基礎編Ⅳ【製作環境】

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[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]] ---- #blockquote(){コメントアートの制作者は自らコメントアートを 制作しやすい環境を整えています。 例えばコメントアートを保存する「テキストエディタ」。 そして自分専用の「テスト動画」などです。 自分でやりやすい環境を整えることが出来れば コメントアート制作の効率もずっと高めることが出来るでしょう。 このページではそのような、制作環境の整備について紹介いたします。} **&sizex(5){目次} &bold(){①CAノートに使用されるテキストエディタ等} &bold(){②自分専用のテスト動画を作ろう} ---- *&bold(){&sizex(7){①CAノートに使用されるテキストエディタ等}} コメントアートを制作するにあたり、 まず必要なのが&bold(){テキストエディタの選択}です。 コメントのひな形を作ったり、 作ったコメントアートを保存したりする媒体。 これを&bold(){&sizex(6){&color(orange){「CAノート」}}}と呼んでいます。 最も手軽かつメジャーなものは&bold(){&sizex(6){&color(green){「メモ帳」}}}でしょう。 動作が軽く扱いやすいです。 &bold(){&sizex(5){&color(red){CAノートとして使用するにはメモ帳で十分}}}事足りますが、 その他にもさまざまなソフトウェアがCAノート として利用されています。 以下にその一部を紹介します。 &bold(){&sizex(5){・&color(green){EmEditor}}} &bold(){ダウンロード(Free版で十分):http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/txteditor/emeditor.html} &bold(){文字ごとに色分け出来る}ため、空白文字の管理がしやすい。 (使用例) &blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=CA%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%881.png,width=535,height=355) (赤:「U+00A0」、水色:「U+3000」、緑:「U+2001」) &bold(){&sizex(5){・&color(green){Microsoft Word}}} 画像を背景に置くことが出来るため、トレースするのに適している。 &bold(){&sizex(5){・&color(green){Microsoft Excel}}} シートごとの管理がしやすい。 ブロック文字を使用する絵画系コメントアートの制作に便利。 (使用例) &blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=CA%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%882.PNG,width=614,height=442) &bold(){&sizex(5){・&color(green){Photoshop}}} &bold(){&sizex(5){・&color(green){Illustrator}}} 画像編集ソフトウェアではレイヤーごとの編集が出来るので、 重ね合わせを多用した絵画系コメントアートを制作する際に便利。 CAノートは自分の使いやすいものを 選択するとよいでしょう。 *&bold(){&sizex(7){②自分専用のテスト動画を作ろう}} &bold(){&sizex(5){&color(red){コメントアートを作ったら本番の前に必ずテスト投稿を行いましょう。}}} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm902350){340,185} ただテストを行うだけならば、上の動画のようなコマンドテスト動画でも 差し支えありませんが、&bold(){&color(green){自分専用のテスト動画}}を持つとコメント欄全てを 自分だけが使うことが出来るので、作業効率を高めることが出来ます。 最も簡単なテスト動画のアップロード方法は 「ニコニコムービーメーカー」を利用する方法です。 &bold(){&sizex(4){(ex)10分の無音黒背景動画をアップロードする方法}} &bold(){・「ニコニコムービーメーカー(以下NMM)」のダウンロード}  ⇒http://www5.ssw.co.jp/nmm/  案内に従ってDLしてください。 &bold(){・「ペイント」などで512:384の黒背景画像(.bmp)を作る} &bold(){・512:384の黒背景画像をNMMにドラッグ&ドロップ} &bold(){・画像の長さを10分まで伸ばす}  →10分の手前ギリギリまで伸ばす。 &bold(){・サムネイル設定後、アップロードボタンを押す}  →非公開にすると自分専用の動画にすることが出来ます。 これで完了です。所要時間10分ほどで出来ます。 これは最も簡単な方法となりますので、慣れてきたら 自分の使いやすいテスト動画を作っていくといいでしょう。 ---- &sizex(6){&bold(){next:}[[知識編Ⅰ【空白文字】]]} &bold(){prev:[[基礎編Ⅲ【フォントとユニコード】]]} [[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]
[[トップページ>コメントアートwiki トップページ]] ---- #blockquote(){コメントアートの制作者は自らコメントアートを 制作しやすい環境を整えています。 例えばコメントアートを保存する「テキストエディタ」。 そして自分専用の「テスト動画」などです。 自分でやりやすい環境を整えることが出来れば コメントアート制作の効率もずっと高めることが出来るでしょう。 このページではそのような、制作環境の整備について紹介いたします。} &bold(){&sizex(6){◎目次}} #contents_line(sep=/) ---- *&bold(){&sizex(7){①CAノートに使用されるテキストエディタ等}} コメントアートを制作するにあたり、 まず必要なのが&bold(){テキストエディタの選択}です。 コメントのひな形を作ったり、 作ったコメントアートを保存したりする媒体。 これを&bold(){&sizex(6){&color(orange){「CAノート」}}}と呼んでいます。 最も手軽かつメジャーなものは&bold(){&sizex(6){&color(green){「メモ帳」}}}でしょう。 動作が軽く扱いやすいです。 &bold(){&sizex(5){&color(red){CAノートとして使用するにはメモ帳で十分}}}事足りますが、 その他にもさまざまなソフトウェアがCAノート として利用されています。 以下にその一部を紹介します。 &bold(){&sizex(5){・&color(green){EmEditor}}} &bold(){ダウンロード(Free版で十分):http://www.forest.impress.co.jp/lib/offc/document/txteditor/emeditor.html} &bold(){文字ごとに色分け出来る}ため、空白文字の管理がしやすい。 (使用例) &blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=CA%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%881.png,width=535,height=355) (赤:「U+00A0」、水色:「U+3000」、緑:「U+2001」) &bold(){&sizex(5){・&color(green){Microsoft Word}}} 画像を背景に置くことが出来るため、トレースするのに適している。 &bold(){&sizex(5){・&color(green){Microsoft Excel}}} シートごとの管理がしやすい。 ブロック文字を使用する絵画系コメントアートの制作に便利。 (使用例) &blankimg(http://www37.atwiki.jp/commentart?cmd=upload&act=open&pageid=34&file=CA%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%882.PNG,width=614,height=442) &bold(){&sizex(5){・&color(green){Photoshop}}} &bold(){&sizex(5){・&color(green){Illustrator}}} 画像編集ソフトウェアではレイヤーごとの編集が出来るので、 重ね合わせを多用した絵画系コメントアートを制作する際に便利。 CAノートは自分の使いやすいものを 選択するとよいでしょう。 *&bold(){&sizex(7){②自分専用のテスト動画を作ろう}} &bold(){&sizex(5){&color(red){コメントアートを作ったら本番の前に必ずテスト投稿を行いましょう。}}} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm902350){340,185} ただテストを行うだけならば、上の動画のようなコマンドテスト動画でも 差し支えありませんが、&bold(){&color(green){自分専用のテスト動画}}を持つとコメント欄全てを 自分だけが使うことが出来るので、作業効率を高めることが出来ます。 最も簡単なテスト動画のアップロード方法は 「ニコニコムービーメーカー」を利用する方法です。 &bold(){&sizex(4){(ex)10分の無音黒背景動画をアップロードする方法}} &bold(){・「ニコニコムービーメーカー(以下NMM)」のダウンロード}  ⇒http://www5.ssw.co.jp/nmm/  案内に従ってDLしてください。 &bold(){・「ペイント」などで512:384の黒背景画像(.bmp)を作る} &bold(){・512:384の黒背景画像をNMMにドラッグ&ドロップ} &bold(){・画像の長さを10分まで伸ばす}  →10分の手前ギリギリまで伸ばす。 &bold(){・サムネイル設定後、アップロードボタンを押す}  →非公開にすると自分専用の動画にすることが出来ます。 これで完了です。所要時間10分ほどで出来ます。 これは最も簡単な方法となりますので、慣れてきたら 自分の使いやすいテスト動画を作っていくといいでしょう。 ---- &sizex(6){&bold(){next:}[[知識編Ⅰ【空白文字】]]} &bold(){prev:[[基礎編Ⅲ【フォントとユニコード】]]} [[トップページ>コメントアートwiki トップページ]]

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