用語集(英数)

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用語集2の内容は未追記。
+記事一覧

数字

3G(すりーじー、3rd Generation)

携帯電話でお馴染みの第3世代移動通信システム
中華パッドでもこれに対応しているものがいくつかある
MediaTek系のSoCを搭載したものが多いが、A10やRK3066などでも対応した端末はある

3G/LTEドングル

携帯電話でお馴染みの移動通信システム、をUSBで利用することができる
中華パッドはこれに対応したものが非常に多く
USBOTGを利用すれば、SIMカードスロットがないものでも3G通信ができるとか
L-02C(要pppwedget)やHuawei E1750が利用できたという報告がある(VVSUM K7)

この手のドングルに関する情報はあまり充実していないので、使用可能だったなどの報告があれば
是非こちらのwikiにも報告してもらえると嬉しい

5インチ

5インチのタブレットのこと
最近ではスマートフォンでもこのくらいのサイズが多い
中華では、原道 N50Chanjiang N7300などが代表的

ポータブルAV板の5インチスレでは
一部の中華スマートフォンや、5インチ以外の端末も多く扱っており
実質的には7インチ未満の、中華Android端末全般のスレッドとなっている
ある意味中華関連のスレでは、異色の存在(?)

8インチ(8インチタブ)

8インチのタブレットのこと、中華タブではこのサイズのタブが一定数ある
スペックに関してはタブごとにそれぞれ異なるが
このサイズのタブは、液晶の解像度や縦横比がiPad miniに近いものが多い
(8インチ1024x768 4:3比率 160ppi)
またiPad miniの流用品と思われる、7.85インチ1024x768のIPS液晶を搭載したものもあったりする

ただし現状では7インチや10インチに比べ、液晶の解像度の選択肢が狭く
1024x768がほとんど、たまに古いタブで800x600や1280x768がある程度である
iPad miniにもRetinaが採用されるという噂があるが
これが実現すれば、9.7インチのものと同様8インチにもRetinaが降りてくるかもしれない?

4:3比率で横幅が長いおかげか、解像度こそ低いものの漫画などは
7インチのものと比べると見やすいという声もある
ただし大型化の宿命か、液晶以外同スペックの7インチタブと比較すると
値段が少し高めになることが多い(10インチと7インチほどの差ではない)


A

Actions(あくしょんず)

2001年設立。正式な社名はActions Semiconductor.(炬力集成)
ポータブルプレーヤー、タブレットのSoCなどを製造している
わりと古参の、中国の大手ファブレス半導体企業

実は設立前の90年代から、台湾・香港・韓国のエンジニアのグループが
IC設計チームを結成して、珠海(マカオ)を拠点として玩具やゲーム用のICを製造していた
特に電源管理ユニットなど、アナログとデジタルの信号を同時に扱う
ミックスドシグナル関連の技術に強かったとか

ただし株式公開後、Actionsは利益の配分に関して内輪もめを起こし
2007年までに7割ものエンジニアが、Actionsを去ったようだ
そのエンジニアの一部が、ライバルとなるAllwinnerを設立している

タブレットに関してはAllwinnerやRockchipに遅れて参入したが
現在ACT ATM7029(OWLシリーズ、ARM)、ACT ATM7013(MIPS)などのラインナップがある

AFFS液晶(えーえふえふえす-えきしょう)

正式にはAdvanced Fringe Field Switching。FFS液晶と呼ばれることもしばしば
GalaxyTabなどタブレットで広く採用されている。中華では CUBE U17GT CUBE U9GT4で採用された。
IPS液晶の発展系の一つであり、韓国のHydis社が開発
従来のIPS液晶に比べ透過率が高く、広視野角高コントラスト低消費電力という優れもの
日立のIPS-PROやサムスンのPLS液晶でも、この技術が応用されている

Ali(あり)

主に中華スレでは、中国の大手海外通販サイト AliExpress を指す
様々な業者が出店しており、初期不良などの対応は業者によりまちまち
国内の輸入業者より安いことも多いが、返品時に海外発送が必要などのデメリットもある

Allwinner(おーるうぃなー、全志科技)

中華パッドのSoCメーカー。AllwinnerA10が有名
Boxchip(合智)やSochip(索智)という表記のことも
Actions Semiconductorから社員が独立して、設立された所らしい

AllwinnerのAllwinnerA10はシングルコアCortex-A8のチップとしては最も多く出荷されたチップである
Allwinner公式 曰く、AllwinnerA10はICチップ関連で数々の表彰を受けたとか
ARMもGPUのコアIP・Maliの成功例として
AllwinnerA10が設計開始からわずか7ヶ月で出荷された例を挙げるなど、とても評価が高い(?)

またAllwinnerのSoCは基本的にデコーダーの性能がとても高く
AllwinnerA10はフルHDの4倍の2160p、AllwinnerA31は2304p(100Mbps)
に対応するなど、次世代クラスの動画再生能力を誇る

Amlogic(あむろじっく)

中華パッドのSoCを作っている。Amlogic8726-MXやAmlogic8726-Mが有名

Amlogic - Leader in video, image and audio pro
http://www.amlogic.com/

Android(あんどろいど)

スマートフォンなどでもお馴染みのOS(プラットフォーム)
Linuxベースで誰でも無料で利用することができる
Androidのアプリや端末の開発が自由にでき、汎用性があるため多くの携帯メーカーが参入している
ある意味スマホ・タブレット界のWindows的な存在

ほとんどの中華パッドに採用されており、端末の数は日々増え続けている
javaで書かれているため ARM に限らず色々なCPUで動くようにできているが
実際にはx86やMIPSでは動作しないアプリも多い
現在の最新バージョンはAndroid4.2 (JellyBeans)

Antutu(あんちゅちゅべんちまーく)

Androidで定番のベンチマーク。中華スレではこれの数値を用いることが多い(?)
最新バージョン(2013年1月時点)のv3.03では
評価方法がv2.xxの時と大きく変わったので注意が必要

v3の方がGPUの性能を正しく評価するようになっており、スコアが全体的に高くなる
またv3からは解像度の影響がGPUのスコアで大きく出るようになった
さらにv3.1からはコアの性能が、スコアに正確に反映されるようになった?

Ainol(あいの)

2004年に設立の大手(?)中華パッドメーカー。中国語では艾诺
MP3プレイヤーやMP4プレイヤーなども製造。中華パッドのNovoシリーズを販売している
Novo7AuroraやNovo7Fireが有名
多分中華パッドのメーカーで1番知名度が高い

関連項目

apk(えーぴーけー)

パッケージングされたAndroidアプリのファイル。アプリを直接インストールすることができる
マーケットを介さなくてもいいので便利
iOSで言うipaや.pxlなどのファイルに相当する

Archos(あるこす)

フランスの家電メーカー、低価格タブレットを販売している
中華タブと直接の関係はないが、Rockchip RK3066など
俗に言う中華チップを積んだものも、しばしばあったりする
TI OMAP4を搭載したArchos 80 G9や
Rockchip RK3066を搭載したArchos GamePadなどの機種がある


ARMアーキテクチャー(あーむあーきてくちゃー)

英ARM社が開発するプロセッサIP。世界中の組み込み向けなどで活躍している
PCのCPUと比べ、消費電力がとても低いことが特徴
32ビットの組み込み向けCPUでは、ARMベースのものが75%以上を占める

携帯電話市場ではほぼARMの寡占状態であり
ゲーム機でもNintendo-DSやPS VITAなどに採用された
また互換プロセッサを含め、ほとんどのスマートフォン,タブレットでも搭載されている
ARM社はプロセッサのIPをライセンス供給、それを元に各社がチップを設計する形なっており
QualcommのSnapdragonや、Apple A6など独自の変更を加えた互換プロセッサも存在する

現在のラインナップは
アプリケーション向けのCortex-Aシリーズ、組み込み向けのCortex-Rシリーズ
マイクロコントローラー向けのCortex-Mシリーズ、の3種類
このうち、Cortex-Aシリーズは中華パッドでもよく使われる

リンク:ARM - The Architecture For The Digital World
http://www.arm.com/ja/

ARM9(あーむないん)

Nintendo-DSに搭載された。他にも様々な組み込み機器向けで活躍している
が、Androidを動かすのに十分な性能があるとは言えない...
ごく初期の安価なもので、これを搭載していることがあった
Cortex-A9 と勘違いしないように

ARM11(あーむいれぶん)

世界初のAndroid端末、HTC Dreamに搭載された
が、最近のAndroid端末を動かすのに十分な性能があるとは言えない...
ARM11という名前だが A8 A9 よりも古いコア
現在でもMediaTek MT6573(3G機能あり)などに搭載されている

AUO(えーゆーおー、AU Optronics)

1996年に設立。正式な社名はAU Optronics(友達光電)
PCのディスプレイやプロジェクタでお馴染み、台湾BenQの子会社
Acerの液晶部門と、BenQの子会社Unipac Optoelectronicsが合併して誕生した

液晶パネルの製造ではLG,サムスンと並んで世界最大手の一つ、テレビ向けの大型パネルなどでも強いとか?
中華パッドの液晶でも当然よく用いられる
一世を風靡した(?)Ainol Novo7AuroraのIPS液晶もここのパネルのロットがある?

C

CIFS(しーあいえふえす、CIFSモジュール)

PCの共有フォルダをSDカードのように扱うことができる、動画再生などで特に便利だとか
利用するためにはCIFS Managerというソフトを使う
ファームウェアによっては元からこれに対応しており
機種によっては、ドライバのインストールで対応させたりすることもできる

原道 N70双撃やU30GT(RK3066)用のcifsドライバ↓
http://ameblo.jp/feriross/entry-11386839954.html

CJKフォント(CJK characters)

中国語・日本語・韓国語の統合フォントのこと
普通の日本語フォントと表示が異なる。特に一部の漢字などで特に顕著
(「直」「板」など)

Android2.x系までは、海外向けのROM・端末などでは
日本語フォントがデフォルトでインストールされおらず、自分で入れる必要があった
現在、Android4.x系ではデフォルトで日本語フォントが入っているが
一部の中華タブでは、なぜかAndroid4.x系でも日本語フォントが入っていないことも
具体的にはこんな感じ

基本的な日本語フォント導入法(要root)
(あくまで基本的なものですので、端末によって別の手順が必要なこともあります)

Android2.x系
ESファイルエクスプローラーなどで、/system/fonts/ に
DroidSansJapanese.ttfという名前にした、TrueType/OpeType形式の日本語フォントを
コピーし、再起動することで、日本語フォントがインストールできます

Android4.x系
ESファイルエクスプローラーなどで、/system/fonts/ フォルダに、
任意の名前のTrueType/OpeType形式の日本語フォントをコピーし、
さらに /system/etc/fallback_fonts.xml ファイルを書き換え、最後に登場するDroidSansFallback.ttfの直前に、さっきのフォント名を追加し、再起動してください
(system/etc/fallback_fonts-ja.xmlがある場合、そちらも同じように書き換えてください)


CMI(しーえむあい、奇美電子)

世界最大手の液晶パネル製造会社の1つ、名前が群創光電に変更された
マザボやふぉっくす紺子、iPhoneの製造、最近ではシャープ救済などでお馴染み鴻海(Foxconn)の子会社
台湾の石油化学大手、奇美実業の子会社だったが、奇美実業が液晶パネル事業から撤退したため
Foxconn(鴻海)傘下の群創光電と合併し、Foxconn傘下となった

中華パッドでも、もちろんよく採用される
Ainol Novo7Fireでは奇美電子の液晶が用いられたロットと、天馬電子の液晶が用いられたロットがある


Cortex-A5(あーむ こーてっくす えーふぁいぶ、ARM Cortex-A5)

ARM社のプロセッサIP。性能は1.57 DMIPS/MHz(コアあたり)
名前こそA5だがCortex-A9より新しい。
電力に対する性能が優れており、とても省電力で小型なコアである
ARM公式曰くARM11以上の性能をARM9の消費電力で発揮する...とか

Cortex-A9の性能を100とすれば、同じコア数と同じクロックという前提で
それぞれCortex-A5が60、Cortex-A7が75、Cortex-A8が80、Cortex-A15が140くらいの性能

Cortex-A8やCortex-A9と互換性を持ち、マルチコアにも対応
しかし性能自体はCortex-A8やCortex-A9と比べてとても低い
ACT ATM7029(シングルコア)や、Infotmic iMAPx820(デュアルコア)に採用されている
ちなみにパイプラインは9段で、インオーダー、1命令実行になっている

リンク:Cortex-A5プロセッサ - ARMより
http://www.arm.com/ja/products/processors/cortex-a/cortex-a5.php

アーキテクチャ ARMv7-A Cortex
Dhrystone性能 1.57 DMIPS/MHz(コアあたり)
マルチコア1~4コア
シングル コア バージョンも提供
ISAのサポート
  • ARM
  • Thumb®-2 / Thumb
  • DSP & SIMD拡張機能
  • VFPv4浮動小数点(オプション)
  • NEON™ Advanced SIMD(オプション)
  • Jazelle® DBXおよびRCT
  • メモリ管理 ARMv7メモリ管理ユニット
  • デバッグ&トレース CoreSight™ DK-A5

Cortex-A7(あーむ こーてっくす えーせぶん、ARM Cortex-A7)

ARM社のプロセッサIP。性能は1.9 DMIPS/MHz(コアあたり)で、最大1.5GHz
電力に対する性能が、現時点のARMのプロセッサの中で最も優れている
とても省電力で小型なコア。Cortex-A8より80%も消費電力が低いらしい。
また Cortex-A15 と連携させることで(big.LITTLE構成)、超低消費電力かつ高性能を実現することができる

Cortex-A9の性能を100とすれば、同じコア数と同じクロックという前提で
それぞれCortex-A5が60、Cortex-A7が75、Cortex-A8が80、Cortex-A15が140くらいの性能

Cortex-A15 と互換性を持ち、4コアまでのマルチコアやNEONにも対応
28nmで製造することで1GHz以上のクロックでも動かすことができるようだ
各種ベンチマークの性能でもCortex-A8を上回るとか
大体1GHzのCortex-A7クアッド=1.5GHzのCortex-A9デュアルくらいの性能
シングルスレッド性能で後者が勝るため、体感ではA9デュアルのほうが早いとかなんとか

実は2013年1月現在で、Cortex-A15よりも新しい最新のコアだったりする
AllwinnerA31(40nmクアッドコア)や、MediaTek MT6589(28nmクアッドコア)に採用
パイプラインは8段で、インオーダー、限定的2命令同時実行

搭載SoC
[[AllwinnerA31s
AllwinnerA31
AllwinnerA20
MediaTek MT6589
Samsung Exynos5450(big.LITTLE)

リンク:Cortex-A7プロセッサ - ARMより
http://www.arm.com/ja/products/processors/cortex-a/cortex-a7.php

アーキテクチャ ARMv7-A Cortex

マルチコア
シングル プロセッサ クラスタ内に1~4のコア
AMBA® 4テクノロジを使用した複数コヒーレントSMPプロセッサ クラスタ

ISAのサポート
  • ARM
  • Thumb-2
  • TrustZone®セキュリティ テクノロジ
  • NEON™ Advanced SIMD
  • DSP & SIMD拡張機能
  • VFPv4浮動小数点
  • Jazelle® RCT
  • ハードウェア仮想化のサポート
  • Large Physical Address Extensions(LPAE)

メモリ管理 ARMv7メモリ管理ユニット
デバッグ&トレース CoreSight™ SoC-400

Cortex-A8(あーむ こーてっくす えーえいと、ARM Cortex-A8)

ARM社のプロセッサIP。ARM初の本格的なアプリケーション向けコア。
性能は2.0 DMIPS/MHz(コアあたり)で、最大1GHz
A8という名前だがCortex-Aシリーズの中ではA5やA7よりも古い。
たまにこれでデュアルコアを謳うものもあるが、マルチコアには非対応である。

2010年発売のAndroidスマートフォンで多く採用され
iPhone4やGalaxySにも採用されている
中華パッドではRockchip RK2918AllwinnerA10で採用された

現在はCortex-A9のデュアルコアやクアッドコアが主流であり
シングルコアのCortex-A8は完全に型落ちというべき性能だが
電子リーダーやデジタルフォトフレームなど、あまり性能が要求されない用途であればありかもしれない?
パイプラインは13段で、インオーダー、限定的2命令同時実行

搭載SoC
Allwinner A13
Allwinner A12
Allwinner A10
Allwinner A10s
Rockchip RK2918
Rockchip RK2906
Apple A4
Freescale Semiconductor i.MX51x
Samsung Exynos3110
TI OMAP3
TI Sitara ARM MPU AM3x
Conexant CX92755

リンク:Cortex-A8プロセッサ - ARM
http://www.arm.com/ja/products/processors/cortex-a/cortex-a8.php

Cortex-A9(あーむ こーてっくす えーないん、ARM Cortex-A9)

ARM社のプロセッサIP。性能は2.5 DMIPS/MHz(コアあたり)で、最大2GHz
NEON SIMD命令やアウトオブオーダーを採用し、Cortex-A8比で30%ほど性能が上昇した。
また4コアまでのマルチコアに対応している。

Cortex-A9の性能を100とすれば、同じコア数と同じクロックという前提で
それぞれCortex-A5が60、Cortex-A7が75、Cortex-A8が80、Cortex-A15が140くらいの性能
2013年1月現在で主流となっているコアである。もちろん中華パッドでも主流。
Rockchip RK3066Amlogic AML8726-MXなど多くのSoCで採用されている
パイプラインは9段から12段の可変長で、アウトオブオーダー、2命令同時実行

搭載機器、搭載SoC
Rockchip RK3188
Rockchip RK3066
Rockchip RK2926/2928
Amlogic AML8726-MX
Amlogic AML8726-M3
Amlogic AML8726-M
Samsung Exynos4412
Samsung Exynos4212
Samsung Exynos4210
MediaTek MT6577
MediaTek MT6575
Nufront NuSmart 2816
Nufront NuSmart 2816M
Nufront NuSmart 115
Nvidia Tegra3
Nvidia Tegra2
Freescale i.MX6Quad
Freescale i.MX6Dual
Freescale i.MX6DualLite
Freescale i.MX6Solo
HiSilicon K3V2 Hi3620
HiSilicon K3V2T
Renesas Electronics EMMA Mobile/EV2
TI OMAP4470
TI OMAP4460
TI OMAP4430
Apple A5X
Apple A5
Sony PlayStation Vita
STMicroelectronics SPEAr1340
STMicroelectronics SPEAr1310
ST-Ericsson NovaThor U9500
ST-Ericsson NovaThor U8500
ST-Ericsson Nova A9500
Xilinx Extensible Processing Platform
ZiiLABS ZMS-20
Broadcom BCM11311 (Persona ICE)
Trident Microsystems 847x/8x/9x SoC family
Calxeda EnergyCore ECX-1000
Altera SoC FPGA

リンク:Cortex-A9プロセッサ - ARM
http://www.arm.com/ja/products/processors/cortex-a/cortex-a9.php

Cortex-A15(あーむ こーてっくす えーふぃふてぃーん、ARM Cortex-A15)

ARM社のプロセッサIP。性能は3.5 DMIPS/MHz(コアあたり)で、最大2.5GHz
Cortex-A9から格段に性能が上がっており、そのせいかA10ではなくA15という名前になった
中華パッドでこれが搭載されているものは少ないが、Samsung Exynos5250を採用した
神行者 PD800HDはデュアルコアのCortex-A15を搭載している

サーバー用途を睨んでか、16コアまでのマルチコアに対応している
Nvidia Tegra4やSamsung Exynos5250に搭載
Cortex-A9の性能を100とすれば、同じコア数と同じクロックという前提で
それぞれCortex-A5が60、Cortex-A7が75、Cortex-A8が80、Cortex-A15が140くらいの性能

Cortex-A15ではパイプラインが広がり、Cortex-A9やA8が2つまでしか命令を同時実行できなかったのを
3つまで同時に実行できるようになっており、Cortex-A9から1.5倍に近い性能の向上を果たした
Snapdragonのkraitが、あくまで条件付きでしか同時に3つ実行できないことを考えると
現行のARMのCPUコアとしては、最も高い性能を誇っている

ただしCortex-A15は性能上昇に対し、必然的に消費電力も増加しており
DVFSなど、負荷に応じて電圧を下げる機能を用いても、Cortex--A15では下げられる電圧の下限が低い
そのためARMはbig.LITTLEという、省電力な Cortex-A7 との組み合わせを提唱している
パイプラインは15段以上の可変長で、アウトオブオーダー、3命令同時実行

搭載SoC(搭載予定も含む)
Samsung Exynos5450 (Cortex-A15*4 + Cortex-A7*4 + Mali-T678MP4?)
Samsung Exynos5250 (Cortex-A15*2 + Mali-T604MP4)
Nvidia Tegra4 (Cortex-A15*(4+1) + GeForceULP*72core)
TI OMAP5430/5432 (Cortex-A15*2 + PowerVR SGX544MP2+(2D)Vivante GC320)
ST-Ericsson Nova A9600
HiSilicon K3V3

リンク:Cortex-A15プロセッサ - ARM
http://www.arm.com/ja/products/processors/cortex-a/cortex-a15.php

Cortex-A53(あーむ こーてっくす えーふぃふてぃすりー、ARM Cortex-A53)

ARMv8アーキテクチャという、Cortex-A15までとは異なるアーキテクチャーを採用
64bitにも対応しているが、ARMv7とは完全な互換性を備えている

現在の(2012年10月)のハイエンドスマートフォンの性能を
(半導体プロセスの微細化を前提として)1/4の電力で実現できるようになるらしい
低コストで高性能なスマートフォンが提供されるようになるとか
また、Cortex-A57とのbig.LITTLE構成もできる

立ち位置はCortex-A15に対するCortex-A7みたいな感じだろうか
クロックあたりの性能は大体Cortex-A9くらいらしい?

10nmクラスのFinFET(立体でチップ作る奴)で製造することにより、2,3GHzでの駆動が予定されている
2014年あたりから搭載チップが発表されるとか?

Cortex-A57(あーむ こーてっくす えーふぃふてぃせぶん、ARM Cortex-A57)

ARMv8アーキテクチャという、Cortex-A15までとは異なるアーキテクチャーを採用
64bitにも対応しているが、ARMv7とは完全な互換性を備えている

現在の(2012年10月)の最先端モバイルSoC(具体的には不明)と同じ消費電力で
(半導体プロセスの微細化を前提として)3倍の性能を実現するらしい
64bitなのでサーバーなどの大規模処理でも、性能を発揮できる
またCortex-A53とは完全な互換性を持ち、big.LITTLE構成もできる

立ち位置はCortex-A7に対するCortex-A15みたいな感じだろうか
クロックあたりの性能は大体Cortex-A15の1.2倍程度?

10nmクラスのFinFETで製造することにより、2,3GHzでの駆動が予定されている
2014年あたりから搭載チップが発表されるとか?

cpuinfo(しーぴーゆーいんふぉ)

linuxでCPU情報を知ることができるコマンド。 Terminal Emulator をインストールして
cat /proc/cpuinfo
と入力すればこのコマンドを実行することができる

初期の中華パッドではよくスペックを調べるのに用いられていたが
次第にあまり行われなくなった
が、最近(2013年2月)でもACT ATM7029の詳細スペックを調べるのに用いられたりも

例:Ainol Novo10 Hero四核
Processor: ARMv7 Processor rev 1 (v7l) ←プロセッサの命令セット(ARMv7など)
processor: 0←プロセッサのコア数
BogoMIPS: 1114.46←プロセッサの性能

processor: 1
BogoMIPS: 1114.46

processor: 2
BogoMIPS: 1114.46

processor: 3
BogoMIPS: 1114.46

Features: swp half thumb fastmult vfp edsp neon vfpv3 tls vfpv4 ←拡張命令など?
CPU implementer : 0x41 ←CPUの製作者、0x41はARMを指す
CPU architecture: 7
CPU variant: 0x0
CPU part : 0xc05 ←CPUの型番、これはCortex-A5のもの
CPU revision : 1

Hardware : gs702a
Revision : 0000
Serial : 0000000000000000

CUBE(きゅーぶ、酷比魔方)

中華パッドの大手(?)メーカー。漢字名の酷さは気にしてはいけない
MP3プレイヤーやモバイルバッテリーも販売している
中華スレでは、中華パッドの中ではまだ品質がマシとの評判(?)
とはいえ壊れる時は余裕で壊れるので、過度の期待はしないほうがいいかもしれない
実はきゅーびーという読みらしい。

関連項目

CWM(くろっくわーくもっど、ClockWorkMod Recovery)

カスタムリカバリーの一種。中華パッドでも利用できる機種がある
ROMのバックアップを取ったり、復元するだけでなく
カスタムROMを焼いたりフォントを差し替えたり、色々なことに使えて便利だとか

中華パッドの場合、公式のFWを焼くだけでシステムを初期化できることが多いので
(その分他のデータも全て消えるタイプが多いが)
一般的なタブレットや、スマートフォンほど必須というわけではないが
やはりあれば便利なものである
ある程度海外で人気がある機種だと、その端末向けのCWMを有志が作ってくれていることもある
導入したい場合は、Slatedroidなどで探してみるといいかもしれない

Cyanogenmod(さいあのじぇんもっど)

Androidの有名なカスタムROM
中華パッドでもいくつかの端末で移植されている

D

Dual Core(デュアル-コア)

1つのパッケージ(SoC)の中に、2つのプロセッサコアが集積されたSoCのこと。
シングルコアに比べてとても高い性能であることが多い
2コアやx2と表記されていることもしばしば
このwikiの左のメニューでCortex-A9*2などと書かれているものが該当する

2つの独立したコアを持ち、他のコアに影響されることなく動作が可能
処理を分担することで性能を上昇させている
消費電力も当然増えるが、シングルコアと比較した場合
一般的にデュアルコアのほうが、低い消費電力で同じ性能を実現できるとされる(?)
ただしソフト側でデュアルコアに対応していないと、完全な性能を発揮できない

Androidの場合、OSレベルでデュアルコアに対応しているのは
Android4.0(IceCreamSandwitch)からであり
デュアルコア機でもOSがICS以前かICS以降かで大きく違うとされている(正確にはマルチコア対応はAndroid3.0からだが)
一部のデュアルコアの機種ではICSのアップデートがされず、問題になったりしたが
デュアルコアの中華パッドのほとんどはICS以降なので、その点では安心して欲しい

中華の場合、500MHzのデュアルコアを1GHzと表記したり
CPU以外のGPUやDSPなどをカウントして「ManyCore」と書いたり
ほとんど詐欺みたいなこともあるので気をつけて欲しい
主な中華パッドのデュアルコアSoCは
Rockchip RK3066TI OMAP4Amlogic8726-MXなど
他にもNvidia Tegra2やSnapdragonS4 MSM8960、Samsung Exynos5250といったチップがある



E

E-FUN(いーふぁん)

台湾の企業、タブレットのNextbookシリーズを発売している
一時期Nextbookが投げ売りで話題になった

EKEN(えーけん)

黎明期に中華パッドを販売していたメーカー
EKEN M001EKEN M002EKEN M003がある

Exynos(えくしのす)

Samsungが製造するSoCのシリーズ
同社のフラッグシップスマートフォン、GalaxySシリーズに搭載されている。
実は中華パッドともそれなりに縁が深く、よく搭載機が販売される
同世代のSoCと比べると、比較的性能が高めなことが多い(?)

ちなみに中華パッドではそれぞれ
GalaxySに搭載されたExynos3110(≒S5PV210)が、Dropad A8など
GalaxyS2に搭載されたExynos4210(=S5PC210,Exynos4 Dual)が、EDEN TAB
GalaxyS3に搭載されたExynos4412(Exynos4 Quad)が、Ramos W30などに搭載されている
またNexus10に搭載されたExynos5250も、神行者 PD800HDに搭載された

採用端末自体がほとんどないExynos4212(Exynos4 Dual32nm)と
2013年4月現在発表されている中で、最新のExynos5410(Exynos5 Octa)を除けば
Exynosシリーズは中華タブでもほとんどが採用されている

G

GooglePlay(ぐーぐるぷれい)

GoogleのAndroid端末向けアプリケーション・映画・音楽・書籍の配信サービス
基本的にほとんどのAndroid端末に搭載されている
アプリをダウンロードするのに必要であり、これがないととても不便
以前はAndroid Marketという名前だったが、変更された
ただしその名残りか今でもマーケットと呼ばれたりする

最近の端末ではかなり減ったが、中華パッドではこれが搭載されてないものが稀にある
理由はGoogleの認証を受けていなかったり、独自ストアを搭載しているなど様々
一部のショップでは、マーケットがない端末にマーケットを入れて出荷してくれることも
が、マーケットがあっても中華パッドではダウンロードできるアプリが制限されていることが多い...

Android端末の普及に比例してアプリの本数やダウンロード数も増加
2012年9月にはダウンロード数が250億を突破した

Gセンサー(加速度センサー、傾きセンサー)

加速度を計測するセンサーのこと、多くの種類がある
タブでは画面回転時やゲームなどで用いられることが多い

激安な中華タブではBTやGPSなど、様々なものが削られていることは多いが
この機能に関しては、ほとんどのタブに搭載されている

GPS(じーぴーえす、Global Positioning System)

正式名称はグローバル・ポジショニング・システム
衛星からの信号で、受信者が自身の現在位置を知るシステムである
タブレットやスマートフォンでもよく搭載されている
が、中華パッドではコスト削減のためかあまり搭載されていない...

どうしても中華パッドでGPSを利用したい場合
USB-GPSレシーバーは使えないことが多いので
Bluetooth-GPSレシーバーを購入することをお勧めする
またBT,GPS搭載のAndroid端末をBluetooth-GPSレシーバー化するアプリもある
ただし中華パッドではそもそもBluetoothがないものも多いので
いっそのこと素直にメーカー品を買った方がいいのかもしれない
なお、BT,GPSの有無は中華パッドに一覧を載せているので参考にしてほしい

GPU(じーぴーゆー、Graphics Processing Unit)

画像データ表示専用の集積回路の総称。要するに画像、3D、動画など専用のCPU的なもの
中華パッドでよく用いられるAndroidも、4.0からはGPUレンダリングに対応し
ゲーム以外の普通のアプリでもGPUの性能を活かすことができるようになった

タブレットではほとんどのものが、SoC(CPU)と統合された内蔵型のGPUになっている
中華パッドでは主にARMのMali、VeriSiliconのVivante(GCxxx)
Imagination TechnologiesのPowerVR(SGXxxx)などの コアIP が採用されることが多い
他にもタブレットではQualcommのAdreno(元ATI Imageon)や、NvidiaのGeForce(超低電圧版)などがある

なお動画再生の HWデコーダー も一種のGPUだが、ややこしいので区別して
3D用のコア(Mali-400など)をGPU、動画用のコアをデコーダーなどと呼ぶことが多い

GPUは画像処理のような並列処理に最適化されており、単純な演算の場合であれば
処理能力や電力効率などで一般的なCPUを圧倒する
このため消費電力に厳しい制限のあるモバイル機器では、GPUを一般的な処理に用いるGPGPUの活用が期待されている


H

HDMI(えいちでぃーえむあい)

家電向けのマルチメディアインターフェース、音声や画面の出力が可能
中華パッドにはMini-HDMIの出力がよく搭載されており
タブの画面をテレビやディスプレイに映すことができる。PCのように領域拡張はできない
タブレット本体側の解像度に合わせて出力されるので、画質は微妙なことがしばしば

AllwinnerのSoC(AllwinnerA10AllwinnerA31)はこのHDMI出力が高性能で
4k2kも出力することができるとか(HDMI1.4aに対応している)
なおMiniHDMI-HDMIケーブルは自分で別途購入する必要があるので注意

また自身で画面を持たず、HDMI出力のみを搭載したスティック型のAndroid端末もある
チップがよく中華で使われる奴だったり、妙に安かったり、全体的に怪しかったり、ある意味中華パッドの親戚(?)
これらについては、Android板の USB型小型Android端末総合スレ を見るといいかもしれない

HKMG(はいけーめたるげーと)

半導体にHigh-K素材とメタルゲートを用いる技術
リーク電流を大幅に減らすことができる
intel曰く100分の1以下に低下するとか

微細化とともに、トランジスタのゲート絶縁膜が薄くなり
ついに絶縁膜が原子数個分という大きさになると
トンネル効果によってゲートの絶縁膜を通るリーク電流が増大するようになった

これを解決するためにintelは従来の酸化シリコンから素材を変え
より誘電率の高いHigh-K材料の絶縁膜を開発した
酸化膜が同じ厚さであれば誘電率の高いHigh-K素材のほうが情報が早く伝わり
同じ速さであればHigh-K素材のほうが絶縁膜を厚くできる
トンネル効果は誘電率でなく厚さに影響されるためこれは有効な手段であった

しかしリーク電流こそ抑えられたものの
今度は接触面で不具合が起き、結局動作電圧が上がりがちになる上
さらにフォノン振動が内部で電流の流れを阻害するという事態が起こる

だがこれを解決したのがメタルゲートである
従来はゲートでも、酸化シリコンが用いられていたが
これを金属に変えることで、内部のフォノン振動を抑えられ
High-K絶縁膜の問題を解決することができた

現在中華パッドのチップでは
Rockchip RK3188 (28nmHKMG)と
Samsung Exynos4412 (32nmHKMG)
で採用されている

HWデコーダ(ハードウェアコーデック、デコーダ)

符号化されたデータを復元するハードウェアのこと
中華では主に動画のHWデコーダのことを指す。要するに動画再生専用コアのこと
動画のハードウェアデコーダーはある意味でGPUの一種であるが、Mali-400MPなどの3D用のGPUコアとは異なるものである

中華パッドのSoCではこのデコーダが強力なものが多く
特にAllwinnerA10はCPU,GPU共にシングルコアで、現在の水準としてはとても低性能だが
動画に関してだけは、2160p@30fpsのハードウェアデコードが可能であったり
地上波のTSファイルをインターレース解除で楽々再生するなど、このデコーダーがとても優秀らしい
AllwinnerA31はさらにこれを超える性能のデコーダーを持つとか

なおPCなどでは、ハードウェアデコーダでの動画再生は限定的にしか利用されていない(?)
ハードウェア側で対応している形式しか、GPUの再生支援を有効利用できないことと
CPUの能力が十分高いので、専用ハードを設けなくてもCPUで十分動画が再生できることが背景にある
ただしCPUの貧弱なタブレットでの動画再生、特にHD動画の再生は
ほとんどこのハードウェアデコーダに依存していると言っても過言ではないので
動画再生をメインの用途に考えるのであれば、CPUだけでなくSoCごとの動画の性能も確認してほしい



I

ICOO(いこー、爱可西谷电子科技)

中華パッドのブランド。ICOO D70PROなどがある
わりとマイナー?

深圳市爱可西谷电子科技有限公司(ICOO)
http://www.aoicoo.com/cn/
【中華平板】ICOOタブレット Part1【マイナー?】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/wm/1329501846

imp3.net(あいえむぴーすりーねっと)

中国のデジタル関連のニュースサイト?中華タブの情報やBBSなども活発
中華スレでも、ここの情報がソースとして貼られることが多い
中国語のサイトなので、Google翻訳などを使うといいかもしれない

首页- iMP3随身影音
http://www.imp3.net/

iPad(あいぱっど)

米アップルのタブレット型コンピューター、タブレット端末の代名詞
世界で最も出荷されているタブレットであり
中華パッドでも、これを意識したデザインのものが多い

また部品に関しても、iPadの影響を受けることがあり
中華パッドでは、iPadと同じ9.7インチのIPS液晶がしばしば用いられ
iPadがRetina(2048x1536)になると、中華パッドでもRetinaの端末が発売されたり
iPhone4と同じカメラが、中華パッドに用いられることもあるなど(?)
中華パッドとは切っても切れない存在?

現在iPad2、IPad(第4世代)、iPad Miniのラインナップがある
ちなみにiPad Miniが発表された当日すぐ中華パッドでも、クローンのGooPad Miniが発表された

IPS液晶(あいぴーえすえきしょう)

日立の開発した液晶の方式。In Plane Switchingの略。
視野角が広く、見る角度を変えても色が変わらないのが特徴
テレビやPCのディスプレイでもお馴染みかもしれない。iPhoneなどでも採用された
色々な体勢で使うことが予想されるタブレットでは重要なスペックの1つとされる
液晶の遅延が問題になっていたが、今では些細なレベルなので好きなのを選んで欲しい

以前はIPS液晶を採用している中華パッドは少なく
Novo7Auroraに人気が出た要因の1つでもあった
(U9GT2など9.7インチではIPSがメジャーだったが7インチでは珍しかった)
最近では中華パッドでもメジャーになってきた感がある

ただし現在でもIPSの表記がない中華パッドは、ほぼ確実に TN液晶 なので注意
この点ではメーカー品より逆に親切かもしれない
発展系にAFFS液晶やIPS-PROなどがある

IPコア(あいぴーこあ)

CPUやGPUの設計図のようなもの。IPとはIntellectualProperty、つまり知的財産権の略称である
ARMはこれをSoCのベンダー各社に提供している

なおこの設計図の提供の仕方にはいろいろな種類がある

1つはハードウェア記述言語で書かれた、ソフトウェアの設計図のようなものをARMが提供する形である
これはソフトマクロと呼ばれる(CPUやGPUのコアのことをMacroと呼ぶ)
これを設計図を受け取った各社が、物理的に実装するコアに設計しなおして自社のSoCに取り込む形になる

この方法だとSoCメーカー側は、とても柔軟なカスタマイズができる反面
実際のSoCの上での実装を決めるまで、大きな時間が必要となるデメリットがある
また微細化すればするほど、回路も複雑なものになりがちなので
製造プロセスの世代が進むごとに、さらに実装に時間がかかるようになってきている

上の欠点を解決するのがARM独自の、POP(Processor Optimization Packの略称)である。
このIPでは上のソフトマクロから一歩進んで、基本セルのチップ上の配置や配線なども含めARMが提供する
これによりLSIのレイアウト設計、つまり物理的な設計図をメーカーが自分でやる必要がなく
途中までの設計をARMがやるので、SoCを作るメーカー側の手間が大きく減る

当然ソフトマクロから提供されるのに比べると自由度は落ちるが
クロックや駆動電圧などは、メーカー側がある程度自由に組み合わせをとれる

ただし半導体の製造プロセスに応じて特性が異なり、リーク電流が大きく変わりがちなため
ある程度目標の性能に近づけようと思うと、プロセスの選択や配線の配置など、様々な手間がまだかかってしまう
(ソフトマクロでも同じ手間がかかるが)

そこで最近利用が増えつつあるのがハードマクロだそうだ
これは製造プロセスに最適化した設計など、設計図一式をARMが提供するものである
つまりTSMCの40nm向けCortex-A9、という感じで
主要なファウンダリーの製造プロセス向けに、最適化した設計を提供される
これにより製造プロセスの選定や、論理合成をする必要がなくなる

もちろんメーカー側はほとんどコアをカスタマイズする余地がないが
とにかく時間を短縮して、コストを削減することが出来る
中華スレでお馴染みだったAllwinnerA10も、これを利用することで 設計開始からわずか7ヶ月でSoCが出荷された とか

J

JXD(じぇーえっくすでぃー、金星JXD)

1995年設立の中華パッドメーカー。PSPやDSなどのゲーム機を模した端末が多い
性能などに関しては、他の中華パッドに遅れていることも多いが
十字キーがあるものが多いので、エミュレーターやAndroidのゲームに向いている(?)

またゲーム機のクローンだけでなく、JXD S18のような普通のタブレット端末も多い
元々エミュレーター搭載のゲーム機を作っていたメーカーで、この手のメーカーとしては結構老舗?
ICレコーダーやスピーカー、MP3プレーヤーなどのラインナップもある

金星JXD(公式ページ)
http://www.jxd.cc

K

Kindle(きんどる)

世界最大のオンラインショッピングサイト、Amazonが販売する電子リーダー
E-inkを採用し、とても電池持ちのいいKindleやKindle Whitepaper
Amazon独自カスタムのAndroidを搭載した、KindleFireやKindleFireHDなどがある
なおGooglePlayは搭載されておらず、アマゾンの独自ストアが載せられている

Nexus7と並んで、低価格タブレットで有名なものであるが
KindleFireなどを普通のAndroid端末と比較すると、Amazonによる様々な制限があり
そもそも値段の割に、端末の性能自体あまり高くないこともあるせいか
Nexus7とは対照的に、中華スレではあまりタブレットとしての評価は高くない(?)

M

Mali

Falanx Microsystemsが開発していたGPUのシリーズ。ARMによって買収された
多くのSoCで採用されている。中華パッドではMali400,Mali200などが搭載
現在(2013年1月)発表されている中で最新のものは、ARM Mali-T678(Exynos5450に搭載予定?)

ラインナップ
Mali-200(シングルコア)
Mali-300(シングルコア)
Mali-400MP(最大4コア)
Mali-450MP(最大8コア、最大L2キャッシュ512kb)
Mali-T604(第一世代Midgard、最大4コア、3D向け)
Mali-T658(第一世代Midgard、最大8コア、3D,GPGPU向け)
Mali-T624( 第二世代Midgard、最大4コア、3D向け)
Mali-T628(第二世代Midgard、最大8コア、3D向け)
Mali-T678(第二世代Midgard、最大8コア、3D,GPGPU向け)

採用SoC
Samsung Exynos5450 (Mali-T678MP4?)
Samsung Exynos5250 (Mali-T604MP4)
Rockchip RK3188 (Mali400MP4 533MHz)
Rockchip RK3066 (Mali400MP4 266MHz)
Samsung Exynos4412 (Mali400MP4 440MHz)
Samsung Exynos4212 (Mali400MP4 266MHz)
Samsung Exynos4210 (Mali400MP4 266MHz)
Amlogic8726-MX (Mali400MP2 400MHz)
Amlogic8726-M3L (Mali400 250MHz)
Amlogic8726-M1 (Mali400 250MHz)
Nufront NS115 (Mali400MP2 ?MHz)
AllwinnerA20 (Mali400MP2 ?MHz)
AllwinnerA13 (Mali400 400MHz?)
AllwinnerA12 (Mali400 400MHz?)
AllwinnerA10 (Mali400 400MHz?)
AllwinnerA10s (Mali400 400MHz?)
NovaThor U9500 (Mali400 詳細不明)
NovaThor U8500 (Mali400 詳細不明)
NovaThor U5500 (Mali400 詳細不明)
Telechips TCC8923 (Mali400 詳細不明)
Telechips TCC8925 (Mali400 詳細不明)
Telechips TCC9201 (Mali200 詳細不明)
Telechips TCC8900 (Mali200 詳細不明)
Telechips TCC8902 (Mali200 詳細不明)
Telechips TCC8803 (Mali200 詳細不明)
NuSmart 2816 (Mali400 詳細不明)
NuSmart 2816M (Mali400 詳細不明)
NuSmart 115 (Mali400 詳細不明)
VIA WM8950 (Mali400 詳細不明)

Mali400(まり400)

ARMの開発するGPU。多くの中華パッド(に採用されたチップ)で採用された
世代的に昔のわりにはなかなか性能が高めに出るとか
一部のGPUベンチマークではTegra3より高いスコアを出すことも

中華パッド以外でもGalaxyS2、GalaxyS3aなど(のチップ)でも採用されている
4コアまで対応しており、コア数はMP◯(MP4なら4コア)と表記される
中華パッドにここまで採用されるあたり、安いのかもしれない

搭載SoC
Rockchip RK3188 (Mali400MP4 533MHz)
Samsung Exynos4412 (Mali400MP4 440MHz)
Rockchip RK3066 (Mali400MP4 266MHz)
Samsung S5PC210 (Mali400MP4 266MHz)
Amlogic8726-MX (Mali400MP2 400MHz)
AllwinnerA20 (Mali400MP2 ?MHz)
Nufront NS115 (Mali400MP2 ?MHz)
AllwinnerA10 (Mali400 400MHz?)
Amlogic8726-M1/M3L (Mali400 250MHz)
Telechips TCC8923 (Mali400 詳細不明)
Telechips TCC8925 (Mali400 詳細不明)
Nufront NuSmart 2816M (Mali400 詳細不明)
VIA WM8950 (Mali400 詳細不明)
などで採用されている

MediaTek(めでぃあてっく)

台湾最大のファブレス半導体メーカー、様々な組み込み向けのチップを手がける
ソフトとチップを同時に安価で提供することで、2G世代の中国の携帯電話で奇跡的な成功を収め
一時期は世界第4位の半導体メーカーにも躍進し、山寨王とも呼ばれた
また、スマートフォン向けプロセッサでも 世界3位 のシェアを誇る
実はかつて台湾のファウンダリー大手、UMCの一部門であった

CPUなどのスペックでは、RockchipやNvidiaなど他社のものに劣りがちだが
MediaTekのSoCは3G通信が可能なものがほとんどで、デュアルSIMにも対応している
5インチなどスマートフォンサイズでの採用が多い
主なチップとしてMediaTek MT6577やMediaTek MT6589がある
興味があるなら中華スレ以外にも、5インチスレや輸入ケータイスレを見てみるといいかもしれない
MediaTek 6577MediaTek MT6589など
MediaTekのSoCの多くはこの機能を内蔵しており、ほとんどはWCDMA/GSMなどに対応している
対応するSIMカードを入れて、設定をすれば日本の回線でも使うことが出来るが
技適マークがないものは法律に違反する可能性が大いにあるので、自己責任でお願いしたい
CDMA2000向けには主にクアルコムの低価格SoCがあるが、日本ではあまり取り扱われてはいない?

MID(えむあいでぃー)

中華パッドの別名。intelが提唱したMobileInternetDevicesが元だと思われる
最近ではあまり使われない(?)

MIPS(みっぷす)

1)MIPS(million instructions per second) の略で、コンピュータの性能指標の1つ。1秒間に何百万個の命令が実行できるかを表す。

2)MIPSアーキテクチャー。またそれを採用したSoCもこう呼ばれることがある
この項目では2)について説明する
文字通りMIPSアーキテクチャーを採用したSoC、タブレットを指す
一般的なAndroid端末に採用されるARMとは、異なるアーキテクチャーであり
アプリの互換性に問題がある。搭載する端末ではNovo7Paladinなどが有名

MIPSアーキテクチャーについて説明すると長くなるので
興味が有る方は wikipedia - MIPSアーキテクチャー あたりを読んでいただけると助かる

MIPSベースのコアを搭載したJZ4770搭載機は電池持ちなどでは評価がそれなりによく
同時期のタブレットに比べるとCPU、GPU共に性能でも上回っている上
当時としては中華パッドの中でも破格の値段で販売されていた
しかしアプリの互換性に大きな問題があり
一般的なAndroidアプリが動かなかったせいか、普及することは敵わなかった

2013年1月現在、後継のJZ4780搭載機が発表されている
今度こそARMの牙城を崩すことができるのか...?
主なMIPSアーキテクチャのSoCにはIngenic JZ4770、Ingenic JZ4780、Actions ATM7019がある

MX動画プレーヤー(えむえっくすどうがぷれいやー)

Android定番の動画プレーヤー。動画再生能力が高いらしい
ソフトウェアデコードや、ハードウェアデコード、HW+など、複数の動画再生モードを選ぶことができる
中華パッドでもよく用いられ、動画性能のレビューなどでもこのプレーヤーを使うことを前提に
書かれることがしばしばあるほど。

ただし中華の場合、SoCに最適化された付属のプレーヤーの
動画再生能力が意外と馬鹿に出来なかったりするので
MX動画プレーヤーで再生できない場合でも、試してみるといいかもしれない


O

OEM(おーいーえむ、Original Equipment Manufacturer)

他社ブランドの製品を製造すること
また逆に、自社ブランドで他社の製品を販売することも指す

中華パッドではこういったことがとても多く
ドスパラやマウスコンピュータのタブレットのように
国内業者が自社のブランドで中華パッドを売っていることがよくある

また中華パッド同士でも、OEMがよくあり
原道N90 CUBE U9GT2 のように
ハードウェア的に全く同じで、FWが使い回せたりするものもある

OGS(おーじーえす、One Glass Solution)

タッチパネルのセンサをディスプレイの裏面に置く技術
中華パッドでも、たまにこれが用いられたディスプレイが使われる
カバーガラスに直接センサを形成することで、ディスプレイが薄くなり原価の低減も可能
また同時に軽量化や、外光の反射対策、透過率の上昇なども実現する優れた技術

イン・セル型のように液晶の中にタッチパネルのセンサを内蔵してしまうわけではなく
あくまでもタッチパネルのセンサを後ろ側に置くというだけで、オン・セル型の改良の一つである
強度やコスト面ではイン・セル型に劣るが
イン・セル型の歩留まりが現在あまりよくないため、よく用いられるとか?

OTA(おーてぃーえー、Over-The-Air)

FWが更新された時に、自動的にアップデートを行なってくれる機能
USBなどのケーブルで繋ぐ必要がなく、無線通信で送られてくるためこう表現される
中華パッドではあまりないアップデート法であったが、最近(2013年1月現在)の機種ではちらほら増えている(?)

公式を見なくても勝手に最新FWにしてくれるので、便利ではあるが
root化して変な部分を弄ってしまったり、動作がおかしくなった時に、FWを焼きなおすことが出来ないという欠点もある
(普通に焼けるFWも同時に提供していることもある)
また、機種によってはOTAと共にrootを潰してくることもあるので油断できない

ONDA(おんだ)

大手(?)中華パッドメーカー。正式名称は昂达电子、1989年設立。
中華パッドや音楽プレイヤーだけでなくマザーボード、グラフィックボード、
CDドライブ、GPS、フラッシュドライブ、カメラなど様々な幅広い製品がある。
中華スレではデザインに関してはそれなりに評判がいい。ただし筐体の出来に関しては...?
関連項目


P

PowerVR(ぱわーぶいあーる)

英イマジネーションテクノロジーズが開発する、グラフィックIPコア
比較的メモリへの負荷が少なく、家庭用ゲーム機や携帯電話で多く採用されてきた
タイリングを採用し、画面に見えないところは計算しない仕組みになっている
ただしそのせいか半透明などの表現では弱いらしい
現在スマートフォンやタブレット向けのSoCでも、PowerVRシリーズ5が採用されている

PowerVR Series 5
SGX520 2005年7月発表 7MTriangles/s 250MPixel/s 64bitバス 0.8GFLOPS(@200MHz) OpenGL ES2.0対応
SGX530 2005年7月発表 14MTriangles/s 500MPixel/s 64bitバス 1.6GFLOPS(@200MHz) OpenGL ES2.0対応
SGX531 2006年10月発表 14MTriangles/s 500MPixel/s 64bitバス 1.6GFLOPS(@200MHz) OpenGL2.0対応
SGX535 2007年11月発表 14MTriangles/s 500MPixel/s 64bitバス 1.6GFLOPS(@200MHz) DirectX9.0c/OpenGL2.1/OpenGL ES2.0対応
SGX540 2007年11月発表 20MTriangles/s 1000MPixel/s 64bitバス 3.2GFLOPS(@200MHz) OpenGL ES2.0対応
SGX545 2010年1月発表  40MTriangles/s 1000MPixel/s 64bitバス 7.2GFLOPS(@200MHz) DirectX10.1/OpenGL3.2/OpenGL ES2.0対応
PowerVR Series 5XT(マルチコア構成が可能)
SGX543 2009年1月発表 1-16コア 35MTriangles/s 1000MPixel/s 64bitバス 6.4GFLOPS(@200MHz) OpenCL1.0対応
SGX544 2010年6月発表 1-16コア 35MTriangles/s 1000MPixel/s 64bitバス 6.4GFLOPS(@200MHz) DirectX9.0L3/OpenGL2.1/OpenCL1.1対応
SGX554 2010年12月発表 1-16コア 50MTriangles/s 1000MPixel/s 64bitバス 12.8GFLOPS(@200MHz) DirectX9.0L3/OpenGL2.1/OpenCL1.1対応

搭載SoC
Apple A6X (PowerVR SGX554MP4)
Apple A6 (PowerVR SGX544MP3)
TI OMAP5430 (PowerVR SGX544MP2)
AllwinnerA31 (PowerVR SGX544MP2)
MediaTek MT6589 (PowerVR SGX544)
TI OMAP4470 (PowerVR SGX544)
Apple A5X (PowerVR SGX543MP4)
Apple A5 (PowerVR SGX543MP2)
TI OMAP4460 (PowerVR SGX540)
TI OMAP4430 (PowerVR SGX540)
Samsung S5PV210 (PowerVR SGX540)
Intel Atom Z2460 (PowerVR SGX540)
Apple A4 (PowerVR SGX535)
MediaTek MT6577 (PowerVR SGX531)
MediaTek MT6575 (PowerVR SGX531)
MediaTek MT6573 (PowerVR SGX531)
Renesas EMMA EV2 (PowerVR SGX530)
TI OMAP3630 (PowerVR SGX530)
AppleのSoCやOMAP5は参考程度に表記しているが、中華パッドには搭載されていない

Q

Quad Core(クアッド-コア)

1つのパッケージ(SoC)の中に、4つのプロセッサコアが集積されたSoCのこと。
シングルコアのSoCに比べてとても高い性能であることが多い
このwikiの左メニューでCortex-A9*4、Cortex-A7*4、Cortex-A5*4などと書かれているものが該当する
4つの独立したコアを持ち、他のコアに影響されることなく動作が可能
処理を同時にすることで性能を上昇させている。4コアやx4,と表記されることもしばしば

が、アプリ自体がクアッドコアを活かしきれるように作られていることがまず稀であり
最適化していたとしても、メモリの同じ場所にアクセスしてしまうなどの理由で
どうしてもシングルコアからデュアルコアになるほどの性能向上はない

ただし実際のAndroidの動作では、なんだかんだで低負荷時でも3コア程度動いてるとかで
それなりに意味が無いわけでもないとか(?)
もちろんだが消費電力も当然増えるが、実際の消費電力はSoC次第としか言えない

中華の場合、CPU以外のGPUやDSPなどをカウントして「ManyCore」と書いたり
ほとんど詐欺みたいなこともあるので気をつけて欲しい
なおAndroidでは4.0以降(正確には3.0)でしか、OSレベルでマルチコアに対応していないが
クアッドコアのタブレットで4.0以前のものはほぼ存在しないので、気にする必要はない

主な中華パッドのクアッドコアSoCは
Rockchip RK3188(Cortex-A9*4 1.6GHz + Mali-400MP4 533MHz)
Samsung Exynos4412(Cortex-A9*4 1.4GHz~1.6GHz + Mali-400MP4 440MHz)
Nvidia Tegra3(Cortex-A9*4 1.2GHz~1.6GHz + Mali-400MP4 440MHz)
HiSilicon K3V2(Cortex-A9*4 1.4GHz + Vivante GC4000)
Freescale i.MX6Q(Cortex-A9*4 0.96GHz + Vivante GC2000+GC355+GC320)
MediaTek MT6589(Cortex-A7*4 1.2GHz + PowerVR SGX544)
AllwinnerA31(Cortex-A7*4 1.0GHz + PowerVR SGX544MP2)
ACT ATM7029(Cortex-A5?*4 1.2GHz + Vivante GC1000)

他にもNvidia Tegra4やSnapdragonS4 APQ8064、Snapdragon800/600、Samsung Exynos5410といったチップがある


R

RAM(Random Access Memory)

メモリのこと、DDR3やLPDDR2などの規格がある
タブレットではストレージと混同されることを防ぐため(?)
メモリのことをメモリと呼ばず、RAMなどと表記することが多い

なお中華パッドではコスト削減のためか
低電圧で駆動するLPDDR2や、DDR3Lなどのメモリを使わずに
PC用のメモリと同じDDR3を使っていることが多い
恐らくだが、中華パッドの電池持ちが悪くなりがちな理由の一つと思われる
(特にスリープ時)

Ramos(らもす、蓝魔)

2001年設立。Ramos W17ProRamos W30がある
海外の有名メーカーのOEMなどもしているらしい
最近ではSamsung Exynos4412や、Atomを搭載したタブレットを販売している

蓝魔数码娱乐生活| The idea life with RAMOS
http://www.mumumusic.com/

Realtek(りあるてっく)

台湾の大手半導体メーカーRealtekのこと。
イメージキャラクターはサウンドボードやLANボードでお馴染みのあの蟹である

あまりいいイメージがない方も多いかもしれないが
中華スレではRealtekのチップの搭載機はwifi周りが安定してるとの評判
Ainol Novo7CrystalAinol Novo10Hero2にも搭載されている

Rockchip(ろっくちっぷ、瑞芯微電子)

2001年設立。中国の半導体メーカー、正式な名前は福州瑞芯微電子
MP3、MP4プレーヤー向けや、通信用など様々なチップを製造している
タブレット向けには、Rockchip RK3066Rockchip RK2918などのラインアップがある
中華パッド黎明期から、タブレットにRK28xxが採用されるなど
それなりに中華パッドとは縁のある会社

中国のポータブルプレイヤー向けSoCでは、大きく成功した会社の1つであり
怪しい中国の動画プレイヤーでもよく目にすることが出来る
2007年にはRK2608Aが、最も市場に受け入れられたICの1つとして
中国政府の信息産業部(情報産業省)から表彰された

AllwinnerのSoCと比較するとさすがに劣るものの
RockchipのSoCが意外と動画に強いのは、そういう背景があるからかもしれない
Rockchip RK2918も、WebM VP8をハードウェアデコードする世界初のチップという謳い文句である

現在最新のSoCはRockchip RK3188(Cortex-A9*4(~1.6GHz) + Mali-400MP4 533MHz)

ROM(ろむ、Read Only Memory)

読み出し専用の記憶装置。タブレットなどではストレージのことを指す
ROM:16GBなどと書いてある奴のことである
読み出し専用記憶装置、と言っておきながら書き込みできてしまうが
それはこのROMというのがフラッシュメモリ、つまりEEPROM
(Electrically Erasable ProgrammableROM)のことを指しているためと思われる

なぜ書き換え可能なのにROMと呼ぶのかは、色々な理由があるが
EEPROMは、マスクROMの技術を発展させた結果生まれたものなので
慣習的にROMと呼んでいるのだと思われる

またRAMにはない書き換え寿命があったり
内部の動作ではRAMと大きく違うため、RAMと呼べない面もあるので
書き換えが可能でも、ROMと呼んでいるのではないだろうか

ちなみになぜストレージのことを、わざわざROMと言うのかというと
スマートフォンでは比較的PC初心者が多く(?)
RAMのことをメモリーと書くと、ストレージと勘違いされることがしばしばあった
(うちのPCメモリ512GBみたいな)

そのため初心者の誤解が減るように
メモリーをRAMと書き、容量をROMと書くことが普及したのではないだろうか
そしてそれがタブレットでも用いられ、現在に至ると思われる
稀にHDD(Androidタブであるのか?)やSSDと表記していることも


S

SDカードスロット(MicroSDカードスロット)

SDカードが利用できるスロット。
タブの外部ストレージとして、SDカードを利用できるので便利
ほとんどの中華パッドに搭載されている
中華パッドが唯一、iPadやNexus7より優れてると言える部分(?)

ただし中華の場合、相性が悪いものだとSDカードの中のデータが消えたり
SDカードを挿すと、バッテリー消費が異様に増えたりなどの不具合が出る場合も
ちなみに公称値では最大32GBまでの対応でも、64GBのものが使えることがある

Single Core(しんぐるこあ)

1つのプロセッサコアを集積したSoC。最も基本的な形のパッケージである
文字通りCPUが1つしかないので、並列処理などに弱いとされる
2012年の中盤までは、中華パッドでもこのシングルコアのSoCが主流であった
現在でも低価格タブレットでは採用されることがあるが
あまり性能は期待しないほうがいいかもしれない

なお、シングルコアのものでも解像度の低い端末であれば
スクロールが滑らかでカクつかないものもある
ただしやはり性能自体は低いのでレンダリングやjavascriptは遅いので注意

なお小説や漫画を読む程度であれば、シングルコアでもほぼ問題ないと思われる
また、シングルコアのSoCの中でもAllwinnerA10は動画性能が突出しており
地上波のTSファイルも再生できるとか。しかも一般的なデュアルコアSoCに比べ省電力
用途を考えさえすれば、シングルコアのタブレットも十分ありかもしれない

ただそれでもブラウジングをメインに考えるのであれば
そこまで価格差もないので、やはりデュアルコア以上をおすすめする
代表的なシングルコアのSoCにRockchip RK2918AllwinnerA10AllwinnerA13などがある
Cortex-A8 のものが多い

Slatedroid(すれーとどろいど)

世界最大級のAndroidタブレットのフォーラム...らしい。5万人以上が登録している
タブレットにかぎらずAndroid TV(スティック型端末など)や、一部のスマートフォンの話題もある
中華パッドについても情報が充実しており、バグ報告やカスタムROM配布もあるので
一度は自分の機種をチェックしてみるといいかもしれない

SlateDroid - Android Tablet Forum
http://www.slatedroid.com/

SmartQ(すまーときゅー)

SmartDevices(北京智器)のSmartQシリーズの略称
転じてSmartDevices(北京智器)自体を指してスマQと呼ぶことも?

中華パッドの中では比較的高価だが、品質の高さやアップデートなどの対応に定評がある
元々WindowsCEやモバイル向けlinuxを乗せた、MIDを作っていた企業であり
実はかなり初期からAndroidを搭載した端末も発売している
(linux、WindowsCE、Androidのトリプルブートといった端末だが)

最近ではOMAP4ファミリーの搭載機が多い
OMAP4はベンチマークなどの性能では、競合のRockchip RK3066搭載機などに劣るものの
UI描写の滑らかさなどでは他の中華SoC搭載機を上回るとの評判

良くも悪くも中華らしくない中華と言われるが
FMラジオやプロジェクター搭載といった変な機能は、ある意味で中華らしいかもしれない?
Cortex-A15のデュアルコアを搭載したものを出す予定だとか


Snapdragon(すなっぷどらごん、Qualcomm Snapdragon)

通信技術の大手企業、米QualcommのSoCのシリーズ
モデムをSoCの中に内蔵しており、省電力で通信を行うことができる
世界各国のメーカーのスマートフォンで広く採用されているが
NvidiaのTegraやTIのOMAPと異なり、中華パッド界では完全な空気...
中華スマートフォンでは採用されることがある

他のSoCと異なり、独自開発のARM互換コアを採用している(krait,Scorpionなど)
しばしばKraitが Cortex-A15 と勘違いされるが、全く異なるものである
ただし一部の機能をARMコアに先駆けて採用することも多い
KraitではCortex-A15と同等の機能をいくつか採用しており
ベンチマーク次第ではCortex-A9を圧倒することがある

また非同期マルチコアであり
Nvidia Tegra3のように別に1つコアを設けなくても
状況に応じて使うコア数を変えたり
1つのコアだけ高いクロックで稼働させることができる

なおGPUのAdrenoは、AMDのモバイル向けGPU, Imageon を元として開発されており
(AdrenoはAMDのGPUシリーズ、Radeonのアナグラムになっている)
ある意味Adreno vs Tegraは、モバイルを舞台としたAMDと宿敵NVIDIAの戦いでもある(?)

2013年1月現在、SnapdragonS4Pro APQ8064(krait*4(~1.5GHz) + Adreno320)が最新のSoC
またそれぞれメインストリーム、エントリー向けのSnapdragon200、Snapdragon400
ハイエンド向けのSnapdragon600(krait300*4 1.9GHz + Adreno320OC)、Snapdragon800(krait400*4 2.3GHz + Adreno330)が予定されている

それぞれAntutuではSnapdragon600が22000程度
Snapdrgaon800は 32000程度のスコア を記録しているとか?
(ちなみにTegra4は36000程度、CloverTrailのAtomが31000程度だとか)

SnapdragonS4 APQ8064(すなっぷどらごん えすふぉー えーぴーきゅーえいとぜろしっくすふぉー)

(Krait*4(1.5~1.7GHz)+Adreno320)
2013年2月現在、スマートフォン/タブレット向けのチップで
搭載されている中では最高の性能誇る、すごいチップ。28nmでの製造
中華パッドで採用されているものはないが、これの搭載を望む声も強い
OPPO Find5やjiayu S1など、一部の中国製スマートフォンでは搭載しているものもある

Qualcomm独自開発のARMv7互換プロセッサkraitを搭載しており
処理の種類によっては、Cortex-A9を圧倒する性能を発揮することも
特にSIMD,NEONを用いるマルチメディア処理では、Cortex-A9の2倍の性能を発揮するとか
またGPUのAdreno320は非常に性能が高く、GLBenchmarkでは
Apple A6XのPowerVR SGX544MP4(5868Frames)
Exynos5250のMali-T604(4124Frames)に次ぐスコアを記録している(3803Frames)

またSnapdragonシリーズの特徴として非同期マルチコアであり
低負荷時には利用するコア数を切り替えたり、コアごとにクロックを変えたりすることができる
このため、特に別のコアを置かなくてもTegra3の4+1コア切り替えのようなことが可能

ただしAPQ8064に搭載されているKraitは、Cortex-A15と比較すると性能が低く
GPUのAdreno320に関しても、次世代のARM MaliのGPUに対しては性能的に不利だと言われる
しかしそれはAPQ8064が、次世代SoCの領域まで到達しているということであり
比較されること自体が、現在のSoCとして最高の性能を持つということの証明に他ならない
Antutu公式スコア(v3.1.1)では19000程度のスコアだが
実機では21000程度のスコアを叩き出すこともしばしば
ただし価格も次世代級らしく、なかなか中華パッドに搭載されるとは思えない。

SoC(えすおーしー、System-on-a-Chip)

ものすごく簡単に言えばタブレットのCPU
タブレットに必要な回路をまとめて1つにしてある
中にはCPUやGPUも含まれており、これが注目されることが多い

このように必要なチップを1つにまとめることで
基盤の上での物理的な面積を減らすことが可能になり
また高速化・省電力・低コストを同時に実現できるようになる

SoCメーカーは基本的に コアIP (設計図的なもの)のライセンスを
ARMやVeriSiliconなどの各社から受け、組み合わせたそれらを
TSMC、UMC、GLOBALFOUNDRIESなどのファウンダリーに製造を委託することでSoCを製造している

またSoCのメーカーはSoCと同時に、そのSoCのプラットフォームを提供していることが多く
RK3066であれば、RK3066に最適化されたAndroid4.0といったように
SoCベンダーがそのSoC上で動作する、OSなどの基幹のソフトも合わせて提供していることが多い
SoCの良し悪しというのは、これらソフト側の問題も含めて語られがちで
スクロールの滑らかさなど、俗に言うぬるぬる感は、これらプラットフォーム全体の完成度に影響されるとか

主な中華パッドのSoCメーカーでは
Rockchip、Allwinner、Amlogic、Actions、Infotmic、NuFront、Ingenic、Telechipsなどがある
またSamsung、Nvidia、MediaTek、Freescale、Renesas、Texas Instruments、VIAなど大手企業のものが採用されることも
他にもST-Ericsson、Qualcomm、MarvellなどのSoCがある
SoC(CPU)まとめにまとめて書いてあるので、よければ参考にしてほしい

T

Teclast(てくらすと)

台湾の中華パッド(?)メーカー。薄型のPシリーズやAシリーズがある
中華パッド以外でもTeclast T51などのDAPが一部で有名である

Tegra(てぐら、Nvidia Tegra)

グラフィックボードで有名なNvidiaが出しているSoC
世界各国の大手メーカーのタブレット,スマートフォンに採用されている
基本的にメーカー品に搭載されることがほとんど。しばしば中華パッドに降りてくることもある

2013年1月現在、搭載されている中ではTegra3(Cortex-A9 4+1コア)が最新のSoC
またTegra4(Cortex-A15 4+1コア)が発表された
GPUはGeForceベースで、ベンチの数字以上に3Dゲームでは強いとされる(?)
Tegra2がMotorola Xoom、Tegra3がNexus7などで採用された
中華パッドでは
Tegra2がCamangi Mangrove7、Tegra3Viewsonic N710などで採用されている

Tegra5?(Logan) : 2014年、 KeplerベースのGPU(GTX6xx世代)、CUDA対応、20nmクラスでの製造)
Tegra6?(Parker) : 2015年、 CPUがNvidia独自のDenverに(ARMと共同開発)、
MaxwellベースのGPU(グラボ向けには2014年予定)、FinFET採用、14nmクラスでの製造
これらが予定されている

TS(とらんすぽーとすとりーむ、MPEG2-TS)

地上波放送の暗号化されていないデータのこと
中華パッドではこれをエンコードせずに、そのまま再生できるものがいくつかあり
動画にこだわる一部のユーザーが、中華パッドを選択する理由の一つになっている(?)

AllwinnerA10の搭載機は、TSファイルをインターレース解除で再生が可能
またRockchip RK3066Amlogic-8726MXなどの搭載機でも、TSファイルの再生ができるとか
なお普通のレコーダーでは、このデータを抜くことができず
特殊な方法が必要とされるが、これについては自分で調べてほしい

TN液晶(てぃーえぬえきしょう)

古い中華パッドや安価な中華パッドに用いられることが多い
IPS液晶と書いていなかったら高確率でこの液晶。 IPS液晶 に比べ安価
だが視野角が狭いので、見る角度を変えると色が変わったり暗くなったりする
一般的なPCのディスプレイといえばこれ。縦持ちすると特に視野角の狭さを感じるとの声も

メーカー品のタブでも安価なものではこれを採用していることがある
最近ではIPSでも低価格のものが増えつつあるが
さらに安いものを買おうと思うと確実にこれになる
ただ最近ではTNでも視野角や画質が改善されつつあるので、言うほど悪くないかもしれない
視野角の狭さを逆手に取って覗き見防止に...なるとかならないとか

TWRP(ちーむうぃんりかばりぷろじぇくと)

Ainolの端末の一部に移植されている。カスタムリカバリの一種
通常のCWMと異なり、タッチ操作が可能でまとめてROMを焼くこともできる
またリカバリもCWMより早いとかなんとか

U

USB OTG(ゆーえすびーおんざごー、USB Host)

USB搭載の周辺機器同士で接続するための規格
タブレットのUSBポートをPCのUSBポートのように扱えるので
マウスやキーボード、フラッシュメモリなどをタブで利用できる
BTのない中華ではありがたい存在

接続にはMicroUSB-USB変換ケーブルなどが必要だが、中華ではしばしば付属されている
給電もできるので、中華パッドをモバイルバッテリーとしても使える?
(給電能力はモバブーほど高くないが)

V

Vivante (ヴぁいヴぁんと、ヴぃヴぁんて)

VeriSiliconの子会社。低消費電力のGPUを開発している
主に携帯電話などの組み込み向けで利用されている
3DのGC800,GC1000,GC2000,GC4000シリーズ以外にも
2D合成用のGC200,GC300シリーズ、2Dベクター用のGC350シリーズがある
3Dゲームの互換性には問題があるものが多い?性能はぶっちゃけ微妙...

2Dアクセラレータ
Vivante GC200、Vivante GC320

OpenVG向け(ベクター)2Dアクセラレータ
Vivante GC350、Vivante GC355

3D+2Dアクセラレータ
Vivante GC4x0、Vivante GC5x0、Vivante GC6x0
Vivante GC8x0、Vivante GC1000(2コア)

3Dアクセラレータ(2Dコアが含まれていない)
Vivante GC2000(4コア)、Vivante GC4000(8コア)
Vivante GC5000(10コア?)、Vivante GC6000(12コア?)
Vivante GC8000(16コア)

採用SoC
Hisilicon K3V2 (Vivante GC4000?)
Freescale i.MX6Q (Vivante GC2000+2Dベクター Vivante GC355+2D合成 Vivante GC320)
Freescale i.MX6D (Vivante GC2000+2Dベクター Vivante GC355+2D合成 Vivante GC320)
Freescale i.MX6DL (Vivante GC880+2D合成 Vivante GC320)
Freescale i.MX6S (Vivante GC880+2D合成 Vivante GC320)
Actions ATM7029 (Vivante GC1000)
Xburst JZ4770 (Vivante GC860)
Xburst JZ4760 (Vivante GC200)
Rockchip RK2918 (Vivante GC800)
Infotmic IMAPX210 (Vivante GC600)
Vimicro VC882(Haipad M8に搭載) (Vivante GC400)
TI OMAP5430/5432 (2D Vivante GC320)
TI OMAP4470 (2D Vivante GC320)
Marvell PXA920
Godson-2H

Vivante - Graphics Processor IP
http://www.vivantecorp.com/p_mvr.html

W

WiDi(わいだい)

インテルが開発した無線LANでディスプレイに出力する規格
中華パッドではAllwinnerA31搭載機がこれに対応している
WiDiアダプター(別売)とテレビを接続し、端末側のWiDiのソフトを起動することで使用できる

アダプタと端末は6mほどまで離すことが可能
WiDi3.5からはMiracastもサポートするようになった

Wi-Fi(わいふぁい)

無線LANの規格、認証のこと。転じて無線LAN自体のことも指す
3G/LTEなどがない中華パッドでは、ここに問題があると致命的
ある意味CPUや液晶以上に大事な部分である。USBで有線LANをつなぐこともできなくないが...
こればかりは実機のレビューがないとわからないので、気をつけてほしい

中華パッドでは異常にwifiの感度が悪いものが、しばしばあるので注意してほしい
他にもIEEE802.11b/g/nでなく、IEEE802.11b/gまでしか対応してないものや
nに対応していても150Mbps,300Mbpsに対応しておらず、65Mbpsしか出ないものがよくある

感度が悪いものに関しては、 殻割り でアンテナ周りを改造すれば治ることも
Wi-Fiの感度で悩んでいるようであれば、試してみる価値はあるかもしれない
またタブ側だけでなく、ルーター側に問題があることも多いので
そちら側も確認した上で、タブのWi-Fiの感度を判断してほしい

なお一部のWi-Fiのチャンネルを停止することで
Wi-Fiの速度が大きく改善することもあるので、是非試してみてほしい

Window(ういんどう)

原道 の英語表記
中国語で原道を読むとこんな感じの発音になるとか(?)
Windowsタブレットとは関係ない

その他(よく使われる略称など)

2コア、x2、*2→Dual Core

4コア、x4、*4→Quad Core


A5→ Cortex-A5

A7→ Cortex-A7

A8→ Cortex-A8

A9→ Cortex-A9

A10→AllwinnerA10

A31→AllwinnerA31


Fire→Ainol Novo7Fire


GT1→Cube U30GT

GT2→CUBE U30GT2

GT4→CUBE U9GT4


T7→HYUNDAI T7

T7s→HYUNDAI T7s



コメント(追加希望、間違いなどがあればどうぞ)


  • Cortex−A8などは用語集内へのリンクを修正するのが手間なので、できれば用語集に残しといてもらえると助かります - 2013-05-30 08:39:14