されることも。中国語では藍牙、ちょっとかっこいい(?)
様々な機器と無線で通信ができる規格であり、コードと給電がないUSBのようなもの

通信できる範囲はwifiに比べて狭いが、wifiに比べて省電力
だがwifiの電波と帯域が一部かぶっており、干渉がしばしば問題になる
タブレットやスマートフォンでもよく搭載されている
最近はノートPCでもたまに搭載されてたり

が、中華パッドではコスト削減のためか搭載機は限られる(GPSほどではないが)
またBluetooth搭載の中華で、BTとWifiの統合チップを使っているものは
Wifiの速度や感度がしばしば低下するバグが有る
大型機では搭載されていることが比較的多い?
搭載機に関しては中華パッドに一覧を載せているので、参考にしてほしい

フルマケ化(フルマーケット化)

中華パッドの場合、しばしばGooglePlayでインストールできるアプリが制限され
特定のアプリがマーケットで表示されなかったり、端末が対応していないと表示されることがある
どこをもって「フル」とするかは微妙なラインではあるが
これらのアプリの大半をインストールできるようにすることを、フルマーケット化という

中華タブを、Galaxyなどほぼ「フル」にアプリをインストールできる端末に偽装することでフルマケ化することが多い
そのためbuild.propのro.build.fingerprint=を書き換えたり
handheld_core_hardware.xmlというファイルを作ることで、偽装してフルマケ化できることもある
ただし当然ながら要rootである
また、最初からこのフルマケ化を行ったカスタムROMが配布されていることもある

余談だがNexus7で2000円分のGooglePlayクーポンが配布されていた時
一部の端末ではカスタムROMを導入することで、フルマケ化と同時にクーポンを入手することができた
これもNexus7に端末を偽装したことによるものである

プロセスルール

半導体の配線の幅の間隔のこと、◯◯nmとか書いてある奴
PCのCPUなどでもお馴染みだが、電力の制限が大きいモバイル向けではPC以上に影響が大きい(?)
この間隔が狭くなるほど、同じ面積でより多くのトランジスタが積めるようになり
同じ機能のチップであれば、より小さくして低コストで作ることができる

またプロセスルールが微細化されると、スイッチングの電圧を下げることが可能になり
同じ電圧であれば動作の高速化、同じクロックなら省電力で動かすことができる
ただし配線の幅が狭くなるほど、壁も薄くなってしまい
そこから電流が漏れ出て、リーク電流が増してしまうデメリットもある
が、現段階では基本的には小さいほうがいい、ということで問題はない

実はこのnmというのは各社が勝手に設けてる基準であり、あくまで当社比のスペックである
同じメーカーの発表する値、例えばintelの32nmと22nmでの比較であれば
22nmは32nmの半分程度のサイズになっているのは事実であるが
具体的にどこの間隔が22nmだとか32nmということではない

なので同じ28nmでもTSMCの28nmとサムスンの28nmは全く違うものであるし
SnapdragonS4のTSMC28nmプロセスに比べて
Samsung Exynos4412のサムスン32nmが4nm分大きいなんてことは全くない

文鎮(ぶんちん)

動作不能になったタブレットやスマートフォンのこと
実際のところ文鎮として使えるかも怪しいので、文鎮以下かもしれない
アップデートのミスだったり、ある日突然壊れたり原因は様々だが
中華パッドはこれと常に戦う運命にある

殻割り やFWの焼きなおしで治ることもあるので、文鎮化しても色々試してみて欲しい
中華パッドでも初期不良であれば、ほとんどのショップは対応してくれるので
もし文鎮化しても、落ち着いて買った店の保証を調べることを推奨する
また基本的にメーカー自体の保証も1年はついているので
海外に発送さえすればどうにかなる(送料はとても高いが)

FW焼きなおしで治るものは、仮文鎮などと呼び
焼きなおしでは治らないもののことだけを指して文鎮と呼ぶこともある
(というかそっちの用法が一般的?)


ベゼル(bezel)

指輪の宝石をはめる場所のこと、転じてタブレットなどでは
液晶ディスプレイの周りの枠のことを指す
全体的に、このベゼルが狭いデザインを好むユーザーが多い?
細いベゼルのデザインを採用したiPad miniの登場以降
中華でもベゼルの細い、パクリデザインのものが増えてきている(?)

狭いベゼルのタブに比べ、ベゼルが広いタブの方が一般的に両手で持ちやすいとされ
狭いベゼルでは、片手でタブを持つ際にも、指が不要な場面で触れてしまうなど欠点もある
(iPad miniでは不要な場面で指が検出されないようになっている)
ただ片手での操作時などは、ベゼルが狭いほうがいいという声もあるので
実用面では一長一短なのかもしれない

HKC QuestやONDA v818miniAOCOS 孔雀PX72などは
iPad miniに似たベゼルが狭めのデザインを採用している
また2013年現在、こういったベゼルの狭い8インチの機種が非常に増えている

VeriSilicon(べりしりこん)

米国カリフォルニア州サンタクララにて2002年設立。
中華SoCで用いられるGPU、 Vivante の親会社
アメリカの企業だが北京や上海に研究開発、ICデザインの拠点がある
GPUのVivante以外にも、ZSPというDSPのシリーズも扱っているとか
ちなみにインペリアルタワーに日本支社がある
(インペリアルタワーには中小外資向けのレンタルオフィスがあるのだとか)


Mali

Falanx Microsystemsが開発していたGPUのシリーズ。ARMによって買収された
多くのSoCで採用されている。中華パッドではMali400,Mali200などが搭載
現在(2013年1月)発表されている中で最新のものは、ARM Mali-T678(Exynos5450に搭載予定?)

ラインナップ
Mali-200(シングルコア)
Mali-300(シングルコア)
Mali-400MP(最大4コア)
Mali-450MP(最大8コア、最大L2キャッシュ512kb)
Mali-T604(第一世代Midgard、最大4コア、3D向け)
Mali-T658(第一世代Midgard、最大8コア、3D,GPGPU向け)
Mali-T624( 第二世代Midgard、最大4コア、3D向け)
Mali-T628(第二世代Midgard、最大8コア、3D向け)
Mali-T678(第二世代Midgard、最大8コア、3D,GPGPU向け)

採用SoC
Samsung Exynos5450 (Mali-T678MP4?)
Samsung Exynos5250 (Mali-T604MP4)
Rockchip RK3188 (Mali400MP4 533MHz)
Rockchip RK3066 (Mali400MP4 266MHz)
Samsung Exynos4412 (Mali400MP4 440MHz)
Samsung Exynos4212 (Mali400MP4 266MHz)
Samsung Exynos4210 (Mali400MP4 266MHz)
Amlogic8726-MX (Mali400MP2 400MHz)
Amlogic8726-M3L (Mali400 250MHz)
Amlogic8726-M1 (Mali400 250MHz)
Nufront NS115 (Mali400MP2 ?MHz)
AllwinnerA20 (Mali400MP2 ?MHz)
AllwinnerA13 (Mali400 400MHz?)
AllwinnerA12 (Mali400 400MHz?)
AllwinnerA10 (Mali400 400MHz?)
AllwinnerA10s (Mali400 400MHz?)
NovaThor U9500 (Mali400 詳細不明)
NovaThor U8500 (Mali400 詳細不明)
NovaThor U5500 (Mali400 詳細不明)
Telechips TCC8923 (Mali400 詳細不明)
Telechips TCC8925 (Mali400 詳細不明)
Telechips TCC9201 (Mali200 詳細不明)
Telechips TCC8900 (Mali200 詳細不明)
Telechips TCC8902 (Mali200 詳細不明)
Telechips TCC8803 (Mali200 詳細不明)
NuSmart 2816 (Mali400 詳細不明)
NuSmart 2816M (Mali400 詳細不明)
NuSmart 115 (Mali400 詳細不明)
VIA WM8950 (Mali400 詳細不明)

Mali400(まり400)

ARMの開発するGPU。多くの中華パッド(に採用されたチップ)で採用された
世代的に昔のわりにはなかなか性能が高めに出るとか
一部のGPUベンチマークではTegra3より高いスコアを出すことも

中華パッド以外でもGalaxyS2、GalaxyS3aなど(のチップ)でも採用されている
4コアまで対応しており、コア数はMP◯(MP4なら4コア)と表記される
中華パッドにここまで採用されるあたり、安いのかもしれない
ただしコア数を増やしてもフィルレートが伸びるのみで、頂点性能などは低いため
本格的なゲームなどでのパフォーマンスはあまりよくないとか?

搭載SoC
Rockchip RK3188 (Mali400MP4 533MHz)
Samsung Exynos4412 (Mali400MP4 440MHz)
Rockchip RK3066 (Mali400MP4 266MHz)
Samsung S5PC210 (Mali400MP4 266MHz)
Amlogic8726-MX (Mali400MP2 400MHz)
AllwinnerA20 (Mali400MP2 ?MHz)
Nufront NS115 (Mali400MP2 ?MHz)
AllwinnerA10 (Mali400 400MHz?)
Amlogic8726-M1/M3L (Mali400 250MHz)
Telechips TCC8923 (Mali400 詳細不明)
Telechips TCC8925 (Mali400 詳細不明)
Nufront NuSmart 2816M (Mali400 詳細不明)
VIA WM8950 (Mali400 詳細不明)
などで採用されている

MIPS(みっぷす)

1)MIPS(million instructions per second) の略で、コンピュータの性能指標の1つ。1秒間に何百万個の命令が実行できるかを表す。

2)MIPSアーキテクチャー。またそれを採用したSoCもこう呼ばれることがある
この項目では2)について説明する
文字通りMIPSアーキテクチャーを採用したSoC、タブレットを指す
一般的なAndroid端末に採用されるARMとは、異なるアーキテクチャーであり
アプリの互換性に問題がある。搭載する端末ではNovo7Paladinなどが有名

MIPSアーキテクチャーについて説明すると長くなるので
興味が有る方は wikipedia - MIPSアーキテクチャー あたりを読んでいただけると助かる

MIPSベースのコアを搭載したJZ4770搭載機は電池持ちなどでは評価がそれなりによく
同時期のタブレットに比べるとCPU、GPU共に性能でも上回っている上
当時としては中華パッドの中でも破格の値段で販売されていた
しかしアプリの互換性に大きな問題があり
一般的なAndroidアプリが動かなかったせいか、普及することは敵わなかった

2013年1月現在、後継のJZ4780搭載機が発表されている
今度こそARMの牙城を崩すことができるのか...?
主なMIPSアーキテクチャのSoCにはIngenic JZ4770、Ingenic JZ4780、Actions ATM7019がある

miniクローン

iPad miniを模した端末全般。特に明確な定義があるわけではないが
主に7.85インチで4:3比率のiPad miniと同じ液晶を搭載し、ベゼル幅が狭いものを指すことが多い
以前から8インチで4:3のものはいくつかあり、電子書籍などの用途に向いてるということで一部に人気があったのだが
(漫画などを見開きで読むのに向いているとか)
miniクローンは外観がiPad miniに似ており、片手でも使いやすいなどで以前の8インチのものより人気がある(?)


Miracast(みらきゃすと)

Wi-Fi Allianceが策定した、無線LANでディスプレイを出力する企画
類似のものにintelのWiDiや、AppleのAirplayがある
中華パッドによく用いられるAndroidでも、4.2から正式サポートしている

映像はH.264で圧縮されて送信されるため、画質はHDMIと比較すると劣化している
データを送るのにはWiFi-Directを用いているとか
intel WiDi3.5はmiracast認定を受けており、Miracastの機器と接続することができる


MediaTek(めでぃあてっく)

台湾最大のファブレス半導体メーカー、様々な組み込み向けのチップを手がける
ソフトとチップを同時に安価で提供することで、2G世代の中国の携帯電話で奇跡的な成功を収め
一時期は世界第4位の半導体メーカーにも躍進し、山寨王とも呼ばれた
また、スマートフォン向けプロセッサでも 世界3位 のシェアを誇る
実はかつて台湾のファウンダリー大手、UMCの一部門であった

CPUなどのスペックでは、RockchipやNvidiaなど他社のものに劣りがちだが
MediaTekのSoCは3G通信が可能なものがほとんどで、デュアルSIMにも対応している
5インチなどスマートフォンサイズでの採用が多い
主なチップとしてMediaTek MT6577やMediaTek MT6589がある
興味があるなら中華スレ以外にも、5インチスレや輸入ケータイスレを見てみるといいかもしれない

ゆういち(祐一)

wifiがつながらないなど不具合で有名なPIPO U1の別称
某美少女ゲームの主人公とは関係ない

USB OTG(ゆーえすびーおんざごー、USB Host)

USB搭載の周辺機器同士で接続するための規格
タブレットのUSBポートをPCのUSBポートのように扱えるので
マウスやキーボード、フラッシュメモリなどをタブで利用できる
BTのない中華ではありがたい存在

接続にはMicroUSB-USB変換ケーブルなどが必要だが、中華ではしばしば付属されている
給電もできるので、中華パッドをモバイルバッテリーとしても使える?
(給電能力はモバブーほど高くないが)

四核(よんかく)

クアッドコアのこと。中国語での表記


RAM(Random Access Memory)

メモリのこと、DDR3やLPDDR2などの規格がある
タブレットではストレージと混同されることを防ぐため(?)
メモリのことをメモリと呼ばず、RAMなどと表記することが多い

なお中華パッドではコスト削減のためか
低電圧で駆動するLPDDR2や、DDR3Lなどのメモリを使わずに
PC用のメモリと同じDDR3を使っていることが多い
恐らくだが、中華パッドの電池持ちが悪くなりがちな理由の一つと思われる
(特にスリープ時)

Ramos(らもす、蓝魔)

2001年設立。Ramos W17ProRamos W30がある
海外の有名メーカーのOEMなどもしているらしい
最近ではSamsung Exynos4412や、Atomを搭載したタブレットを販売している

蓝魔数码娱乐生活| The idea life with RAMOS
http://www.mumumusic.com/


Linux(りなっくす、らいなっくす)

無料のOS、組み込み向けなどでもよく用いられる
デスクトップやサーバー向けに様々なLinuxディストリビューションがあり
よく中華パッドに搭載されるAndroidも、このLinuxのカーネルを用いている

ARMやMIPSアーキテクチャ上でも動作するので、稀に中華パッドやその親戚に
linuxのディストリビューションが移植されることも
代表的なものに中華パッドによく用いられる
Rockchip RK3066AllwinnerA10向けに移植されたUbuntuがある
興味がある方は、Android(仮)板のUSB型Android端末スレを覗いてみるといいかもしれない

[Now you can install Ubuntu on the UG802, MK802 III, or other RK3066 mini PCs]
http://liliputing.com/2012/12/now-you-can-install-ubuntu-on-the-ug802-mk802-iii-or-other-rk3066-mini-pcs.html



root化(るーと)

端末の管理者権限を手に入れること
アクセス権の設定にかかわらず、すべてのファイルに無制限にアクセスすることができるようになる
具体的にはプリインストールのアプリを消したり、広告を消したり、タブのバーを消してフルスクリーンで使うことができる
ただし変な部分を弄って、起動しなくなっても自己責任でお願いします

中華パッドではたまに最初からrootが取れていることも。赤札でも出荷時にroot化サービスがある
root化すると保証が消えるが、非rootに戻せばあまりバレないとかなんとか?
rootを取りたい場合はTasselhof RootScript、ZhuoDaShiなどの汎用root化ツールを試してみるといいかもしれない
RK3066/RK3188であれば、N70dc Jelly Bean Scriptなども利用できる

RootKeeper(るーときーぱー)

OTA RootKeeper のこと。OTAのアップデート時にrootを守ってくれる
OTAのある機種では入れといて損はないかもしれない


Regalia(れがりあ)

KEIANのタブレット、CUBE U30GT-MINIという端末のOEMらしい

OS Android 4.0
CPU Rockchip RK3066 Cortex-A9 Dual Core 1.6GHz
GPU Mali-400 Quad Core
RAM DDR3 1GB
液晶 7インチIPS液晶:1024×600 マルチタッチ
wifi IEEE 802.11 b/g/n
内蔵ストレージ 16GB
内蔵カメラ 前面30万画素:背面200万画素
サイズ 195.5 x 114.4 x 10.5mm/320g
バッテリー 3000mAh
付属品 microUSBケーブル・AC充電器・OTGケーブル
インターフェース・搭載ハード
micro SDカードスロット・microUSB(OTG・兼用)・HDMI
φ3.5mmヘッドフォン出力・内蔵スピーカー・内蔵マイク・Gセンサー

Retina中華

iPad3,iPad4と同じ9,7インチ2048x1536のIPS液晶を搭載した中華パッド
画質はさすがに素晴らしいとの評判だが、現時点では解像度に対しスペック不足で動作が重い?
他にもバッテリー消費が激しいなどの様々な問題があるとか?

下にバーがあるため解像度は1536x1952と表示されたりするが、解像度はちゃんと2048x1536ある
代表的なRetina中華にONDA v972四核版(A31+Retina)、CUBE U9GT5(RK3066+Retina)などがある
正直ちゃんとお金出してiPad買ったほうがいい

実はRetinaに限らず、中華パッドにはiPadの液晶が降りてくる法則がある?
Apple向けに非常に高い供給能力が求められるせいだろうか
Nexus7の液晶なんかも降りてきたことがある


Rockchip(ろっくちっぷ、瑞芯微電子)

2001年設立。中国の半導体メーカー、正式な名前は福州瑞芯微電子
MP3、MP4プレーヤー向けや、通信用など様々なチップを製造している
タブレット向けには、Rockchip RK3066Rockchip RK2918などのラインアップがある
中華パッド黎明期から、タブレットにRK28xxが採用されるなど
それなりに中華パッドとは縁のある会社

中国のポータブルプレイヤー向けSoCでは、大きく成功した会社の1つであり
怪しい中国の動画プレイヤーでもよく目にすることが出来る
2007年にはRK2608Aが、最も市場に受け入れられたICの1つとして
中国政府の信息産業部(情報産業省)から表彰された

AllwinnerのSoCと比較するとさすがに劣るものの
RockchipのSoCが意外と動画に強いのは、そういう背景があるからかもしれない
Rockchip RK2918も、WebM VP8をハードウェアデコードする世界初のチップという謳い文句である

現在最新のSoCはRockchip RK3188(Cortex-A9*4(~1.6GHz) + Mali-400MP4 533MHz)

ROM(ろむ、Read Only Memory)

読み出し専用の記憶装置。タブレットなどではストレージのことを指す
ROM:16GBなどと書いてある奴のことである
読み出し専用記憶装置、と言っておきながら書き込みできてしまうが
それはこのROMというのがフラッシュメモリ、つまりEEPROM
(Electrically Erasable ProgrammableROM)のことを指しているためと思われる

なぜ書き換え可能なのにROMと呼ぶのかは、色々な理由があるが
EEPROMは、マスクROMの技術を発展させた結果生まれたものなので
慣習的にROMと呼んでいるのだと思われる

またRAMにはない書き換え寿命があったり
内部の動作ではRAMと大きく違うため、RAMと呼べない面もあるので
書き換えが可能でも、ROMと呼んでいるのではないだろうか

ちなみになぜストレージのことを、わざわざROMと言うのかというと
スマートフォンでは比較的PC初心者が多く(?)
RAMのことをメモリーと書くと、ストレージと勘違いされることがしばしばあった
(うちのPCメモリ512GBみたいな)

そのため初心者の誤解が減るように
メモリーをRAMと書き、容量をROMと書くことが普及したのではないだろうか
そしてそれがタブレットでも用いられ、現在に至ると思われる
稀にHDD(Androidタブであるのか?)やSSDと表記していることも


WiDi(わいだい)

インテルが開発した無線LANでディスプレイに出力する規格
中華パッドではAllwinnerA31搭載機がこれに対応している
WiDiアダプター(別売)とテレビを接続し、端末側のWiDiのソフトを起動することで使用できる

アダプタと端末は6mほどまで離すことが可能
WiDi3.5からはMiracastもサポートするようになった

Wi-Fi(わいふぁい)

無線LANの規格、認証のこと。転じて無線LAN自体のことも指す
3G/LTEなどがない中華パッドでは、ここに問題があると致命的
ある意味CPUや液晶以上に大事な部分である。USBで有線LANをつなぐこともできなくないが...
こればかりは実機のレビューがないとわからないので、気をつけてほしい

中華パッドでは異常にwifiの感度が悪いものが、しばしばあるので注意してほしい
他にもIEEE802.11b/g/nでなく、IEEE802.11b/gまでしか対応してないものや
nに対応していても150Mbps,300Mbpsに対応しておらず、65Mbpsしか出ないものがよくある

感度が悪いものに関しては、 殻割り でアンテナ周りを改造すれば治ることも
Wi-Fiの感度で悩んでいるようであれば、試してみる価値はあるかもしれない
またタブ側だけでなく、ルーター側に問題があることも多いので
そちら側も確認した上で、タブのWi-Fiの感度を判断してほしい

なお一部のWi-Fiのチャンネルを停止することで
Wi-Fiの速度が大きく改善することもあるので、是非試してみてほしい

ワンセグ

日本独自の、移動体端末向け地上デジタル放送の規格
画質こそあまりよくないが、テレビを見ることができる
正式名称は「携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス」

中国製である中華パッドには、普通ありえないものであるが
一部の中華OEMや、日本向けと思われるタブでは搭載されていることも
搭載されているものとしては
神行者PD20TVや、X-STYLE EB-XS701AD、VS-AND700TVがある
ただし性能が高いものはあまりない?

中華パッドでなくても、型落ちの白ロムスマホ・タブレットでワンセグを搭載したものがあるので
そちらを購入するのも、十分選択肢に入るかもしれない
画面こそ小さいが、そちらの方が安価で高性能なことも多い
またUSB接続のワンセグチューナーもある

WonderMeida(わんだーめでぃあ)

x86互換プロセッサで有名な台湾の半導体メーカーVIAの子会社
ARMのSoCを製造しており、中華パッドでもいくつか採用されている
中華パッドのSoCの中でも型落ちな性能のことが多いが、激安らしい

その他(よく使われる略称など)

恩田→ONDA
双撃→原道 N70双撃
双撃HD、N70HD→原道 N70HD
GT1→Cube U30GT
GT2→CUBE U30GT2
GT4→CUBE U9GT4
T7→HYUNDAI T7
T7s→HYUNDAI T7s
Fire→Ainol Novo7Fire
英雄、Hero→[Ainol Novo10Hero]]
A31→AllwinnerA31
A10→AllwinnerA10
A9→ Cortex-A9
A8→ Cortex-A8
A7→ Cortex-A7
A5→ Cortex-A5
4コア、x4、*4→クアッドコア
2コア、x2、*2→デュアルコア
泥屋→Android屋
赤札→赤札天国
aPad→aPad専門店
東映、東映無線→東映無線ラジオデパート

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